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2009.01.04(日)         久住山(1786.8m)      晴れ  標高差966m
 久住山南登山口から登るのは2002年11月に登って以来、実に7年ぶりです。当時は牧道を車で有料道路の所まで行けました。しかし、最近は冬でも放牧してあり牧道は閉鎖してあります。久住花公園前の北原白秋歌碑公園に駐車し、牧道入口に設置してある登山届けを出して登山開始です。

 牧道を約20分ほど歩くと有料道路に直面します。有料道路の下をくぐって通り抜けると登山道路です。谷を渡り竹笹の横を通ると石の司のある本堂跡(猪鹿狼寺跡)に達します。そこから再度谷を渡り落葉樹が多く落葉でふかふかになった登山道を上ると大きな巨岩を左手に見て巻く様に登る。暫く落葉を踏み締めながら登ると落葉樹の森林限界に達し視界が開けて来る。

 馬酔木等、低い木の雑木林の登山道は、黒土が多く霜柱が立っており滑って登り難い。特に下山時は霜柱が解けてベトベトになります。久住、中岳、稲星の分岐まで思ったより時間が掛かった。分岐点は今でも水が湧いおり、音がかすかにチョロチョロと聞こえて来た。周辺の石は分厚い氷に覆われていた。

 久住山頂は強い北風もなく穏やかな日和でしたが登山客は余り多くはありませんでした。金峰山の縦走路である三の岳、山麓から5〜6名のグループが食事中で焼酎を飲み交わしていました。

 私もゆっくり食事を済ませ、御池、天狗ヶ城、中岳、稲星岳、を回り下山した。昨年程雪は降っていなかったが天気に恵まれ良い山でした。
ドライブコース:所要時間(約1時間45分)熊本長嶺7:30〜9:10久住花公園前
登山コース:所要時間(約7時間39分)  南登山口9:26〜9:43登山道〜10:12本堂跡〜10:23巨岩〜10:55森林限界〜11:45久住・稲星分岐〜12:10久住山頂13:00〜13:30天狗ヶ城〜13:45中岳〜14:19稲星山14:23〜15:17森林限界〜15:09登山口
登山ルート:【地図】  【国土地理院2万5千分1地形図】

 久住花公園の前の北原白秋歌碑公園の駐車場に車を止めると久住南登山口とあったので歌碑の方へ行ったが登山口へのルートは無かった。 しかた無しに牧場の入口へ回って登りました。 
久住花公園前の駐車場 牧場登山口

 登山届けに記録し牧場の中に入ると黒牛和牛が沢山おり、私が通ると警戒したように立ち止まって私の方を一斉に向きます。こちらへ向って来るように見えたので一瞬構えました。向うの山は祖母山系の山々です。 
黒和牛の群れの牧場内の道路を歩く 有料道路にでくわす

 登山道は林の中を緩やかに登るので登り易いコースです。左に進み谷を渡り竹笹の横を通ると、登山道から20分位で本堂跡に着く。
登山道 本堂跡(猪鹿狼寺跡)

 本堂跡を過ぎ再び谷を渡ると落葉樹の森です。全ての木の葉が落ちて登山道はふかふかのジュウタン見たいで気持ちの良い登りです。 
ふかふかの落葉 全体が落葉樹

本堂跡から10数分で大きな巨岩が現れます。 

 落葉樹の森を過ぎると視界が広がり、振り返ると直ぐ目の前に阿蘇の山々が、そして左側に祖母山の山々が見えます。良い眺めです。ここから道が悪くなり(滑り易い道)久住・稲星分岐まで50分位かかります。久住・稲星別れの湧き水は凍っていましたがチョロチョロと水の音はしていました。 
阿蘇山 稲星別れの水場

 昨年は11月に牧ノ戸峠から久住山へ山ハイクの会の忘年登山しているが、1月には赤川温泉から家内と登って久住山から、天狗ヶ城、久住中岳、御池、扇岳を越えて赤川温泉へと下っている。
 今年は久住山から、御池、天狗ヶ城、久住中岳、稲星岳を登り南登山口へと下った。  
久住山 星生山