・・・くま日記・・・


2008/05/01(木) しらねあおい
 
 毎年同じ事を書いてしまう。

 春には、「今年のゴルフの調子は期待できる」と書き、秋には、「今年はひどかった」と書く。ここ何年か繰り返している。

 庭に咲く花のことにしても、毎年同じである。時期毎にブログの内容がパターン化する傾向にある。

 これは反省しなくてはならない。とは思いつつ、目につくものを写真に収め似たようなコメントを記入する。
 
 文章による描写力でもあれば、その年の特徴でも書き連ねることが出来るのだろうが、残念ながら当方にその力はない。

 結果として、いつも同じような日記を書き、前に一度書いたことがあるよなあーと、思いつつ書き連ねることも多い。

 今回取り上げた「しらねあおい」(写真)。実は、2005/05/06の本欄に載せた花と同じものである。几帳面に毎年、この時期になると花を咲かせる。

 変わったといえば、花の周りの雑草が増えたことぐらいか。

 今年は暖かく、桜の開花時期も予想をはるかに上回っている。この「しらねあおい」も例外ではない。いつもは、5月の連休に入ってから咲くことが多い。今年は、10日程は確実に早いようである。

 伊達の、「しだれ桜」もすでに満開近いとの情報も入っている。早いとこ、見ておかねば…。











2008/05/02(金) 道内でタスポ始まる
 
 昨年、1年間、このくま日記に全く取り上げなかったキーワードがある。「たばこの害」 や 「禁煙」 「受動喫煙」 などである。理由はいろいろあるのだが、ここでは禁句にする理由が無くなったとだけ書いておこう。

 たばこを自販機で買う際に必要なICカード「タスポ」制度が、昨日から道内で始まった。

 すでに、鹿児島県や宮崎県で先行実施されており、7月からは全国で導入される。タスポは、未成年者のたばこ購入(喫煙防止)が目的だ。タスポ希望者は、専用紙に顔写真などを添えて日本たばこ協会に申し込む必要がある。

 自販機に、写真を識別する機能がないのに写真がなぜ必要なのか、他人のタスポを使用してもたばこが買えるなど、問題点も指摘されているが未成年者のたばこ購入抑制につながることは間違いない。

 このところ、喫煙者(愛煙家とは呼ばない)に対する風当たりは強く新聞報道に載る率も高い。

 4月の記事だけをみても… 室工大全面禁煙(道新 04/03)、たばこに肺がんリスク遺伝子(道新 04/03)、道庁庁舎内禁煙 自販機撤去(道新 04/09)、道の出先機関も全面禁煙を(道新 声欄 04/12)、飲食店・ホテルなど全面禁煙 神奈川県(道新 04/16)、禁煙条例 神奈川県松沢知事頑張れ(朝日社説 04/20)、嫌煙権が始まって30年(朝日 天声人語 04/28)、ニコチン依存症治療に飲み薬(朝日 04/20)などなど。

 胆振支庁が全面禁煙に踏み切ったり、各地でタクシーの全面禁煙が始まるなど、受動喫煙の害を訴える人が多くなった背景もある。

 喫煙者は気がつかないかもしれないが、喫煙の習慣がない人にとって、たばこの臭いは相当嫌なものである。今年は、キーワードを解禁して書き連ねたいと思う。











2008/05/03(土) 梅、松、桜
 
 混雑を避けて隠れた穴場へをもくろんだが、好天に恵まれた連休、そうは問屋がおろさなかった。だが、幸いさしたる渋滞にも巻き込まれることもなく目的とするところをまわってきた。

 まずは壮瞥公園の梅、四日ほど前に通った時には二分咲き程度だったのだが、今日は満開(写真右)。眼下の洞爺湖は、春霞に包まれてしかとは見えぬ。いつもは遠くに映える後方羊蹄山もかすかに見える程度だった。

 松は、伊達市気門別川沿いの桜並木の対岸に見事な枝振りを見つけたのでパチリと一枚(写真中)。桜を眺めながら川の左岸を上り、お寺のあたりから右岸を下ってきた。中洲では、焼き肉を囲む家族の姿もあった。

 桜は、何と言ってもこの「しだれ桜」(写真左)である。ここ何年か訪れているが、今年は例年に比べて少しさっぱり感がある。散髪したての頭を見るような感じである。しかし、華やかさは相変わらずだ。

 有珠の善光寺の石割桜の姿はやや痛々しいが、上の駐車場の側に、まだつぼみ状態のしだれ桜の木を見つけた。やや赤みを帯びた花で、開いた時の艶やかさは素晴らしいことを予感させる。

 半袖姿も見かけたほどの陽気。洞爺のアイスクリームは、列をなして待っていた。ここは、人の多さに恐れをなしてパス。結局、黄金の貝塚公園で望みを叶えて帰宅。

 梅・松・桜 と、なにやら花札を連想させるようなミニツアーでした。











2008/05/04(日)  塩ビ管(水道管)尺八製作過程
(1) 塩ビ管 2b長さ (2) 加工用具の数々 (3) パイプカッター (4) ジョイントを叩き込む
(5) ジョイントの切断 (6) 一応形になる (6) 孔の加工 (7) そして完成形
 塩ビ管(水道管)尺八、今日は1尺8寸管を製作した。

