・・・くま日記・・・
2007/08/01(水) 携帯では伝えきれなかった雰囲気を
にこやかな顔をしているが、実は相当に酔いが回っているのである。一次会の席上で、ジョッキを空け、酎ハイを飲み、そして、冷酒を傾けた。
残念なことに、一次会の場では全員の写真を写すほどのスペースがなかった。
いつも流れていた二次会の場は、すでに6月に店をたたんだとの情報が入っている。
さてどうしたものか、そこは幹事役のM君の技量である。ちゃんと、仲間と歓談するにふさわしい場所を見繕ってくれていた。
写真を撮るのは、懐古趣味に浸るためではない。
遠く離れていても、楽しい時間を共有する仲間がいるからである、その友人に送るために撮った写真である。声は、一次会の場から伝えておいた。
今日は、仲間の一人が定年を迎え新しい職場についたそのお祝いと激励を兼ねた会合である。2年後には、仲間に入る新しいメンバーも加わった。
昭島のご隠居を名乗るMさん、携帯での声で雰囲気は伝わったでしょうが、この写真から一層大きなメッセージをお酌み取りいただければ幸いです。
いつものことですが、みんなあなたを囲んで語り合えるのを楽しみに待っています。
是非今年も又、北海道への旅行をご計画いただけたらと思います。全員に代わって…。ではでは。
2007/08/02(木) 仲間の議員がブログ公開
今日の朝日新聞朝刊に、「ネット選挙運動解禁を急げ」の投稿が載った。
今回の参院選では、公職選挙法で規制されているはずの選挙運動期間中のHPの更新があり、注目を浴びた。自民・民主、それに追随するように他の政党も追随した。
公選法は「文書図画の頒布」を禁止している。HPへの掲載は、これに抵触するとの解釈を示している。今回の参院選では、なし崩し的に「解禁」された。
ネット時代と言われて久しい。多くの人がネットで情報を得る時代だ。ネットでの選挙運動も、きちんと法で解禁すべきである。
登別市議会議員では、現在、当方を含めて5人が自身のHPを公開している。
近隣市の議員に比して、これは多い方である。お隣室蘭市は、議場の模様を放映するなどネット環境は進んでいるにもかかわらずHPを公開している議員はそう多くない。
登別市では、今年6人の新人議員が誕生したが、その中のT議員が新たにブログを立ち上げた。
いずれ、全議員がなんらかの形で個人の情報をネット上に公開するようになろう。
T議員は、勉強熱心でもある。ブログに書き綴られる彼の活動を見ていただきたいと、同じ会派の人間として紹介するものである。
2007/08/03(金) 樽前山の花
樽前山ではいま、イワブクロが見頃を迎えているそうだ。
七合目から外輪山に向かう登山道の至るところで群落を見ることが出来るという。イワブクロは、北海道と本州北部の高山帯のがれきの地に多く、道内でもとりわけ樽前山に多く別名を 「タルマイソウ」 とも言う。
たしか、カメラに納めた記憶はあるのだが、これまでに撮りためた花の写真は、ネガと共に物置の奥に眠ったままだ。ネガからパソに取り組むことも出来るそうだから、いつかは整理したいと思っているが一向に進んでいない。
樽前山は、七合目にヒュッテがあり管理人さんがいる。
先日、この方の紹介とともに携帯の番号が載った。開花の状況を聞いてみたいと思うが、年間2万人を超える登山者がいる人気の山、あちこちからの電話の応対に追われて、肝心の仕事に差し支えてはと踏ん切りがつかない。
樽前山の花では忘れられない名前がある。
この樽前山は、若くして亡くなった友人 U がよく登っていた山でもある。
彼が好きだった花は、「白玉の木」である。イワブクロと違って見栄えのする花ではない。多くの登山者は、イワブクロには目を留めてもそれを見過ごすかもしれない。
一見、豪快に見えながら、実は繊細で優しい心根の持ち主であった U には、清楚な白玉の木がよく似合う。亡くなったと聞いて訪れた彼の部屋には、自身が撮った白玉の木の写真が飾ってあった。
この花も、ちょうど今が見頃のはずである。
2007/08/04(土) NHKデビューならず…
「NHKデビューならず…」
今日、NHKのど自慢の予選会があった。
会場となった洞爺湖町文化センターには、抽選で選ばれた250組の出場者が集まった。その中の、民謡での出場者の伴奏の依頼を受けて赴いた。
民謡出場者は8人。うち、一人は今日急遽出場を辞退、従って7人の出場者だった。全員が心を込めて自分の唄をうたった。その中には、90歳になられるKさんも含まれていた。
