・・・くま日記・・・


2008/03/01(土) 新伊達市誕生から2年
 
 2年前の今日、伊達市と大滝村が合併し「新・伊達市」が誕生した。胆振管内、平成の大合併第一号となった。

 大滝村は、90年の村の歴史を閉じた。合併協議会から離脱した壮瞥町を間に挟んだ飛び地の合併である(写真は、伊達市のホームページから転載した)。

 新・伊達市は現在、人口 37,487人(平成19年11月末) 面積 444.3ku。

 車で走ってみればわかるが、伊達市街と大滝区までは、意外に距離がある。行政サービスに差はないのだろうか。 

 飛び地となった大滝区(旧大滝村)の住民に合併後の感想を一度聞いてみたいものだ。
 
 大滝区には、旧大滝村時代からのケーブルテレビが敷設されていて様々な情報が流されていたようだ。現在も、このケーブルテレビを通じて市の情報が詳細に流されていて、案外不便を感じていないのかもしれない。

 先日訪問した伊賀市も同じようにケーブルテレビが敷設されていて、ここは、議会の中継が市民の好評を得ているとの説明があった。

 ケーブルテレビ、ネット中継 議会改革小委員会の結論もそろそろ出す時期に来ているようだ。











2008/03/02(日) 市民自治フォーラム
 
 今日、登別市民自治フォーラム(同実行委員会主催)が開かれた。

 2部形式で開催され、第1部は森啓北海学園大学法学部教授(写真)による基調講演があった。

 「市民自治とは…」 「国家とは…」など、今一度言葉の意味をよく認識すべしとの指摘に頷くところが多かった。

 第2部は、市民自治討論会。コーディネーターに森教授、パネリスト5人による討論会形式 それを囲む参加者からの発言も許されるという新しい試みだった。

 フイシュボール形式(初めて聞いた言葉だった=金魚鉢会議と日本語訳されるらしい)による討論会。

 市民自治推進委員会のメンバーから、委員会そのもののあり方などジレンマを感じている旨の発言があったりで、面白い試みだったが、討論会そのものは時間的に短く、やや消化不良の感じをぬぐい得なかった。

 市民自治推進委員会の活動は、イメージしていた内容とは異なり、やや受動的な印象を受けたが実態はどうだろう。

 議会基本条例の制定などに当たっては勿論、様々な場所で委員会のメンバーと協議の場が多くなることも当然予想される。互いに忌憚のない意見を交換することが出来ればうれしい。











2008/03/03(月) こころ暖まる文章
 
 新聞は、その折々の国民の怒りや、深く考えるべき事柄を示してくれる。報道各社によって、その論旨のスタンスが変わるのは当然の事である。

 そんな中で、(その選択権は、各社にあるとはいいながら)比較的ストレートに国民の声が反映されるのは、読者の声欄である。怒りや、嘆き、期待、心の底からほとばしり出た言葉が載る。

 最近の例で言えば、イージス艦問題であったり、食の安全に関する問題であったり、年金問題や、高齢者の福祉に関すること、或いは、議会の政務調査費、除雪など身近な問題まで、その時々の国民の思いが書き綴られる。

 読んで、そうだと相づちを打つ内容もあれば、ひとこと反論したくなるような内容もある。そのいずれにせよ、どちらかと言えば、気の重くなるような内容の投稿が多い。

 そうした中に読んでホッとするような投稿を見つけたときは、その日いちにちがなんとなく心豊かな気持ちで過ごせる。

 例えば、今日の朝日新聞の「声」欄に載った、小学生の清水倭子さんの書いた「学校の大黒柱 校長先生」と題した投稿である。

 定年退職される校長先生と別れる寂しさや、パンジーの好きな校長先生の素顔が、きちんとした文で書き綴られている。やや丸顔の白髪頭の校長先生かもしれないな、そんなことを感じさせてくれる文章である。

 ユニークな朝礼。私はそのまねができます、とも書いてある。校長先生の言葉のひとことも聞き逃すまいと息を凝らして聴き入る様子までも伝わってくる。

 今日は、この文章に出会ったおかげで一日を気持ちよく過ごすことが出来た。読まれた方もおられるかもしれないが、紹介しておこう











2008/03/04(火) うーん、残念
 
 うーん、残念。そんな、白老観光協会の思いが伝わってくる。「温泉の効果 確認できず」の記事である。昨年の12月14日のこの欄で紹介した。

 白老観光協会が札幌国際大学の協力を得て、温泉で入浴者の血液を検査して温泉効果を確かめようとする事業だ。白老観光協会のみならず、温泉関係者が注目していた。

 入浴前後に採血し、免疫機能を担う白血球を中心に数値を測定し、その変化から温泉入浴効果がつかめないか、という試みだった。

 2月末にその検査結果が発表された。残念ながら、血液成分に若干の変化があっただけで目に見えるような効果はほとんどなかったそうだ。

 しかし、湯治による効果は昔からよく知られている。

 「温熱効果で血管が広がり、血流が増えるほか、血管拡張作用のある一酸化窒素の合成も促進。温泉浴の効果で、快楽物質ベータエンドルフィンが脳内に分泌されて免疫力が高まることや、自律神経のバランスが安定することなどが要因と考えられる」 など、研究成果も多く発表されている。

 さらに近年は、温泉を利用した健康保養型ツアーも盛んになってきている。登別温泉は、湯量の豊富さや泉質の多様さでも注目されている。

 とりわけ今年は、開湯150年の節目の年でもある。開湯150年といってピンとこなければ、ペリー来航(1853年)の5年後と言えばいい。その方が、歴史を感じてもらえると思う。

