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2012.07.09(月)    久住・稲星山(1774m)   標高差790m  晴れ 
 梅雨が明けた様な良い天気、沢水から稲星山に登り鳴子岳をピストンし白口岳から鉾立峠に下り鍋割峠、くたみ分かれを経て沢水登山口に戻る計画で家を出た。久住に沢水から登るのは好きなコースである。これまでに5回登っているが何れも夏が多い。次回はコケモモの塾する秋に登りたいと思う。
稲星山で写真を撮っていると私より年配の人が登って来られた。どちらから来られましたかと尋ねると7:30に小郡から高速に乗って来たと言っていた。熊本市内からよりも早い様である。また、年間40峰を登る山男でした。私も畑仕事をしなければ40峰くらい出来ると思うが畑仕事も面白い。
鳴子岳には登ったことがないので昼飯を食って、稲星山に登って来た道を引き返し分岐点から鳴子岳へ向かった。登山ルートは下りで岩場等、変化に富み木々に覆われていた。白口岳方面を見ると長雨で満水状態になった池が見えた。登山道の頭上に遅咲きのオオヤマレンゲが一輪咲いていた。鳴子岳の山頂は狭くて何もない「くたみ分かれ」への下山ルートがあった。ここから下れば帰りが早いが、分岐点まで引き返し計画通り白口岳へ登る事にした。ただ白口岳からの下山ルートが長雨で崩落していないことと、雨期時の佐渡窪の水溜まりが心配であった。

ドライブタイム
: 長嶺自宅(7:00) →  (8:45)登山口駐車場
登山ルート  : 駐車場(09:05) → (09:41)沢 → (10:29)巨石 → (10:51)崩壊終り → (11:25)分岐点 → (11:41)稲星山(12:37) → (12:54)鳴子岳 → (13:30)白口岳
           白口岳(13:44) → (14:37)鉾立峠 → (15:12)鍋割峠 → (15:46)くたみ分かれ → (16:15)駐車場
                      


 駐車場には既に3台の車が止まっていた。駐車場から左の林道を歩き、右に降りて谷筋を登るとまた林道を横切るので林道を真っ直ぐ進み下の写真の左の登山道を登ったが楽である。
沢水駐車場 林道から右に下り登山道へ

 右に久住渓谷の水の音を聞きながら高度を上げ一山越えると水の流れている谷を横切る。対岸の杉林を登り暫くすると自然林になり大きな岩の向う側に水場がありチョット休憩するのに良い場所である。 
沢を横切る 石の向う側に水

 水無し沢を渡ると小岩の多い急登の登山道を登る。水無し沢から20分位で巨石があり上に立つと良い眺めです。阿蘇山や祖母山を望む事が出来る。巨石を過ぎると直ぐに崩壊場所に出る。ガレバを18分位登った所で左の登山道へ入る。左へ大きくトラバースし鳴子岳を巻いて登る。
巨石 崩壊場所のガレバ

稜線に出ると正面に久住中岳、白口岳を見る。左手に稲星山、右手に鳴子岳を位置する分岐点である。稲星山に登り昼飯食べて鳴子岳をピストンし白口岳へ向かう。
稲星岳 鳴子岳

鳴子岳へ向かうと白口岳の裾野に水を満たした池がある事が分かった。登山道は岩や植物が多く、山頂から、くたみ分かれへの下山ルートがあった。
白口岳の下に池 鳴子岳から振り返ると白口岳へはかなり登る

白口岳から鉾立峠へ急斜面の崩壊を心配したが、大きな崩れは無くザラザラ滑る所は無くなり帰って降り易かった。ただ登山道の右側斜面は大きく崩壊していた。
白口岳 鉾立峠から白口岳

鉾立峠から佐渡窪に降りると白口岳の裾野の池から流れ落ちる水の音が大きくなった。登山道は水が流れていたので草の上を歩きどうにか梅雨時の迂回ルートまでしのぐ事が出来た。鍋割峠
佐渡窪の池 くたみ分かれ


アカショウマ
シモツケの大きな株 鳴子のオオヤマレンゲ