みんな、それぞれにいい唄だったが、終了後の発表では民謡出場者の名前は誰一人呼ばれなかった。この時点で、当方のNHKデビューのチャンスが消えたことになる。
これまで、道内でのど自慢があるときは松本晁章先生が尺八を担当されてきた。
今年、高齢を理由に身をひかれ会場となる場所の近くに在住する尺八吹奏者がその代役を引き受けることになったいう次第。
もっとも、松本晁章先生は、まだまだご健在で、予選会終了後発表までの約1時間、民謡教室を担当される。今日も自ら唄い、身振り手振りよろしく指導され会場から大きな拍手を受けられた。
当方のNHKデビューはならなかったが、セットや音響などNHKのど自慢の素晴らしさを垣間見ることが出来た。残念だったのは、細川たかし、由紀さおりの生の唄を、同じ舞台上で聴く機会を失したことである。
明日が決戦、録画。放映は9月の予定。
この放映は見逃せない。一度は立った舞台、少し無念な気持ちも含めて注視することにしよう。
2007/08/05(日) 夏の甲子園
夏の甲子園、その組み合わせ抽選が行われた。
北海道代表 駒大岩見沢は、3日目帝京と、そして駒大苫小牧は4日目、広島代表の広陵とそれぞれあたる。今は、最後の調整に余念のないことだろう。
甲子園と言えば高校野球と決まっている、といいそうだが、実は「甲子園」を名乗る大会が続々と誕生している(朝日新聞070714)。
例えば、「ファッション甲子園」 「パソコン甲子園」 「はんが甲子園」 「ディベート甲子園」 「音楽甲子園」 「まんが甲子園」 など、20近くはあるのだそうだ。
そのうちの一つ、「写真甲子園」は、唯一北海道を舞台にした大会である。
写真の町として名高い東川町が主催する。1994年から始まった。今年の参加は、242校。その中から予選を通過した14校が北海道に集まった。
優勝したのは、沖縄・真和志高校。昨年に引き続き、連覇を果たした。
真和志高校には、不登校や成績不振だった生徒が多かった時期もあったそうだ。生徒達に自信を持たせよう、その一つが写真だった。
今回のチームリーダーの比嘉さんも、不登校を経験した。写真を撮り、人と話すことによって心が開けた。
3人1チーム、3日間で撮った写真は1890枚。その中から、8枚の組写真にまとめ栄冠を勝ち得た。3人のチームワークが勝因という。
さて、本家の野球甲子園の開催は8日から。こちらは、どのチームが栄冠を勝ち取るのか。
2007/08/06(月) ピカドン
…… 運命の夏、8時15分。朝凪を破るB-29の爆音。青空に開く「落下傘」。そして閃光、轟音 ― 静寂 ― 阿鼻叫喚 ……。
広島市長 秋葉忠利氏の2007年の平和宣言は、この言葉から始められました。
田舎の薄暗い居間に、突如まばゆい光がとどきました。間もなく、どーんと腹の底をえぐるような音が聞こえてきました。大人の顔に異様な緊張感が漂うのを感じました。
広島に「ピカドン」が落ちた瞬間でした。
毎日、毎日、B-29の編隊が飛来していましたから、子ども心にも大変なことが起こったらしいことは察せられました。
隣の家のお姉さんは、学徒動員で働いていた場所で被爆し亡くなられました。お寺のご住職はご健在ですが、長い間、顔にケロイドが残っていました。恐らくは皮膚移植をされたのでしょう、今はそう目立ちません。
原爆手帳を持って、いまなお不安な気持ちを抱えたまま生活しておられる方は数多いはずです。
広島市を訪れる機会があったら、是非、平和記念館に足を運んでいただきたいと思います。残る映像や遺品から、原爆のむごさや悲惨さを感じ取っていただけたらと思います。
そして、時間があればゆっくりと公園内を歩いてください。平和という時間の素晴らしさを実感されるはずです。
今朝、8時15分にサイレンが鳴りました。子どもさんやお孫さんに、サイレンの意味を話していただけたらと思います。
2007/08/07(火) 人間ドック
「うん、小さな脂肪肝がありますが、まあ、問題ないでしょう…」 あちこちと探触子を動かしながら、やや時間がかかった後のコメントだっただけにホッとした。
胃カメラの内部撮影の映像もきれいなものだった。
今日、厚生年金病院で一日の人間ドックを受けてきた。朝、8時半 受付と同時に検査着に着替えさせられあちこちと連れ歩かれた。
血圧測定、採血、尿検査、身体測定、視力検査、胸部X線、眼底検査、腹部エコー、心電図、聴力検査、胃カメラ、頸動脈エコー、問診・診察 これが、今日一日の流れである。
