=2001.12.後半=

 12月31日  =もう大晦日ですか?=
腰治りませんでした。 つーわけで具合ワリィ。
今年の総括。
今年のキーワード⇒空回り悪化堕落

1月〜3月はほとんど休みのない状態で卒論作成に明け暮れる。 完璧主義っぽい性格が災いしていらない方面にまで全力投球して、よりエレガントでエクセレントな卒論を書き上げようと奮闘し、仕上げるものの、その卒論の価値はごみ同然と知り呆然。←激しく空回り

1〜3月のストレスにより持病再発、体調悪化。 卒業式を心身ぼろぼろのイライラピーク状態で迎え、その結果いい思い出をひとつも作れず。 卒業式の思い出といったら、口内炎が痛くて何も食べられなかったことしか思い出せないくらいの不幸っぷり。(泣) 友達を大量に失いながら晴れて卒業。←いろんな方面が悪化。

4〜12月静養。 5月と8月に体調が急降下して三途の川まで小旅行。 我が持病は治るのが非常に遅いので結局1年を食いつぶす。 ホントは家業をもっと手伝わなければいけないのだが、心身ともにもうダメダメ。 ほぼ引き篭もり。←人間として堕落

とまあこんな1年でした。 400字詰めの原稿用紙2枚くらいでタイトルが「やさしい引き篭もりの作り方」って感じでまとめられそうな1年でした。 はっきりいってろくでもねぇ。 来年は今年よりもいい年になるといいニャー。<鼻穿りながら諦め顔で

来年の抱負「楽になりてぇ!!<確実に魂の叫び

では、皆さんよいお年を。


 12月30日  =どうしましょ=
い・・・・イヤ・・・ヤダ、逝っちゃヤダ! あ・・・・・だめ! 逝っちゃダメ〜〜!!

読みようによってはエロい文章からコンニチハ! 当然僕にエロなんぞ書く根性があるわけがなく、当然逝っちゃ困るのはエロ方面とは別のものです。 で、何が逝っちゃ困るかというと、我が家の電源なんです、電源。 現在我が田舎は着雪警報の真っ只中であり、大きくて湿った重い雪がゴリゴリ降っているわけです。 それに加えて暴風雪警報が発動してしまったため、電線が限界を迎えそうなのです。 なので、風が吹くたびに家内の電気が一瞬吹っ飛びます。 せめてこの文書き終わるまでもってほしいです。 まじで。

つーか、腰痛てぇ。 なんで腰痛になったのかは不明なんですが、これがかなり厄介なもので、もう5日も続いています。 で、腰痛い⇒腰が痛いと胃や腸の調子が悪くなる⇒我が病魔の巣窟である胃腸の調子が悪いので悶絶⇒変な体勢で悶絶するため腰を痛める、という嫌無限ループの中で生活してます。 フフッ、こんな年越しになるとはな・・・・ 明日には治るといいニャー。


 12月29日  =見るに耐えない=
馬鹿騒ぎはやっている人は楽しくても、見ている人は楽しくないという基本的な原則がわかってない人が多すぎる。 年末だから馬鹿やりたくなる気持ちもわからいではないが、それをテレビにまで持ち込むのはいかがなものか。 馬鹿騒ぎは内輪の忘年会程度にしろボケ。 年末年始に限ってクソ面白くも無い特別番組を延々と流しつづけるっていうのはなにかの嫌がらせなんだろうか、それともこの腐った社会に対する戒めなのか?

こういうときも自分のスタンスをあまり崩さないテレビ東京はすごいと思った。 ホントに。


 12月28日  =やばめ〜〜!=
・・・・・んあ、そういえば年末か・・・・・年賀状書いてねぇな・・・・・・
眼鏡レンズが限界を迎えてしまったので眼鏡買い替えました。 つーか、今まではデザイン重視で眼鏡を選んでいたため、眼鏡を買えるたびに稀代の面白フェイス列伝を築きあげてきたわけですが、今回は比較的まともな眼鏡を選びました。<もう無茶が許される歳じゃないしね

というわけで眼鏡試着・・・・・おお、やっぱレンズに傷の付いていない眼鏡はいいなぁ、世界がクリアーですよ! ガハハハハハハハ! ム、やっぱり今回は面白フェイスじゃないぞ! やったぜかーちゃん! 大人の落ち着きゲットだぜ!! 

