・・・くま日記・・・
2008/11/01(土) 私語をやめてもらえませんか
会議では、人の話をきちんと聞いた上で、異論があるなら、はっきりと発言せよ。かげでコソコソ話したり、会議の最中に私語をするな。
すでに故人となられたが、上司であったFさんの口癖であった。
そのFさんに厳しく仕込まれたせいもあるのかもしれないが、会議の最中に私語を交わす人が気になって仕方がない。そういう人に限って、いま説明していた内容について質問をすることが多いのだ。
さすがに公の場ではこういったことは少ないが、趣味の集まりだとか町内会の会議などではよくあることである。
偏見だと叱られるのを承知で言えば、会議のさなか、こういう私語をするのは男性よりも、圧倒的に女性に多い。きっと会議の経験の差だろう。
こういう輩がいると、肝心の会議の内容に身が入らない。
町内会の会議などでは、まあ、あまり厳密に言うこともあるまいと出来るだけ我慢するようにしているが、いつまでもそういう状況が続くとイライラがつのって爆発しそうになる。
そして、時々きれる。やんわりと諭す言い方ができない質なので、つい、声を荒げてしまう。悪い癖だと思うが、なおらない。
このイライラ感は、こころある人は誰もが感じていることだし、なんとかならないか、という雰囲気が感じられるので、損な役割を承知で注意をするはめになる。
今夜も、やってしまった。お互いがちょっと注意をすれば、みんなが気持ちよく会議を終えることが出来るのに、と自らの強い言葉の反省を込めて思う。
出来れば、会議の最中に私語はやめてもらえませんか。
2008/11/02(土) いい門出となった
出席者の数こそ、そう多くはなかったけれど、とてもなごやかで楽しい祝賀会だった。
若い二人が将来を誓い、共に暮らそうと親元から巣立った。甘えん坊で母親べったりだった甥っ子のY君、Tちゃんという素晴らしい伴侶に恵まれての結婚披露宴。
二人の共通の友人達も多く駆けつけてくれて祝賀会を盛り上げてくださった。ありがとう。
二人には、どうか、ご両親に負けないような素晴らしい家庭を築いていただきたいと思います。本当におめでとう。
ありがたいことに、このところ身内にはうれしいニュースが続いている。
双子の兄妹の兄、甥っ子のところには、昨夜男の子が誕生した。親元に届いたメールには、父親となった甥っ子の嬉しそうな顔とともに生まれたばかりの元気な赤ちゃんの姿があった。母子共々に健やかと聞く。
一方、双子の妹、そう、可愛い姪っ子のお腹にも天使が宿った。
やや、つわりが重いと聞いて心配しているが、夫君のアメリカ出張を機に、帰省するという。おめでとうと、声をかけてやりたいと思う。そして、無事に出産に至ることを心から念じている。
今日の祝賀会、お祝いの「宮城長持唄」を尺八で吹いたのだが、嬉しさのあまりに過ごした祝い酒のせいで満足な音にならなかった。気持ちだけ汲み取ってもらえたらうれしい。
それにしても、いい披露宴だった。司会を努めてくれた、K議員のお嬢さんにも感謝の言葉を贈りたい。
2008/11/03(月) 文化協会表彰式
「菊花香る、今日の良き日…」 定番ではあるが、この時期にふさわしい言葉である。今日の祝辞にもいただいた。
午前中には、登別市功労者表彰、登別市表彰の式典があったし、夕刻には、我が、登別市文化協会の表彰式が行われた。
それぞれの立場でご活躍をされている方々の表彰に心からのお祝いを申し上げたいと思います。
登別市文化協会表彰式では、会長賞一人、功労賞五人、芸術賞一人、そして、奨励賞二人、あわせて九名の方々が表彰を受けられた。
その中で、栄えある会長賞に輝いたのは、津軽三味線奏者の佐藤孝貫さんである(写真)。10歳の頃からお師匠さんである、祖母安達孝華さんに師事。
いまは、孝華先生に代わって、後継者の育成にも力を入れておられる。将来が有望視される好青年である。
表彰を受けられた方々を祝福しようと、祝賀会に出席された方も例年に比して多かった。おかげさまで盛大な式典になりました。企画した関係者の一人として厚くお礼申し上げます。
そんな中に、かつて職場をともにした知人の姿もあった。聞けば、蕎麦道場グループに所属しているという。思いがけず旧交を温めることも出来た。
