・・・くま日記・・・


2007/07/01(日) 7月になって
 
 7月になった。少し変化が表れた。北海道新聞では、楽しみにしていた四コマ漫画 「ちびまる子ちゃん」 の連載が始まった。

 これは、今年3月8日に終了した「ほのぼの君」の後を受け継いで北海道新聞 社会面に連載されるものである。

 「ちびまる子ちゃん」は、すでに漫画でも発売されているし、テレビでも好評だ。

 テレビに出演している伊藤綺夏ちゃんの愛くるしい笑顔は、原作のちびまる子ちゃんそっくりで見ていて楽しい。

 伊藤綺夏ちゃんと、その前にちびまる子ちゃん役を演じていた森迫永依ちゃんとはそっくりでよくもまあ、これ程似た子役をよくも見つけたものだと感心するほどである。

 四コマ漫画として登場するちびまる子ちゃんは初めてだそうである。

 その記念すべき第一回は丁寧に切り取ってスクラップブックに貼りつけた(写真)。これからどんな展開になるのか新聞を開く楽しみがまた増えた。











2007/07/02(月) 7月になって(その2)
  
 資料の準備を済ませ、出席をお願いする各種団体への資料の配付も終わった。

 登別市議会では、第一回目となる「議会フォーラム」を市内3会場で三日間にわたって開催する。

 これまで、室蘭民報、北海道新聞ではそれぞれ記事として、さらに、7月1日発行の市の広報にも掲載したし、議会のHPにもアップした。

 今日は、NHKの「いぶりでいひだか」でもお知らせとして放映された(写真)。開催の日時については、多くの市民の方に知っていただいたに違いない。

 第一回目のテーマは、「議会改革」 サブテーマを「議会・議員にモノ申す!」とした。

 いささか、受けをねらった感がないでもないが、要は、議会・議員をまずは、よりよく理解していただこうというのが主旨である。

 議員定数や、報酬、さらに、あちこちで話題になっている政務調査費など、さまざまな内容について忌憚のない意見が寄せられることを期待している。

 念のために、日時、場所についてもう一度記載しておこう。
    7月6日(金)  18:00〜  鷲別公民館 2階ホール
    7月9日(月)  18:00〜  登別婦人センター 2階ホール
    7月11日(水) 18:00〜  市民会館 2階中ホール
 











2007/07/03(火) タイガー・ウッズのように
 
 本が届いた。「定年後もタイガー・ウッズのように飛ばす!」(写真右) 著者は、三浦 研氏。

 世に、ゴルフと名の付く本は山とある。

 それらに書かれている内容と言えば、「ダウンスイングは、グリップエンドをボールに突き刺すように」 とか、「左に壁を作れ」 とか、「腰を切る」とか、素人が読んでもわからぬ記述ばかり。
 
 週刊誌といえば、これまた「新しいスイング理論」、「300ヤードを保証する新ドライバー」。迷える子羊の購買意欲をくすぐる見出しがずらりと並ぶ。買っては迷い、迷っては新しい本を追い求める。

 そんな中で、「究極のシステムゴルフ」(写真左)を知った。残念ながら絶版となっていた。

 写真にあるのは、著者 三浦 研氏のところにわずかに残っていたものを、無理を言っていただいたものである。わざわざ送り届けてくださった。

 この本は、唯一理論的にスイングを解き明かした本と言える。

 心待ちにしていた第2弾が出た。それが、「定年後もタイガー・ウッズのように飛ばす!」<亜紀書房発行 1600円+税>である。これも著者自身から、わざわざ送り届けてくださった。

 最新の理論が、実に、シンプルにわかりやすく誰もが会得できるように記述してある。スイングに悩みのある方、さらに一歩上を目指す方、全ての人に一読をお勧めするものである。

 本の奥付には、2007年7月14日 第1版第1刷発行とある。つまり店頭に並ぶ前にお送りいただいたことになる。

 シーズン終了までには、読後の感想とともに一段とアップしたスコアを報告したいと思っている。











2007/07/04(水)  7月になって(その3) 
 
