=2002.04.後半=

 4月30日  =4/29後半の話の続き。=
あらすじ。
祖父の葬儀が終わってからしばらくしたある日、祖母は突然こう告白する。 「祖父がいたずらをする、どうにかしてくれ。」

つーことで、何をとちくるったのか自分でしまったバケツとハチミツの置き場所がわからなくなったのを祖父のせいにする祖母。 ママンはそのとき、「あぁ、祖父が死んだショックでついにきちゃったか」<ヒデェとおもいつつ、「ばぁちゃん、おじじは死んだんだよ、だからいたずらできるはずないでしょう。」とごくごく普通になだめたそうです。 すると祖母は「そうかい?」といって引き下がったそうなんですが。 

その数日後。 唐突に祖母はママンに向かって「今度お経をあげにくる坊さんにお金包まなくていいから。」と言い放ちました。 正直「?」な発言だったので祖母を問い詰めたところ、ある驚愕の事実が判明したのです。

「祖父がいたずらをする」発言をしたあとも、祖母はたびたび祖父の嫌がらせ(本人談)なるものに悩まされていたそうです。 で、そのとき脳裏にある出来事が思い浮かびました。 それは今からさかのぼること十数年前、親戚のばぁさんが癌に罹って死んだときのことです。 そのばぁさんは我が強くものすごい自己中だったそうで、死ぬことをものすごく嫌がっていたそうなんです。 で、癌も末期になり、ついに麻酔で意識混濁状態にしたんですが、それから死ぬまでの間、親戚のうちを回りまくったそうなんですよ(恐)。 台所や玄関などで突如物音がして、物が動いていたりしたそうなんですが、その動き方がいかにもそのばぁさん独特といった感じだったそうです(恐)。 で、亡くなったら亡くなったでその親戚のウチがラップ音とか足音とかでひどいことになったそうです(恐)。 あまりに被害がひどいので、親戚は坊さんにお経(月命日とかにあげるのとは別の、破魔とか除霊とかそういう系のお経)をあげてもらったところ怪現象はぴたっとやんだとさ、めでたしめでたし。ということを思い出したそうです。

で、その瞬間、「あ、祖父は死んでいるんだ」ということも思い出した祖母の取った行動、それは”坊さんに頼んで除霊してもらう”ことだったのです。 ・・・・・・ポカーンですよ。 しかも、お経をあげてもらったところ、祖父の嫌がらせがなくなった(本人談)のに、「お経あげてもらったときに1万円包んだから今度は払わなくていい」という発言をしていたのです。 2度ポカーンって感じですか?

けっきょく、ボケた人間が長生きするんじゃないか?って話でした。 そういう風には見えなくてもそういう話だったのです。 つーか自分も途中からわけわかんなくなってきてたのでどうでもいいや。 あ〜今日も腹痛ぇなぁあはははは〜〜〜〜。<現実逃避


 4月29日  =ついに上陸=
のんびりと夕飯を喰らっていたそのとき、先にご飯を食べ終えて部屋に帰ったはずの祖母が戻ってきて一言。

「ご飯まだかね?」

・・・・・・・つ・つ・つ・ついにキター! ボケ来襲ですよ、ボケ来襲! つーか直にこういう発言してるところを見てしまうのってかなり笑えます。 いや、まじで。 事実、僕もママンも笑いをごまかすのに必死でしたし。 しかも、そのあとの会話。

ママン「もうご飯食べたでしょう? ほら、おかずだってなくなってるし。」※
祖母「そうかい?」
ママン「そうだよぉ。 それにおかゆだってほら、もう空になってるでしょう?」
祖母「あぁ、ほんとだねぇ。・・・・・で、ご飯まだかね?」※に戻る

無限ループですよ奥さん! マジでテレビに出てくるボケ老人そのものでしたよ! いや〜いいもん見たなぁホントに。 ・・・・・・つーか、まだ本格ボケじゃないようなので一安心。 でも、あと1年持つかどうか・・・。 不安だなぁ。

なんかママンに話を聞くとボケがきはじめたのは4年程前からのようで。 その中でも面白いボケ(つーか、伝説といっても過言ではない)の話をしてくれました。 以下はその話の纏め。

