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2011.9.23(金)        大船山(1786.2m)      標高差755m  晴れ
 9月23日(秋分日)になってやっと天気が良くなった。会社の友人から綺麗な花では無いが雨ヶ池にヤマラッキョウが群生しているのを知っているか問われた。ヤマラッキョウの花は他の山で何度も見ており別に気にしなかったが、今月はまだ山に登っていないので長者原から雨ヶ池を通って大船山に登って見ることにした。
 今日は秋晴れの良い天気、しかも3連休の初日とあってか牧の戸峠の駐車場は登山者で溢れ路肩に鈴なりに駐車していた。長者原から大船山に登るのは3年振りである。妻も一緒に登り「坊がつる」にテントを張る予定であったが、以前から痛めていた足の状態が良くないため私一人で登ることになった。
 長者原の駐車場は広いのでまだ幾分空いていた。我家を7時に出発し8時50分には長者原を出発出来た。タデ湿原はススキの穂が出て秋模様でした。
滑り易く登り難い登山道は頑丈な梯子が掛けられ、雨水の流れる所は水抜きが切られ、坊がつるまでの登山道は良く整備されていた。
久住山は百名山とあってか登山客が多く殆んどは福岡方面からの人が多い。小学生の孫2人を連れて坊がつるでキャンプするんじゃと、爺ちゃんは大きいリックを背負って楽しそうでした。また、若者の登山者も多く「リックの中の7割は食糧です」と言ってリックは重そうだったが、今日の坊がつるはり賑やかになりそうであった。
登山ルート   山コース : 長者原登山口(8:50) → (9:50)雨ヶ池(9:52) → (10:42)坊がつる〜登山口(10:50) → (12:06)段原  → (12:29)大船山山頂
                     

 登山道案内犬【平治号】は映画にも出て来た素晴らしい犬である。

 1995年頃、前岳〜黒岳へ白水鉱泉の湧き出る黒嶽荘から登った時、黒嶽荘の犬が道案内をしてくれた。私達が登り始めると先頭にたって歩き、私達と余り離れると立ち止まって待っている。近ずくとまた進み、こちらの様子を見ながら登って行く。また、別れ道があるとそこに私達が来るまで待って、近ずくとまた登って行く。
 私達が弁当を食べる時、横にチャンと両足揃えて座っているので、お利口だね!と言って弁当の「おかず」を幾つか与えたが全然食べなかった。
平治号に劣らない立派な犬であった。
道案内の平治号 タデ湿原

 登山道が崩れて滑り易く登り難い所は立派な梯子が掛けられ安心して登れる様になっていた。

 また、登山道を雨がドーッと流れるのを防ぐために水抜きが切られていた。
崩壊地に梯子 登山道の水抜き

          
 今年は雨が多かった性か池に雨水が随分多く溜まっていた   
雨ヶ池 水溜りの雨ヶ池

         
 雨ヶ池のヤマラッキョウの花は水の溜まった池の中に咲いていた。
ヤマラッキョウ ヤマラッキョウ

 
 鳴子川は坊がつるを2分するように流れ筑後川に流れ込む。
鳴子川 坊がつる

 坊がつるの奥に新しく建設された管理休息舎の中を覗くと、頑丈で密封された綺麗な部屋であった。
管理休息舎 管理休息舎内部

 段原には1組の夫婦が昼飯を食べていた。また、奥の池にも雨水は溜まていた。
段原 段原

 下山時に避難小屋を覗いて見た。中は土間で脚立が置かれ白色にに塗装中でした。外側にトイレもあった。
避難小屋のトイレ 避難小屋の暖炉

久住連峰

 シロモジは良く見かけるがクロモジを見たには初めて、左の写真の黒い方がクロモジです。 また、4枚位の葉に1つ付けるクロモジの実も黒い。クロモジはお茶菓子(和菓子)を食べる時のツマヨウジに使われている。
クロモジの幹(左側) クロモジの葉と黒い実

アキノキリンソウ マツムシソウ オタカラコウ

何の花だろう!