 多くの人に登別温泉の良さを知ってもらう努力をしよう。











2008/03/05(水) 本物の百年住宅
 
 「私は金儲けにあまり関心がない。千三百人もの従業員を擁している企業の経営者として、収益を考えないといえば嘘になるが、儲かれば何をやってもいいというものではない。」 

 「私がめざしているのは、北海道の自然環境を守り、北海道の人間を守り、北海道という地方を守る、いわば生命地域主義の実践なのである。」 とも書かれている。

 「もったいない 常識への謀反」 その中の一文だ。著者は、「木の城たいせつ」創業オーナー 山口 昭氏。

 「木の城たいせつ」の経営を通して豊かな住生活文化を創り出す、いや、創りだしたという自負に裏付けられた言葉の強さが感じられる。

 一度、講演を聴いたことがある。経営者と言うより、研究者か、哲学者のような話に強烈な印象を受けた記憶がある。

 今日夕刻のテレビニュースは、その 「木の城」 が自己破産の届け出をしたと報じた。

 北海道浜益郡浜益村で生まれた。日本で初めて「無落雪建築」スノーダクト法を完成した。資本金は、220百万円だ。なぜ、それほどまでの企業が自己破産するほどに落ち込んだのか。

 「本物の百年住宅」 その理念に惹かれて建てた方も多い。いずれ詳細が明らかになるだろうが、理念と経営の両立は難しかったのか、とも思う。











2008/03/06(木) 煤竹製 「はし」
 
 「煙ですすけさせたような暗い茶褐色、赤みを帯びた華やかさが感じられ、通人の好む衣装に多く用いられた」 と「日本の色辞典」に記されているそうだ。

 「煤竹(煤けて赤黒くなった竹)のような色。暗い灰黄。 9YR 3/2」 こちらは、「色の手帳」<小学館刊>に書かれた内容。

 表現のきめ細やかさから言えば、「日本の色辞典」に軍配があがる。いずれも、「煤竹色」についての記述である。

 「煤竹」 の言葉に反応するのは、当方だけではなかろう。邦楽 とりわけ、笛とか尺八、あるいは、笙などの楽器に興味のある人間は、「煤竹」と聞いただけで、羨望に似た感じを持つはずである。

 かつての「かやぶき」の民家の屋根裏に使われた竹が、囲炉裏の煙でいぶされ、変色し、加えて縛り上げられた縄目が残っているなんて話を聞けば、一度はこの手にとってじっくりと眺めてみたいと願うはずである。

 今は、人工的に作られた「煤竹まがい」の尺八も世に出ている。その手の尺八を振りかざして得意になっている人もいるが、まがいものは、あくまでも「まがいもの」であって本物ではない。

 その、正真正銘 本物の「煤竹」で作られた「はし」が毎日食前に並ぶ店があるという。

 京都にある江戸時代から続く老舗 「みやこばし すす竹」 だそうだ。贅沢な「煤竹」の箸が、一膳一膳に添えて出されるそうだ。今日の道新に載った。

 われわれ貧乏人には、「煤竹」よりも料理の金額が気になって、きっと味はわからないに違いない。











2008/03/07(金) 一般質問
 
 久しぶりに一般質問に立った。登別市議会は、代表質問制を採っていないから議会の都度、誰でも一般質問に立つことが出来る。

 一般質問は、議員に与えられた権利でもある。

 議員である以上、一般質問しないのは議員の権利放棄だ。議員としての資格がない、と一般質問することを金科玉条視する人もいるが、議員活動の場はそれだけではないと思うので、当方はあまり一般質問をすること自体を重要視しない。

 しかし、質問することは問題意識を持っている証拠だから、毎回質問することを否定はしないし、それはそれで素晴らしいことだと思う。

 登別市議会は、質問席を設けている。最初の質問は壇上で行い、再質問からは決められた質問席からすることになっている。

 答弁する市長や、部長も最初の答弁は壇上で行う。質問席は、演壇の正面に設けられているので答弁者と相対して向き合うことになる。

 これは、なかなかいい。答弁者の顔をしっかりと見ながら、答弁を受けることが出来る。答弁する側も、議員の顔を見ながら出来るので考えを伝えている、という気になるのではないか。

 ところが、議員がおこなう最初の質問は、理事者側に相対するのではなく議員、あるいは、傍聴席に向かって喋ることになる。これは、議場のあり方が国会を模して造られているからに他ならない。

 これでは、質問する議員と理事者側が同方向を向いているので、なんとも迫力がない。これからは、最初から対面式で質問する形式に変えて行く方が望ましいのではないかと思う。

 相変わらず市民の方の傍聴は多くないが、検討中のネット中継や議場の放映が始まれば議場にもっと目が向けられるはずである。この件に関しては、早めに結論を出したい。











2008/03/08(土) 春がきた証
 
 3月の声を待っていたかのように季節は一気に春を迎えた。

 雪が消えると同時に、家の前の路面が盛り上がりアスファルトに亀裂が入る。これも、春が来た証である。何日間かすると自然に盛り上がりも収まるのだが、今年は道路中央に陥没ができた。

 通りかかった誰かが市役所に電話したらしい。あっという間に、陥没した部分のアスファルトを除去し砂利が敷かれ転圧をかけるという応急処置が施された。

 あとでわかったのだが、電話の主は町内会の老人クラブの方らしい。考えてみたら、今日は、月に一回行われる廃品回収日だった。自分の車で回収にまわる、N田さんが電話をかけてくれたらしい。