他に3人の受診者いた。終わったのは、昼の12時。半日のドック入りであった。約5年ぶりのドック検診である。
以前は、一泊二日のドックであった。上記の検査項目に、甘いサイダーを飲む糖の検査や、眼球の瞳孔検査があったように記憶している。
本来、数万円もかかるドック検診であるが補助制度もあり格安で受診できることから希望者が多いそうだ。
脳ドック(MRI)は、別途行われる。全ての検査がすんだあとで、総合的な検査結果が送られてくる手はずになっている。
1年に一回、少なくとも2年に1回はドックに入りなさいと勧められるが、ゲホゲホとくる胃カメラの検査を思い出すと、つい二の足を踏んでしまう。
それでも、内視鏡は随分と細くなってきてはいるのだが…。
2007/08/08(水) 起動するたびに
実質上はなんの不便もないのだが、どうも気になる現象である。
パソコンを立ち上げるたびに写真のような表示が出るのである。下の写真は、上の写真の中央部を拡大したものだ。
「アップデートを続行するには、コンピューターの再起動が必要です。今すぐ再起動しますか?」 起動するたびに、このメッセージが表示されるのだ。
何かの拍子に、変な操作をしでかしたに違いない。
「はい」 を押して、再起動しても常にこのメッセージが出る。無視して、「いいえ」 を押せば、普通に立ち上がるから実質上は問題ないのだが、どうも気になって仕方がない。
本屋には、「パソコン、困ったときの解決法」 などの類の本もたくさんあるが、まさか、上記のような愚にもつかぬことが記載されているとは思えない。
ここはやはり、パソコンに詳しい人に聞くのが早道だろう。どなたか、対処法をご教授ください。
2007/08/09(木) 中学一年生の小説家
どこもかしこも高齢化の波が押し寄せている。
今年の5月、厚生労働省が2035年までの都道府県別将来人口推計を発表した。それによると、北海道の高齢化率は37%にもなるそうだ。
2005年の高齢化率が21.5%だから16ポイントも上がることになる。道内の総人口だって、現在の563万人から441万人へと120万人も減少するそうだ。
現状の65歳以上の年齢を高齢化の対象にするのがいいのかどうかも当然議論の対象にはなるだろうが、実に4割近くの人口が高齢者というのは生活基盤が現在とは大きく変わってくることを示している。
数値だけからみると、暗い予測ばかり出てきそうだが、きっとそのうち明るい展望が開けてくるはずである。
市民文芸「のぼりべつ」は、資金難から10年の休刊を余儀なくされていた。復刊されて6年が経過した。
今年発行の26号には、特筆すべき変化があった。今年中学生になったばかりの Y さんの登壇である。
小説、題名は「ういんぐ(WING)」。
当方は残念ながら、小説の内容をどうこういう知識も読解力も持ち合わせない。しかし、編纂に携わった方々がその質の高さを絶賛しておられる。是非、ご一読をお勧めするものである。
お問い合わせは、登別市文化協会事務局、0143-85-8886(火、木曜日)。
2007/08/10(金) ピピット情報
すっかり生活の一部として定着してしまった。毎日とどく、「ピピット情報」である。
「ピピット情報、見てきました・・」 何度、このフレーズを使わせていただいたことか。美味しい地酒が一杯サービスになったり、ジョッキが格安になったり、美味しい食べ物にありつける。
会派室で、受信メールを同時に開いて、にやっと顔を見合わすことも多い。
今日、二次会で流れたある場所で「ピピット情報」に係わっておられる方からご挨拶をいただいた。
「くま日記」に取り上げてくれてありがとう、という主旨の内容だった。すっかり記憶も薄れていて、どんな内容を書いたのか心配しつつあいまいな返事をして、その場をあとにした。
帰り着いて、慌てて検索をしてみると、たしかに 2005/02/13(日) 「当たり屋に注意」という内容で書いていた。
2年数ヶ月を経て、しかもお礼を言われるほどのことを書いているわけでもないのに、余程律儀な方だろう。
いただいた名刺には「まごころ弁当」とあった。
高齢者や障害のある方への配食サービスも手がけておられるらしい。優しそうな顔立ちと、実直そうな話しぶりに 「まごころ弁当」の神髄を見た思いがした。
届けられる弁当は、きっと美味しいに違いない。