 前回、約束したように一応製作の過程を紹介しよう。まずは、塩ビ管(写真1)。内径20o 2メートル長さのものを準備。これで、1尺8寸管が6本出来る。購入するものは他にジョイント3個(写真4)、これが尺八の歌口部分になる。

 加工用具は、作業台(写真5)があると便利である。細かなものは、電気ドリル、パイプカッター、塩ビ管用鋸、ヤスリなど。

 規定の長さに切断し、端面にジョイントを叩き込む。ジョイントの中心を切断(写真5)すると、一応尺八の形になる。

 表面に4個の孔、裏面に1個の孔を開ける(写真6)。電気ドリルの前に、錐で位置を決めておくといい。難しいのは、歌口部分の加工である。この部分は、写真を取り損ねた。

 6本作るのにかかった時間は、おおよそ3時間。そうだ、コストを記入しておこう。塩ビ管 400円/1本(2b)、ジョイント 1個 円。合計 950円なり。

 音は、ややばらつきはあるが、まあ手作りとしては納得(練習用としては一応使える)くらいの感覚として満足できるものといえよう。 











2008/05/05(月) 姪っ子たちが帰っていった
 
 帰省していた姪っ子夫婦が、今日長野へ帰っていった。わが娘が去ったような寂しさがある。小樽からフェリーに乗るために、朝早く発った。今頃は、船内でゆっくりとくつろぎの時間を過ごしていることだろう。

 姪っ子の父親が大きな手術をした。姪っ子は早くに来道、連休を利用して姪っ子の夫君もきたのだ。姪っ子は、もともと看護師だったから手術前後の医師の説明を聞くに適している。この点に関しては、父親も母親も頼り切っている。

 年に何度となく長野と登別を往き来する。姪っ子の行動力もさることながら、快く送り出してくれる夫君がいるからできることである。

 姪っ子が彼をそう呼んでいるから、われわれも、親しみを込めて「やっちゃん」と呼んでいる。好青年である。

 やや、わがままなところがある姪っ子だが、「やっちゃん」が大きな包容力で支えてくれているようだ。姪っ子の言葉の端々にそれが感じられる。

 滝川にお住まいのご両親には、結婚式にお会いした。北海道にきても、滝川に滞在する時間よりこちらにいる時間の方がはるかに長い。それを許してくださるご両親にも感謝しなければならない。

 そのご両親も、姪っ子の父親の術後にお見舞いにきてくださったそうだ。もっとも、お母さんは、見舞いの言葉を述べながらも、目は、切開部を縫合した多量のホッチキスを見て、目が点になっていたそうだ。

 さぞ、びっくりされたことだろう。それほどの数だった。しかし当の本人は、退院後、日をおかずしてすでに大好きなビールを飲んでいる状態だから心配はない。

 「やっちゃん」も時間ができたら、ゴルフを始めたいと言っている。一緒にラウンドできる日を楽しみに待つことにしよう。











2008/05/06(火) 広島カープと市民球場
 
 今の広島カープに、どんな名前の選手がいるのか知らない。監督の名前すら定かではない。それでも、カープファンを自認する。セリーグ、パリーグ、その中でどの球団よりもカープを応援している。

 たしか、現在セリーグ6球団中 4位のはずである。何位でもいい、広島カープの名前がありさへすればいいのだ。

 現在の広島市民球場は、昭和32年に出来た。それまでは、広島市内観音町にあった県営球場(総合グランド)で、カープの主催試合が行われていた。

 真夏、炎天下でダブルヘッダーが行われていた。朝早く、JRで広島駅へ、そして路面電車に乗り換えて観音町へ、さらに徒歩で球場に向かった。

 選手もきつかったろうが、観客も死ぬほどの暑さに耐えて応援した。

 カープは、財源難で運営も厳しかった。球場入口に樽がおかれ、選手が頭を下げながらカンパを募った。そんな苦労の末に、広島市民球場が完成した。市内のど真ん中に、しかも、待望のナイター施設付きだった。

 その市民球場も建設50周年を迎えた。いま、新球場が建設中である。来春完成だそうだ。すでに、初代監督石本秀一氏の名前も、名投手長谷川良平、名野手白石勝巳の名前も知る人も少なかろう。

 伝えたい、そんな思いで広島カープと市民球場の「語り部」になった人がいる。渡部英之さん。元球団職員だというから、具体的かつ詳細にカープと市民球場の来し方を伝えておられることだろう。

 語る相手は、今は修学旅行生や市内の小中学生だという。が、きっとその後ろには、カープの歩みと共に青春を送ったかつてのファンがその歴史に聞き耳を立てながら、それぞれの人生を振り返っている人がいるに違いない。

 今季で現在の市民球場は役目を終える。「過去最多の入場者で有終の美を飾ってあげたい」 渡部英之さんの言葉だ。同感である。 











2008/05/07(水) 老眼鏡
 
 周りに眼鏡をかけている人は多い。当方も老眼鏡を使っている。新聞や書類を見るのでなければ、眼鏡をかけなくてもいいのだが、かけたりはずしたりが面倒で、遠近両用を使用している。