 昨日のタイトル「7月になって(その3)」は、ふさわしくなかった。あらためて、今日のタイトルに変更しよう。

 7月から、担当が替わることになりました、といって先日会派室に二人で顔を出した。連れてきたのはY中記者、よろしくお願いしますと連れられてきたのは、U野記者。

 登別市担当の道新の記者である。

 道新は記者の交代スパンが短い。大体1年で交代する。社の方針かもしれないが、もっと長い期間腰を落ち着けて担当させることは出来ないものか。

 加えて住まいは隣町室蘭市と決まっている。こんなことで本当に地域(登別市)に根ざした取材が出来るのか、といつも不満に思う。

 で、ついつい記者と酒を酌み交わす場面が多くなるのだ。

 新任のU野記者は、これまで室蘭市担当だったから、彼女の書いた記事は読んだことがある。記名入りの記事はこうした際、役に立つ。

 今回、部屋に現れた時は大きく膨らんだリュックを背にしていた。戦後の買い出しまがいの姿が似合っていた。これからの記事を楽しみしている。

 ところで、前任のY中記者には、まだ果たしてもらわねばならぬ約束が二つ残っている。

 一つは、近くに迫った議会フォーラムの取材である。彼女も気にかけているとみえて、「これは絶対に私が書きますよ」と意気込みをみせている。

 今ひとつは、プライベートな問題なので詳述は避けたいが、約束を果たしてくれるのを楽しみにしている。Y中さん、忘れたとは、言わせないぞ…。











2007/07/05(木) スニーカーを買った
 
 スニーカーを買った。店頭には、様々な靴が並ぶ。

 プーマ(本当は、ピューマが正しいと思う)は勿論、メーカーは様々、色とりどりである。

 購入したスニーカーは、アディダス。サイズは少し大きめなのだが、残った一足、ということで割安になっていた。

 たくさんあっても、ついアディダスに目がいってしまう。これにはわけがある。
 
 もう、25年も前になるのだが、長期の海外出張があった。20数人の作業者とともに、イラクに行った。石油精製のプラント、その中の中枢となる反応塔の現地製作の仕事である。

 期間は、短くて半年、長い人は1年以上の滞在となった。仕事場では、作業服に作業靴であるが、キャンプでの生活は制限はない。服装だって自由である。

 しかし、滞在が終われば、不要なものは処分して身軽な形で帰途につきたい。スニーカーだって、滞在期間中使えればいい。

 というわけで、ほとんどが安物を購入した。当方も例外ではない、安物を持参した。中で、ただ一人。新品の、それも当時高かったスニーカーを履いたものがいる。

 靴の側面に3本の斜線の入ったアディダス。

 乾いたイラクの地に、颯爽と、そのスニーカーはひときわ目立ったものだ。それ以来、アディダスという名にあこがれに似た思いがある。

 靴を買っただけで、当時の体重に戻るわけではないのだが、まずは足元からと言う言葉もある。











2007/07/06(金) はじめての取り組み
 
 議会フォーラムの第一回目(鷲別公民館会場)が終了した(写真撮影は成田議員にカメラを託した)。

 思わぬ多くの方々にご出席をいただいた。

 ひょっとして、空席が目立つまばらな会場になるのではないか、そんな心配を本気でしていた。

 しかし、それは杞憂に終わった。

 多くの市民の方が関心を寄せてくださったことにまずは感謝すると同時に、議会(議員)に対する負託の大きさをもあらためて感じた。

 今回は、「議会・議員にもの申す…」をサブテーマに取り上げているが、2時間という限られた時間にあって、テーマがやや広範にわたり議論が絞りきれない点があった。もっとテーマを絞り込む必要があったかもしれない。

 会議の進め方や、答弁の仕方についても検討を要する。

 出来るだけ多くの市民の方に発言をいただきたいと思いつつも、限られた人数しか発言できなかった。やや消化不良のまま帰宅なさった方も、あるいはおられるかもしれぬ。

 あと2会場が残っている。少しずつ改善していかなければならないし、全てが終了した段階で、このフォーラムのあり方について詳しく検証する積もりでいる。

 残る2会場にも、多くの市民の方が参加してくださることを念じている。











2007/07/07(土) スロー発進の実行を
 
 セルフで入れる。カードを使うと2円安くなる。さらに、ポイント還元もある。

 それにしてもガソリン代が高い。133円である、車の燃費がそうよくはないから結構頻繁にガソリンスタンドに立ち寄っているような気がする。

 なんとか節約の自衛策を講じなくてはならない。

 道内のガソリンの消費量は他県に比べて多いのだそうだ。北海道経済産業局がガソリン節約の小冊子の無料配布をはじめたと報道にあった。

 節約対策として、三つのことを実行するとよいそうだ。一つは、スロー発進。適正なタイヤ圧。そして、アイドリングストップの三つだそうだ。これの実行だけで、年間20,660円も節約になるという。