2007/08/11(土) 夏の甲子園
第89回全国高校野球選手権大会は、今日4日目に入った。
北海道民の期待を担った駒大苫小牧は、4試合目に登場した。昨日、駒大岩見沢が帝京に負けているだけに、今日はなんとしても勝って欲しかった。
試合の流れは、確実に駒大苫小牧に傾いていた。8回表の広陵の反撃を絶ち0点に抑えた時は、駒大苫小牧の勝ちが見えていた。
勝敗はしかし9回に明暗がわかれ、結局、広陵野村投手に軍配があがった。
当方は、この試合を複雑な思いで観ていた。駒大苫小牧に勝って欲しいという気持ちと、故郷広島代表の広陵にも是非2回戦に進んでもらいたいという気持ちが交錯していたからである。
どちらのヒットにも、「よしっ」とつぶやいている自らに気がついて苦笑していた。
結果的には、広陵が駒大苫小牧をかわした。両チームとも全力を出しきった結果だ、それはそれで仕方がない。
ただ、残念なのは試合がやや大味な内容だったことである。走塁ミスや、守備の乱れがあった。
勝った広陵は、駒大苫小牧の分も含めてこれからの試合に臨んで欲しいと思う。
2007/08/12(日) 暑い日が続く
こう暑いと、つい冷たいものに手がのびてしまう。
最近気に入っているのは、「練乳いちご」。かき氷である。かき氷の上に、練乳が乗っていてかき氷と混ぜ合わせながら口にいれる。口の中で、氷と練乳がとろーと混じり合う。
この手のものは、あまり甘味が強いと口の中にその甘さがいつまでも残って、食べた後に水をのみたくなるものだが、これにはそれがない。
ほどよい甘さとさっぱり感が気に入っている。外でどっぷりと汗をかいたあとに食べるアイスの味は格別である。
原材料をみてみると、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、いちご果汁、加糖練乳などに混じって、クエン酸も入っている。
クエン酸には、疲労物質である乳酸を分解し元気を持続させる効果もあるそうだから、食べた後で感じる爽やかさはこの辺に理由があるのかもしれない。
容量は、わずか150ml。たった一個ですっきりである。
昼間ならこれでいい。しかし、夜はアイスより缶ビールである。こちらは、一本でいいとはいかない。500mlでは足りず、さらに追加…となるところである。
今どき、昼も夜も暑い。ビールの本数が増えるのは仕方がない。
2007/08/14(火) 般若心経
このところ連日の暑さである。
先祖の供養に墓参し、墓石に水をかける。水をかけるのは、清めの意味と、餓鬼の世界で水に飢えておられる先祖へたっぷりと水を差し上げようというものだ、と聞いた。
昨日お参りしたのは寺にある納骨堂、こちらは水をかけるわけにはいかない。線香をたて、お寺さんの読経でご先祖様を供養する。
「観自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。照見五薀皆空。度一切苦厄。舎利子。色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。受想行識。亦復如是。舎利子。是諸法空相。不生不滅。不垢不浄。不増不減。是故空中。無色。無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色声香味触法。無眼界。乃至無意識界。無無明。亦無無明尽。乃至無老死。亦無老死尽。無苦集滅道。無智亦無得。己無所得故。菩提薩捶。依般若波羅蜜多故。心無罫礙故。無有恐怖。遠離一切顛倒夢想。究竟涅槃。三世諸仏。依般若波羅蜜多故。得阿辱多羅三藐三菩提。故知般若波羅蜜多。是大神咒。是大明咒是無上咒。是無等等咒。能除一切苦。真実不虚故。説般若波羅蜜多咒。即説咒曰。掲諦掲諦。波羅掲諦。波羅僧掲諦。菩提薩婆呵。」
般若心経である。
毎年のことだが、読経は明瞭とは言い難い。これで、ご先祖様にとどいているのだろうか、いつも心配になる。
2007/08/15(水) 全ての検査終了
「少し、脳にちぢみが見られますねえ…」 そう言われるのではないか、と心配しながら受診したMRIであったが幸いなことに正常だった。
それにしても、がーがーと結構大きな音がするものである。
初めてのMRIではなかったし、閉所恐怖症でもないので受検そのものに抵抗はないが、30分間は長い。動かないでと言われると、余計に顔がかゆくなったり咳が出そうになるから不思議である。