 眼鏡を頭の上に載せているのを忘れて眼鏡を探す、まだ、ここまでの失態はないが、眼鏡の不便さを感じることはままある。

 例えば冬季、やっと来たバスに乗り込んだ時の曇り。焼き肉パーティーの翌日、油を拭き取るまでのあの曇り。雨天時のゴルフ、まとわりつくショボショボ感。経験者にしかわからないが眼鏡ハンディをもらいたいと思う。

 「人類がこの二千年間で発明した最高のものは何か」。こうした呼びかけに、各国の科学者が回答を寄せているホームページがあるそうだ。そこには、「消しゴム」という答えや、「干し草」 、あるいは、「印刷術」「麻酔法」「コンピューター」などの回答もあるという。

 それぞれにもっともな理由が書き込まれているという。その中に、「老眼鏡」という答えもあったそうだ。

 その理由がふるっている。読んだり何かをするのに役に立つだけではない、「四十歳以下の人間に世界が支配されるのを防いでくれたのが老眼鏡だ」 というものだ。なかなか穿ったものの見方だ。

 もし、老眼鏡がなかったらと考えるのも面白い。新聞の購読者は激減するだろうし、書籍の販売だって落ちるに違いない。市役所の窓口など、書類を扱う場所での対応はどうなるのだろう。現在の文字の大きさで間に合うのか。

 なんだか、世の中のギスギス感が増幅されそうな感じさへある。老眼鏡に救われているのはかけている本人だけではないのかも知れない。

 おっと、そうだっ。最近は老眼鏡とは言わない。「シニアグラス」という。えっ、なに? 後期を長寿と呼び替えたと同じだって?











2008/05/08(木) いい笑顔だ
 
 実にいい顔である。

 苫米地善次郎師 大正10年3月生まれ、満87歳の笑顔である。実は大病で入院中である。

 院内ライブをやりたい、強い思いがあったらしい。お弟子さんは勿論、病院の院長先生、主治医、看護師さんなどスタッフの皆さん方の賛同をいただいて実現した。

 場所は、病院の1階ロビー。急仕立ての舞台であったが、入院中の患者さんなど多くの観客の皆さんが集まって聴いてくださった。
 
 ピアノ演奏やギターコンサートなどは院内でも珍しくない。しかし今日は、三味線、太鼓、尺八。おおよそ病院内とは思えないような音が響き渡った。

 お弟子さん方の唄も素晴らしかった。が、主治医の先生と本人とのコラボ。主治医の先生の黒田節 そして、本人の詩吟。興が乗ったのか得意の河内音頭まで飛び出すというおまけ付きだった。師本人の渾身の力を振り絞った声が聴くものの心を打った。

 民謡歴80年、若き日を彷彿させる力強い唄だった。囲んだみんなが感動をもらい、泣き、笑った2時間の院内民謡ライブだった。

 主治医の先生の病状報告によれば、予断を許さない状況だそうだ。本人も、そのことを自覚しておられる。そんな事実を吹き飛ばすような充実した時間だった。

 本人のやり遂げた充足感に満ちあふれた笑顔。実にいい顔である。うん、実にいい。











2008/05/09(金) たかが蛇口
 
 水道の蛇口の形状を変更したい。どんな物でも売っている時代だ、すぐにでも希望の品物が手にはいるだろうとたかをくくってホームセンターに出かけた。

 ところが、意外に希望の品がないのである。商品は、常に新しいタイプのものに置き換えられ、型式の古いものは店頭に影すら見えない。

 店の担当者に希望を伝える。問題は、ここからである。店側の対応に、大きな差異が出てくるのだ。

 以前からある F店 は、素っ気ない。比して、S店 の担当者は、こちらの希望を聴き、カタログを調べ、取り寄せることが出来るようならあらためて電話します、という内容だった。

 結果的には、希望の品物は型式が古く入手することは出来なかったのだが、このS店 の対応は、一気に当方の好感度を上げた。

 S店 の担当者は、こちらの希望すら聞こうとしなかった。しかも、その口調は、こちらをムッとさせるほど冷たいあしらいだった。

 この手の対応には、ついこちらも反発したくなる。絶対にこの店で買い物はしないぞと…。彼(もう一人対応した彼女も、じつはそうだったのだが)は、ひと言の言葉で顧客を一人失ったことになる。

 「自然一流、施設二流、料理三流、サービス四流、関係者の意識五流」 これは、「新しい観光が登別の未来を拓く」と題して講演された、北大の石森先生のレジメに書かれていた言葉である。

 北海道洞爺湖サミット、登別温泉開湯150年 ビッグチャンスを迎えた登別観光。

 我々も、どこかで誰かに会ったとき、関係者の意識五流と言われないように気をつけなければならないと自戒した一日となった。











2008/05/10(土) 牛乳瓶
 
 最近の牛乳は紙パックが多い。四角い縦型のもの、あるいは三角のテトラポット式のものなどである。

 運搬の容易さであったり、割れる心配がないなどの理由による。ただ、紙臭いといって敬遠する人もいる。

 かつては、牛乳瓶だった。蓋は紙製だ。千枚通し状のもので突き刺して蓋を開けるとか、あるいは爪の先で器用に取るのが一般的だった。

 こぼさないようにプチッと取るのを得意とした人も多かろう。
 当方にはその経験はないが、開けた蓋をメンコに使ったという人もいるらしい。また、収集の対象にした人もいると聞いた。