 市役所にはこの時期、陥没個所ができたとか、或いは、車庫の前に段差ができ、車の腹をこすって傷がついた弁償しろ、などという電話が頻繁にかかってくるらしい。

 素早い対応に感謝しながらも、休日にこうした対応を余儀なくされる担当者には少々申し訳ない気もする。

 陽射しも強くなってきて、道路脇に積まれていた雪の山を崩す作業も目につくようになった。当方も玄関脇の雪の塊を突き崩した。

 崩した雪を乾いた道路にまき散らすのは気が引けるので、やや控えめに自分の車の駐車場所に敷く。これは、2-3日後には融けるはずである。

 花壇と言うには狭すぎる猫の額ほどの一区画は、まだ雪の下だ。ここが土肌を出すのは、4月の声を聞くまで待たねばなるまい。











2008/03/09(日) Qちゃん お疲れさま
 
 「陸上をやめようかとも思ったこともありました。でも、一度夢をあきらめかけた私が結果を出すことで、今、暗闇にいる人や苦労している人に、『夢を持てば、また必ず光が見えるんだ』ということを伝えたい、私はそのメッセンジャーになるんだと、走りながら自分に言い聞かせていました。」 

 2005/11/22 朝日新聞 天声人語で紹介された高橋尚子の言葉である。東京国際女子マラソンで見事に復活優勝した高橋尚子選手の優勝インタビューでの言葉だそうだ。

 高橋尚子というより、Qちゃんの方が似合う。何度も挫折を味わったが、何度も国民を感動の渦に導いた。恩師の小出監督のもとにいると、甘えてしまうと、自ら敢えて独立した。

 今日の名古屋国際マラソン、たった1枚残った北京オリンピック出場の切符を手にする最後のチャンスだった。

 誰もがQちゃんの走りを期待して、テレビの前に座っていたに違いない。ところが、9q過ぎで突如彼女に異変が起こった。

 これまで見たこともない、あきらかに不調を感じさせる走りだった。見る間に先頭集団に差を広げられ、中盤以降画面に出てくることはなかった。

 それでも、42.195qを完走した。結果は、27位。最後は、いつもの笑顔で埋め尽くした観客に頭を下げた。

 「4年後を目指すのか…」 人の心の中に土足で踏みいるようなインタビュアーの言葉に、それでも笑顔で答えた。「あるかもしれないし、ないかもしれない」。

 膝の半月板を手術したことも初めて語った。お疲れさま、今夜はゆっくりお休みください。











2008/03/10(月) レジオネラ菌 磁力で感電死
 
 一時期、新聞、テレビなどで話題になったことが嘘のように思うほどぱったりと出なくなることがある。あれだけ騒がれていたのに、と不思議に思うほど全く話題にのぼらない。日常、よく経験することである。

 そんなことの一つに、レジオネラ菌がある。報道紙面を賑わしたのは、5年前。毎日のように、記事になった。発端は2002年夏、宮崎県日向市の温泉施設で集団感染が発生し、七人が死亡したことによる。

 湯船の湯を濾過(ろか)して再利用する循環式浴槽の衛生管理が不十分で、菌が繁殖したのが原因だとされた。

 2003年は、レジオネラ菌の話題で温泉施設は揺れ動いた。対応に追われた温泉施設も少なくなかったはずである。

 が、それ以来、ぱったりと消えた。

 温泉施設の循環装置が改良されたり、頻繁に清掃が行われるようになったりしたのはともかく、温泉に塩素が多量に投入され温泉効果を失なってしまうような馬鹿げた施策が採られたこともある。

 先日、久しぶりにレジオネラ菌の記事が載った。「レジオネラ菌 磁力で感電死」の記事だ。超微粒の磁性体でレジオネラ菌を抑制する特殊フィルターが商品化されたという内容だった。

 札幌の企業2社と東京工科大学の元教授が共同開発した。有害な細菌の核を磁力で「感電死」させるというユニークな仕組みだそうだ。

 「このフィルターで、温泉に投入する塩素の量を大幅に減らすことができる」と開発者は話す。温泉に入って、鼻をつくようなあの塩素の匂いは御免蒙りたい。

 もっとも、湯量豊富で循環式を採っていない登別温泉にはあまり関係のないことかな。











2008/03/11(火) 数珠の糸
 
 「厄が切れるとの考えから、自然に切れた場合も縁起が悪い訳では無い」。

 この記事を読んでホッと胸をなで下ろしている。焼香台が回ってきて、まさに合掌をしようとした時、バラバラと音がして床に数珠の珠が転がった。

 今日のお通夜の席でのことである。本人よりも、周囲の人が慌てて散らばった珠を拾い集めてくださった。

 この数珠、実は何年か前に修理した。中糸が切れそうになっているのに気がついて交換を依頼したのだ。

 いま使っているものは、おふくろがくれたものである。珠が比較的大きい。手にする都度、人前で中糸がきれて珠が散らかったら格好悪いだろうなと思っていた。それが、ものの見事に的中したわけである。