 スロー発進は、なんとか実行できそうである。ただ、後ろからあおられる可能性はある。停車時にエンジンを切るアイドリングストップ、これはなかなか出来そうにない。

 スターターを回すとその都度、一時的にガソリンを消費するような気がする。

 信号が青に変わってから、エンジンを始動する。いきおい、スタートが遅れる。これまた、後ろの車から顰蹙を買いそうである。

 代替燃料の開発が急がれる。建築廃材から燃料用のエタノールをつくる工場が大阪に出来たそうだ。過去には、ゼロ戦も「合成ガソリン」だったとの報道もある。

 原油の価格に影響されない燃料が、低価格で手にはいるようになるのはいつのことだろう。











2007/07/08(日) いい唄だった
 
 上手な人の唄には花がある。

 今日、登別民謡連合会の市長杯争奪民謡大会があった。

 写真は、I 戸谷審査員の模範演技である。唄は、つい先日行われたある全国大会で優勝した「どさんこ舟唄」。メリハリの利いたいい唄だった。

 写真の左端には、はやしをかける S 田さんの姿が写っている。実は、この方も先日の全国大会で優勝した。

 今日も、この大会の歴代優勝者としてゲスト出演し、先日の大会の優勝曲「どさんこ甚句」を披露した。若い世代の唄い手として将来を嘱望されている。

 今日の市長杯争奪民謡大会には、熟年の部で17名、一般の部で18名が参加した。

 一般の部 「喜代節」 を唄って優勝したのは、その S 田さんのお母さん。娘さんの指導を受けて今日の栄冠を掴んだ。

 今頃は、親子で美酒に浸っておられることだろう。











2007/07/09(月) 礼状が届いた
 
 毛布にくるまった顔が愛くるしい。そのことが余計に、ことの深刻さを伝えている。

 何度もケニアを訪れている知人がいる。ボランティア活動の一環としてケニアに滞在し様々な施設で活動してきた方である。

 毛布を贈りたいという友人がいる、協力してもらえないかとの依頼を受けた。
 「2007年6月23日、65枚の毛布とシーツが孤児院に住む子供達に送り届けられました」 との礼状とともに届いた写真がこれである。

 以前にも、担当の方から礼状が届いていたし、ほんのささやかな協力に、わざわざ礼状を書くこともあるまいにと思うのだが、きちんとした報告がしたいとの思いだろうと受け止めた。

 この活動は、「セントニコラス ドリームプロジェクト2007」と名付けられた支援活動である。

 多くの方の善意でなりたつこうした事業には、限界もあろう。また、思いとは裏腹に心ない誹謗や中傷もあるかもしれない。が、誰かが動かなくては前に進まないことも事実であろう。

 頑張ってください、とだけ伝えたい。











2007/07/10(火) はしご車
 
 操縦テストででもしているのであろうか、やや曇りがちの空ににょきっと、それは伸びていた。

 第二庁舎、建物の高さから推し量って、バスケットの位置はおおよそビルの5階くらいの高さに相当するのではないかと思う。

 風があれば、相当の揺れも感じるはずである。右に左に何度か首を振った後、徐々に高度を下げて行った。

 高所恐怖症の人にはとても勤まるまいが、バスケットに乗っている女生消防団員とおぼしき人は悠々とその高さを楽しんでいる風だった。

 普段、はしご車を目にする機会はあまりない。1月の出初め式の時か、あるいは、こうした操作テスト時くらいなものである。
 
 この、はしご車(正式には、はしご付き消防自動車)は平成9年に導入された。価格はたしか、1億5千万円を超えたはずである。

 導入してすでに10年を経過している。しかし、そうそう簡単に新しいものをと言うわけにもいかない。

 充分なメンテナンスをしつつ、性能維持に向けた努力をお願いしたいものである。











2007/07/11(水) 議会フォーラム終了
 
 予定していた3回の議会フォーラムを終了した。

 鷲別公民館、登別婦人センター、そして、今日の市民会館。いずれも思わぬ多くの市民の方々にご参加をいただいた。

 熱心な方は、3会場全てに参加をされた方もおられる。

 参加者が多いが故の悩みは、多くの方の発言の機会が失われることでもある。そういった意味では、次回はもう少し規模を小さくしてフォーラムを行うことも考えなければなるまい。

