・・・くま日記・・・


2006/10/01(日) 歩きたばこを禁止
 
 指定区域での歩きたばこを禁止する静岡市の条例が10月1日施行され、条例制定のきっかけとなる請願をした同市の中学2年、大石悠太君(13)が、街頭で路上禁煙を呼び掛けた。

 ぜんそくの持病がある大石君は、たばこの煙で発作を起こした経験から昨年、路上禁煙条例の制定を求める請願を市議会に提出。全会一致で採択され、条例化が実現した。

 ぜんそくの人は、他人の吸うたばこの煙で症状が悪化することを避けたいに違いない。

 臭いがダメだという人もいる。折角美味しい料理を食べようとしたとき、くさいたばこの臭いが漂うのは嫌なものである。

 禁煙を掲げるレストランも多くなってきたが、灰皿を出すのがサービスだと勘違いしている店がいまだに存在するのは残念なことである。。

 北海道は、本州に比べて喫煙率が高い。大人の喫煙の習慣もさることながら、未成年の喫煙は問題である。

 「成人識別機能付きたばこ自動販売機」の設置に向けた動きが活発化している。

 室蘭地方たばこ販売協議会でも、平成20年の設置を目指して着々と準備が進んでいるそうだ。

 自販機もそうだが、コンビニでの未成年への販売禁止が強化されることを望みたい。 











2006/10/02(月)  IC レコーダー ソニー ICD-SX56
 
 悩んだ末に、 IC レコーダーを購入した。
 
 迷っていた理由は、いろいろある。

 まずは、まだMDウオークマンが健在なことである。これだって、テープレコーダーに比べれば、軽便で音質もいい。それに、 録音媒体が廉価である。

 ここ一ヶ月くらい悩んだ末、購入に踏み切った。 
 手にとってみると、驚くほど小さなサイズである。写真下側に置いた万年筆と比べてもその小ささがわかる。(写真上は、プラグインタイプのマイク、右は、イヤホン)