 いま、よくよく見てみると、糸の珠と珠の間に擦れて変色し細くなっている。修理すべき時期が近づいていたことを物語っている。

 調べてみると、数珠の形は宗派によって差があるらしい。また、在家用とお寺さんの使われるものとでも違いがあるらしい。

 詳しいことも知らずに使っているのも恥ずかしいが、昔から家にあるものを使っていたからあまり気にしたこともない。

 頻繁に買い換えるというものでもなかろうし、ましてや、おふくろがくれたものだ。これからも大事に使っていきたい。

 明日にでも、修理に出しておこう。











2008/03/12(水) R中の卒業証書授与式


  …… 玄関を入ったところに飾ってあった ……
 
 「 『やるべきことを、やるべき時に、やるべき人がやる』 先輩から教えてもらったこの言葉を受け継ぎ、後輩に伝えていきたいと思います。」

  「多くの人の支えがあって今日という日を迎えることができました。今日、156名の友とともに、素直に、この言葉を言える喜びを感じています。」 

 今日のR中の卒業証書授与式で、聞いた言葉。

 前段は、2年生が在校生を代表して述べた送る言葉、そして、後段は、卒業生を代表して述べた答辞。いずれも、飾らない中学生らしい素直で心のこもった素晴らしい言葉だった。

 前を見据え、臆することなく自分の言葉で語った。それはすがすがしく、聞いていて涙が溢れそうになった。

 比して、大人のことばは、いずれも虚ろで内容に乏しく聞くものは何もなかった。

 このR中は、我が愚息どももお世話になったこともあって、子供達の生きる様を身近に感じることができる。

 「最近の子供達……」 と、悪い風潮を表現する代名詞としてこの言葉が使われるが、決してそんなことはない。

 むしろ、愚息たちの時代と比べて、はるかに健全で、また悩み多く、そして、はるかに自立の精神を持っているかに驚かされる。

 今年もまた、いい卒業証書授与式に接することができた。











2008/03/13(木) 若さを保つ
 
 「あれっ!? 携帯がない…、どこに置いただろう?」 さっき、メールを入れて置いたけど、という当方の言葉に対する反応である。

 あちこち、探し回るっている様子が携帯電話を通じても感じられる。携帯を耳に当てつつ空いた手で自分の携帯を探している、まさに笑い話の世界である。

 高齢社会になると、こうしたことは頻繁に起こりうる。

 笑い話で済ませられる間はまだいい。自分の奥さんに向かって、お金がなくなった、お前が取ったのか、と疑いの目を向ける段階になれば、かなり痴呆が進んでいると見た方がいいらしい。

 携帯はともかく、かけた老眼鏡を探す話は枚挙にいとまがない。

 その老眼鏡、最近は、おしゃれな老眼鏡が流行だそうだ。それも、ペンダント型が人気という。メガネにツルの部分がなく、革の紐かなにかで首に下げる。フレーム部分は、左右非対称。色も赤あり、白あり、右左の大きさが異なるものさへある。

 普段は首に下げておき、必要な時に片手でちょいと目に当てる。そんな、おしゃれ気分の老眼鏡だそうだ。

 「外出先で値札や時刻表を見るときに便利」 と、40代後半の女性客が買い求めるケースが多いと店員はいう。

 外出先は、人目もあるという緊張感がいいらしい。とりわけ女性は、おしゃれに気を遣う気持ちがある間はいつまでも若さが保てる。

 さて、ご同輩。我ら男性も、おしゃれな老眼鏡片手に、若い女性の多く集まる場所に混じる勇気を持とうではないか。











2008/03/14(金) Mちゃん、また来てね
 
 「おじしゃんに てがみ…」 いま、手紙を書いてくれている最中だ。

 もう少しで3歳。2年半振りの再会である。時々届く写真を見て想像していたより、はるかにおしゃまで愛くるしい。活発で、ひとときも動きが止まらない。

 名古屋からの訪問である。明日は札幌に行くという。迎えの車が来た途端に、べそをかいて別れを惜しんでくれた。

 つい先日は、甥っ子から電話があった。おじさんに真っ先に知らせたい、そんな電話だった。こちらは、若い生命が宿ったとのうれしいニュースだった。

 昨年暮れには、姪が女児を出産したし、今秋には、1組のカップルが誕生するとの便りもある。

 この子供達が大人になったときは勿論、彼等、彼女らの子や、孫の時代にも住みよい地球環境を残して置いてやりたいと切に願う。

 折しも、北海道で開催される洞爺湖サミットは、環境がテーマだ。

  『やるべきことを、やるべき時に、やるべき人がやる』 先日、中学生から聞いた言葉だ。

 身近なところから、取りかかろう。素晴らしい地球を、素晴らしいままに次代に引き継ぐ責任がわれわれにはある。











2008/03/15(土) サミット落選?
 
 北海道洞爺湖サミットの会場で各国首脳を迎えるイベントが、「YOSAKOI そーらん」に決まった、との記事が先日の道新に載った。

 本当なのか? このイベントの出演項目については、様々な団体がアプローチしていたようだ。

 江差追分会もその一つである。北海道を代表する、いや日本を代表する民謡 しかも、北海道無形民俗文化財でもある「江差追分」を是非外国の方々に聞いてもらいたいと願っていた。

 様々なツテを頼ってアプローチしていたのだが、残念な結果となった。

 「YOSAKOI そーらん」が札幌で始まったのは、1992年6月。10チーム 1000人の踊り子達が舞ったのが最初だ。当時の観客は、20万人程度だったと「YOSAKOI そーらん」公式HPにある。

 それが今は、200万人を超える観客が札幌に集まる。サミットのイベントには、道内トップクラスの1-2チームが出演し演舞を披露するという。100人近くの出演者を予定しているのだろうか。それはそれで見事なものに違いない。

 だが、江差追分もまた捨てがたい味があるのだ。

 磯の匂いのする漁師のしわがれ声が、高く、そして時に低く、旋律を奏でる。そして、それとからみ合うように日本古来の楽器、尺八と三味線の哀調を帯びた音が重なり合う。

 YOSAKOI そーらんのような華やかさはないかもしれないが、日本人の心を伝えるには、この唄をおいて他にはないと思っていた。

 関係者の落胆ぶりが目に見えるようである。











2008/03/16(日) どうすれば…
 
 「最近、くま日記が重い。開くまでに、やや時間がかかる。」 先日も、こういった苦情をいただいた。

 別に意識して重たくしているわけではないのだが、何故だろう? 