 町内会単位、あるいはせめて、連合町内会単位でこうしたフォーラムを開催してくれないかとの要望も多い。寄せられたアンケートの分析はこれからだが、アンケートにもそうした内容の記述も見受けられたようだ。

 早急にアンケートの分析をしつつ、さらに充実したフォーラムのあり方を検討しなくてはならない。また、フォーラムも回を重ねる毎に質問の内容にも変化が感じられたし、少しずつフォーラムらしくもなってきつつある。

 今年度は、今回のテーマでよりきめ細やかに意見交換会を続けつつ、次年度に向けた内容の検討にも取りかからねばならない。

 繰り返すようだが、思わぬ以上の多くの市民の方々に参加をいただいたことに感謝するとともに、このフォーラムに寄せられた市民の方の期待の大きさも感じた。

 議会側の責務は勿論、市民としての努めも認識していただき、ともにいい街を造り上げるための議論の場になればうれしい。











2007/07/12(木) 徐々にネット環境に
 
 「くまのさんのHP、最近重いなあ……」 議員仲間の言葉である。

 「重い…」 つまり、ホームページを開こうとしても、反応が遅くイライラするような状態だということを言っている。

 今月はたしかに、写真を多用している。そのせいかとも思うが、しかし、写真のサイズは出来るだけ小さくしている積もりである。

 自らのチェックでは、そう重たいとは思わないのだが一体なにが原因なのか。

 今日の道新の記事によれば、インターネットの利用率は着実に伸びているらしい。全国の利用率は、59.4%にもなる。5年前と比べれば、おおよそ13.0ポイントの増だ。

 40-50代の方の利用率が大幅にアップしたと言う。都道府県別では、やはり東京が一番で 70.8%で、最も低かったのは青森の44.4%。北海道では 54.4%というから、そう高い方ではない。

 登別市の状況が掴めないのは残念だが、しかし着実にネット環境が進んでいることは間違いない。

 昨日まで行った3回の議会フォーラムでも、議会の情報の幅広い提供という意味で、議場のインターネット放映の検討に入っている旨の資料を提示した。

 市民の方からも、議会のホームページの充実を求める声や、議員個人のホームページの有り様について言及する市民もおられた。

 情報の提供については、ネット環境においても様々な層があることを考慮しつつ、より迅速に、よりわかりやすい内容にしなくてはならないと思う。
 











2007/07/13(金) ゴルフボール
 
 友人からもらったり、ラウンド中に拾ったゴルフボール。

 古くて使用には耐えないが捨てるには惜しい、ってなわけで、いつのまにか手元に残ったものである。

 左上は、野球のボールの縫い目模様の入った珍しいもの。

 その隣は、一時期流行ったカラーボール。

 オレンジ色もあったが、着地する瞬間が見えにくくていつのまにか使わなくなった。

 上段右端、これはおなじみのドラコン賞用。中段右から二番目は、友人のアメリカ土産。下段左から二番目は、登別カントリーのマーク入り。

 ネットで検索すれば、使用者の名前入りは勿論、写真の貼り付けや、似顔絵、さらには、「還暦祝」 「就職祝」 など、様々なロゴだって自由に印刷できるそうだから、どれほどの種類が出回っているものか。

 ゴルフに行けないときは、こうして眺めているだけでも楽しい。











2007/07/15(日) 議会のホームページ
 
 先日終了した議会フォーラムでは、出席された市民の方々から様々なご意見をいただいた。

 そんな中に、登別市議会のホームページは文字ばかりの羅列が多くて読む気にならない、もう少し工夫した方がいいという意見があった。

 わかりやすい議会のホームページはないかと探していたら、札幌市議会のHPの中に「子どもむけのページ」(写真)があるのを見つけた。

 
 「市議会を知ろう」 「市議会を探検しよう」 さらには、市議会はなにをするところ? とか、会議は見ることができるの? みんなの願いが叶うまで… などが、イラスト入りでわかりやすく説明してある。

 漢字にはルビを振り、小学生の低学年でも読める内容になっている。さらに、「市議会物知りクイズ」もあり、正解するとギカイ博士の認定証がプリントアウト出来る仕組みになっている。