 長さ12p*幅2.8p*厚さ1.3p*重さ64c(単四電池2本挿入時)というサイズである。思いの外、音質もいい。ステレオモードで、約10時間の録音が可能。

 デジタルデータだから、パソコンにも取り込める。必要なら、MDでもテープにでも移し替えることが出来る。

 勿論、音楽以外のファイルも保存できるから、リムーバブルディスクとしての活用も可能である。いいことずくめのようだが、値段が高い。3年保証付きで、2万を超えた。

 実は、最大の目的は、音楽編集ソフトを取り込んで自前の演奏した曲を加工したいと思っているのだ。音楽編集ソフトは、フリーウエアーのソフトがたくさん出ている。

 ただ、WAVEだとか、MP3だとか、用語の学習から始めなければならないのが、最大の難点だ。自由に使いこなせるのはいつのことやら。











2006/10/03(火) 明日はバトル
 
 つい、飲み過ぎてしまった。

 あろう事か、我が家に帰り着いた途端、いつもの癖で「ビール…」。500ml片手の書き込みである。

 普段と比べて、いささか支離滅裂の度合いが大きいのは、アルコールの度を過ぎたせいだ。

 「量は少なくてもいい美味しいものを…」 が今回のコンセプトであった。

 出席者の年齢を考えた配慮がされている。松茸は出る、伊勢エビは出るの豪勢な一次会であった。

 例によって、幹事役を引き受けたM氏の計らいである。

 室蘭市内の、某ホテル2階の中華料理店。円卓を囲んで話に花が咲いた。

 一時期、生業を通して共通の苦労を共にした。いい意味でも、悪い意味でも話題に事欠かない仲間意識がある。
 
 東京から遠来の仲間の来蘭を機に、こうした楽しい会合の場が設けられた。

 写真は、二次会の模様である。

 年に一度くらいしか訪れない店だが、仲間にとっても、そして店のママにとっても、切っても切れない深いつながりがある。ここでも、話は尽きない。

 気がつけば、深夜に近い。

 そうだ、忘れていた。明日は、バトルの日だ。まっ、いいか。ラウンドする相手も、同席だ。











2006/10/04(水) なんとかせねば…
 
 スコアの悪いのはお互い様だったから、そう悔しいことではない。ここのグリーンの曲がりが読めないのはいつものことだから、3パットもよしとしなくてはならない。

 がっくりくるのは、自分の技術の未熟さを思い知らされたことだ。

 おおよそ、一ヶ月半ぶりのラウンドだった。ドライバーの方向性は一定しない、アイアンの距離感は合わない。挙げ句の果てに、グリーン周りでシャンクまでする。

 一番悔しかったのは、得意とする100ヤード近くからのショットが全くダメだったことである。

 実は、今年はアイアンにいささかの自信を持っていたのである。方向性、距離感 勿論完璧ではないが、それなりに納得できるスイングが出来ていると内心自負していたのである。

 今日は、それらの全てを完膚無きまでにうち砕かれた思いである。

 技術の未熟さは、ショット後の芝を見れば明らかである。ねらった方向とは、まるで違う方向に削り取られているのだ。スイング軌道が狂っている証拠である。

 気づきながら、ラウンド途中に修正がきかないのは我々素人の悲しさだ。これでは、スコアがまとまるわけはない。

 冒頭書いたように、仲間も苦しんでいたからチョコレートの被害が少なかったのがなによりの救いであった。











2006/10/05(木) 永遠のスカウト
 
 「ひとたびスカウトに 誓いを立ててなりし身は いつもいつも スカウトだ」 
 「この世のスカウトに 命捧げてつかえなば 死してのちも スカウトだ」 

 ボーイスカウトのリーダー仲間の T が亡くなった。彼の死を悼んで多くの仲間が参列した。

 歌の題名は、「永遠のスカウト」 今日、通夜の席で隊の半旗を捧げ皆で歌った。

 世界スカウト機構に加盟している国は、現在134ヶ国。メンバーは、1600万人を数える。

 歌にあるように、一度でもスカウトを経験したものは終生スカウトであることを誓う。つまり、スカウト活動そのものはしなくても心の中に、スカウトの精神を持ち続けるのだ。その数、2億5000万人に上るといわれている。

 20世紀最大の青少年運動であり、健全な青少年の育成を願う団体の一つである。

 いま、子ども達を取り巻く環境は社会の変化にともなって、非常に多くの問題を含む時代といえよう。次代を担う子ども達が、すくすくと健全に育って欲しいと願う。

 旅だった T も、それを強く願った一人であった。天国でも多くの子ども達に囲まれるに違いない。











2006/10/06(金) K さんの出発
 
 今朝、K さんが静岡に向けて出発された。息子さん夫婦のところに同居されることになったのだ。

 バスターミナルには、近所の人や親しかった友人が見送りに集まった。

 数年前にご主人を亡くされても、趣味の俳句や仲間との旅行などを楽しまれ寂しそうな様子は感じられなかった。喜寿を過ぎても元気で、息子達のところに行くのはまだ嫌だと言っておられた。

 その元気さに陰りが見えはじめたのは春先からである。

 多くの友人がいたが、近所に住む A さんとは格別仲がよかった。同年代でもあり、家を建てた時期も一緒。さらに、遠くに住む孫となかなか会えない寂しさ、などという共通の話題もあってうまが合ったようだ。

 その A さんが、春先急逝されたのだ。

 俳句の友人もいれば、昔からの友人もいる。しかし、とりわけ仲のよかった A さんの急逝は余程ショックだったのだろう。急に息子さんのところに行く準備をはじめられた。

 息子さんのところは新しい住宅団地の一角にあるらしい。

 早い時期に友人が見つかって、趣味の俳句に精をだされることを願っている。











2006/10/07(土) 詩吟の資格制度
 
 便利な世の中になった。必要な情報のほとんどは、ネットで入手が可能になった。

 Webサイトには、全世界で80億頁もの情報があると言われている。そんな便利なウエブサイトだが、いざ情報を入手しようとして検索しても的確な情報に行き着くのに時間がかかったり、結果として満足な情報を得ることが出来ないこともままある。