 「くま日記」 を書き始めたのが、2001年3月10日。気がついたら、丸7年の歳月が過ぎている。最初は、わずか数行だったものが、いつの間にか長々と駄文を書き連ねていることに気がつく。

 さらに、最近は写真も多用するようになった。写真はできるだけコンパクトにし、画像の鮮明さを犠牲にしてまでも小さく収めているつもりなのだが、それでも数が集まれば影響は少なくない。

 重たくなったのは、溜まり溜まった7年分の垢や写真の影響かもしれぬ。

 古いものから削除していくという手もあるが、積み重ねたものを否定するようでそこまでは思い切れない。ささやかではあっても、自分史のまねごとだ。できれば残しておきたい。

 2-3日、くま日記のアップが途切れれば、「おーい、どうした?」と声をかけてくださる方もいる。先日も横浜のNさんから、そうしたお気遣いのメールをいただいたばかりである。

 できるだけコンパクトに、余分なものを削りつつ軽くなるように試行錯誤を繰り返してはみたいが、果たしてどれほどの効果があるものか。

 どなたか、HPを軽くする方法をご教授くださる方はおられないだろうか。











2008/03/17(月) 多くの傍聴者は期待できない
 
 もう、傍聴者の増大を期待するのは止めた方がよさそうだ。

 予算審査特別委員会が開催中である。今日の傍聴者は、市民の方一人、それに、元議員の方が二人。寂しいかぎりだ。

 「一般質問は、原稿を読みあっているようで面白くもなんともない」 「議員と、答弁する理事者側の間で、すでにすりあわせができているのではないか」 ある市民の方から言われた言葉である。

 新聞紙上に載る、議会の一般質問は、「八百長」 という記事に惑わされているのではないか。

 ならば、いま開かれている予算審査特別委員会を傍聴してみられたらどうだろう。質問の巧拙はあっても、議員は真剣に質し、理事者側もそれに対して真剣に答弁している。

 一般質問と違って、通告制でないだけに、質問を受ける理事者側の面々にも緊張感が漲っている。

 質問や答弁を聞いていて、思わず 「もっと、しっかりやれっ」 と、ヤジを飛ばしたくなるようなこともあるに違いない。それこそが、「八百長」でない証拠なのだ。

 一般質問では、市民が本当に 「聞いてみたい質問がされない」 などという批判も受ける。予算審査は、まさしくその一般市民の方々が 「聞いて見たい内容」 ではないのか。

 今年度から、予算審査に臨む議員数は、議長を除く20人全員である。質問の内容も多岐に渡る、時間もかかるということで午前10時から開催している。

 審査は、まだあと二日間残されている。是非、多くの市民の方の傍聴を期待したいものである。











2008/03/18(火) 悪いイメージが
 
 また出費が重なるのではないか、と心配している。

 実は、当方の居間には、サンルームを張り出している。これは、業者のしつこい勧めに負けて、家を建てたあとで追加して造ったものである。

 結果的に、これは失敗だった。何年もしないうちに、傾きはじめた。手抜き工事だった。

 業者に改善を要求したが、なんのかんのと言い逃れに終始し結局当方の負担で修理を余儀なくされた。地元でなく、札幌からきていた業者だったことも災いした。

 あちこちでこの手の被害があったらしいと、あとから聞いた。

 数年前、その業者の営業を名乗る人物が現れて、リフォームを持ちかけてきた。当時の対応を非難し、顔も見たくないと冷たく対応するも暖簾に腕押し、腹立たしさを覚えたものだった。