同じフロアで、同時に別の祝賀会があり、来賓としてご出席を願った小笠原春一市長や、堀井 学道議会議員には慌ただしい思いをおかけした。この場をお借りしてお詫び申し上げたいと思います。
なにはあれ、今年の大きな行事の一つを終えた。いまは、ホッとしている。
2008/11/04(火) 徳川家15代のカルテ
今日の朝刊に、興味深い記事が載った。
「中国・清朝の光緒帝はヒ素中毒死」 髪から検出 暗殺説有力に… というものだ。昔の実力者の死には、様々な憶測を呼ぶような通説が多い。
日本でも、食事に毒を盛られていることを警戒して「お毒味役」なるものが存在し、お殿様が召し上がる前に全ての食事の味見をしたそうだ。
好きなものを好きなだけ食べることもままならず、窮屈なお殿様の生活でもあったのだろう。
徳川将軍は、15代で終焉を迎えたが、死因がはっきりしないのは4代将軍家綱だけである。この辺の事情は、「徳川将軍家 十五代のカルテ」<篠田達明著・新潮新書>に詳しい。
初代家康から、十五代慶喜までの死因を身体的特徴から説き起こす… いわば、推理小説風にまとめ上げている。
「歴代徳川将軍にとって、もっとも大事なつとめは政務でも軍務儀式でもなく、ひたすら子づくりにはげむことだった」 この本は、こうした書き出しで始まっている。
将軍たちがもうけたこどもの数と寿命の長さは健康のバロメーターであると解析する。
十五代慶喜は、77歳。家康は、75歳。11代家斉は、69歳。その息子家慶は、61歳で亡くなっている。家康は、19人の側室に19人の子女をもうけた。
同様に、これら長寿の将軍は側室も多く、もうけた子女の数も他に比べて圧倒的に多い。
この本の面白いのはそこから先で、位牌の高さと将軍の遺体の身長との比較、さらに食事の内容から死因を探りだしていることである。
結果、家康の死因は、胃ガン。さて、その他の将軍の死因は?
2008/11/05(水) タイヤ交換の時期
身体の節々が痛い。
原因はわかっている。タイヤ交換のせいである。日頃の運動不足が、こういったちょっとした動作の中でわかる。
この時期、タイヤ交換をするタイミングは難しい。
貧乏人根性が抜けないから、出来るだけ交換の時期を後ろに延ばそうとの意識がある。かといって、鼻水をすすりながらタイヤ交換をするまでタイミングを遅らせるほどの勇気はない。
専門店に持ち込めば、手を汚さないで出来るのだろうが、報道によれば2時間待ちの状態との情報もある。
天気予報によれば、まだ暖かい日も続くし雪の心配も遠いようだ。が、先日のパンク事件以来、早めの対応に傾かざるを得ない心境にもある、と言うのが本音である。
そんなこんなで、タイヤ交換の時期を探っていたのだが、思い切って今日タイヤ交換をした。
幸いなことに、今日の午前中は暖かかった。つなぎに着替えて作業をしたのだが、意に反して汗ばむほどの暖かさだった。
年々、タイヤ交換に要する時間が延びている。
以前は、目が覚めて降雪を確認した上でタイヤ交換をしても出勤時間に間に合うほどの素早さがあった。いまは、とてもそれほどの軽やかさはない。
かくして、やや早すぎたかなあ… との思いと、スタッドレスタイヤの、やや頼りない軟らかさによる揺れ、その双方に身をまかせながら、運転している。
2008/11/07(金) 道南支部議員研修会
朝の露天風呂、湯煙に覆われた水面にはかなり強い雨音が響いていた。
それでも、湯船にどっぷりと浸っていると、非日常空間の豊かさを感じさせてくれる。時、あたかも紅葉の時期。山間の彩りが、それを増幅させる。
平成20年度 北海道市議会議長会 道南支部議員研修会が、登別温泉「ホテルまほろば」で、昨夜開催された。
室蘭市、夕張市、岩見沢市、苫小牧市、美唄市、三笠市、伊達市、それに、我が登別市の8市議会の議員が一堂に会して、時宜に応じたテーマで研修する。
登別市議会は、独自の研修会を行っていることもあって、ここ数年参加を見合わせていたが、他の7市での研修会は続いていた。
今回の研修テーマは、二つ。第一は、「夕張からの報告」<夕張市議会議長 加藤喜和氏>。そして、二つ目は「財政難の下におけるこれからの『まちづくり』を考える」<室蘭工業大学教授 永松俊雄氏>。
