・・・くま日記・・・


2009/01/01(木) おめでとうございます
 
 2009年の元旦は比較的おだやかに、その幕を開けた。

 午前1時過ぎ、毎年この時間帯にお参りに行く。元朝参りに訪れた刈田神社は、まだ、あかあかと燃え盛っていた。

 賑やかだったお参りの時間帯を過ぎ、人の波は収まっていた。いささか古めかしいが、まずは、手を合わせ五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願。

 お神籤は末吉だった。「吹きあれし あらしもいつか おさまりて 軒端にきなく うぐいすのこえ」 辛抱怠りなく日々邁進せよ、との意でしょう。

 朝には、太陽も顔を出した。

 お雑煮の前に、神棚にお供えした御神酒をいただく。年間を通して、美味しく酒が飲めるようにと願いつつ、杯を口に運ぶ。身体の中にアルコールが染みこんで行くような感じがする。

 病院で正月を迎えられた方もおられよう。こうして我が家で、お節をつつきながら旨い酒が飲めることの幸せを感謝しなければなるまい。

 それもこれも、多くの素晴らしい友人、知人にも恵まれているからこそと思います。今年も、心豊かに、そしていつまでも青春の心意気を失わないように頑張って行きたいと思っています。

 本年も変わらぬご厚誼を賜りますよう よろしくお願い申し上げます。
 











2009/01/02(金) 動画送受信ソフト
 
 1月2日は、親族が集まるのが恒例になっている。

 例年なら、17-8人は集まるのだが、それぞれ所用があって、結果的に近くにいる4家族だけとなった。帰省した愚息が加わっても、総勢で9人。やや少な目の新年会となった。

 子どもの声の聞こえない新年会は、やはり寂しい。飲んだり喰ったりだけで話題が限定されてしまう。

 富山に住む甥っ子が、それでは寂しかろうと「SKYPE」なるソフトを送ってきた。インターネットによる動画送受信ソフトである。CD1枚と、カメラがセットになっている。

 Skypeユーザ間のビデオ通話は無料で、世界中どこにいても、お互いの顔を見ながら会話できる。

 実は、甥っ子のところには昨年、男児が誕生した。ソフトを送ってきたのは、その可愛くて可愛くてたまらない子どもの映像を見て欲しいとのねらいがあってのことである。

 生後二ヶ月の幼児は、お風呂にいれてもらって、すっかりお休みモードに入っていたのだが、甥っ子が抱っこしている映像を送ってきた。
 
 あやす様子が、映像、音声共に非常にクリアな状態で受信できる。勿論、こちらの様子も同時に送信。つまり、双方向で普通に会話が出来るテレビ電話である。

 富山との交信のあと、米国にいる姪っ子とも交信したのだが、映像・音声ともに国内と全く同じ感覚なのには驚くばかりである。ソフトのインストールに、やや時間を要してしまったのだが、それにしても、ここまで鮮明な映像で交信できるとは思わなかった。

 遠くに住む孫の顔を見たい祖父母にとって、これほど便利なものはない。道内の光回線が、ADSLの接続契約数を超えたというのもうなずける。無料というのがなによりいい。お勧め品である。











2009/01/03(土) たくさんの年賀状ありがとうございました
 
 今年もたくさんの年賀状をいただきました。どの賀状にも、その方らしい思いが込められていて一枚一枚丁寧に読ませていただきました。

 今年も、素敵な賀状を紹介させていただきます。相変わらず素敵だなあと思うのは、Y さんからいただいたものです。

 干支の牛の絵に、ほどよく紅梅があしらってあり抑えた色彩がなんとも言えない上品さを醸し出していました。毎年、そのセンスの良さに感心しています。

 毎年、外国の山を賀状にしてくださるのは、K さんと、 A さんです。版画と写真の差はありますが、山への情熱が失せていないことを示しています。

 手書き、それも毛筆でお送り下さるのは、KYさんと、T さんです。白石市の A さんは、ご自身の舞姿を写真にして送ってくださいました。
 
 左端、緑色の「明」の字が見えるのは、弘前のF さんです。2尺4寸という大管で、武満徹の「ノベンバーステップス」を演奏中の写真が添えられていました。因みに、F さんは「ねぶた」笛の名手でもあります。

 その他にもたくさんの素晴らしい賀状をいただきました。

 当方のお送りしたものが、パソコンでちゃちゃっと作ったものだけに、いただく賀状にひと言が添えられていると、それはうれしいものです。本当にありがとうございました。











2009/01/04(日) 危険予知
 
 お屠蘇気分に浸るのも、今日まで。今どき、お屠蘇を飲んで車を運転する方はいないだろうが、正月気分のまま、注意力散漫な状態で運転することも控えなければならない。

 交通事故が依然として多いことは、数字が示している。昨年は、一日平均 2,060件を超える人身事故が起こっているそうだ。

 常に、「危険予知運転に徹しよう」と今日の新聞にあった。「だろう運転」でなく、「かもしれない運転」をしようと言うものだ。「大丈夫だろう…」ではなく、「危険かもしれない…」という意識を持てと教える。