 最近、そのサンルームと家の接続部にまた、隙間ができはじめた。すーすーと、すきま風くらいだったものが、近頃はあきらかに変形が確認されるほどの隙間になってきたのだ。

 本体の基礎にも影響がでたのか、居間の一隅が沈んできたような感じもある。

 もともと土地そのものがいいとは言えない場所だから、サンルームからくる不具合とは関係ないのかもしれないが、最初の悪いイメージがいつまでもつきまとう。

 もう少し暖かくなったら知り合いの建築屋さんに頼んで診てもらわねばなるまいが、大きな出費にならねばいいが…。











2008/03/19(水) 予算審査特別委員会終了
 
 予算審査特別委員会が今日終了した。3月14日から、4日間に渉って行われた。

 今回の予算審査は、従来の予算審査特別委員会と変わった点がいくつかある。まずは、議長を除く全議員による審査方法を採りれたことである。

 これまでは、特別会計と一般会計とで委員の数を変え別々に審議していた。さらに、全議員出席ということで審議の時間もかかろうということで午前10時からの開会とした。

 四日間、真摯な議論がかわされ、一般会計には付帯決議を付して承認した。付帯決議の主たるものは、立て替えとなる老人憩いの家の建設費にかかわるものである。

 どう考えても、実勢価格よりはるかに高額と思えるような予算計上額である。「公共工事という側面から、高めなのは仕方がない」という姿勢が感じられたのは残念である。

 4日間の審議を通じて感じたことが幾つかある。

 一つは、予算計上した金額から、事業の実施に当たってのコスト削減の意欲が感じられなかったことである。

 厳しい財政状況にあることは衆知のことだ。予算は予算として、事業の実施に当たっては、なんとしても1%でも2%でも削減するんだという担当者の強い姿勢が欲しかった。

 それは、議員の質疑に対する答弁の口調にも影響する。自信のない答弁は言葉の明瞭さにも現れる。きちっと前を見据えて答弁すればもっと説得力もあろうと思うのだ。

 なにはあれ、予算は議会の承認となった。議員の立場として、今後は、事業の実施内容に目を向けていかなければならない。











2008/03/20(木) ビッグチャンス
 
 「なよろ観光まちづくり協会」が全国から公募していた事務局長が、先日決定したと報じた。全国各地、観光には相当の危機感を持っているようである。

 静岡県東伊豆町の稲取登別温泉観光協会では、「年収700万円、住宅付き」で募集した事務局長に、46歳の女性が決まったと報じた(朝日070208)し、知床斜里町観光協会では専務理事を公募できめた(道新080128)。

 函館市でも、新たなコンベンション推進課(観光コンベンション部)の課長を民間から募集中という(道新080202)。

 手元の切り抜きをみただけでも、ざっと、このような記事が目に付く。

 「観光協会事務局長募集」で、ネット検索すれば、三宅島、亀岡市、群馬県利根郡片品村、赤穂市、敦賀市、木更津市、長崎市などなど、枚挙にいとまがない。

 つまり、どこの観光地も、これまでのようなありきたりの戦略では観光客を呼び込める状況にないと判断しているからに他ならない。

 今年は、北海道洞爺湖サミットがあるし、登別温泉は開湯150周年を迎える。

 このビッグチャンスをどう活かすかが、これからの登別市観光の進むべき方向を決定づけるといっても過言ではなかろう。

 性根を入れた取り組みが求められる。











2008/03/22(土) 百薬の長
 
 百薬の長と言えばお酒である。

 楽しいにつけ、悲しいにつけ口に運ぶ。ビールあり、焼酎あり、日本酒あり、ワインなどなど好みによって選べばいい。

 適度に飲めばストレス解消に役立ち体にもいい、はずだが、つい飲み過ぎてしまうことも多い。朝、頭が痛い、気分も冴えない。

 うーん、ほどほどにしておけばよかった、と思う左党も少なくないはずだ。かくいう当方も、この歳にしていまだに懲りずに繰り返す。

 二日酔いに効く特効薬は、残念ながらないそうだ。ただ、ひたすらに時間の過ぎるのを待つ。朝、いかに具合が悪くても夕刻には、またちゃんと飲めるようになる。

 そうはいっても、何とか二日酔いの症状を軽くしたいと思う。

 ものの本によれば、@水分を補給し脱水症状を緩和する。 A糖分を取る。これは、アルコールの分解を促す効果がある。 B栄養の補給をすることがいい、などと書いてある。

 しかし、事後よりも、やはり事前の準備をした方がよさそうだ。
 
 チーズや牛乳などの乳製品を摂る、そして飲む際には、つまみやおかずを食べながら、そして、ちびちびやるのがいいそうだ。

 会費制、飲み放題などの言葉に煽動されて「ここぞとばかり…」というのは、最悪のパターンだそうである。まあ、充分に時間をかけて、仲間と談笑しつつ、しかも、ほどほどにということか。この時期、要注意。











2008/03/23(日) 100b級の木造建築物

 「無落雪住宅」 や 百年は大丈夫といった「耐久性」 が売り物だった「木の城たいせつ」が破綻し、地域や元の従業員に大きな影響を与えている。

 若い世代に受け入れられるような新タイプの住宅には目もくれず、ひたすら得意とする木造三階建てにこだわった結果だとされる。
  
 さらに、昨年改正された建築基準法が追い打ちをかけたとの見方もある。しかし、木造建築にこだわった姿勢はある面評価されてもいいのではないかと思う。

 建築家でもある京大の高松教授は、木造で100b級の高層建築が可能だとしている。

 「燃えやすい」 木造の建物は、3階建てまでしか認められていなかった。実は、「木材は火に強」く、熱の伝わり方は、コンクリートや鉄に比べてはるかに小さい。しかも、太い木材なら表面は焼けても中までは燃え尽きることはない、というのだ。

 木材の集成材なら他の材料に負けない強度があるという。

 島根県出雲市にある出雲大社に行けば、巨大な柱の図が境内に描かれている(写真)。古代の出雲大社の高さは48bもあったという説があるが、1.4bの丸太を3本組み合わせたその柱の図を見ればさもありなんと思う。

 奈良法隆寺のように、1300年も前の木造建築が今に残る日本である。

 高松教授の提唱する、100b級の木造建築物を後世に残してみてはどうか。遠い昔から日本人が育んできた「木の文化」を継承する義務があるとも思う。











2008/03/24(月) シーズン開幕間近
 
 高校野球 春の選抜がはじまっている。残念ながら北海道代表 駒大岩見沢は、開幕試合で21世紀枠で出場した成章(愛知)と対戦し、2−3で負けてしまった。

 高校野球の良さは、全力で闘う姿勢にある。勝っても負けても、そのひたむきさに感動する。ただ、勝敗を決める瞬間がミスで終わるというのは、観ていて可哀相でやりきれない。