 今日の朝刊にも載っていたが、ウエブを検索するテクニックもいるのだろう。

 実は先日、詩吟のことについて検索したのだが、結果的にどうしても必要な内容が入手できなかった。

 詩吟には、岳風会という大きな組織がある。正式には、日本詩吟学院岳風会という。祖宗範 木村岳風によって昭和11年に創設された。

 資格認定制度があり、詩吟を修めるに従って上級の資格が取れるようになっている。

 得た資格によって、泉、山、風、岳などの雅号が許される。習うものにとっては大きな励みとなろう。

 わからないのは、資格制度の全容である。皆傳、総傳、それに、師範や上席師範もあるらしい、ややこしいのは、さらに「冠稱」と称して「宗匠」や「宗佑」などがあることである。

 ネットで幾ら調べても、これら資格についての記述に行き当たらない。部外者にもわかるように、どなたか詳しく教えていただけないだろうか。











2006/10/09(月) 全道民謡決勝大会
 
 声のきれいさだけではない唄の味を感じた大会だった。北海道民謡連盟全道民謡決勝大会が旭川市民文化会館で開催された。

 寿年の部、熟年の部、そして、江差追分の部の三つの部門である。

 全道各地から選ばれた、各部門40名の出場者で栄冠を競った。室蘭地区民謡連合会からは、寿年の部に3人、熟年の部に2人、江差追分の部に3人、計8人の出場であった。そのうち、3人が入賞した。

 惜しかったのは、江差追分の部である。

 結果的に4位に終わったが、もっと上位にいける可能性があったのだ。M子ちゃんは、他地区の先生方からも注目されている唄い手である。

 「いい味があるのよねえ…」と、今日も声をかけられた。

 上位との差は、僅差に違いない。唄に取り組む姿勢も真面目で、真剣だ。栄冠に輝く日はそう遠くないはずである。

 さて、聞き応えのあるのは寿年、熟年の部である。

 声の調子(高さ)こそ、若いときほどの輝きはないが、唄の深みにはますます磨きがかかって、じっくりと唄の味を聴ききたい者にとってはこたえられない部門である。

 それぞれにいい唄だった。そして、いい大会だった。











2006/10/10(火) 使用前、使用後
 
 大分、いい色合いにはなってきた。

 現在使用中の財布、その使用前、使用後の写真である。一年あまりが経過した。

 ヌメ革は使い込むほど色合いに風味が増してくるという。

 メーカーの説明によれば、「ヌメ革とは、牛皮を植物から抽出したタンニンという渋の成分で長時間かけてなめした、昔ながらのもっとも自然な風合いの革で、堅牢で風格があり、適切な手入れをすれば非常に長持ちします。また使い込んでいくに従って滑らかな光沢をもった何とも言えない味わい深い風合いに育ってきます。」 とある。

 まだまだ、風合いというにはほど遠い。やっと少し、丸みが出てきたくらいのところである。

 この手の小物はあまり大事に使うより、尻ポケットにぶち込んでおいてがんがん使った方がいいのだ。

 これからの変化が楽しみである。











2006/10/11(水) ストーブの修理 
 
  「もう、買い換えた方がいいですねー」 

 修理のすんだストーブをセットしながら、M島さんが言った。一気に寒くなった先日、ストーブに点火しようとしたらウンともスンともいわなくなっていた。

 慌てて修理に出した挙げ句のはてが冒頭の言葉である。

 全く気が付かなかったが、購入してから14年が経過しているそうだ。

 「今年が限界ですねー、今度壊れたら部品の調達もききませんから…」 

 追い打ちをかけるような一言である。

 このストーブは、通常のストーブの役目と床暖、さらに、別の部屋の暖房も出来るようになっている。

 永年使用すると、効率も落ちる。今年の灯油価格の高騰は、愕然とするほどのものである。

 寒さを凌ぐためには、重ね着してストーブの使用は最小限にしなくてはなるまい。











2006/10/12(木) おめでとう日本ハムファイターズ
 
 日本ハムファイターズの優勝が決まった。

 9回裏、森本がホームを駆け抜けて決着した。ソフトバンクに1―0でサヨナラ勝ちし、25年ぶりのリーグ優勝を果たした。

 予感はあった。9回表、森本が守備で魅せた。勘のいい、するどい出足で難しいフライを処理した。

 9回裏は、その森本からの攻めだった。四球、送りバント、お膳立てが揃った。確実に1点のシーンである。敬遠された小笠原が走り、2塁でセーフ。その間に森本がホームを走り抜けた。