・・・・・・・ちゅーか、大人顔になったのはいいけど、この顔の系統はドラマ開始10分で殺られる弁護士って感じだな・・・・・・・・もしくはペテン師。 ・・・・・納得いかねぇ。


 12月27日  =わかる人しかわからない=
ICOクリア。 8時間半かかりました。 ちょっと遅いけど、自分としてはかなりがんばったほうだと思う。 ということで今日はICO日記にしましょう、そうしましょう。

まず、れびゅーっぽい感じでゲームについて解説してみましょう。 えーと・・・・・・・・・うーんと・・・・・パズル+アクションゲームですスイマセン自分にはこんな難しいこと無理です。 そんなわけで個人的ICOの楽しみ方を。 ICOのセールスポイントはヒロインを護りつつ、手を引っ張って歩けることなので、やはりそこを中心に楽しむのか吉。 たとえば、ヒロインの近くで棒を壁に叩きつけて「ヒィッ!」といわせたり、階段を下りてきたヒロインのお尻を主人公の頭でブロックしてみたり、鳥と戯れるヒロインをカメラズームで小1時間観察したり、ヒロインが上れないような高いところからしきりに呼びかけて、「ヤダ!」と言わせてみたり、とにかく大きなお友達が大喜びの要素満載です。 さぁみんな、れっつぷれい! ICO!

あ、ひとつ言うのを忘れてた。 このゲーム、高所恐怖症の人には鬼門です。 探索するお城は断崖絶壁の孤島にあるので、綺麗な景色が盛りだくさんという感じなんですが、中途半端なグラフィックの綺麗さと、カメラアングル、そしてリアルな風音などのせいでかなりの臨場感が醸し出されます。 ちなみに僕は弱度の高所恐怖症なのですが、屋外ステージで吐きそうになりました(実際吐いてないけど、屋外ステージにくると脂汗びっしょりだった気が。) まぁ、それも楽しみのひとつかも☆ というわけでれっつぷれいICO!!<しつこい


 12月25日  =みんな元気?=
1時間に100mしか進まないという脅威の渋滞の行き着く先が、カップルに満ち溢れたサッポロファクトリーなる建物の地下駐車場の順番待ちだったことを知ったときの悔しさといったら、もう!!

俺はたださっさとうちに帰りたかっただけなのに・・・


 12月24日  =ああ、暇なんだよ、ワリィか!=
※この先の登場人物は世界中で一番アフォだと思う女性声優の声でお読みください。 そのほうが効果が高まります。<あと、むかつき度も。 ちなみに僕はへきるとか、さとみとか、はることか以下略

アフォ1号「クリスマス緊急特別企画第2弾〜〜〜!!」
アフォ2号「ヤドリギからのプレゼント〜〜!!」
アフォ1号、2号「届け!聖夜のビックプレゼントPARTU! YEAH!!
ドンドンドン、パフパフパフ

アフォ1号「はいこんにちはー。 昨日に引き続き閲覧者様への恩返し企画でございますー!」
アフォ2号「ところで昨日”じゃぁ、また来年”とか言った覚えがあるんだけど、こんなに早く登場していいのかしら。 なんか馬鹿丸出しな気がするんだけど。」
アフォ1号「そうだねー。 でもいいのよー2号、大体こんなサイト来年まで続いているわけないしー、続いてたとしてもわたし達のこと覚えてる人なんていないから、出られるときに出ておかなきゃねー。」
アフォ2号「1号・・・・、アナタ、ユルイしゃべり方しか出来ないアフォ女かと思ったら、結構リアリストね。
アフォ1号「ふふふ、女は怖いのねー。」

