HOME 戻る
2012.11.30(金)    根子岳・西峰(双児峰1310m)   標高差625m   曇り 
 根子岳登山ルートの水害調査のため日の尾峠登山口から西峰(双児峰)へ登り、地蔵尾根を下りヤカタガウド方面の林道に下山した。日の尾峠(ヤカタガウド登山口)への林道を車でどこまで行けるか思案していたが思ったより上まで行く事が出来た。ヘアピンカーブの様に蛇行した登り坂を登って暫くすると軽トラと乗用車が止めてありその向う側は土石流で石の河原に成っていた。手前の路肩に駐車して登り始めると男の人達(営林署の人)が戻って来た。復旧工事をするのか尋ねると。復旧工事はするが時期は未定と言っていた。
 ヤカタガウド登山口に有った地蔵が良く無事で残っていた。ここから日ノ尾峠まで林道を登ったが土砂崩れや多量のガレキで封鎖されている場所が数ヶ所あった。日ノ尾峠の登山口から頂上まで1ヶ所の崩壊が有ったが登山道の右横だったので通るのに支障は無かった。また、天狗への縦走路(西峰本峰)である双児峰の根元周りが崩壊していた。ガスが掛り見晴らし新道方面からヤカタガウドへ崩落する石の音が不気味だったので渡るのを止めた。また、鍋の平から登った時、本峰と双児峰分岐の間で崩壊していたので本峰へは行けなかった。
 下山は地蔵尾根ルートを下ったが崩壊場所は無かった。
ドライコース : 長嶺自宅(8:40) →  (10:10)ヤカタガウド路肩駐車場
登山ルート : 駐車場発(10:18) → (10:37)地蔵さん → (11:15)日ノ尾峠(11:23) → (12:00)ピーク1 → (12:45)双児峰山頂
    下山  : 西峰・双児峰(13:22) → (13:35)地蔵尾根分岐 →  (14:52)ヤカタガウド林道          


          

 水の力は凄いものである。人の背丈より高い大きな岩がゴロゴロとこんな所まで転がって来ている。

 日ノ尾峠とヤカタガウドへの登山口分岐点にある地蔵さんは無事であった。
人の背丈より高い岩がゴロゴロ 登山口の地蔵さんは無事でした

 日ノ尾峠の林道は土砂崩れやガレキで埋められていた。
流れて来た土砂(日ノ尾峠の道) がれきで塞がれた日ノ尾峠への道

 日ノ尾峠の登山口から15分位登ると右写真の様なズルズル滑る長い急登が待っている。
日ノ尾峠(根子岳西峰登山口) ズルズル滑る長い急登

 ズルズル滑る長い急登が終わるとクマザサに変わるので幾分か登り易い。
長い急登が終わるとクマザサ クマザサ密集

 丁度12時にピークへ上がった。山頂を眺めると途中に崩壊場所が見えた。

 崩壊場所に近ずくと登山道の直ぐ右下が崩れていた。
ピークから頂上を眺める 登山道右下が崩壊

 見晴らしの良い展望所から双児峰を眺めると左側の尾根が崩れていた。近くに行って見ると天狗への縦走ルート及び西峰本峰へのルートが崩壊していた。

 崩壊は今も続いていた。双児峰で昼食を取っているとヤカタガウドへ岩の崩れ落ちる音(カタン、ガタガタ、ザラザラ)が谷間に響いていた。双児峰は崩れないと思っていてもガスが掛りチョット不安になったので昼食を早めに切り上げて下山した。 
双児峰の左側が崩壊 天狗及び西峰本峰へのルートが崩壊

 地蔵尾根ルートをヤカタガウドへ下山すると二つの岩がある。分岐から5~6分で一つ目の岩を右に見て通過する。

 尾根分岐、ヤカタガウド登山口へ下りる所を左の尾根に分岐して下ると右写真の様な岩がある。ここからカヤが生い茂っているので尾根の中央を下ったが良い。右側の自然林がなくなる所から林の中を林道へ下る。
分岐点から6分位下ると岩がある 左へ尾根を替えて下ると右にこの岩

 ヤカタガウドの西側の地蔵尾根をヤカタガウド林道へ下山。下山した場所は見晴らし新道登山口よりも少し下った所です。

 林の中を下山したが良い。
ヤカタガウドから地蔵尾根を眺める 下山地点

 下山後ヤカタガウドの登山口まで確認。見晴らし新道の登山口は治山ダムの左端、杉林の中。

 崩壊により現れた小さな洞窟が幾つかある。その一つを覗いて見たが動物の出這入りした様子は無かった。
ダムの左側が見晴らし新道の登山口 対岸に洞穴

 ヤカタガウドへのルートは治山ダムが埋まっているので少し上まで登り河原へ入る。まだ崩壊が続いているので、また日を改めて確認しようと思う。登山口から右の尾根に取り付くと地蔵尾根に合流する。
奥のヤカタガウド登山口 ヤカタガウドへのルート