 北海道に本拠地を移転して3年目での頂点。トレイ・ヒルマン監督の身体が宙に舞った。

 実は、この試合を見るチャンスがあったのだ。入場券も確保されていたのである。

 残念なことに、ある会の役員会だったのだ。悪いことに、役員会のあとで別の打ち合わせを企画してしまった。抜けるに抜けられない、残念極まりない。

 会議が終わり、急いで家に帰り着いた。テレビで、優勝のシーンを見られただけでもよしとしなくてはなるまい。

 さて、ここまできたのなら、日本シリーズで44年ぶり2度目の日本一を目指してもらいたいものと願っている。











2006/10/13(金) 川柳ブーム
 
 季語のあるのが俳句、季語のないのが川柳。というような言葉を何処かで聞いたことがある。

 いずれも、五、七、五の十七文字で作られる。この短い文章の中に、世のさまざまな事象や喜怒哀楽をうたいあげる。

 川柳は、最近ブームだそうだ。

 深夜の飲み屋を舞台に、一句ひねる会が催されているところもあるらしい。

 地道な活動が続いている会もある。川柳 「のぼりべつ」 は、平成18年9月で第406号を数える。手作りの小冊子だが、中身は濃い。

 そのなかの一句、「淋しくてついつい受話器に手がのびる」 対馬栄子氏。今時の若者なら、さしづめ「淋しくてついつい友にメール打つ」にでもなるのだろうか。

 「記憶箱スこし壊れてきた予感」 牧 と志子氏。誰もがしのびよる加齢におびえる。

 誰でも出来ます、やってみませんか? とは、この川柳「のぼりべつ」の発行を担当されている小林碧水氏の言葉。

 いえいえとんでもない。センスの無さは、自ら認めるところ。

 まずは、毎月の作品を読ませていただくだけで満足。











2006/10/15(日) 2007年版手帳
 
 この時期、本屋さんの店頭には来年度の手帳が満載である。

 手帳は毎年購入する。それも、毎年決まったものを使い続けている。今年も発売と同時に購入した。例によって、蛇腹式「超」整理手帳である。

 今年は、グレイの手帳ホルダ、スケジュールシート4枚、カンガルーホルダ1枚、TO-DOリスト1冊、アイデアメモ1冊というラインナップだ。

 これまでの経験では、かさばるのが嫌でカンガルーホルダは使わない。TO-DOリストもあまり使わない、これは買い置きしている鉄人メモを常用しているせいである。

 アイデアメモは、今年はじめてセットになった。使い方がよく理解できない。

 この「超」整理手帳のいいところは、A4の紙をそのまま挟み込めることである。従って、何枚かのA4の白紙を差し込んでおけば、メモだろうとアイデアだろうと何でも書き込める。余分なものは出来るだけ省いた方がいい。

 どーんと何でも詰め込んで持ち歩く資料携帯派と、出来るだけ軽量を目指すスリム派がある。

 どちらかというとスリム派に属する。溜め込むのはパソの中だけでいい。











2006/10/16(月) 遅ればせながら
 
 いま、人気絶頂の旭山動物園。遅ればせながら、先日行ってきた。

 いまにも雪に変わりそうな冷たい雨が降る、寒い日だった。その寒さのせいか、オランウータンもお猿さんも、キリンもサイも寒そうに縮こまっていた。

 北極熊は元気らしかった。らしかった、と言うのはよく見ることが出来なかったからだ。

 「最前列の人は、順次前に進んでください」 係員が声を枯らして叫んでいたが、一向に動く気配はない。二重にも三重にも黒山の人だかりの後ろから、背伸びして見る程度。それでも、北極熊の頭だけは確認してきた。

 元気だったのは、動物達よりも押し掛けた見物客の方だった。

 翌日も用事があって一泊したのだが、やっととれたホテルはひどかった。

 旭川市中心部にあるホテルは、6月以降満室状態が続いているのだそうだ。今年度の月別稼働率は、8月の95.0%を最高に連続90%台をキープしているというからすごい。

 旭川市の観光入り込み数は、2005年度約564万人にも達したと言う。

 翻って、我が登別温泉は300万人程度と低迷中である。先日行われた全国大学政策フォーラムの提言も参考にしながら、皆で知恵を出し合いながら今後の観光を考えていく必要がありそうである。