アフォ1号「さてプレゼントですがー、昨日と違って今日はキーワードは要りませーん! 今回はなんと! クリスマスイブにこのサイトを開いた人全員にプレゼントが届きまーす!」
アフォ2号「大盤振舞いって奴ね。 でも、この時点でプレゼントの中身がある程度予想できるのが悲しいわね。」
アフォ1号「所詮管理人の知能はその程度なのねー。」
アフォ2号「まぁいいわ、とりあえずプレゼントを発表しましょう。」
アフォ1号、2号「プレゼントはこちら、ジャン! ”今年のクリスマス、ひとりぼっち!”
アフォ2号「・・・・・予想通りだわ。」
アフォ1号「ふふふ、実はこれだけじゃないのねー、2号。 もうひとつのプレゼントはこちらー、ジャン!! ”来年もクリスマスはひとりぼっちになる呪詛!!”これも一緒にプレゼントなのー。」
アフォ2号「・・・・人間としてクズね、管理人は。」
アフォ1号「2号はきびしーねー。 でも、その意見はもっともだねー。」
アフォ2号「まぁ、しょうがないから、このサイトを見てしまった人はシングルベルを楽しんでちょうだい。 ちなみに管理人はこのキャラ気にいったようだから、今後たびたび出てくることになると思うわ。」
アフォ1号、2号「じゃぁまた会いましょう! ばいばーい!」

・・・舞台裏の会話・・・
アフォ2号「そんなことよりフランチェスカたんが全国電波に乗って流れてるんだけど、どういうこと? ついに日テレは踏み込んではいけない領域にたどり着いたようね。」
アフォ1号「全日本オタク化計画発動中なのねー。 クリスマスイブに。」


 12月23日  =マジで?=
あ・・・・ありえない・・・・ありえないよ・・・・4はまだしも、1枠なんて・・・・グフッッ!<吐血 有馬記念めぇぇぇぇ!!・・・・・グファッッ!<ご臨終です。

※この先の登場人物は世界中で一番アフォだと思う女性声優の声でお読みください。 そのほうが効果が高まります。<あと、むかつき度も。 ちなみに僕は三石とか林原とかだと思います閑話休題

アフォ1号「クリスマス緊急特別企画〜〜〜!!」
アフォ2号「ヤドリギからのプレゼント〜〜!!」
アフォ1号、2号「あなたに届け! 聖夜のビックプレゼント! YEAH!!!
ドンドンドン、パフパフパフ

アフォ1号「さて始まりましたこの企画、日ごろから訪問してくださる閲覧者様の方々への恩返しでございますぅ!」
アフォ2号「どーでもいいけどさ、最近2人対話形式で更新すること多くなったよね。 どうしたんだろ、とうとう頭にカビでも生えちゃったの?」
アフォ1号「そうねぇ。 なんかー、管理人は常々こう思ってたらしいのよー。 ”一人称だけで更新するのつらいな”ってー。 そこで試しに適当にキャラ作って対話形式で更新してみたんだってー。」
アフォ2号「そしたら?」
アフォ1号「そしたらー、くだらないネタでもキャラが勝手に話し進めてくれてー、行数も増えて超楽だったんだってー。」
アフォ2号要するに手抜きね。
アフォ1号「2号はきびしーねー。」