加藤議長からは、財政破綻に至った夕張の再生に向けた取り組み状況を、そして、永松教授からは、行政と市議会は一体となった政策運営を目指せとのご指摘をいただいた。
懇親会の席上では膝をつき合わせて、それぞれの議会の悩みや取り組み状況について意見交換をすることが出来た。当方は、伊達市のF口議員と、それぞれが開設しているブログの効果などについても率直な意見をいただくことが出来た。
来年度の夕張市での開催をもって、この研修会は一応のピリオドを打つことになっている。
別な形の交流会でも出来ないかとの意見も多い。やり方を考えればできることだ。案を出しあえばいい。
2008/11/08(土) 慌ただしいけど
昨日は立冬だった。
「冬」 の文字を象徴するような今朝の荒れようだった。雪間じりの雨と、強い風が舞い、せき立てられるように慌ただしい一日となった。
風雨の中、お願いしていた漬け物用の大根を受け取りに。大急ぎでとって返し、登別市美術協会の創立30周年記念式典へ参加。
時計をにらみながら、乾杯の終わるのを待って退席。予定されていた、午後の会合へ。終了と同時に室蘭市民会館で開催中のコンサート会場へ。最後の5曲だけ間に合った。
帰宅後、知人の父上の通夜へ参列。
こうした、慌ただしくてバタバタした日は、得てして実りの少ない一日になるものだが、今日は違って二つの大きな収穫があった。
その一つ、登別市美術協会の記念講演に招聘した 道立近代美術館の浅川 泰 学芸部長さん(写真)のお話。
「地方文化の向上に美術協会はなにをなすべきか」と言った、とてつもなく大きなテーマだったが、「地方(じかた)」の力こそいま求められるもの、と見事に解き明かしてくださった。
願わくば、美術協会で講演記録を採録し公にして欲しいものである。
二つ目は、葬儀の導師を勤められたお寺さんの法話。「他人を思いやる心こそ、人が人として生きる真価」 若いけど、しっかりとした内容だった。
いい「巡り会い」をいただいた一日となった。
2008/11/09(日) 素晴らしかったカルメン
素晴らしい出来映えだった。
「登別コーラスフェスティバル」 その、30回目の節目を記念して計画された オペラ 「カルメン」 。
登別市合唱協会に所属する 「女声コーラスしおさい」 「登別女声コーラスMFC」 「ボニークラック」 それに、室蘭合唱連盟所属の他のコーラスグループや、あるいは、一般公募に応じて参加した方々による総力をあげての取り組みだった。
カルメン、ミカエラ、ドン・ホセなど、役目を果たされた方々はもとより、シンセサイザー、ピアノ、パーカッション、舞台監督、衣装監督、ナレーションに至るまで、まさしく総合力としても素晴らしい「カルメン」だった。
それにしても、この人の才能は計り知れないものがある。構成・伴奏編曲・指揮を担当された 大橋 猛氏である。
これまでも、登別市文化協会主催の、あの感動的だった「第九」や、「和楽器のファンタジア」など、様々な場面でも、その卓越した指導力を感じていたが、今回の「カルメン」で、あらためてそれを感じた。
撮影禁止ということで、オペラの感動的な場面をお伝え出来ないのは残念極まりないが、一枚だけ撮らせていただいたフィナーレの模様で、その素晴らしさを感じていただけたらうれしい。
次の公演を楽しみに待ちたい。
2008/11/10(月) 決算審査委員会が始まりました
今日から決算審査特別委員会が始まった。例によって市民の方の傍聴は、そう多くはないがそれでも何人かの方が聞きに来てくださった。
委員会冒頭に述べた委員長の発言に、ややがっかりされた方もおられるかもしれない。
例えばこんな内容である。
質問(或いは答弁も)は簡潔を旨とす。質問時間が長すぎないように。関連質問については、的確に。質問者以外の発言は控えるように。数値確認だけの質問は控えるように、などなどである。
あまりに当たり前すぎて、この場に書くのも気が引けるような内容なのだが、実は、背景がある。
今年の予算審査特別委員会は、これまでと違い、議長を除く全員で審査に当たるという始めての試みだった。今回の決算審査特別委員会も、それを踏襲している。