 いまも、ガラス瓶の牛乳が使用されている。ところが最近の蓋はプラスティック製である(写真)。いつ頃この形になったのかしらないが、リサイクルするとのことで牛乳瓶を返却する際、蓋もつけて返却することになっている。

 牛乳瓶自体、やや小ぶりになっていた。勿論、内容量が変わったわけではない。

 風呂上がりに飲むには、紙パックよりも、やはり牛乳瓶である。牛乳は、噛みながら飲めと言われるが、広口の瓶から溢れ出る牛乳をごくごくごくっと一気に流し込む快感は、こたえられない。

 このところ、暑くなってきて冷たい牛乳を喉に流し込むにいい季節になってきた。もっとも、喉に流し込んだ時の美味さは、勿論ビールにはかなわない。











2008/05/11(日) トイレ博士
 
 つい、男子用トイレ、それも大の方をのぞいてしまう。いつとはなしに、そんな習慣がついた。視察に行った自治体の役所のトイレ、或いは、立ち寄ったコンビニ、量販店、道の駅などである。

 別に悪趣味があるわけではない。和式か洋式か、単なる水洗かウオッシュレットかなどを気にしてみている。概して、最近の量販店はウオッシュレットになっているところが多い。

 最悪なのは、JRの駅である。もともと、女性の利用客からは「5K」と言われているそうだ。「汚い、臭い、壊れている、怖い」 に加えて、「混んでいる」の五つだそうだ。

 その駅トイレの研究で博士号を取った女性が、先日の報道に載った。利用客のことを真剣に考えようとしている姿勢の現れであろう。

 ところで移動する乗り物のトイレはどうなっているのだろう。JRや、飛行機などだ。疑問を持たれる方も多いに違いない。いずれも相当の改善がなされているようである。

 例えば、JR。昔は垂れ流し式だった。公害とも黄害とも言われ評判はよくなかった。で、循環式の時代を経て現在は、真空式になっているそうだ。飛行機も真空式らしい。それに比べ、フェリーは異なる。汚物処理装置で粉砕し、海水で薄めて海中に排出しているのだそうだ。

 視察の際に利用するビジネスホテルやゴルフ場のトイレもウオッシュレットになっているところが多い。高齢者や膝に負担がかかるのを嫌う人にはウオッシュレットが好まれるからだろう。

 外国人が多い観光地などは、ウオッシュレットといわないまでも洋式トイレは欠かせないものだろう。さて、新しくなった地獄谷のトイレ、外国人にも使いやすくなっているのだろうか。











2008/05/12(月) 視察必携品
 
 明日から視察に出かける。訪問先の資料を持参するのは勿論として、移動中の時間を有効に使いたい、というか退屈な時間をどう過ごすかも考える。

 人それぞれに様々な準備をしているようだ。Y 議員は、普段忙しくて見ることが出来ないDVDを楽しんでいることが多い。いつもパソコンを持ち歩いている彼だから出来ることである。

 先日、あの封筒から取り出すコマーシャルに出てくる軽量で薄手のパソコンを購入したから、ますます使い勝手がよくなったに違いない。

 新しいモバイルPCを手に入れたのは、T 議員である。彼が入手したのは、B5版くらいの大きさである。少し厚手だがコンパクトで携帯には適している。

 DVDを楽しむには、やや画面が小さいがネット対応にもなっているようだ。いずれも視察先で必要事項を入力できる。ご両人とも、その点では優れた使い手だ。視察したその夜には報告書を書き上げているなんてことも多い。

 また、音声記録装置の持参も欠かせない。かつては、カセットレコーダーだった。それから、MDになり、現在はIC レコーダーを使う人が多い。録音時間はたっぷりとれるし、音声もクリアに録音出来る。

 小型で軽量ときているから持ち運びにはもってこいである。また好きな音楽を録音しておいて、移動中に楽しむことも出来る。これは当方も重宝している。

 あとは、読みたい本を2-3冊。できれば文庫版タイプがいい。ポケットに放り込んでおけば飛行機のなかでも電車の中でも楽しめる。

 今回は、その一冊に「徳川将軍家十五代のカルテ」<篠田達明著・新潮新書>を加えた。初代家康の死因は…。結構楽しめそうである。











2008/05/16(金) 視察を終えて
 
 四日間の会派視察を終えて帰ってきた。羽田空港に降りたってから、厚木市、我孫子市、水戸市、いわき市、福島市と北上し、仙台空港までの全区間 三泊四日の視察先をレンタカーで移動した。

 無事に仙台空港へたどり着いたことで安心し、全行程の走行距離を確認するのを怠った。推測だが、650q を下回らないと思う。全行程を一人で運転してくれた T 議員にまずはお礼を言いたい。

 当方なら、東京圏から首都高速を抜け出ることさへ不可能であったに違いない。ナビの誘導があるとは言え、すいすいと車線を変更し時間通りに目的地に着くなんて離れ業は誰にでも出来るというものではない。若い T 議員だからこそ出来た行程と感謝したい。本当にお疲れさまでした。

 視察先は、4市8個所 訪問先については、会派の各議員が報告を担当することになっている。早晩、市議会のホームページに掲載されるはずである。それぞれの視察先で、本当にご丁寧な対応をしてくださった。この場を借りて、心からのお礼を申し上げたい。