アフォ2号「ところでプレゼントって何?」
アフォ1号「あのねー、クリスマスイブの夜にね、決まったシチュエーションで決まったキーワードを言うと、そこにプレゼントが届くって仕組みらしいのー。」
アフォ2号「思ったよりまともね。 で、キーワードは何?」
アフォ1号「これで決めマース! じゃーん! ヤドリギ特製電波暗黒ルーレット!! YEAH!! これでプレゼントの内容、シチュエーション、キーワードを全部決めマース!」
アフォ2号「ろくでもないわね。 まぁいいわ、とにかくはじめましょう。 まずはプレゼントの内容から、暗黒ルーレットスタート! ぽちっとな。」
ぺぽぺぽぺぽぺぽ
アフォ1号「すとっぷー! (ぺぽぺぽぺぽ・・・・ぺぺぺぺぺ!) 決まったぁぁ! プレゼントの内容はこちら、ジャン!!”破局の呪詛”で〜す!!」
アフォ2号「管理人はこれから気を練るので大忙しね。 体力少ないから、たぶん過労死するわ。」
アフォ1号「そうだねー。 じゃ、次はシチュエーションでーす。 ルーレットスタート! ぽちん」
ぺぽぺぽぺぽぺぽぺぽぺぽぺぽ
アフォ2号「ストップ。 シチュエーションはこれに決まったわ、”男女の甘い営みの時!” この文章考えたの誰? 読んでて虫唾が走るわ。」
アフォ1号「2号は直球だねー。 ほんじゃー元気出してキーワード行きましょー、ルーレットスタート〜〜〜!! えいっ!」
アフォ2号「はいストップ。 ”小さっっっ!!”これがキーワードね。 ・・・・わたしは何度かこのキーワード使った覚えがあるわ。」
アフォ1号「2号は鬼だねー。 」
アフォ2号「どうでもいいでしょ、そんなこと。 今までの内容をもう1度おさらいするけど、クリスマスイブの夜、”男女の甘い営みの時””小さっっっ!!”と叫ぶと”破局の呪詛”がプレゼントされるというわけね。 ・・・・・・小さい男にキーワードを言う資格は無いわ。」
アフォ1号「そうかもねー。 でも、相手が貧乳だったらいいんじゃないかなー?」
アフォ2号「もしそうだとしても、血を見ることになるわね。 わたしだったら急所をミンチにするわ。」
アフォ1号「2号はつくづく鬼だねー。」
アフォ2号「ま、そういうわけだから、このキーワードを使って、人生全盛期の中の残り少ない聖夜を十分堪能してちょうだい。」
アフォ1号、2号「じゃぁ、また来年会いましょう! ばいばーい!!」


 12月22日  =名前の示すもの=
おっさん「あ〜あんた誰だ? ああ、今日インタビューするって言ってた記者さんか。 ほい、どうぞ、上がりなさい。 ・・・・・・・・それにしてもあんた、よく俺のことなんか取材する気になったねぇ。 世の中にはもっとそれらしい人がいるだろうに。 まぁいいか、それより何から話したらいいかねぇ?」
記者「それでは、スカウトされた経緯からお願いします。」
おっさん「ああ、そこからか・・・・ あれはちょうど今ごろの季節だったよ。 勤めていた会社が不渡り出したのと、カミサンが離婚しようと言い出したのがほぼ同時でね、俺はそのまま希望を失って新宿でホームレスしてたんだ。 その場しのぎのアルバイトで生活費を稼いでいた、そんなときさ。 俺はこの季節特有のあの衣装を着て立ちんぼしてたんだよ、看板もってな。 そしたら俺に声をかけてくる奴がいやがった。 俺はまた酔っ払いかと思って相手にしてなかったんだけどな、よく聞いてると日本語じゃなくて英語みたいなのをしゃべってるようなんだ。 つい好奇心に負けて振り向いた、その先にいたのが彼だったんだよ。」
記者「それはホントに彼だったんですか?」
おっさん「彼の実際の姿を見た人はいないって話だからなぁ。 だが、彼にはそれを信じさせるくらいの威厳というか、オーラがあったんだ。 ま、それにこの先どうなるかわからないような人生だったし、一種の賭けでもあったけどな、ハハハハ。」
記者「それでどうしたんですか?」
おっさん「なんか知らないうちにホテルの一室に連れて行かれてな、通訳の人を交えて話をすることになったんだ。 でも話を聞いたときは驚いたよ。 ずっとあなたを探していました、我々の仲間になりませんか?だもんな。 なんで彼が俺みたいな社会からあぶれた不適格者を探していたのか、さっぱりわからなかったヨ。 彼が言うには、海外から日本の戸籍をハッキング・・・もとい、調べたところ、俺に白羽の矢が立ったらしいんだ。 世の中わからないもんだ。」
記者「それで契約したんですか?」
おっさん「ああ、そうだよ。 給料も住居も保証してくれるって話で、悪い条件じゃなかった。 ただひとつ、戸籍を売却するという点を除いてはね。 まぁ、彼らのグループはみんな同一の戸籍を名乗る規則だったし、闇ルートで戸籍を売却した金が運営資金になってるらしいからね。 それに子供達が喜んでくれるなんていい仕事じゃないか。」
記者「まぁ、それはそうですけど・・・ ところで、アナタの現在の役割は?」
おっさん「今はアジア地区の統括官ってことになってるけど、やってることは仲間の不法入国の手引きとか、侵入ルートの確認とか、盗品の保管とかそんなことばっかりだよ。 彼は子供を喜ばせるためにはありとあらゆることをやるからね、怖い人だよ。」