 15年以上も前の免許更新での講習時、次のような設問が出された。「急カーブに差し掛かりました、先が見えません。考えられる、危険な状況を思い浮かべなさい」。

 さて、あなたは、どんな状況を思い浮かべることが出来ますか? バカバカしいと思うものも含めて、書き連ねてみてください。即座に5件以上答えられない人は、要注意です。

 JAFのホームページには、危険予知トレーニングの項があり挑戦できます。結構、楽しめますし、勉強になります。

 さて、先ほどの問に対して、当時、当方が答えた内容は以下の通りです。

 「子どもが遊んでいる」 「お年寄りが歩いている」 「橋が落ちている」 「路面が、凍結している」 「道路が、寸断している」 「トラックが横転している」 「大きな岩石が転がっている」 などでした。

 その他には、「パトカーが停まっている」 「崖崩れで通行止め」 なんていうのもありましたが、大勢の受講者がいる割りには、意外に思い浮かんでこないものだなあと思ったものです。 

 さて、あなたの思い浮かべた危険な状況は…。











2009/01/05(月) 初春の道志ありてこそ
 
 「くまのさん、市役所は、まだ休みなのー 知らないから、さっき行ってきたんだ…」 やや、不満げな口振りだった。

 広報を読まない人が、ここにもいる。ごみの収集日を理解しているのか心配になってくる。日常生活が戻ってきた。正月休暇が終わり、早朝から出勤する車が列をなしていた。

 よしっ、今年こそ… そんな思いを込めて、勤務先に向かわれた方も多かろう。

 現役を退いて、やや時間の経過した身には、奮い立つほどの気概はないが、それでも、これからの一年に向き合う新たな弾む気持ちが湧いてくる。

 国政の場では、そう遠くない時期に国民に信を問う動きが起きるはずである。

 北海道洞爺湖サミットや、開湯150周年という、大きなイベントに向かい合った昨年を終え、我が街も、あらたな取り組みが求められる。

 議会では、積み残した高額医療費に関わる特別委員会の決着にむけた取り組みを加速させねばならない。すでに、1月中に行われる委員会の日程も決まっている。月末には、一定の結論を出す予定だ。

 個人的には、昨年、師から託された課題に取り組まなければならない。やや、気の重い内容ではあるが、約束を果たせるよう真摯に、そして、前向きに努めなければならない。

 「初春の道志ありてこそ」<稲畑汀子・新春詠> 











2009/01/06(火) 久保達男アコーディオンコンサート
 
 ポスター、ちらし、チケットが、今日出来上がった。「久保達男 Fantasy コンサート」 の準備が整った。

 久保達男氏は、兵庫県尼崎市生まれ、10歳の頃からアコーディオンをはじめた。地元で活躍の後、1977年来道。

 現在、ニセコ町の廃校になった旧藤山小学校の内部を全面改修し、ニセコ高原ユースホステルを経営する傍ら、道内での演奏活動や指導に専念。音楽の普及に情熱を注いでいる。

 昨年6月、中林淳真ギターコンサートを開き、好評を博した 音・楽しむ会が今回も主催する。

 ゲストには、平成生まれの登別市の若手津軽三味線奏者の木下辰也君を迎えて、アコーディオンと津軽三味線のコラボを楽しんでいただこうとの企画である。

 久保達男氏は、写真よりもイラストの方が、より一層、氏の雰囲気を伝える、とのことで、ポスターにもイラストを使用。

 上の写真をクリックすると、大きな写真があらわれます。本物は、当日をお楽しみに…。

 コンサートの期日は、2月1日(日) 午後3時開場 午後3時半開演予定です。どうか、たくさんのご来場をお願いいたします。











2009/01/07(水) 七草粥
 
 「肘の上のポニョ」 とは、言い得て妙だ。

 「崖の上のポニョ」 をもじっても命名だそうだ。命名者は、脚本家 内舘牧子さん<朝日新聞 天声人語 090107> 二の腕に余分な肉がついて、ポニョポニョしていることを言う。

 正月三が日を終えて太ったと思う人の割合は、たしか、国民の7割を越える、というような記事もあった。我が身の腹まわりの太り具合をみても、そのことは充分に確信するところだ。

 折角、二ヶ月近くアルコールを断って、少し細くなったとの喜びは、まさしく、ぬか喜びだったことになる。

 今日1月7日は、餅腹、酒腹を休めるための七草粥の日。

 もっとも、本来は、6日の夜に厄払いの唱えごとをしながら七草をたたいて粥を炊き、翌朝神様にお供えした後に家族で食べて、一年の無病息災を祈る新年の行事としてはじまった、という説が正しいらしい。