 われわれ素人の手では、ここまでのイラストなどを造り上げるのはやや困難と思われるが、わかりやすくかみ砕いた説明の手法は参考になるかもしれない。

 議会の広報の一つとして、多くの方々に見てもらいたいHPである。見ていただけるような工夫をしなくてはなるまい。











2007/07/16(月) はちみつ飴
 
 砂糖・水飴を一切使用せず、純粋にハチミツだけを固形化しています、というのが売り文句である。

 「はちみつ100%のキャンデー」 最近、愛用している。

 ところが、これを売っている店はあまり多くない。しかも、入荷する数量が少ないのかすぐに売り切れてしまう。

 1袋 100円。容量 30g、個数にしておおよそ 13〜14個入っている。

 ちょっと風邪気味で、のどの調子が悪いときに口に入れるといい。
 
 自然な甘さが喉の奥に拡がってくる。香料も入っていないのだろう、嫌な香りもない。ただ、はちみつ独特のクセがあって、これを気にする人もいるかもしれない。

 そんな人は、同じメーカーから出ている「はちみつのど飴」 の方がいいだろう。こちらは、はちみつと水飴だけでつくられている。

 いずれにせよ、はちみつは疲労回復にも効果があるそうだし、なによりも吸収がいい。これからの夏、暑さに弱い人にはおすすめである。











2007/07/17(火) 高齢者って何歳?
 
 高齢者って、一体何歳からを言うのであろうか。

 当方は、高校を卒業と同時に就職した。50年近くも前のことになる。当時、60歳は確実に高齢者だった。いや、定年を迎える55歳でも立派な高齢者の様相を呈していた。

 やや腰をかごめ、顔には深い皺が刻まれていた。勿論、例外はある。元気な方もたくさんおられた。

 しかし、いま当時の先輩達の顔や姿勢を思い出しても、どなたも背中に重い荷物を背負っておられたような姿しか思い浮かばない。

 退職金で長い願いであった住みかを新築されるケースが多かった。ホッとされるのか、それを見届けるように人生の幕を降ろされる方も少なくなかったように思う。

 やや古いが、2年前に内閣府が60歳以上の男女を対象に調査したデータがある。それによると、高齢者というのは70歳と答えた人が半数を超えたそうだ。75歳以上と答えた人も、2割に達したという。

 実際、これから定年を迎える、いわゆる団塊の世代は、どうみても高齢者と呼ぶにはふさわしくない。

 それどころか、やっと自分の自由な時間を使うことが出来る。これからの人生をどう過ごそうかと、わくわくとした気持ちを抱いている人が多いのではないか。

 高齢者イコール弱者、という構図は成り立たない。

 基幹産業の観光も、それにあった視点で物事を考える必要がある。











2007/07/18(水) 手紙を書くことが少なくなった
 
 メールや携帯による電話の普及で手紙を書くことも少なくなった。手紙を 「投函」 するという行為そのものが少なくなってきた。

 郵便施行規則には、その設置基準について「各市町村に満遍なく設置する」と規定されているらしいが、実は地域差がある。

 人口千人当たりのポスト数を比べたデータが、先日新聞に載った。

 トップの島根県では3.023 それに比して最下位神奈川県は0.806 実に4倍近い差がある。

  そのポストも、現在はほとんどが角型である。
 
 丸形ポストは、昭和24年(1949) から実用化されたが、昭和40年代で生産がうち切られた。現在では全国に約5千本残っているという。

 そのレトロな雰囲気が人気を集めているという。写真は、登別市内にあるものである。

 郵便ポストそのものの数は、全国におよそ19万。今年10月の公社民営化でも、ポストの設置基準は当面変わらないそうだが、投函数が少ないと減少方向に進むかもしれない。

 それにしても、手書きの文書を作らなくなった。











2007/07/19(木) 励みになる
 
 「解消したよ…」。 先日、「くまさんのHP、最近重い…」 そういった仲間からの言葉である。

 別に当方のHPの内容を変えたわけでもなれば、設定を変えたわけではない。重かった理由はわからぬが、ともかく普通になったことは確かなようである。まずは、一安心。

 時折予測外のことが起きる。今日もそうだった。

 フォーラムのまとめ方の打ち合わせが終わって家に帰ってきた。その時、家の前に作業車が停まっていた。作業内容を示す小さな看板に、「電話工事中」 の標識がかかっていた。

 パソの電源を入れるもネットにつながらない。作業車が移動すると同時にそれも解決した。工事の影響だったのか、あるいは他の影響だったのかは判断のしようがない。

 工事車のせいに違いない。と、実は今でも疑っている。

 ところで、「HP、最近重い…」 という言葉に対して当方が慌てなかったのには理由がある。そのことを、くま日記で読まれた方からメールをいただいたのだ。「重くはないよ…」と。