 その中で、強く印象に残った言葉がある。いわき市を訪問したときである。

 いわき市には、千年以上前から利用されているいわき湯本温泉があるのだが、その関係者が話された言葉。「地元に人に 、『ここの湯は素晴らしいですよっ』 と、言ってもらえないような温泉では失格です」。

 各視察先では、北海道洞爺湖サミットが開催されること、登別温泉が開湯150年を迎えることなどを紹介しながら登別温泉においでくださるようPRにも意を注いだ積もりである。

 登別に住む市民全員が、「登別温泉はすばらしいですよっ」と、見ず知らずの人に語ってくれるだろうか、自問してはなはだ心許ない。











2008/05/17(土) 明日の予定は?
 
 ポケットひとつ原則。スケジュールの記入はひとつの手帳に書く。ダブルブッキングを防ぐための原則である。徹している積もりでいた。

 ところが、やってしまったのだ。電話をもらったのは視察先、開いた手帳には予定が入っていなかった。「いいですよー」 簡単に引き受けてしまったのだ。

 帰宅後、パソコンを開いて愕然とする。同じ時間に予定があることに気づく。ひたすらに頭を下げて時間をずらしていただいた。

 しかし、もうひとつの会合には遅れることになってしまった。会合の予定がおしてしまって、30分も遅れて出席するはめに、ほぼ、あらかたの議題は終わっていた。

 救いは、一番はじめの会合を予定通り進めることが出来たことである。実は、内緒話をすれば、それとて綱渡りだったのだ。突発で起こった案件は、話もそこそこに用件のみを片づけ、13:30分の会合に滑り込んだという次第。

 それの終了と同時に、次の場所へ。運の悪いときには、移動中にさへ電話がかかってくる。道路の側に車を停め、今度はしっかりと手帳を見ながら相手との話を…。

 パソコンへは、手帳を見ながら予定を書き入れることにしていた積もりなのだが、今回はその「積もり」が守られていなかったことを実証する結果となってしまった。

 今日は、無理をお願いしてなんとかクリア出来たものの、冷や汗ものであった。今後は、充分に気をつけたい。

 ところで、明日の予定は大丈夫??











2008/05/18(日) 市民植樹祭
 
 今日、市民植樹祭が行われました。登別温泉開湯150年を記念しての市民植樹祭です。

 場所は、のぼりべつ文化交流館「カント・レラ」のグランドです。200人を超える参加者があったのではないでしょうか。

 一緒に作業をしながら、しほちゃん(写真上)と仲良しになりました。しほちゃんは、しほちゃんのパパとママ(写真下)と、それに、弟のしょうたくんとの家族4人で参加していました。

 元気のいいしょうたくんは、走り回っていてファインダでとらえることが出来ませんでした。
 
 しほちゃんもしょうたくんも、植樹の時は勿論、その後の支柱の運搬や紐を運んでくれるなど実によく手伝ってくれました。

 植樹をしたあとの穴は、土を盛って埋め戻し、ドーナツ状に仕上げてくださいと事前の説明があったのですが、その通りにしている方はごくわずかでした。

 そんな中で、しほちゃん達のパパとママの仕上げの丁寧さは群を抜いていました。ご家族4人がとても楽しそうで、当方も本当に気持ちよく過ごさせていただきました。

 植樹した桜は、5年後くらいには花をつけるそうです。その時、小学校6年生になったしほちゃんと、多分4年生になっているしょうたくんが、喜んで見てくれるような桜に育っていることを願っています。











2008/05/19(月) 今田竜二 米ツアー初優勝
 
 プロゴルファー 今田竜二がアメリカ男子ツアーで優勝した。83年の青木功、01、02、03年の丸山茂樹に続く日本人としての5勝目である。まずは、その快挙に拍手を送りたい。

 彼は、14歳 中学2年生の時渡米したいと家族にうち明けた。せめて、中学だけは卒業してからにして欲しいという家族の反対を押し切って単独渡米した。

 米国ジュニアで活躍し、タイガーウッズと並び称せられるほどの注目度だったのだ。95年、最高峰のジュニア・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞。当時、既に天才ジュニアの名を欲しいままにしていた。

 しかし、プロ転向後は苦節に時代を迎える。開花するまでに10年の歳月を要した。

 頭角を現しはじめたのは、2005年である。徐々にツアーで成績をあげ、渡米17年目 今年、悲願の初優勝を遂げた。かつての「天才少年」の開花である。

 彼は、いつでも謙虚さを失わない。何度かテレビでインタビューに答える彼の姿を見たことがある。成績が悪くてもふてくされることはない、成績が良くても浮かれない。現実をみつめ、プレーできることに感謝の言葉を口にする。

 今日の夕刊には、彼の優勝記事が載った。そして、その記事の下に、鈴木則夫の「ゴルフは心」という連載が載っていた。奇しくも、「感謝の念を持たないゴルファーは大成しない」という内容だった。