 はじまりは、ともかく年末年始の食べ過ぎ、飲み過ぎで疲れた胃袋を休めるにはいい風習である。

 セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、仏ノ座、スズナ、スズシロ が、春の七草。七草の種類を言えても、現物と合致しないという人も多いらしい。かくいう当方も、全部はわからない。

 熱い粥に、ふうふうと息を吹きかけ、さましながらいただくのはいいものだ。厄払いと健康を祈りつつ、今年も元気で過ごせますように。











2009/01/08(木) うーん、困った
 
 お気づきのように、このHp 重くて、重くて、にっちもさっちも行かなくなりました。なんとか、対応を考えなければなりません。

 解決法の一つは、ブログへの移行です。

 実は、以前から勧められていたのですが、いまひとつ、踏ん切りがつかないでいました。しかし、そうも言っておれなくなりました。早急に切り替える必要がありそうです。

 調べてみると、ブログも、有料、無料含めてたくさんのサービスがあるようです。さて、どれを選択すればいいものやら…。

 頭を悩ませています。

 というわけで、今日のところは、とりあえずこのへんで…。











2009/01/09(金) Hpの改善に向けて
 
 昨日に引き続き、Hpの改善についての内容です。

 先ほど、かなりの量のファイルを削除しました。主として、画像です。ですが、何年もにわたって積み重ねた内容を、一部とは言え、削除すると言うことは、かなりの決断を要するものでした。

 他人から見て、それが、どんなに拙い内容であれ、作成した本人にとっては、どれひとつ不要なものはなく、いずれ劣らぬ大事なものであることに変わりはありません。

 一枚、一枚を確認していたら、きっと莫大な時間がかかることが予測できましたから、思い切って一気に削除しました。結果的に、どれほど軽くなったのか、効果があったのか、はなはだ疑問です。

 しかし、まだ、新しい取り組みに移行できていない現状では、本欄が出来るだけスムースに開けるよう、手を打たざるを得ません。

 実は、ブログへの取り組みにも取りかかったところですが、画像のアップがうまく出来ないなど、クリアしなければならない問題も多く残っています。

 と言うわけで、言い訳をしつつ、昨日のセリフを繰り返します。

 今日のところは、とりあえずこのへんで…。











2009/01/11(日) 成人式
 
 今年の成人式。昨夜来の雪で、出席が少ないのではと心配しましたが、多くの若人が出席してくれました。

 女性の方は振り袖姿が多く、風にあおられて乱れる裾を気にしながらの出席だったと思います。

 ご両親の車で、会場の近くまで来られる方がほとんどでしたが、それでも、雪道を歩くのは大変だったことでしょう。

 写真に見られるように、今年は、白っぽい着物が目立ちました。着物にも流行があるのですね。それと、裾を少し短めに着ている方が多かったようです。これは、雪道ということを考慮にいれた着付けの方の配慮でしょう。

 中に、ご自身の髪で結ったと思われる丸髷姿のお嬢さんもおられました。(写真中) 最近流行の、盛り上げヘアスタイルと違って、新鮮な感じがしました。

 テレビでみられるような、市長の式辞や、議長の祝辞に対してのヤジも飛ばず、比較的おだやかな成人式だったと言えましょう。

 すでに、大人の自覚が見えて頼もしく感じた成人式でした。











2009/01/12(月) 皆実高校、優勝おめでとう 
 
 昨夜、飲み過ぎてねえ… 実は、県人会の集まりがあったんだよ。余程、楽しかったのだろう。その時の模様を語る顔が、キラキラ輝いている。

 よく、経験するシーンである。既に、北海道に移住して二代も三代にもなっているはずなのに、故郷の匂いはたまらなく郷愁をかき立てるものらしい。

 身の回りでは、青森県人会、宮城県人会などの名前を耳にする。

 訛りも、なかなか抜けない。先日も、こんな会話に出会った。「もう、故郷を離れて、30年になる。すっかり、訛りが抜けちゃって…」 なんも、その言葉はしっかりと、お国訛りでした。

 かくいう、当方も他人のことを言う資格はない。依然として、訛りが抜けない。普段は、感じない。ところが、時々かかってくる姉からの電話に、すぐ反応する。

 いきなり、広島弁になるのである。そうしないと、微妙なニュアンスが伝わらないのだ。だから、プロ野球の解説者 達川の言葉に、とても共感出来るのである。当方は、選手名を知らなくても、カープファンで通す。

 今日の、全国高校サッカー決勝でもそうだった。鹿児島城西と広島皆実との試合、双方の素晴らしい闘いに拍手を送りつつ、心の片隅には皆実高校に勝たせたい。そんな、気持ちがあった。

 鹿児島城西の大迫勇也選手に、シュートを決められるのではないか、最後まで目が離せなかった。広島県勢の優勝は、41年振り。皆実高校、優勝おめでとう。

 実は、広島皆実高校は、当方が卒業した高校のすぐ隣にある。許されよ、この興奮した一文。




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