 しかし、勝負にミスはつきものである。昨日の女子プロゴルフ 横峰さくらは、わずか50pのパットが決まらず目前の優勝を逃した。

 優勝と準優勝の賞金の差は、700万円強。わずか50pをはずしたことで、賞金にこれほどの差がつく。プロの厳しさというには、あまりにも過酷である。

 われわれには、プロゴルファーの技術を近くで観る機会はそう多くない。2001年度の日本女子オープンゴルフ選手権競技が、室蘭GCで開催された時がチャンスだったが観ることができなかった。

 生涯に一度くらいは、プロと一緒にラウンドしたいと思っているアマチュアも少なくないはずだ。そんな願いを叶えようとする企画があるらしい。日本プロゴルフ協会が行う、「ファーストスイング」というのがそれだ。

 実際のゴルフ場で朝か夕方、プロの指導つきで、3ホールプレーするもので、ゴルフ人口を増やすのが狙いだ。アマ4人に対してプロ1人が同伴し、プレーの前か終了後かに30分のワンポイントレッスンもつく。初心者だけでなく、上達を目指す人の参加も可能という。

 そんな記事にも目が行くようになった。シーズン開幕が近づいた証拠である。











2008/03/25(火) 熱燗がうまい
 
 「くまさん様 お待たせしました」 「生ウニ折り格安提供します 是非お越し下さい。」

 手元の携帯に、折りにつけピピッと情報が入る。

 そういった店の一つに 「一心太助」 がある。ややメタボ系のマスターと、美人のママがいるこの店のファンは多い。

 写真はイヤだ、というママに無理を言ってマスターとのツウショット(写真)をお願いした。

 この店の特色は、なんといってもこの美人ママの存在である。次いでメニューの安さ、最後にマスターの心意気。お似合いのご夫婦である。

 気安さに惹きつけられて、通う常連も少なくない。議会きっての酒豪で知られる I 山議員も、多忙な職務の合間を縫って奥様ご同伴でよく利用されると聞いている。

 今日は、別件の会合のあと立ち寄った。

 たまたま、先にきておられたS本さん差し入れていただいた「熱燗」に舌鼓をうち、その旨さに酔いしれながら、文協のこれからを熱く語り合う。そういう、心を開いて語り合う場にふさわしい店でもある。

 気さくで、肩の凝らないこういった店の存在をありがたく思うと同時に、ささやかではあってもとこしえの繁盛を願うものである。 











2008/03/26(水) 六尺ふんどし
 
 これほど、カラフルなものが販売されていようとは思わなかった。「ふんどし(褌)」 での検索結果である。越中ふんどしは勿論、六尺ふんどしまで、実に様々な色や模様がある。

 いつ頃から、こんなにカラフルになったのだろう。そして、誰が購入するのだろう。

 「ふんどし」 を検索してみようと思ったのは、実は、「メタボ対策へ 男性向け下着」 発売の記事をみたからである。

 新製品として発売されたのは、「クロスワーカー」 と名付けられた男性用下着。太もも部分の編み方を工夫し、歩いたときに筋肉が刺激され、歩くことによって自然に体形が引き締まる、というのがセールスポイントである。

 販売目標は、20万枚を目指しているという。スポーツ用の下着が、すでに販売されているようだし、メタボ対策と銘打てば売れるかもしれない。

 翻って、「ふんどし」 の方はどうか。「ふんどし」 姿を目にすることができるのは、そうだ、祭り、あるいは、プロの太鼓打ちなどにみることが出来る。

 しかし、これらはいずれも白が基本である。当方の中学生当時の水泳姿は、六尺ふんどしだったが、これも勿論 さらしの白に決まっていた。

 ネットで調べてみると、縞模様有り、唐草模様有り、色も、赤、紺、茶など風呂敷の模様かと見まがうばかりである。

 ご丁寧に、「ふんどし」 の締め方まで図解されている。

 読むと、最近、ふんどしは健康肌着として静かなブームになっており、大手デパートの紳士肌着売り場や、ネットでの購入も増えている、と書いてある。

 ひょっとしたら、あなたの周りにも意外な愛用者がいるのかもしれない。











2008/03/27(木) 友人来訪

  「昼過ぎ行くけど、いるかい?」 携帯に電話がかかってきた。

 珍しい友人からである。以前住んでいた幌別にある家は他人に貸して、今は北広島に住んでいる。

 町内会の役員やら、趣味の会の世話役やら多忙な毎日を送っているようだ。

 最近はパソコンにも凝っているとのことで、先日もメールが入ったばかりである。
 
 今日は、かつての職場の同僚とカルルス温泉で一泊するとのことで、その途中で我が家に立ち寄ってくれたものだ。

 家庭菜園にも精を出しているらしく、土産にとその成果の一部だと山ほど持ってきてくれた(写真は、そのホンの一部である)。さらに、この他に長芋とお酒までつけての来宅であった。

 5年ぶりくらいだろうか、滅多に会うことはないのだが、ボーイスカウト登別第1団のリーダー仲間として付き合いが深く、話が弾んだ。集合時間に遅れそうだと、慌てて立ち上がるまで引き留めてしまった。