記者「ありがとうございました! これでまた一歩彼に近づけそうです。 ・・・最後にお名前を教えていただけないでしょうか?」
おっさん「今は彼と一緒の名前だよ・・・ 昔は黒須三太って名前だったこともあったけどな。」


 12月21日  =どうでもいいけど気になること=
取り外し可能だともっぱらの評判である真中瞳のほくろは、実は取り外し不可。 でも、髪の分け目によって左右に微調整できるらしいとの噂。

あと、ネイチャーメイドマルチビタミンのCMにでてる、「忍耐、かえて〜〜」などとほざいている男性、多分水木しげる画伯の作品から自然発生したホムンクルスだと思います。 リアル水木顔。


 12月20日  =自分がわからん=
母さん…ぼく頭が変になっちゃったよ

世界最凶のクソゲーからコンニチハ! これがわからない人は”里見の謎”でGoogleってみるといいと思います。 そういえば最近〜するといいと思います。っていう文がじんわりと流行っているようです。 なんとなく人を小馬鹿にしているような、中途半端に見下した姿勢が感じられるいい一節だと思うんですが、皆さんはどう思いますか閑話休題

というわけで何が変かっていうと、僕の思考回路が変なわけでして。

実は今日、スキーに出かけようと思っていたので、昨日から丹念に準備をしていたわけですよ。 エッジの錆を取って、ワックスをいったん剥がして新しいワックスを塗りなおしたり、ブーツの締め付けを微調節したりとまるで遠足を待ちわびるガキンチョのごとく念入りに装備を整えたわけです。

そして今日になって、道具をMy愛車に積み込んでいざ出発という時点で、急に「あ〜〜なんかめんどくせーな、止めだ止め! 昼寝でもするか。」という結論が脳内会議で急遽可決されてしまったため、せっかく準備した道具をもとあった場所に綺麗に戻してから昼寝する羽目になってしまいました。

で、昼寝から覚めてみると、「スキー行きたいなー」と心変わりしていたわけでして・・・。 もう準備する気力がありません。 だれですか、リモコンで僕を操ってる人は? こういう操縦は迷惑なので止めてほしいんですが、と受信した電波にマジで文句を言う漢1人。 今年はもうスキー行かないでしょうな。


 12月18日  =マンホールだそうです。=
チャンネルを回していたところ、アニメの中でクイズを出しているシーンに出くわしました。<教育テレビだったかな?

「100人が100回かけて掘った穴に犯人は逃げこんだんだ。 その穴は何だ?」

・・・・・・・ホントに素でわかんなかった。 ちょっと自分の将来に不安を感じたよ。

ネタが溢れる泉を探しに行く夢を見ました。 結構長い夢だったんで始めのほうはうろ覚えなんですが、グーニーズみたいな罠たっぷりの洞窟を探検してるような感じだったと思います。 ほとんど覚えてないですが。