MRI検査は、 頭の内部を磁気を用いて輪切りにして観察する画像診断だ。脳梗塞、脳出血、まだ症状の出ていない無症候性脳梗塞、脳腫瘍、脳萎縮などがわかる。
また同じMRI装置を使って、脳の血管を見ることが出来る。これをMRA(血管撮影)というそうだ。撮影後の写真を見ながら、脳の血管についても説明があったところをみるとMRAの検査も実施されたのだろうか。
人間ドック、これで全ての検査が終わった。
結果については、先日の診断も含めて医師のコメントが付されて送り届けられるはずである。2週間近くはかかると言われている。
胃カメラの検査前の日にも、通常と変わらずビールを飲んだ。
普段の生活どおりの内容で受診したことになる。結果を待とう。
2007/08/16(木) 高速道路
ネットで 「高速道路の走り方」 を検索すると、「車間距離をとる」 「無理な割り込みをしない」 などの注意書きに混じって、「追い越し車線は、追越をする車のために空けておく」 という項目がある。
通常は走行車線を走る。どうしても追い越し車線に出るときは、追い越したらすぐに走行車線に帰るのが基本である。
しかし、道内の高速道路は首都圏と比べて交通量が少ないせいか、追い越し車線を我がもの顔でいつまでも走り続けている車も多い。
後ろから追いついた車から「パッシング」されても、そのまま走行している車もある。
困るのは追い越しに延々と時間をかける車である。
追い越しは一気に抜き去るのがエチケットである。にもかかわらず、走行車線を走る車とあまり変わらぬスピードのまま、追い越し車線を走る車がいるのだ。
そういった車に限って追い越した後すぐ前に割り込み、中途半端な速度で走るのである。
道内の運転者のマナーの悪さは今に始まったことではないが、高速道のトラブルは大きな事故に結びつく可能性も多い。出来るだけスムースに走ることを心懸けたい。
今日、千歳空港まで行って来た。
旭川、帯広、北見などのナンバーも多く見受けられた。お盆休みの移動だろうか、スピードをあげている車が目立ったし、パトカーに停められている車も見かけた。
罰金も事故もないのが一番だ。お互い気をつけよう。
2007/08/17(金) いい解説者がそろった
歓喜の雄叫びをあげる勝者がいれば、一方で肩を震わせ涙に打ちひしがれる敗者が生まれる。
勝負をしている以上仕方のないことだ。夏の甲子園、どちらにも勝たせてやりたいと思うような好ゲームが続いている。
投げ、打ち、走る、選手のその一挙一動に目が離せない。
勝利の女神がどちらに微笑むのか、主審のゲームセットの声があがるまでなにが起こるかわからない、それが夏の甲子園である。
そして、その試合の面白さをさらに盛り上げてくれるのが解説者である。
今年もいい解説陣がそろった。原田冨士雄、佐竹政和、鍛治舍 巧、前田正治、鬼嶋一司、竹中 円氏などである。それぞれ解説に特徴があって面白い。
ずばっと言い切る土佐氏の解説が好きだったが、今回は出ておられないようだ。
勝負を急ぐ投手の心理状態、打ち気にはやる打者の気持ち、ベンチからサインを送る監督の心情。それらを簡潔に語る。
決して饒舌に走らない、必要最低限のコメント。各選手に、そして各チームに公平に暖かい目を注ぐ。
明日で8強が決まる。決勝まで目が離せない。
2007/08/18(土) 次回は4日後
ついに我慢できなくなって歯医者に行ってきた。
痛さが限界にきたのではない、ものを食べる度に歯と歯の間に食べかすが挟まるのだ。歯ブラシでも取れない、でつい、爪楊枝を使う羽目になる。
食事の度に、しーしーはーはーと音を立てるのはみっともないものである。
予約をしておかなかったにもかかわらず、いいですよと快く迎え入れてくれた。
実はこの歯、春先にある歯科医で治療したのである。ところが治療後、二度ならず三度も詰め物が取れてしまったのだ。何度も何度も行くのが嫌になってそのまま放っておいたのだ。
すでに4ヶ月になる。誤魔化しながら過ごしてきたのだが、とうとう我慢できなくなったという次第。
今日行った歯科医、丁寧さでは評判がいい。
ただ、歯科医の評判ほど当てにならぬものもない。受診者によって、正反対の評価が出ることも珍しくないからである。
現在の歯の損傷状況とこれからの治療方法の丁寧な説明があった後、治療が始まった。
今日は仮歯の装着です。粘着性の強い物以外何を食べてもいい。そう言って終了したのは40分後だった。
安心してものが口に運べる。ささいなことだが、これはとてもうれしいことだ。