 最善を尽くし、あきらめずに努力する。今田竜二が語る言葉が、ここにも書かれていた。米ツアーで活躍する今田竜二の名前は、これからも紙上を飾るに違いない。











2008/05/22(木) 看護師さん、ご苦労さまです
 
 姪っ子が看護師をしていたから、職場の話をよく聞いた。

 その、言葉の端々から仕事の大変さはある程度わかっている積もりでいた。わずか、一晩かふた番のことながら、その様子を垣間見るような体験をした。

 「身体がかゆい、掻いてくれー」 「ベッドの傾きを変えて欲しい」 「水が飲みたい」 「おしっこがしたい」 昼であろうと、真夜中であろうと関係ない。

 同室、わずか4人の患者だけでもこの有様である。1フロアーに、4人部屋が18室、2人部屋が2室。少なくとも76人。こうした要望は、昼夜を問わず間断なくナースコールを通じて寄せられているはずである。

 都度、小走りでかけつける。「○○さん、遅くなってごめんねー」 「様子は、どう?」 若い看護師さんばかりである。愚痴のひとつも言いたいだろうに、いつも笑顔を絶やさない。

 「おかしい、あれがない…」 「変だなあ…」。ひとしきり、患者の独り言が続く。時計を見れば、深夜の12時を少しまわったところ。

 うとうとする間もなく、「△△さん、△△さんっ」 と看護師がバタバタとかけつける。容態が急変したらしい。ベッドごと、ICUへ。時刻は、午前4時。慌ただしいひとときがすぎて、静寂へ。

 ホッと一息つく、とろっとすると夜が明けている。

 「看護師さん、朝食遅いわねえ…」 「お腹、空いたのよ まだー?」 元気のいい、オバサン達の声が響きわたる。どこが具合悪いのか、廊下で声高に喋りまくる。

 食後は、廊下を二人揃ってウオーキング。一汗かいた後は 「あの人ねえ…」と、入院患者の噂で暇つぶし。そして、「看護師さん、お昼まだー?」 

 看護師さん、本当にご苦労様です。











2008/05/23(金) タスポ効果に期待
 
 「たばこ買いたいんだけど…」 「あそこに、自販機があります」 「実は、タスポ持っていないんだ」 「お客さん、申し訳ありませんが今はタスポがないと…」 この手の会話を耳にする機会が増えた。

 どこでも、いつでも購入することが出来た時と違って、買うことが出来ない苛立ちをぶつける喫煙者もまだ見かける。挙げ句の果てに、「共通で使えるタスポないの?」 と理不尽な要求をする客もいるらしい。

 店が、そんなものを用意するようなことは間違ってもあってはならない。

 タスポを持たない喫煙者は、仕方なく対面方式の店での購入することになる。価格は同じだから、自販機だろうと対面式だろうと購入者に影響はないはずだ。

 そこで、今度は対面式の店側の姿勢が問われることになる。買いにきた客が、たばこを喫煙してはならない未成年かどうかを確かめなければならない。法律を遵守する。当たり前のことである。

 最近は、あちこちの都市で禁煙タクシーが導入されている。

 タクシーの運転手の2割がたばこやめた、とこれは2006年 全国に先駆けて禁煙タクシーを導入した大分市の例である。

 「利用者のサービス向上ではじめた禁煙タクシーが、結果的に運転手の健康への意識を高めた」とタクシー協会はその効果を喜んでいる。

 この傾向が、食の業界にも拡がって欲しいと願っている人は多い。

 受動喫煙の害もさることながら、提供した折角の料理がたばこの臭いで美味しさを台無しにしていることに気づけば、店側も灰皿を置くことがサービスだとの勘違いは起こらないと思うのである。











2008/05/24(土) 華麗に紙面を飾る
 
 新聞に載った記事に触発されて、その地を訪れてみたいということはよくある。記事の取材内容もさることながら、あわせて載せられる写真の効果は大きなものがある。

 その写真が、鮮やかな色であったり撮影したアングルが素晴らしかったりするとなおさらである。

 今日の室蘭民報 「華麗にマチ彩る」は、まさしくその想いをかなえてくれるものだった。中登別町のシャクナゲ、そして幸町のウコンザクラ。

 アングルといい、色合いといい、紙面を開いて目に飛び込んでくる、ハッとするほどの鮮やかさがあった。

 室蘭民報社は、最近カラー対応の新しい印刷機を導入されたと聞く。変わった当初は、カラー写真の色がやや黄色の混じる度合いが強すぎて違和感があったが、最近はそれもない。

 今日の写真、シャクナゲの薄いピンク色やウコンザクラの淡い黄緑色は紙上でもよく映えて撮影場所に行ってみたいと思わせるような惹きつける色だ。

 ピンクもそうだが、実は、淡い黄緑色は写真にしにくい色なのである。

 例えば、登別市郷土資料館にある御衣黄も同じような色をしている。毎年、デジカメに収めるのだが、パソコンで印刷するといつもがっかりするのがこの色である。

 今日の紙面を飾ったシャクナゲとウコンザクラの写真。印刷機の精度がよくなったせいもあるのだろうが、しかし、いくら印刷機が良くなったからと言っても、撮影時の色を超えることは不可能だ。ここは、撮影したカメラマンの腕前を讃えることにしよう。