そんなこんなでついに洞窟の終点、そこには一枚の大きな扉と、”アカウントを入れてください”と表示されたノートパソコンが一台。 僕は無意識に自分のアカである”kyojaku”を打ち込みました。 するとウィーンというマシンチックな音とともに扉が開き、扉の隙間から風と光があふれ出てくるではありませんか。 「ヒャホーイ!」と叫んだ僕は扉の中にダイブしたのですが・・・・・・

そこには枯れた泉と、「このアカウントは砂漠です」と書かれたプレートが。

あまりにリアルで笑えなさ過ぎる。 どうにかしてくれ。


 12月17日  =冷気が導く=
いまさらなんですが、月曜9時の時間帯のドラマ(いわゆる月9)、昔はフジテレビの代名詞だったようですが、最近は違ってきたんじゃないかなぁなんて思ってます。 というわけでここで宣言!

”月9”の称号はNHKに譲るべきです!

NHKの場合、正確には”月9クォーター”であるという指摘は却下します。

しばらく音信普通だった友人からいきなりメールが届きました。 メールを開封するとそこには数行の挨拶と、「近況教えれ」の文字が。

あ〜、俺が言うのもなんだけど、俺のほうが知りてぇよ、お前の近況。<三村調で

でも、メールの文面からもう限界テンパってます電波が溢れんばかり放出されてたんで、なんとなく想像はつくけどな。 893さんと仲良くなりすぎて小指失わないようにがんばってください。 生暖かくいつまでも応援してます。


 12月16日  =暗黒美食家倶楽部=
化粧ゴテゴテ「さて今週は「究極の牛ステーキを探せ」と銘打ちまして、各地のおいしい牛料理の数々、そして本場の最高級和牛ステーキの魅力をお送りしたいと思います。」

画面チェンジ。 とある納屋の一室。

化粧ゴテゴテ「まず、究極の和牛といったらここははずせないと言うことでやってまいりました。本場松坂牛を肥育しておられる松坂牛肥育家の松牛殺さんの御宅に現在お邪魔しております。 松さん、宜しくお願いします。 ・・・・・それにしてもいい牛ですね〜、よく育ってますね。」
「ハイ、よろしゅ〜に。 あ〜そうでしょう、そうでしょう。 ワタクシが丹精こめた最高傑作ですから。 ハハハハハ。 良かったら食べていきますか?」
化粧ゴテゴテ「ハイッ! 是非!」
「そんじゃちょっと待っててください・・・・よい・・しょっっ!
ウシぶもぉおおおおぉ!」
「みてください、見事でしょう? 骨がしっかりしてるから、鉈で額に一撃入れても倒れないんですよ! 最近は屠殺方法として電気ショックとか、ガスとかいろいろ取り入れられてるけど、ありゃあダメだね! よっと!(鉈でもう一撃。 飛び散る脳漿、崩れ落ちるウシ。) やっぱり打額法が一番だよ、なんせ松坂牛はストレスなしで今まで生きてきたから肉が弛みまくってるんだよ。 だから死ぬ間際に最大のストレスを与えることで肉がキュッッと引き締まるんだ、わかる? よいしょグサッ!(動脈を一閃、飛び散る血しぶき。) 電気とかガス使っちゃすぐ麻痺しちゃうからねぇ、打額して恐怖に慄くうちに放血、これが松牛通のやり方だよ。 素人にはオススメできないけどね。 どうだ、あんたもやってみるか?打額法?
化粧ゴテゴテ「・・・・・・(血まみれで放心状態)・・・・・・・あっお、お、お願いします。」
「じゃあ、動くんじゃねえぞ・・・・・・・よっっっと!!(カメラに飛び散る血しぶき。 その奥でゆっくり崩れ落ちる化粧ゴテゴテ)」

画面暗転、食卓に着く松牛殺。 テーブルには見事な霜降りの肉と、妙に脂身の多い粉っぽそうな肉のステーキが。 

「いや〜やっぱり本場の松坂牛も捨てがたいけど、本場のアナウンサーもいいもんですねぇ。 それではまたお会いしましょう、さようなら〜〜〜!」

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