3年程前の話ですが、祖母と長年苦楽を共にしていた祖父が亡くなったんですよ。 そのときは祖母はしっかりしている時期だったようで、祖父の死を受け止め悲しんでいたようなんですが、葬儀がすんでしばらくしたとある日、祖母はママンにこう打ち明けたそうです。
祖母「おじじ(ウチでの祖父の呼称)がいたずらして困る。 儂のバケツとハチミツを隠してしもうた。 どうにかしてくれ。」

・・・・・・バケツとハチミツっていう取り合わせが良くわからん。 リアルボケなのか、お笑いのボケなのか、凄い微妙。 迂闊につっこめません。

この話、まだまだ続きがあるんですが、頭痛が痛いのでまた明日。 


 4月27日  =ぬ〜ん=
頭痛、頭痛、偏頭痛〜〜♪

ごめん、限界です。


 4月25日  =空回り=
最近ばたばたしていたのでゆっくりお風呂に入ってなかったような気分。 つーことで久々にゆったりお風呂んタイ〜ムを満喫することにしました。 はぁ、お湯にゆられてゆ〜らゆ〜ら〜♪ 久しぶりに髪の毛伸ばしでもしようかなぁ。 あはは〜ん♪

・・・・・・・伸ばす髪の毛がありませんでした。 ちょっとブルー。 そんな月の綺麗な夜。


 4月23日  =桜も咲いた=
今日起きてみると、梅の花が咲いていた。 梅や桜がこんなに早く咲いた年があっただろうか。 旭川まで桜前線が上がったとかあがらないとか。 まったく異常気象もはなはだしい。 意味もなく憤慨。

で、梅の話なんですが、その梅の木は結構古い木で、数年前枝払いをしたので枝が妙に少ない。 太い幹にぱらぱらと申し訳ないように点在する梅の花を見ると、なんとなく寂しい気分になる。 その木は年老いているので花を咲かせるのですら億劫なのではないだろうか。 少し休んでいいよといいたくなるような気分だ。 でも、僕が考えているのとは裏腹にこの木はかなりタフである。 実を結ぶ季節になれば、その枝の少なさからは考えられないほどの多くの良質の実を結び、他の若木に見劣りすることはない。 人間にたとえるなら”不言実行、やるときゃやるさのガッテンじぃさん”といった感じだろうか、う〜んかっくいいZE!

などと真面目ぶったことを考えながら頭にタオルを巻きなおしていたところ、涙がぽろぽろと溢れてきた。 なぜなんだろう、あの木の姿に感動したのか、それとも全然関係ないことを思い出して感傷に浸っていたのか? 答えは簡単。 ”タオルについていたカメムシの発する激臭が目を直撃”したためです。 あぁ、しまらない、いつまでたってもしまらない・・・・・


 4月22日  =jdfはdjfhわえう=
「腰痛=腹痛」という黄金の方程式を見つけてしまったワタクシですが、きょう、もうひとつの追加式を発見しました。 それでは発表します! ジャン!

「湿布を貼る⇒湿布にかぶれる⇒かぶれのせいで炎症悪化⇒腹が痛くなる⇒腰が痛くなる⇒湿布を貼るに戻る」

どうです、これは腰痛界に衝撃をもたらす式ですよ! いわゆる永久機関! 輪廻転生ですYO!<違 これさえマスターすれば永遠に腰痛であることが可能! そのうち誤診でリウマチとか椎間板ヘルニアとかのレッテルを押されて入院し、保険金がっぽがっぽですよ真須美さん! もうせこせこカレーに砒素混入したり、火事を装って人殺したりしなくてもいいのです。 あぁ、訪れる平和な世界と保険金の山。 ワショーイ ・・・矢印使ってる時点で式じゃねーし<ボソ

つーか、湿布のかぶれって侮ってはいけないのですよ。 僕のグランマーが湿布かぶれでリンパ腺が肥大してえらい目にあってます。 気ぃつけましょう。

そこの腰痛に悩むあなた。 骨盤を矯正してはいかがですか。
□方法□
1:女の子座り(正座してる足を外側に崩した座り方)をする。
2:そのまま上体を後ろに傾け、寝そべる。
3:このとき、ひざの先をくっつけるように努力する。
4:あと、背中ができるだけ反らないように努力する。