 こうした情報はありがたい。一つには、くま日記を読んでくださっている方がおられるという安心感。二つには、当方の心配していることに対して寄せられる的確なコメント。

 ネット上での繋がりを実感することができる貴重な事例である。

 ブログなら、トラックバックという手法があって比較的簡単にコメントをいただくことが出来るのだけれども、このように、わざわざメールをくださる方は、そう多くないからである。

 うれしいのひと言に尽きる。これを、書き続けることの励みにしたい。











2007/07/21(土) 夢のようなクラブ
 
 「ニューADR」 アキラプロダツ。これが、2007年度ドライバー部門のグランプリを獲得したクラブである。

 ネットには、これの評価に関する書き込みが殺到している。

 「振り抜き」 「飛距離」 「打球感」 コントロール性」 「構えやすさ」 バランス」 「つかまりやすさ」 「コストパフォーマンス」 八つのチェック項目全ての点で10点満点を獲得した。

 少しでも遠くへ飛ばしたい、少々のミスショットでも大きな曲がりはない、そんな夢のようなクラブ。素人が欲しがるのも無理はない。

 「間違いだらけのゴルフクラブ選び」<岩間建二郎著・三推社/講談社>。毎年、発刊と同時に売り切れになる。

 著者が、様々なパターン別のスイングを試みながらクラブの総合評価をする。

 例えば、ヘッドスピードは女性ゴルファーの平均的な34m/s から、アマチュアとしては図抜けた46m/s までの5種類。スイング軌道は、3種類。その他、フェースの向き、打点の位置など、それぞれの組み合わせ45パターンを打ちわけて評価する。

 その中には勿論、我々のようなどうにも取り柄のないようなスイングも含まれているはずである。

 試打後の評価では、アウトサイドインのスライサーの打ち方でも、ストレートから軽いフエードとなり、引っかけてもきれいなドローボールとなる、とある。

まさに、素人にとっては救いの神ではないか。

 もっとも、そこまで完璧と言われると逆に、「ほんまかいな…」と疑いたくもなる。どなたか身近で買われた方はおられないものか。











2007/07/22(日) 研修会
 
 日胆地区運営協議会では、年に何回か江差から指導者を招聘して研修会を行っている。

 一般会員を対象としたもの、あるいは、指導者を対象としたものなど出来るだけ多く勉強の場を作るように計画している。

 今日は、その指導者を対象とした研修会を行った。

 江差から、近江八声上席師匠(写真)を迎えて午前中は尺八奏者を対象に、午後からは唄を主体とした内容で指導をお願いした。
 
 江差追分には、本すくり、もみ、止めなど、基本といわれる部分が八つあって、それを忠実になぞれば一応の唄の形は出来上がるのだがそれだけでは人の心を打つ唄にはならない。

 江差追分の難しいとされるところは、唄の情緒をどう表現するかにある。

 唄う人の感性に委ねられる部分も多いのだが、その表現の方法をかみ砕いて説明を受ける機会はそう多くない。

 今日は、それら基本の部分と譜に表されていない味わいの表現方法について細やかな指導を受けることが出来た。近江先生の熱のこもった指導に、あっという間に時間が過ぎた一日であった。











2007/07/23(月) 目的地外
 
 なぜ、このような場所に、このような素晴らしい美術館があるのか。不思議でならなかった。

 帰り着いて開いたホームページにはこうある。

 「昭和62(1987)年、北海道の厳しい自然に惹かれた日本画家・後藤純男は、道内取材の拠点として同所にアトリエを構え、これをきっかけに、平成9(1997)年9月、美術館が開館しました。」 

 
 それにしても、膨大な作品が展示されている。札幌の近代美術館でも、これほどまとまった作品を展示することは出来ないのではないか。

 実は、恥ずかしながら 後藤純男 なる日本画家の存在は、ここで作品を見るまで全く知らなかったのだ。

 「後藤純男 美術館 この先 8.2q」 ふと目に入った案内板につられて訪ねただけである。ところどころにあったそれも見失って、諦めて帰ろうとした曲がり角に最後の案内板を見つけたから入った。いわば、おまけである。

