阿蘇山と九州の山
2017年2月7日、阿蘇山噴火警戒レベルは[1]に引き下げられました。
(火口から1km以内は進入禁止です。)

最近登った山

阿蘇山(あそさん)と言ってもそのような山頂は存在しない、大雪山と同じように、いくつかの山の集まりで釈迦の寝半像「根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳」を総称して阿蘇山と呼ぶ。阿蘇は東西18`、南北約24`という世界一大きなカルデラを持ち、周囲128`の外輪山に囲まれている。この陥没個所が隆起して五岳が誕生したと言われている。現在でも噴煙を上げているのが阿蘇中岳で、かって登山道は火口壁を西から左へ廻って山頂へ上がっていた。現在では火山ガスの発生で通行禁止になっている。風向きによっては西側火口へのロープウェイの通行も禁止になる登山者の多くは観光客で賑わう草千里方面よりも、仙酔峡から仙酔尾根(通称、馬鹿尾根)〜阿蘇高岳(天狗の舞台)〜阿蘇中岳に集中している。阿蘇高岳の岩場「鷲ヶ峰」は古くからクライマーにも知られ、仙酔峡から少し登った鷲見平には遭難碑も多く立っている。登山口の仙酔峡まではマイカーが便利、JR豊肥本線宮地駅からタクシー利用で15分である。ミヤマキリシマの咲く5月は「つつじ祭り」が模様され仙酔峡付近は花を観賞しようとする観光客で大変混雑する。 中岳噴火口は大きい、全体を写真に納めるのに苦労する。中岳山頂から南に移動しながらベストポジションを選ぶしかない。この日の天気は快晴で良かったが、もう少し噴煙がほしかた。草千里方面から火口(エメラルドグリーン)の湯黙りの写真を撮りたいがガス規制中に出くわすと中々取れない。
 阿蘇山は外輪山から眺めるとその雄大さが分かる。久住山からの帰り釈迦の寝半像(阿蘇五岳)がクッキリ浮かんでいた。素晴らしの一言。ゴツゴツした異様な岩峰の並ぶ山容の「根子岳」はオオヤマレンゲオオヤマレンゲ、ミヤマキリシマ、ミツバツツジ、ヒカゲツツジ、ヤマアジサイ等、沢山の花が咲きます。また、秋には素晴らしい紅葉が見られます。しかし、岩峰はもろい岩盤で岩がはがれ安く、東峰から天狗岩までのルートや見晴らし新道のルートは痩せ尾根で両脇が絶壁になっているので注意が必要です。

阿蘇へのアクセス
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