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2008.1.27      久住山(1787m)〜天狗ヶ城〜中岳〜扇ヶ鼻     
久住山 赤川温泉登山口から登るのは1993年、子供が中学1年のやはり寒い冬に登ってから3度目である。赤川温泉に9時10分頃着くとすっかり様変わりしていて駐車場やトイレが完備していた。登りだすと温泉の上の路面が凍って滑り易くなっていた。扇ヶ鼻との分岐を過ぎると谷川に橋が掛っていた。霜で凍っていたので用心しながら渡ると向う岸の川底から温泉が湧いていた。手を浸けてみると冷泉でした。しかし硫黄の匂いは温泉卵でも出来るような感じでした。落葉の散った林の中を30分程過ぎると林道に出たり入ったりします。砂防ダム工事に使った道路のように思います。道路から1時間程登ると森林限界を抜け少し平らな所へ出ます。正面に久住山、左に肥前ヶ城の岸壁が目に入り圧倒さらますが振り返ると根子岳、阿蘇高岳等釈迦の寝半像が穏やかに浮んでおり、祖母山や傾山も見えて素晴らしい風景でした。ここから頂上まで約1時間の予定です。登るにつれ残雪があり馬酔木やミヤマキリシマ等の低木に樹氷がついており一面に花が咲いたようで綺麗でした。急登を登り詰めると大きな岩が目に入り頂上勘違いしますが、着いてみると頂上は更に向うに見えます。しかし、残りあと5から6分と言ったところです。
 Gps登山ルート   
     所要時間(8:00) 登り(3:55) 赤川発←0:30→林道←1:50→久住山→0:35→天狗ヶ城→0:20→中岳→0:40→久住分かれ
                 下り(2:15) 久住分かれ→0:30→扇ヶ鼻分かれ→0:15→扇ヶ鼻岳→1:30→赤川着
                                                                     

 赤川温泉へと車のハンドルを切ると白い雪をかぶった久住山が現れた。行き止まりが登山口で駐車場やトイレが完備していた。帰りに赤川温泉「くされ湯」で汗を流して帰った。浴室は沸かし湯と源泉の冷泉が有り、露天風呂はぬるくて冬の時期には向いていない。浴室も温泉からガスが発生するので窓が一部開放になっており中々温まらない。お陰で家内は風邪を引いてしまった。ここの入浴方法は一旦温まったら冷泉に入り再度、暖かい温泉に入ると指の先から足の先まで温まってくる。(入浴料500円)
久住山 赤川駐車場とトイレ

 赤川温泉の直ぐ上の谷川の橋を渡ると冷泉が湧いていいた。手を浸けてみると温いというより冷たかった。
谷川の橋を渡る 冷泉が湧いている。

 頂上へ近づくにつれ残雪も多くなり周辺の馬酔木やミヤマキリシマ等に付着した樹氷が太陽の光に輝いて素晴らしいの一言でした。家内と一緒に登れて良かった。
樹氷1 樹氷2

 山頂は天気が良く1時間ゆっくり昼飯タイムを取り天狗ヶ城から中岳へ回った。久々に天狗ヶ城へ登ったらゴーゴーと噴煙を上げていた硫黄岳の噴煙は止まっており大きな穴が口を開けていた。右の写真をクリックすると噴煙を上げている当時の様子が分かります。

噴火

久住山 硫黄岳

天狗ヶ城と中岳

 お池は人がアイゼンを履いて歩いても丈夫な氷が張っていました。お池を横断していましたが今日は天気が良く周囲の岩が暖かくなり池の西方面(牧ノ戸方面)は解け始めていました。地図を見ると分かるように、あわてて斜めに横断しました。
お池と稲星岳 お池の氷

 天狗ヶ城の北側は残雪が多くアイスバーンになっていたのでアイゼンを付け中岳へ向かいました。平治岳と大船山を見ると雪を纏った姿が絵のようで非常に感動した。
天狗ヶ城から中岳 平治岳

絵に描きたいような雪景色の大船山

扇ヶ鼻岳 肥前ヶ岳 久住山