今年度の予算審査特別委員会終了後に、各議員に対してアンケートを取った。その結果をまとめた結果、やや、時間がかかりすぎたとのアンケートの回答が多かった。
人数が多くなると、質問内容も多く審査に時間を要するという事実は確かにある。時間制限を設けようかとの意見もあったが、それは避けたい。
その上で、上記のような議員相互の確認した上で実り多い審査の場にしようと言うのが委員長発言の主旨である。
今日の決算審査は、マイクやスピーカーなど機器の古さ故に、質問や答弁内容に一部聴き取りづらい部分もあったが、いつもにも増して伯仲した議論が続いている。
委員会は、明日、明後日とまだ二日間を残している。是非、多くの傍聴者の来場を期待したい。
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なお、使用機器メンテのために、この「くま日記」 は、しばらく休載させていただきます。また、メールの送受信も的確に対応できません。あらかじめ、ご了承のほどお願い申し上げます。
2008/11/20(木) メインテナンス終了
機器のメインテナンスが終了しました。
思えば、これほど長く 「くま日記」 を休載したのは始めてのことでした。長い間、ご迷惑をおかけしましたが、もう、大丈夫ですので他事ながらご休心ください。
おかげさまで完璧なメインテナンスを行っていただきました。
メインテナンス工場をのぞかせてもらいました。メインテナンス施工のためには、いい腕をもった技術者が必要ですが、搬入先では Dr.榎並という素晴らしい方が担当してくださいました。
機器を搬入するまでに、事前に幾度か詳細な打ち合わせをしましたから心配はありませんでしたが、それでも一抹の不安がなかったわけではありません。
しかし、それは杞憂に終わったようです。この道一筋20年というキャリアをお持ちの方で、業界筋でも優秀な技師だということを周囲の方からお聞きしました。
たまたま同じ日に機器を搬入された方もおられて、一緒にメインテナンスをお願いする形となりました。様々な情報交換が出来て、とてもよかったと思います。
素晴らしかったのは、技術者 Dr.榎並 だけではありません。
当然のようにメインテナンスには助手が必要なわけですが、時々に、場所に応じて万全のサポート態勢を整えていただきました。安心してお任せすることが出来ました。ありがとうございました。
また、メインテナンス期間中、何人かの方から励ましの声をかけていただきました。おかげさまで無事終えることが出来ました。この場を借りて、厚くお礼申し上げます。
さて、メールの送受信も復活です。以前にも増して、よろしくお願い申し上げます。
2008/11/21(金) 一日、2,000ml の水を
昔 (もっと、具体的に言えば、昭和40年代頃まで) は、夏場のスポーツでは、汗をかいても「水を飲むな」と指導を受けました。
トラック競技はもとより、山登りでも、水を飲むと「バテル」と言われたものです。
これは、実は真水(塩分のない水)を飲み過ぎると、水中毒になり余計苦しくなる。そういったことの経験から、夏場のスポーツは、のどが渇いても「水を飲むな」という指導がなされてきたようです。
最近は、サッカーでもマラソンでも充分に水分を摂ることが当たり前とされています。
ネットで調べてみると、成人の水の摂取については、一日に合計1,100mlから2,000mlが必要、などと書かれています。
ごく最近、ある事情から、一日に 2,000ml の水を摂るように努力していますが、とても大変なことだと痛感しています。つまり、かなり意識して水を飲まないと、とても 2,000ml には到達しないということです。
いま記録をとっていますが、今日の例で言えば、午前7時に飲んだのを最初として、午後9時で、やっと2,010mlです。
一回に飲む量を仮に100mlとして、20回。午前7時から午後9時までの12時間(720分)。まあ、ざっと30分〜40分ごとに100ml の勘定になります。