2007/08/19(日) 常連客
どこにも常連と呼ばれる人がいるものらしい。居酒屋とか、スナックなどはその典型的な例である。
時々行くゴルフ練習場にも、それが存在する。いつも大体決まった打席に立っている。一人は黒いベレー帽を被った方、もう一人は白い帽子を被っている。
どちらもすでに定年を迎えた年代である。
黒氏は、打つ前にボールを丁寧に選別する。500円玉で75個のボールがでるのだが、必ずボールを選別し一列に並べる。
ここの練習場のボールは、お世辞にもいいとは言えない。
思うに、気持ちよく振り抜きたいクラブのために少しでも程度のいいボールを選ぶのではないか。気持ちはわかる。
一方の白氏、練習場のいつもの打席につくとじっくりとストレッチを始められる。
ボールを打つ時間よりもストレッチの時間が長いのではないか、そう思えるほどじっくりと時間をかける。膝の屈伸からはじまり、身体の前屈、伸展、捻転。
見ていて(別に、ずっと見ているわけではないが…)嫌になるほど時間がかかる。
それぞれに個性があって見飽きない。黒氏、白氏に共通しているのは、どちらもクラブは3〜5本しか持参しないことである。
球筋は、残念ながらあまり参考にならない。これも共通している。
2007/08/20(月) カムイ・ヌプリ
夕刻、この場所に通りかかるとつい目線がそちらに行ってしまう。
通り道の橋の上だ。
見慣れた風景なのだが、なんとなく見過ごすには惜しい感じがする。
カムイ・ヌプリ つまり、神様の・山 である。標高はわずか750メートルに過ぎないが、市内のどこからでもその山容を望むことが出来る。
昔は、神霊の存在する山として幌別のコタンなどの人たちが尊んだ山である<市史 ふるさと登別 上巻>とある。山の恵みを願い、大漁を祈って見あげたのであろうか。
遠目には穏やかな感じであるが、7合目辺りには急峻な鎖場もあり登るには変化があって楽しめる山でもある。
ただ、当方が登ってからは相当な期間が経った。
ヤフーで、「カムイヌプリ」で検索すると写真付きの山の紹介が何件かヒットする。コースのガイドはそちらに譲ることにしよう。
2007/08/22(水) 押し花展示会
写真で紹介出来ないのはとても残念なことである。
これまでの作風とは、少し異なった内容だけに遠目にでも写真を撮って、ここに添付すればその素晴らしさをより一層感じ取ってもらえるのではないかと思うのに。
案内をいただいて、展示会の会場を訪ねた。
「小澤節子と仲間たちによる押し花・プリザートフラワー合同展示会」である。プリザートフラワーは、お嬢さんの記念すべき初の展示会である。
押し花は「世界遺産」をテーマに、ベネチアやオランダ、エジプト、ドイツなどから京都や中国までの作品が並んでいる。
絵画の世界に引き込まれるようだ。
中には、80才を超える生徒さんが作られたという作品も展示されている。大変失礼ないい方で恐縮だが、とても80歳を超えた方とは思えない瑞々しい感性が感じられる。
生徒さんの中には、この方のように高齢の方もおられると聞くが、細かな作業をこなされた作品には、どれも華やかさが感じられる。
作品を作る喜びは勿論のこと、よき指導者や仲間との語らいの中に共に自らを磨くことができる場があることを楽しんでおられるのではないか。
ひととき、暑さを忘れることができる。
展示会会場は、NHK室蘭放送局プラザμ。今日から27日まで。
2007/08/23(木) 広陵高校、よくやった
「広陵高校、優勝おめでとう」 そう、書くつもりでいた。テレビで、対佐賀北戦を観ながらそう思っていた。
投手野村の緩急自在な投球に、勝利を確信していた。
正直に言えば、チャンスに1点がものに出来ない、嫌な予感がしたのも事実ではある。しかし、野村投手の出来は完璧であった。
8回裏1死満塁になっても広陵が勝つ、そう信じていた。
打者井出 カウント1−3、次のボールが全てだった。
野村が投げたボールはストレート、捕手の構えた通り真ん中に収まった。「よしっ…」 テレビを観ていた広陵関係者は安堵した。この回、やや浮き気味だった球筋もこれで治まる。
このストライクの意義は大きい、ホッとした。
ところが、主審の判定は 「ボール…」。目を疑った。えっ? 野村の表情に当方と同じようなとまどいが浮かんだ。
勝負の世界に「タラ・レバ」は存在しない。結果が全てである。主審の判定も神聖である。
しかし、この1球の判定が、「もし、ストライクだったら…」。