この方法で一般的な腰痛は解消するそうです僕は解消しませんでしたが。 これを繰り返すと、腰痛改善のほかに安産型の骨盤になるようです。 ・・・・・男にはきかなそうっすね。


 4月21日  =腐ってる、僕も、君も=
自分のサイト閉鎖したんだったら戻ってくるな。
休止中だったらこっそり更新しないでゆっくり休め。
なぜ自分で宣言したことを覚えてられないんだろう?

そういう僕はというと、閉鎖・休止中のサイトによく立ち寄る。
なぜそこに書いてあることを素直に理解できないんだろう?

しょせん構ったり構われたりの延長線上ですか?
・・うう、余裕ないな、自分。 もう少し大きな視野と熟考できる頭脳あれば、周りはどんな風に見えるのかなぁ。


 4月19日  =ふがふがふが=
腹痛が痛くて、頭痛が痛くて、腰痛が痛くて、関節痛が痛くてあははははは〜〜。 もうアルプスの少女ハイジと一緒にお花畑でらんらんスキップしたあと、前歯を剥き出しにしつつおじいさんを威嚇して、「加齢臭くせーんだよ、つーかこれで御飯3杯半は硬いぜガハハハハですよ?」とほざきながら崖からおじいさんを突き落とし、その後、ハイジがあの数十メートルはあろうかという巨大ブランコに乗って楽しそうに笑ってるところを、遠心力MAXになった瞬間にブランコの紐をぶっち切り「ハイジ砲、発射!」などと叫びつつクララと一緒にまったり療養したい気分です。

処方されてる薬のほかに市販の頭痛止め薬を飲んだらそんな気分になりました。 南風が強いと精神がささくれる感じがして、病状が悪くなる気がします。 つーか、市販の薬飲んだらますます具合悪くなるのはわかってるんだけど、どーにも止められない。 ・・・・チキンヘッド?


 4月18日  =今日もショック!=
髪の毛が春の日差しとぽかぽかの陽気に誘われてぐんぐん伸びてきました。 青白かった頭も、今では黒々しており「今年は芝生が伸びるのはやいねぇ〜〜」と驚くゴルフ場のおっさんの気持ちがわかったようなわからないような、別にそんなことはどうでもいいんですが芝生も真っ青なのびっぷりってな例えだったということで、ひとつ夜露死苦!

で、髪を切ったときは気がつかなかったんですが、頭が黒々するにつけてある問題点が浮上してまいりました。 僕ってベジータかも知れない。 あぁ、鏡を見るとそこには弱ベジータが。 こんな状態では鶴瓶とベジータと一緒に並んで「きかんわぁ!カカロットォォォ!」などと叫ばなきゃいけない日がくるのも時間の問題ですよ、ひ〜〜〜ん(泣) と思ったけど、もっと黒々してきたらそうでもなかった。 リアップに手を出すのはまだ先だな、ふっ。


 4月16日  =予報=
昨日に引き続き気象の話。 別に良純バンザイな人じゃないよダイジョーブだからおじさんの話をちょっと聞いていかないかいお嬢ちゃんアメアゲルヨ<思考回路の破損

あ〜、てすてす、ん゛っん゛ん。 まぁ、そんなわけで気象の話なんですが、僕の住んでいる地方は天気予報の的中率がすこぶる悪いんですよ。 はっきりいって5割を切るくらい。 良純が言うには気象庁の予報的中率は8割強らしいのですがそんなものはまったく信用できません。 雨が降るといえば晴れ、晴れるといえば通り雨が降る。 はっきりいって魔境ですよ、魔境。 世界単位で村八分なんでしょうかね、ウチの街は。

要するに何が言いたいかというと、朝は雨降らないという言葉に騙されて布団干したらべしょべしょになってふぁっきんむかつき!つーことです。 まるでおねしょ布団をゲットしたかのような悲しみに襲われつつ今日は敷布団なして就寝します。 おやすみなさい。

Logへ

Topへ