 「新雪嵐山」 「吉野山」 雪の質感、桜の描写。いやいや、いたずらに下手な紹介をすべきではない。自分の目で、その素晴らしさを感じ取っていただいた方がいい。

 上富良野町東4線北26号 ここは、今日の目的地ではなかったけれど、ここだけで満足のいく一日となった。











2007/07/24(火) 日々の努力があってこそ

 
 登別市の消防庁舎は、新しくない。

 今の市の財政状況では、新しい消防庁舎を建設することは難しい。しかし、建物の新旧と、消防本部の機能や、消防職員の能力とは必ずしも比例しない。

 庁舎を訪れた方は、大きなかけ声とともに訓練に励んでいる消防職員の姿(写真)を目撃される機会が多いことだろう。下に安全ネットを張ってあるとはいえ、緊張を強いられる訓練に違いない。

 このほど札幌で開催された「全道消防救助技術訓練指導会」 「ロープブリッジ渡過」 部門で、登別市消防本部の金谷さんが見事優勝し、全国大会に出る資格を得た。

 訓練は、工夫をこらした中で行われている。規定のロープ長さを確保するために、庁舎の屋上に架設の足場を組み上げ、ロープを張っている。

 さらに、訓練は日々の仕事が終わった後行われている。こうした苦労の中でつかんだ今回の栄冠である。心からその功績を讃えたい。

 全国大会は、8月に東京で行われるそうだ。悔いの無いように頑張って欲しいと願うばかりである。











2007/07/25(水) 夜間パトロール
 
 町内会の夜間パトロールを実施した。二班にわかれて、なかよし公園を出発。

 交通安全用のチョッキ、ジャンパーを着用、さらに、手には防犯用点滅ライト。

 やや、物々しい感じがしないでもないが、防犯パトロールだということの啓蒙も兼ねている。連れだって歩いていると、不審者だと疑われかねない。

 違法な駐車はないか、街灯の消えているところはないか、子どもの夜遊びはないか、などが点検項目である。

 この時間帯でも、散歩している人は多い。

 こちらを防犯パトロールと知って、「ご苦労さん」と声をかけてくださる方もいる。「お気をつけて…」と返す。何気なく交わされる挨拶に、何とはなしに心の安らぎを覚える。

 「他人を見たら、○○と思え」式の最近の風潮は、人間相互の不信感を増長するものだ。困ったものである。

 パトロールを終えて集まった公園の片隅では、近くのご家族の方が子どもさんと共に花火に興じておられた。水の入ったバケツが側に用意されているところをみても、時、ところをわきまえたご家族だということがわかる。

 ここのご家族の子どもさんたちは、他人に対しても、きちんとした挨拶が出来るに違いない。

 一時間弱のパトロール。変わったところはない。相互に確認しあって解散となった。











2007/07/26(木) 勝つ術がなくなった
 
 今月21日のくま日記を読んだ友人からリクエストがあった。 「間違いだらけのゴルフクラブ選び」<岩間建二郎著・三推社/講談社>を見せろ、と。

 飛んで曲がらないドライバーに興味を持ったに違いない。

 実はこの友人、当方よりはるかにいいスコアで回る技術を持っているのである。寄せも上手い、そしてなによりも、日頃自宅で練習をしているというだけあって、パッティングの技術は抜群である。

 2〜3メートルの距離を苦もなく放りこむのである。そして、けろっとして言うのだ。「自宅で、この距離は練習しているから…」。

 聞かされる方はたまったものではない。プレッシャーがかかる。入れ頃、はずし頃の距離が途端に難しく思えてくるから不思議である。

 この友人、難を言えば、ドライバーの飛距離が他人に比べてやや短い。

 しかし、それとて欠点にはならない。決して曲がらないのだ。淡々とフェアウエー真ん中にボールを運んでくる。

 力んだスイングで、なんとかその前方にボールを運んでも、カップに入った音を聞くときには必ず当方より数が少ない。

 その彼が、ドライバーに興味を持った。飛んで曲がらない 「ニューADR」 アキラプロダツを手に入れるのは間違いない。

 飛距離で負け、寄せで負け、パッティングで負ける。

 うーん、本を貸したのは間違いだったか…。











2007/07/28(土) スムースに準備が出来た
 
 今年は楽だった。テントの張り方に習熟した人が一人参加してくれるだけで、こんなにも助かるとは思いもしなかった。

 例年、走り回る。大小合わせて8張のテントを張る。テント設営には慣れている。これも、ボーイスカウト活動をしているおかげである。人数はいても慣れないと時間ばかり費やす。