新聞も書かないし、広陵関係者も、解説者も誰もそのことには触れない。しかし、この1球の判定が試合の流れを決めたのは、誰もが知っている。
2007/08/24(金) 川柳 のぼりべつ
「川柳 のぼりべつ」<登別市文化協会所属 登別川柳社発行>を、毎月楽しみにしている。
代表の小林碧水氏は文化協会の副会長でもある。「川柳 のぼりべつ」の巻頭言も担当されている。
おおよそ500字の文章であるが、長くなく、かといって短くもなく、ほどよい長さの文章で起承転結 きちっとまとめられている。中に納められた川柳よりも、この巻頭言をお毎回楽しみにしているほどである。
8月25日は、川柳発祥250年の記念日だそうだ。
「川柳」という文芸名は、柄井八右衛門という人の俳名「川柳」からきているそうだ。われわれ素人には、「俳句」と「川柳」の区別さへ覚束ないが、最近はサラリーマン川柳などで目にする機会が多くなった。
ネットからサラリーマン川柳の歴代一位の作品を2、3点挙げてみよう。
「昼食は 妻がセレブで 俺セルフ」
「オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る」
「『課長いる?』 返ったこたえは 『いりません!』」
「デジカメの エサはなんだと 孫に聞く」
「ドットコム どこが混むのと 聞く上司」
いずれも吹き出してしまう可笑しさがある。と同時に、その後になにか胸に迫る悲哀も感じさせる。
川柳は人事を通じてニンゲンを見詰める詩、という表現に頷けるものを感じる。
「川柳 のぼりべつ」8月号は、もうそろそろ届くはずである。
2007/08/26(日) 練習は裏切らない
練習は裏切らない。今日の女子プロゴルフ、テレビ中継を見ていてそう思った。勝った不動裕理選手もそうだし、2位になった上田桃子選手もそうだった。
パッティングを打ち切れなかった自分を悔しがる上田桃子、特に18番のイーグルパットを打ち切れなかった自分が情けなかったのだろう。悔しさにゆがめる顔が印象的だった。
一方の不動の17番のアプローチ、打った瞬間はトップ気味のミスショットではないかと思った。
しかし、リプレイをみてみると、さすがに我々が侵すようなミスではなかった。ただ、ラフでボールが止まりにくいことの判断ミスがあったと本人が語っていた。
大ピンチだったが、ダボで抑えたのはさすがである。
最終18番ロングホール、相手のボールは2オン イーグルチャンス。刻んだ不動の3打目は、4メートルの難しいフックライン。神懸かり的なバーディだった。
プロは一体どれほどの練習をしているのだろう。
不動は、師匠の清元プロのもとで練習をしていたときは、8時間練習をしていたそうだ。普通のサラリーマンは、8時間の仕事をする。同じ時間練習するのは、仕事としてゴルフをするプロなんだから当たり前だ、という師匠の教えだったそうだ。
教える師匠の言葉もすごいが、実践する不動の姿勢にも頭が下がる。
今日は不動が勝って良かった。負けたけれども上田は、大成する器だ。今後に期待しよう。
2007/08/27(月) 花火
夏の暑さはまだまだ続いているが、小中学校ではすでに2学期が始まった。子供たちは今年の夏休み、たくさんの想い出が作れただろうか。
子どもの頃、夏の夜は縁側で涼をとるのが習わしだった。
エアコンもない、扇風機だって使った記憶がない。唯一あったのは団扇である。バタバタと扇ぎながら、まとわりつく蚊をおった。
そんな中、時折、花火に興じた。線香花火やねずみ花火が主流、それでも小学校高学年になる頃には打ち上げ花火もあったように記憶している。しゅるしゅると音をたてて空にあがり、ぽっかーんと開いて消え去った。
友人が函館のイカ花火の画像を送ってくれたのは、4年前の8月である。空高く浮かんだ見事なイカの形にびっくりしたものである。
イカ花火は、角張ったイカの形に見せるように放射線状に開かせるの難しいのだそうだ。今年も見事なイカ花火があがったと、先日の新聞にその写真が載った。
一度、本物を見てみたいと願いながらそのチャンスがない。
最近はどこの世界も財政難だ。いつ中止に追い込まれないとも限らない。
中止と言えば、昭和新山の火祭りも今年で終わりになると言う。写真でも撮っておけば良かったと思うが、もはや後の祭りである。
2007/08/28(火) 皆既月食
今日8月28日は、2001年1月10日以来、実に6年半ぶりの皆既月食が見られる日だった。