 素晴らしい写真だった。勿論、切り抜いて我がスクラップブックの中にしっかりと収めたことは言うまでもない。











2008/05/25(日) 師との再会
 
 第46回 江差追分全国大会 日胆地区予選大会が行われた。

 熟年の部71名、一般の部 47名の出場者があり、それぞれ熟年の部17名、一般の部21名の予選通過者の発表があった。

 審査は、江差追分会本部からなど5名の審査員で行われた。どの唄も、日頃の鍛錬の成果がでていて聞き応えのあるものだった。

 当方も熟年の部で出場したが、切れ切れの内容で唄にならなかった。残念ではあるが、練習不足と反省一途である。

 しかし、今日はうれしいことがあった。尺八を吹くに当たっては、これまでに多くの先生方から様々な指導をいただいたが、とりわけ大きな影響を受けた方に今日はお会いすることが出来た。T 師(写真左)である。

 曲を覚えるよりも、音を磨くことに厳しい一面を示してくださった。当方が、曲がりなりにも尺八を吹けるようになったのは、この方のおかげと言っても過言ではない。

 当方ごときと違って、非常に繊細な神経をお持ちの方である。故あって、一時期、しまい込んでおられた尺八を再び手にされることになった。うれしいかぎりである。

 今日は、舞台上で唄の伴奏をしつつ、まるで試験を受けているような緊張感があった。師が、耳を凝らして聴いておられるような気がしたからである。

 多くを語りあう時間はなかったが、これからはまた師の音を聴かせていただけそうである。このことは、何にも増してうれしいことある。











2008/05/26(月) ギターコンサート
 
 チケットの売れ行きが芳しくない。「中林淳真・語りべギターコンサートのチケットである。

 中林淳真のギタリストとしての名声は非常に高いものだそうである。

 当方も、是非一度聴いてみたい、そんな思いでこの「中林淳真ギターコンサートを楽しむ会」の企画に加わった。

 ちらしの原型(写真)は、実は当方が作成した。やや長いが、その中に記したプロフィルを紹介しよう。

 東京国際ギターコンクール優勝。カーネギーホール日本人ギタリストとして最初のリサイタル後、パリショパンホールで決定的成功を収める。

 1984年グラナダ国際音楽祭ゲストとして自作管弦楽とギターによるバレエ曲「グラナダ1492年」をアルハンブラ宮殿でスペイン国立交響楽団と協演。

 サンクトペデルブルグのシンフォニーに招かれ、同曲をロシア等初演。近年キューバ、ヨーロッパ、メキシコ国際音楽祭ゲスト他。作曲を、ホアキン・ロドリーゴに、さらに、演奏をナルシソ・イエペスに師事した。

 実は、今回のコンサート。ギターを聴いて楽しむだけが目的ではない。地球温暖化に伴うアフリカ難民救済チャリティ公演でもある。多くの方に、聴いていただきたいと願っている。

 と き 平成20年6月4日(水) 開場:午後6時 開演:午後6時30分
 ところ 登別市市民会館 中ホール
 入場料 前売券 2,000円 当日券 2,500円(いずれも、コーヒーお菓子付き)
 主 催 中林淳真ギターコンサートを楽しむ会(代表:小林正明)
 後 援 室蘭民報社胆振中部支社  登別市文化協会 
 協 賛 日本赤十字社
 入場券取り扱い……登別市文化協会(85-8886) 毎週 火、木曜日 9:00〜15:00
              きっさ点(83-2527)  登別市市民会館(88-1139)

 勿論、当方もチケットを預かっています。ご入り用の節は、遠慮なくお申し越しください。











2008/05/27(火) 工房再開?
 
 まだ何本か作って欲しいとのことだった。1尺6寸管、1尺8寸管 あわせて10本近くは持っていっているはずである。塩ビ管の尺八である。

 職場での使用の他に、どうも練習用に自宅に1本確保しながら練習を続けているらしいのだ。

 入院患者が、看護師相手に指導をしているのもあまり例のないことであるが、看護師の間でこれほど普及しはじめているというのも稀なことである。

 これまで無縁だった尺八という楽器そのものの不思議さと、或いは音を出すことの難しさから、逆に取り組む面白さを感じているのかも知れない。

 若い人が多いから、音感は優れているし、ちょっとしたコツを覚えれば知った曲など音を探りながら吹くことができるようだ。

 持参した塩ビ管尺八の顎当たりを、サンドペーパーで丸みを持たせて自分流に加工をしながら吹きやすくして楽しんでいるらしい。

 「競い合いながら、やっているようだ…」 仕掛け人を自認する患者がうち明けてくれた。今日は、唱歌の譜面を何曲か持参した。唱歌なんてもんではない、すでに「涙そうそう」 の曲の練習を始めた看護師さんもいるらしい。