500ml のペットボトル4本です。やってみるとわかりますが、しょっちゅう口に運んでいなければならないと言う感覚です。これまでの摂取量が、いかに少なかったかということがわかります。
もっとも、水だから大変なのであって、これがビールなら比較的簡単なのかも知れませんが…。
2008/11/22(土) 「更に値下げです…」
車を運転していて気になるのは、女性ドライバーの 「くわえたばこ」 と、携帯電話である。どうみても、女性の 「くわえたばこ」 は似合わない。
携帯電話を耳に当てながら運転している人も、まだかなり多い。 「くわえたばこ」よりは見かけはいいが、ただし違反である。
ところで、携帯電話の普及率はどれほどであろうか。ネットによれば、北海道での世帯普及率は、78.2%(2004年 PHS含む)である。全国平均 84.7%に比べるとやや低い<総務省統計局調>。
携帯電話の普及率を、IT普及の基本指標としてみる向きもあるが、これには疑問がある。
当方の携帯電話の使用目的ははっきりしている。電話とメールである。インターネットにつないで情報をみることもほとんどないし、カメラ機能を使うこともまれである。
ただし、情報源として、メールで入ってくるピピッと情報は重宝している。「一心太助」「ルーキーズ」「まごころ弁当」、あるいは、「広報のぼりべつ」などを楽しみに見ている。
もう一つ、入ってくる情報がある。いつも給油しているガソリンスタンドからの情報である。
「更に値下げです…」 と、ガソリン、軽油、灯油の価格情報が届く。今日も入ってきた。
それによると、レギュラー116円とある。つい先日、140円で安くなった、と思っていたのに今は116円(実は、カード割引で実質はまだ安くなる)だ。
このところ、ひっきりなしにこうした「値下げ」のメールが入る。
米原油先物価格の急落を受けて中東産原油が大幅下落したせいである。少し前までが異常だったと言うべきだろう。いずれにしても、値下げとは嬉しいかぎりである。
2008/11/24(月) 素敵な結婚式だった
大滝の川沿いにあるリゾートホテル、周囲は雪に覆われていた。
花嫁のまとった純白のドレスが、景色の中にとけ込むような素晴らしい背景となった。
知人のご子息の結婚式が行われ 「第二名水亭」 に宿泊した。
朝風呂にのんびりと浸かり、身を横たえていると日頃の疲れがとれるような気分だった。
今年の江差追分全国大会優勝者の安澤 望さんの唄う「秋田長持唄」、披露宴の新郎新婦の入場が一段と華やかなものになった。縁あって、伴奏をさせていただく栄に浴したが、責任を終えてホッとしている。
思わぬサプライズにも巡り会えた。披露宴がお開きになった後、結婚式が行われたチャペルに集まった。そこに、なんと先月12日のディナーショーに出演された「大平まゆみ」さんが、現れたのである。
何曲かその素晴らしいヴァイオリンの演奏を堪能させていただいた後、チャペル内に新郎新婦と大平まゆみさんのみを残し、我々はそっと退散した。
二人のためのコンサートの場にしてやりたい、新郎のお父上の計らいだった。お二人にとっては、とても心に残る印象深い素晴らしい贈り物となったに違いない。
心のこもったいい結婚式だった。
2008/11/25(火) 口唇ヘルペス
口唇ヘルペスは精神的・肉体的ストレスにより体力や抵抗力が落ちているときに再発することが多いそうだ。
口唇ヘルペスは何度も再発するものらしい。
当方の場合は、飲み過ぎだとか、冬季風の強い日に戸外で過ごした時などにこの症状が出やすい。
何日かすると自然に治まってくるのだが、尺八の吹く機会があるときは気をつけなければならない。
症状の初期は勿論、治る寸前であろうと唇に違和感が残り、尺八を吹く際のアンブシュアに影響を与えるからである。
最近、テレビで症状を抑える軟膏のCMが頻繁に放映されることをみても、これからの時期に症状を訴える人が多いと思われる。
写真はCMで流されている製品とは異なるが、薬局での説明によれば、ほぼ同成分とのことだ。
再発を防ぐための注意事項としては、バランスのよい食事をとり、十分に休息することが大切で、日頃から体だけでなく精神的にも健康な生活を心がけるようにと書かれている。