気がついて外に出たときには皆既が終わり復元し始めた頃である。
左の写真を撮ったのは、20時30分。上の写真には、隣の家の上に月が写っている。下の写真は、その部分アップである。
ハンディなデジカメでもここまで写る。本格的に三脚を据え望遠でねらえば、もっともっとはっきりした月食が撮れたに違いない。
明日の新聞には、それらの幾つかが紹介されるはずである。
皆既月食は、太陽からの光によってできた地球の影の中を月が通過するときに見られる現象だ。
つまり、太陽−地球−月が一直線にならんだ時に見られるものである。
今回は、20時前後と比較的早い時間帯なので子どもでも無理なく見ることが出来た貴重な機会だったのではないか。
月食は望遠鏡を使わなくても楽しむことができ、手持ちのデジカメでも充分その変化を撮ることが出来る。
われわれ初心者にも、そして子どもたちにも楽しむことのできた天文現象だった。
2007/08/29(水) 施設の現地調査
議会フォーラムも終えて、登別市議会の各委員会の活動も活発化してきた。
総務・教育委員会は、図書館の別館建設問題を取り上げて市民との意見交換会を3回開催した。
そのうちの2回の会合は傍聴したが、市民各層にも様々な意見があることがわかる。
総務・教育委員会は、先進地の視察にもでかけ今日登別に帰ってきたはずである。
生活福祉委員会では、白老町の登別市「クリンクルセンター」へのごみ搬入中止問題について審議している。この問題については、先日開かれた白老町ー登別市の議員研修会の席上でも白老町の町長から説明を受けたところである。
当方が所属する観光・経済委員会では、昨日と今日の二日間にわたり所管する市の施設の現地調査を行った。
午前9時半から午後4時過ぎまで担当職員の説明を受けながら、23施設をまわった。
写真は、その中の一つ、温泉浄水場の施設の一部である。施設の老朽化は予想以上である。水道料金についての検討は、委員会の重要課題の一つでもある。
自分の目で見て確かめて問題点をしっかりと把握する。
百聞は一見に如かず 今回もその思いを強くした現地調査であった。
2007/08/30(木) 元気の秘訣
元気の秘訣といえば、女優の森光子のスクワットが有名だ。
83才になる森光子は、今でもスクワットを毎日150回続けているという。化け物並みの若さのひけつはこの辺にあるのかもしれない。
股関節は、意識的に動かさないと稼働域が年齢とともに狭まってくるのだそうだ。
ゴルフのスイング時、「腰を回す」というのは、実は腰椎が回転するのはわずかで、ほとんどは股関節を回しているのだという記事が載った。
スクワットは今でも続けており自信はあるが、もっと大事なのは股関節の柔軟性を高めることだという。
股関節の柔軟性を高める方法は幾つかあるそうだが、一番取り組みやすく効果があるのは「真向法」だ。足の裏を合わせて前屈、ひざをのばして前屈、開脚して前屈、そして最後は、おしりを両足の間に落とした姿勢で後屈。たったこれだけだ。
動作は四つしかないのだが、なかなか自由にならない。が、続けることによって徐々に軟らかくなるという。その言葉を信じて続けることにしよう。
もうひとつ、意外にいいのが相撲の四股だという。これは簡単な動作のように見えるが意外に難しい。
足は上がらないし、第一バランスが取れない。
身体のバランスが取れれば精神のバランスもとりやすいというのだが、モンゴルに帰った朝青龍のバランスは取れているのだろうか。
2007/08/31(金) 白石市物産展
刈田神社の祭りの日程に合わせて開かれる、白石市の観光と物産展。その歓迎交流会が今日あった。
白石市からは、風間市長さん、佐藤観光協会副会長さんはじめ17名の方々がおいでになった。
米、うーめん、お酒など恒例の品物に加えて新たにまんじゅうも販売される。
まんじゅうは6個入り、その中に一個だけ辛い餡が入ったまんじゅうが混じっている。
その由来は… いや、それは折角おいでになった白石の方に直接聞いていただくことにしよう。
一つだけ言えば、甘いまんじゅうに混じったたった一つの辛さを引き当てた不運を嘆くのではない、むしろ確率の少ない幸運を引き当てたことを喜ぶという発想にある。
販売は、明日・明後日の二日間のみ。幸運を引き当てられんことを。
そうそう、写真にある「蔵王」銘のお酒の美味しさはいうまでもない。こちらも、毎年人気である。買い損ねないためには早めの来場が必須である。