 見舞いからの帰り道、早速ホームセンターに立ち寄って材料となる塩ビ管を購入してきた。

 実は、別な方からも作って欲しいと頼まれてもいるのだ。こちらは歌も唱うし、三味線も弾く。手にした尺八を構えて音も出せる人だ。

 当方が作ったもので、尺八に興味を持ってくれる人が増えるのはうれしいことだ。あまり待たしても悪かろう、時間を見繕って製作にかからなければなるまい。











2008/05/28(水) 黄色の花
 
 毎朝、窓から庭を眺める。目線の上の方にあってしばらく気がつかなかったが、木蓮(写真)の黄色が、青空の中で輝いていた。

 昔は「木蘭(もくらん)」と呼ばれていたこともあるそうだ。これは花がランに似ていることに由来する。

 現在は、ランよりもハスの花のにより似ていることから、「木蓮(もくれん)」と呼ばれるようになった(ウイキペディア)。

 木蓮の色は、白や紫色が多い。

 
 一般に紫木蓮(シモクレン)と呼ばれるものは、外部が紅紫の炎のような紫紅色で、花弁の内側は白色だが、カラスモクレンと呼ばれている紫黒色のものもある。

 白木蓮は文字通り白。遠目には、辛夷(こぶし)と区別が難しいが、よく見るとわかる。我が家の庭にある木蓮は、写真に見られるように黄色だ。これは珍しいのではないか。

 この時期、我が家には黄色の花が続く。

 まずは、「れんぎょう」、それから「やまぶき」 そして、この「木蓮」。もう少しすると、「きんぐさり」が咲く。実は、写真の右端に見られるように、すでに色づきはじめているのがわかる。満開を迎えるのは、あと10日ほどか。











2008/05/29(木) 常任理事会
 
 傘下36団体中、22団体の理事の出席があった。登別市文化協会 平成20年度第一回理事会が開催された。

 協議事項は、すでに4月25日に行われた総会の席上で概ね検討された内容である。特に質疑もなく、理事会は終了した。

 今回の理事会の主たる目的は、理事の中から常任理事を選出する作業である。
 
 邦楽部門、洋楽部門、舞踊部門、伝承部門、美術部門、文芸部門、研修部門 それぞれ、7部門の常任理事が決まった。役員とともに、平成20年度・21年度の2年間を担当することになる。

 文協フェスティバルのような大きな事業の予定があれば早めに各団体に伝え、万全な準備をとることが必要なのではないか、と今日の理事会で提案があった。

 もっともな話である。市民の方に喜んでもらえるようないい舞台にするためには、それなりの準備期間が必要である。

 やろうっ…とか、作り上げよう…という会員の熱い思いが、まとまらないと大きな事業は出来ない。

 登別市と白石市は姉妹都市であるが、その白石市文化協会は、再来年 創立40周年を迎えるそうだ。登別市を訪問したいとの計画もあるらしい。

 両市の文化交流会を、フェスティバルに置き換えることもその案のひとつに加えていいと思う。











2008/05/30(金) バックアップ
 
 コンパクトデジカメをバッグに忍ばせて持ちあるいている方は多いと思う。先日も、赤ちゃんのほっぺに優しいキスをする小さなお兄ちゃんの写真が話題を呼んだ。

 フィルムを気にしないで、バチバチ撮れる。不要なら消去すればいい。そんな気軽さがあるからデジカメは手放せない。

 当方も、毎日持ち歩いている。現在使っているのは、キャノンIXY900IS。これは、2台目である。購入してから、ほぼ1年が経過する。

 昨日アップした「文協常任理事会」の写真が、このデジカメで撮影した3,021枚目に当たる。余程のことがない限り消去することはしないから、ほぼ全枚数を残っている。全て、パソコンに保存してある。

 時系列、つまり撮影した日付毎に保存してあるから、必要に応じていつでも取り出すことが出来る。

 以前、パソコンを取り替えたとき過って写真を失った経験があるから、別付けのHDDに定期的にバックアップを取っている。写真のみならず、作成した資料も同様である。

 これで、「万全」 だと思っていた。

 ところが、先日の新聞によると、そのHDDだっていつ壊れるかわからないのだと言う。

 グーグルの統計によれば、10万台のHDDのうち、使い始めて5年間でなんと、4分の1もの割合でなんらかの故障を起こした計算になるそうだ。

 大事な時に限って不調になるのがパソコンである。さて、貴重なデータをなくさないための最良のバックアップメディア、皆さんは何をお使いだろう? 











2008/05/31(土) たばこの価格
 
 紙巻きたばこ 1箱(20本)の価格を比べてみよう。

 一番高いのは、948円のノルウエーである。次いで、794円の英国、さらに、アイルランド(559円) 米国(539円) オーストラリア(504円) シンガポール(500円)と500円台が続く。

 香港、ニュージーランド、カナダ、デンマーク、スエーデン、フィンランドの400円台 ドイツ、フランス、ベルギー、オランダが300円台。

 次が、オーストリアの297円。恥ずかしながら、先進国を標榜する日本は、やっと、18番目(273円)である。日本のたばこ価格は安すぎるというものだ。

 そんな中、「たばこ 1000円」論争に火がついた。一気に、1箱 1000円にしてしまえというものである。

 1箱千円にすれば、9兆5千億円の税収増が見込める。さらに、千円になれば、多くの人が喫煙をやめるので健康被害が減って国民医療費が抑えられる。

 さらに、未成年の喫煙抑制にも効果が波及するというものだ。最近、ネットでも話題になっている。

 製薬会社が喫煙者にアンケートを取ったことがある。「価格がどれくらいなら禁煙するか」との問に、500円で54% 千円なら、79%の人が禁煙すると答えたという。

 販売側のJTの反発は大きいが、時代の趨勢は喫煙者には厳しい。今日の懇親会は、たばこの臭いもなく快適だった。

 今日が、「世界禁煙デー」とわかっていたからだろうか…。