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2012.12.26(水)    根子岳・南峰(1308m)   標高差558m   晴天 
 根子岳登山ルートの水害調査のため南峰に登る。吹雪いていた昨日までの天気と打って変わって日本晴れの良い天気である。難航していた中岳遭難者の捜索活動も今日ははかどるだろう!朝からヘリコプターが南側の色見(山鳥)方面の斜面を低空で何べんも繰り返し探していた。午後は北側の仙酔峡方面を探していたが再び南側に来た所を見ると・・・・。
 南峰は登山者が少ない性か登山口が分かり難い。駐車場は大戸尾根ルートと同じであるが登山道入り口のある牧場が冬期までは背丈以上もあるススキで覆われているので分かり難い。
登り始めて8分位で左へ小さく崩壊していた。また、25分位登ると左斜面が大きく崩壊していたので、今日は南峰山頂まで行けるか分からないと思いながら行ける所まで登る事にした。
登山ルートの情況は下記に記載していますが、崩壊場所は地図をご覧ください。右側にも2ヶ所崩壊していたが、どうにか山頂まで登る事が出来、迫力ある天狗岩を真近に見ながら独り昼飯を食う。
 
ドライコース : 長嶺自宅(8:25) →  (9:45)大戸尾根登山口
登山ルート : 大戸尾根登山口(10:00) → (11:15)ピーク1 → (11:30)ピーク2 → (11:41)ピーク3→ (11:55)ピーク4 → (12:00)南峰山頂
    下山  : 南峰山頂(12:50) → (14:15)大戸尾根登山口


          

 駐車場は大戸尾根ルートの駐車場と同じ所です。

 駐車場前の沢を渡り牧場の中を登る。現在は牧場のススキを刈ってあるので分かり易いが登山道入り口は赤丸印の木の生えた所です。

 紅葉時期にはまだススキは刈ってないので背丈以上もあるススキが茫々と生えており登山道入り口は見えない。
登山口は牧場の奥 駐車場前

 登山道入り口からススキはは刈ってないのでかき分けてながら登る。

 牧場から抜けるとヒノキと杉の間を登る。
枯れたススキ 杉とヒノキ林

 登山道から25分位で左側が大きく崩壊した状況が目に入った。上部の状況は分からないが、ここから見る緑色のヒノキと茶色の杉の木の間を登る。

 崩壊場所の上部に来ると登山道も崩れていた。右側の林の淵を登る。
大きな崩壊 崩壊場所上部、登山道も崩壊

 大きく崩壊した場所を越えると赤松の群生する中を登る。

 紅葉時期に登った時は鮮やかな紅葉に気が取られ、この松の木に余り気付かなかった。松の木の群生はピーク1まで続く。 
松林

 急登が続いたのでピーク1まで休憩を取る。
ピーク1(1135m) ピーク1から東の峰

 ピーク1からミズナラ、ウリハダカエデ、クヌギ等の生える緩やかな坂を登る。ピーク2は小高でススキが生え、その先は細い尾根に成っている。
緩やかな登り ピーク2

 ピーク3は土が柔らかく急登、天気が良いと霜柱が溶けてドロドロして登りでも滑る。

 ピーク3を過ぎると笹が自生し、ピーク4の斜面は背丈以上のスズタケに覆われている。
ピーク3の斜面は何でもないようだが! ピーク3から笹で覆われたピーク4を望む

 ピーク4か山頂まではなだらかで約5分で到着する。

 頂上はススキで覆われ目前に天狗岩がドーンと見える。
ピーク4 南峰山頂


 西峰を眺める
 黄色いルートは鍋の平から本峰への登山ルートで11月19日に登って確認をした。赤い楕円はその時確認した崩壊場所と思われる。黄色の点線は双児峰への縦走路です。白い楕円の崩壊は前回確認していないが今日、石の転げ落ちる音が何度か聞こえた。また、双児峰の下にも崩壊場所があるのを11月30日に確認しているので西峰本峰と双児峰間の縦走は危険である。