何事につけ、体調管理には充分に気をつけろということらしい。 I さん、あまり無理をなさいませんように…。
2008/11/26(水) 色あせしにくいインク
年賀状の季節になった。
最近は、宛名も裏面もパソコンで済ませるようになったから、筆も万年筆も使うことは少なくなった。
それでも手帳への書き込みは全て万年筆を使用している。
写真の万年筆は購入してから丸7年近くになる。ノック式万年筆 パイロットFC−15SR−B(中字)である。購入以来、一度もトラブルに見舞われることもなく使い続けている。
しかし、時々はオーバーホールをするなど手入れをしてやると長持ちがするそうだ。2週間ほど前に、ある文房具店で無料で診てくれるという「ちらし」を見たのだが、生憎、時間の都合がつかなかった。
万年筆のトラブルで多いのは、インクの目詰まりである。
目詰まりを防ぐために、染料インクが使われるのが普通である。染料インクの欠点は、にじみやすく、光で色あせる難点がある。
最近、色あせしにくいインクが開発されたとの記事を見つけた。これまでタブー視されていた顔料を使うというものだ。万年筆のメーカーと異なるところから販売されている。
「極黒」 きわぐろと読む。一度使ってみる価値はありそうだ。
2008/11/27(木) 年賀状ソフト
昨日に引き続き、年賀状の話題。
パソコンソフトのバージョンアップ版を購入した。「筆まめ」である。実は、これまでのバージョンはかなり古く、宛名の連名がうまく出来なかった。
何年かぶりで購入したことになる。買ってから気がついたのだが、単に「筆まめ」のバージョンアップだけかと思ったら、他のソフトからの乗り換えも出来るようになっていた。
他のソフトとは、例えば筆王、筆ぐるめ、はがきスタジオ、楽々はがきなどなどである。他社で作った住所録も一括変換出来るのである。
勿論、エクセルで作成している住所録からの呼び込みも可能である。これは、古いバージョンでも読み込むことが出来た。
そういった宛名ソフトの充実に加え、写真補正、イラスト・デザインの豊富さ、さらにフォントだけでも140種類近くの書体があらかじめインストールされている。
打ち出せる用紙は葉書だけではない。市販の封筒や、ラベル印刷、しかも、最長15ヶ月の無料サポート付きときている。至れり尽くせりではないか。9年連続売り上げナンバーワンというのも、あながち誇大広告でもなさそうだ。
よし、これ一つあれば全てが片づく、というわけにはいかない。インクジェット対応の年賀葉書、さらに、驚くばかりに高価なインクを購入、それから印刷だ。
さらに、一人一人相手の顔を思い浮かべながらひと言を書き加える。うーん、果たして正月に間に合うだろうか?
2008/11/30(日) 今宵の夕餉は
今宵の夕餉は、やや味気ないものだった。
食前のビールが飲めないからではない。いや、勿論それも多いに関係はあるが、実は、三日間泊まっていた姪っ子が両親の元へ帰っていったからである。
姪っ子の夫君はいま、単身米国へ出張中である。姪っ子は、その期間を利用して両親のもとへ帰省している。
ところが、甥っ子のところに子どもが生まれ、姪っ子の両親が孫の顔を見に出かけた。その間、姪っ子を我が家に預かったというのがことの次第である。
滞在中、狭い当方の部屋を姪っ子に提供していた。ブログの更新が滞ったのは部屋を提供していたからではなく、姪っ子相手におしゃべりに時間を費やしたためである。
姪っ子がいるだけで、ぱあーっと我が家が明るくなった。
娘を得た思いである。次から次へと話題が変わる。その豊富さには驚くばかりである。朝起きて、寝るまで話が尽きない。
娘さんのおられる、 I 山さんだとか、K 崎さんのご家庭の賑やかさが目に浮かぶようである。帰省される都度、こうした楽しい時間を過ごされているに違いない。
うらやましい限りである。
愚息ならこうはいかない。愚息となら、せいぜい酒を酌み交わし、「調子はどうだ…」 「うん、まあまあ…」 「そうか…」 くらいが関の山であろう。
うーん、今宵はなにやら気の抜けた思いである。
姪っ子よ、いつでもきたれ。部屋は、いつ、なんどきでも提供できる状態にあるぞ。