 そう言った意味では、今年は比較的スムースにテント設営を終えることが出来た。慣れた I 原さんが参加してくれたおかげである。

 ただ、毎回設営の位置決めに手間取る。あちらだ、いや、こちらだと船頭が多いから決まるまでに時間がかかる。次年度のために、明日は写真でも撮っておかねばなるまい。

 今朝の大雨で町内会のまつり会場の準備も危ぶまれたが、準備にかかる午後にはむしろ暑すぎるほどの好天となった。

 どっぷりと汗をかくが、誰に言われるでもなく。粛々とそれぞれ持ち分をこなすから仕事は早い。

 町内会役員をはじめ、今年の班長さん、それに自主的に手伝いに参加してくれた人もいて、あっという間に会場の準備が整った。

 一般参加の人のためのテーブルだとか、椅子、あるいは、子ども御輿の準備などは明日の朝の仕事だ。

 幸いなことに明日も天気には恵まれそうである。子どもも大人もみんなで楽しめるまつりになりそうだ。











2007/07/29(日) 楽しいお祭りでした
 
 祭りの主役は、子どもである。

 そのショットの一部を。

 まずは、御輿と一緒に歩く子供達。
 人気があるのは、なぜか賽銭箱だ。

 俺だって一緒に歩きたい…。

 とはいいながら、お母さんにとっては子どもが三人もいれば目が離せない、ってなわけで、一人は手首に通した紐の長さの範囲。

 これなら、遠くには行けない……。

 イベントも盛りだくさん。
 そのうちの一つ、子どもの腕相撲。

 だけど、抱っこされた幼児が参加したのは初めて……。

 相手する方にもとまどいが。
 俺、勝っていいのかな…。
 

 これも人気の一つ。

 ラムネの一気飲み。
 高学年では、某君の連覇なった。

 出し物も子どもの出番。

 町内会に住むK下君の津軽三味線に、拍手喝采。
 町内会長から、お礼にと、ビンゴの券が2枚贈られた。

 素晴らしい演奏でした。

 なんと言っても、最大の楽しみはビンゴゲーム。

 まずは、1位から150位までの賞品。
 さらに、温泉一泊旅行が当たるなんて……。

 結局、ビンゴが終了するのに、開始から1時間半が経過しました。











2007/07/30(月) 自民 歴史的大敗
 
 「自民 歴史的大敗」 「自民惨敗 40議席届かず」 「民主躍進 参院第1党に」 報道各紙の一面に、大きな文字が踊った。

 安倍政権の信が問われた今回の参院選、与党は惨敗した。

 国民が、安倍首相に、「NO」をつきつけた結果となった。にもかかわらず、安倍首相はテレビ番組で「反省すべき点は反省しないといけない」 この言葉を繰り返すばかりだった。

 自民支持層の多くが民主に投票した事実が判明した後にでさえである。首相には、国民の声が届かぬようなシステムになっているに違いない。まさに、裸の王様ではないか。

 北海道では、厳しいと言われた伊達忠一氏がかろうじて多原かおり氏をかわした。

 鈴木宗男氏の言葉どおり、小川勝也氏の票が伸びすぎたせいであろう。民主は、2議席をとる絶好の機会を逃がした。小川票が分散するのを恐れて、いまひとつ多原支援を強く打ち出せなかった。

 あるいは、連合傘下組合員への指示が届きにくくなっているのかもしれない。

 首相は依然続投に意欲を示している。内閣改造は9月には行われることになるそうだ。

 このまま首相が続投することを国民が望んでいるとは思えない。大きな波乱が起きることが予測される。

 国会から目が離せなくなった。











2007/07/31(火) 子ども用ハーネス
 
 二日前の写真を再び登場させよう。名前がわかったのだ。「子ども用ハーネス」という。

 「ハーネス(harness)」とは、ロッククライミングで、クライマーがザイルを体に結びつけるために装着する安全ベルトの一種をいう。

 ここでは、ちょろちょろと動き回る子どもを我が手にしっかりと留め置きたい、そんな母親のためにある。


 実は、写真を撮った時には名前を知らなかった。

 あっ、面白いものがあるな、くらいの感覚で撮ったものである。たまたま背負ったリュックに結びつけているのかと思ったら、リュックもセットなのだそうだ。

 札幌のあるデパートの店員の話では、月に5〜10組が売れるという。若い母親が買っていくそうだ。

 今日、テレビでその賛否について町中でのインタビューを試みていた。

 犬の散歩みたいでいやだ、という否定派。目が離せない子どもの安全のためには必要だ、いう肯定派。さまざまである。

 さて、皆さんは肯定派、それとも否定派?