HOME 戻る
2015.06.13(土)  根子岳(1408)m)  標高差585m  曇のち雨 
 根子岳へは今年の3月に登る予定で登山口まで来ると、中岳の噴煙がこちらに向かっい雪の様な灰が降って来たので断念した。今日は梅雨の激しい雨の後だから木々に積もった灰も流されていると思い登る事にした。
 ルートは萱が小さい内に「中山尾根」から「見晴新道」「天狗~東峰縦走路」そして「釣井尾根」を下るルートとした。このルートは割と緊張感のあるルートで独りで登る事が多い。
 大船山に登った時もそうであるが5月~6月頃はハルゼミがガーガーと喧しく鳴ていたが今日は聞かなかった。
 オオヤマレンゲは開花していたが高い木が多く目の前で花を見る事は出来なかった。今回登って感じた事は全体的に危険な所にはロープが張ってあった事。自分でもロープを持って行ったがロープを掛けたり外したリしなくて済んだ。
ドライブ   : 所要時間(1:15)   我家(7:10)  → (8:25)長者原登山口



登山ルート : 登り時間(3:56)   路肩駐車(8:32) → (8:52)中山尾根登山口 → (9:45)天の浮き橋(9:53) → (10:15)見晴新道出会 → (10:38)見晴台

                       → (10:53)屏風岩→ (11:28)東峰~天狗ルート出会(11:40) → (12:28)東峰

下山ルート : 下り時間(1:25)   東峰(12:30) → (13:40)釣井尾根登山口 → (13:55)路肩駐車場

 

 橋の上に泥が溜まったぬかるみを過ぎると、風倒木が道路を塞ぎ通行出来ない。仕方なくまた橋を渡り広い路肩に駐車した。
路肩駐車 風倒木で通行出来ず

 釣井尾根登山口を過ぎ道路を登り詰めると中山尾根とカガミガウドの登山口に着く。最近は道路が悪いのでこの駐車場に止めた事が無い。

 杉の木のある奥が登山口である。ここから尾根に上がり暫く登ると萱の尾根になる。まだ、肩までしかないがこれが背丈以上になる。幸い朝露が落ちていたので良かった。
登山口駐車場 萱の尾根

 萱の至る所にイノシシの巣が有ります。2年前に登った時は鹿の角が落ちていた。

イノシシの巣 杉林の終り

 尾根を登っていると見晴らしの良い「天の浮き橋(高天原と地上との間に掛った橋)」へ着く。

 左の写真は6年前の冬の写真です。今の時期は木の葉が生い茂って見づらい。向うから登って来られるが断崖となっているので引き返して下の方を廻り道する。
天の浮き橋 天の浮き橋の下

 登山口から約1時間半位で見晴新道と合流する。ここからは危険な場所もあるが道はハッキリしている。

 見晴台から見る天狗方面の山容は猫の手の様にも見える。
見晴新道出会い 見晴らし台から西峰~天狗岩を望む

 水の滴る岩峰の下をトラバースする。ザラザラした石は流し出され割りと確りした石なので渡り易い。この場所から上がる時の石は浮石や剥がれ易いので注意すること。

 岩の側面には岩の上に木が生い茂っている性か、湿地であるのでダイモンジソウが自生している。
左、岩峰の側面 (難所1) 左、岩峰の側面 (難所1)

屏風岩 右側の谷を登り真中の岩峰を越える 登山道の崩れ、左側を登る (難所2)


 屏風岩を過ぎるとまた難所が待ち構えている。上中の写真の谷を登るが上右写真の登山道が崩れて左側の細尾根を撒いて登る。急な坂の谷は滑って登り難い。

 2年前に登った時は災害の後だったので自分でロープは持って登った。今日もロープは待って来ているが最近はロープを付けてあるので割りと登り易い。
急な谷を登る (難所2) 右奥が豪雨で崩壊、左の岩峰を登る (難所2)

 岩峰の上は日陰ツツジが群生している。2年前に登った時は道など無かったのに、今は立派な登山道になっている。

 天気予報では午後雨になっていたが早くも雨が降り出した。
岩峰の上 (難所2) 岩峰の上 (難所2)

 岩峰を越え「天狗岩~東峰への縦走路」と合流する。ここでレインウェアを着用する。

 オオヤマレンゲ
 ・岩峰を越えて1本あったが背丈が高い。
 ・「天狗岩~東峰への縦走路」には3本位あったが
  120mmのレンズでは小さかった。
 ・天狗のコルまで行けば近くに写せたかも知れないが
  雨が降ったので天狗のコルまで行かなかった。
天狗岩~東峰への縦走路 ヤマボウシの花