 年齢はほぼ同じ。10くらいの団体に関わりを持っているとのことで、忙しさが元気の源になっているようだ。次回は、是非幌別のまちなかで一献傾けたいものである。











2008/03/28(金) 登別市人事の内示
 
 登別市の4月1日付の人事の内示内容が新聞に載った。順当な人事に思える内容、かなりの抜擢だなと感じるもの、おやっと思えるような内容など様々である。

 異動率は、26.5%だそうだ。昨年の異動率は25.6%だったから、ほぼ同程度の異動と言うことになる。

 目に付くのは、退職者の多さだろう。これから2-3年の間は、いわゆる団塊の世代が退職の時期を迎える。毎年、20人程度の退職者が出ることになる。部長職をはじめ、相当な変容が予測される。

 この時期、近隣の自治体の人事の内容も報道でみることが出来る。室蘭市、伊達市、苫小牧市、白老町などである。

 室蘭市の人事名簿の中には、少しは識った名前も何人か見つけることができるが、他の自治体では皆無と言っていい。それほどつき合いが少ないと言うことだろう。

 もっとも、登別市の人事内容だって全ての名前がわかるわけでもない。名前と顔が一致しないという人はたくさんいる。

 予算審査特別委員会や決算審査特別委員会などの場に説明員として出てくる職員なら、ある程度名前はわかるがそれ以外では残念ながら、しかとはわからない。

 正職員だけで、約470名。これに臨時や嘱託職員を含めれば、相当な数になる。普段、市役所を訪れる機会の少ない市民にとっては、誰が誰だかわからなくて当たり前だ。

 市民にとって、遠くの存在に感じるような市役所であってはならない。誰もが笑顔で対応してくれる、そう感じてもらえるような市役所になるように、職員の方々、お願いしますぞ。











2008/03/29(土) 不法投棄常習犯
 
 ここは、遠くからわざわざ捨てにくるような場所ではない。どう考えても、明らかにこれは常習犯の仕業である。

 先月2月24日のこの蘭でも書いたように、人目につかない場所ではない。歴とした生活道路のすぐ側に投棄されているのだ。

 まるで、不法投棄禁止の立て札を、ゴミ捨て場の標識と間違えているかのようなごみの捨て方である。
 
 この場所の地形や近くの住宅の有り様からみて、不法投棄の犯人は推測できるのではないか。あるいは、登別市の担当者もこの不法投棄の常習犯を推測しているのではないかとも思う。

 もしそうなら、町内会の役員の方に相談するとか、クリーンリーダーの方に相談してみたらいかがだろう。ひょっとしたら、ゴミステーションが遠くてやむなくこの場所に捨てているのかもしれないからだ。

 環境をテーマとした北海道洞爺湖サミットが近い時期だ、学校でも身近なゴミ問題が取り上げられることも多かろう。

 もし、この場所が通学路にでもなっていて、なんとかしなくてはと、毎日通る子供達の心を痛めるようなことになってはなるまい。早い対策が望まれる。











2008/03/30(日) ああ室蘭
 
 井上秀峰師(写真右)新曲発表祝賀会が開かれた。

 新たに発表となった曲は、「ああ室蘭」 。室蘭市のイメージソングとして、井上秀峰師自らが作詞、作曲。編曲は、七戸賢一氏。歌そのものも、井上秀峰師が唄う。

 室蘭市市長新宮市長はじめ、多くの人がお祝いにかけつけた(写真中央)。アトラクションでは、興に乗った新宮市長も歌を披露された(写真左)。

 井上秀峰師は、もともと民謡の師匠である。室蘭地区民謡連合会の会長を努められたこともある。北海道民謡連盟の最高師範の肩書きもある。一方で、カラオケグループの指導者としても活躍している。

 現在は、にちおん歌謡学院の歌謡講師としての肩書きもある。

 今回発表なった歌 「ああ室蘭」 は、実は2作目である。最初の曲は、「出船大漁」 。こちらは、民謡調の味わいを残している。多くの方に唄ってもらいたいとの師の言葉があった。











2008/03/31(日) ガソリン代は下がるのか
 
 残量を確認しながら、伊達まで往復してきた。車のガソリンのメーター、「注入が必要です」 の表示が出るのではないか、気にしながら走っている人も多いに違いない。

 明日、一斉にガソリン価格が下がるのを期待している。それまでは必要な分だけ注入する。当方は、二日前に10g入れた。

 周りをみれば、心なしか運転にも気を遣っている風に感じられる。信号待ち、青になると同時に飛び出す車もいない。

 どの車も、そろそろと動き出す。みな、出来るだけガソリンの消費を抑えるような気配が感じられる。少しゆるゆると走っていても追い越しをかける車もいない。ひそやかに息を凝らすような運転ぶりである。

 いつも入れているガソリンスタンド、最近152円から154円に値上がりした。下げ幅を抑える狙いがあるのではと勘ぐっている。

 しかも、当分ガソリンの価格は据え置くというスタンドもあるらしい。つまり、いまタンクに入れてあるのは高いガソリン税の時のものだ。従って、それを使い切るまでは価格は下げないという主旨だそうだ。

 それは、おかしいのではないか。値上がりするときは、卸価格が高騰した、との理由で間髪入れず改定するではないか。安く仕入れたガソリンがなくなるまでは価格は上げません、という類の言葉を聞いたことがない。

 生活に密着するもの、牛乳、バター、しょうゆなどなど、4月から値上げになるものばかりだ。せめて、ガソリンくらいは値下げになったと実感したいものだ。