2006/10/17(火) 禁煙は 孫に好かれる 秘訣です
 
 「禁煙は 子どもに好かれる 秘訣です」 

 平成19年度カレンダーに載った標語である。

 カレンダーは、毎年 特定非営利活動法人 「子どもに無煙環境を」 推進協議会が発行する。

 身近な仲間の例からいえば、子どもはすでに独立し歴とした大人に成長しているケースが多い。

 むしろ、いまは孫相手の時間を持ちたいと願う年代である。

 従って、標語はこう変えた方がいいかも知れない。 
 
 「禁煙は 孫に好かれる 秘訣です」 と…。

 喫煙者本人は気がつかないかも知れないが、身体にも口臭にも、かなりきついたばこ臭がついているものである。

 可愛いお孫さんを抱き上げようとして、顔をそむけられるのは、このたばこ臭にも原因があることを認識すべきである。











2006/10/19(木) 節を磨こう
 
 平成18年度 第44回江差追分全国大会 一般の部は、寺島絵美さんが優勝した。熟年の部は、中村ツマさん。いずれも、地元江差地区運営協議会所属の会員である。

 少年の部は、日胆地区運営協議会 苫小牧観昇会支部所属の滝澤朱夏ちゃんであった。

 一般の部は、これで44人の名人が誕生したことになる。優勝することは、とても素晴らしいことだ。誰にでも出来るものではない。心技体、それが整ってはじめてなし得る快挙である。

 優勝したことは、目出度い。しかし優勝者には、実はこれからもっと厳しい修練が求められることを意味する。

 これからは、いつでも、どこでも 「優勝者の唄」 を求め続けられるからである。

 若いうちは、まだいい。しかし、これから10年経っても20年経ってもピーク時の唄を歌い続ける努力が課せられたことになるのだ。

 加齢とともに、声は確実に衰える。声のきれいさだけに頼っていた人が、声のきれいさを失った時は、哀れである。

 聴かせるのは、声ではない、節だ。

 江差追分は、その人の人生を唄うものだと言われる。年齢に相応しい味わいのある節が聴きたい。節を磨こう。











2006/10/20(金) ファックス機能
 
 現在使用中のパソコンを購入して、1年9ヶ月が過ぎる。

 今のところ、幸いなことにトラブルもなく順調に稼働中である。データのバックアップのために外付けのHDDを組み入れねばと思いつつも、順調故に緊急性を感じていない。

 このパソは、ネットで注文したものである。仕様も、あらかじめ設定されていたものに若干の希望内容を付加して発注した。ほぼ、満足のいく内容と思っている。

 が、最近になって組み入れておけば良かったと思うソフトがある。

 ファックス機能である。メールでの連絡が取れなくて、ファックスしか通じない相手がある。それも、20人近くに同様の内容を送信しなくてはならないこともある。

 パソにファックス機能が組み入れてあれば、メールと同様、一括送信が出来るはずである。

 相手毎にファックス番号をいれて、送信ボタンを押す。そんな、面倒な作業をしなくてもいいはずである。

 と、ここまで書いて待てよ…。 XPには、ファックス機能は標準装備でなかったか? 

 さてさて?











2006/10/21(土) 日本シリーズ
 
 うーん、残念。2006頂上を目指す日本シリーズ第一戦は、4-2で中日にやられてしまった。

 ダルビッシュもよく踏ん張って投げたのに、惜しかった。ま、これで終わったわけではない。次の試合に向けて気持ちを切り替えて頑張って欲しいものである。

 さて、気分転換に野球にちなんだクイズをひとつ。「野球場のことを昔は保健場と言った。ホントかウソか?」 

 実は、ホントなのだそうだ。

 ものの本によれば… 明治11年に新橋倶楽部という野球チームができて、このチームがグランドを造ったときに保健場と名付けた、これが始まりという。<クイズ面白ゼミナール・講談社>。

 そのころのグランドの広さはどのくらいだったのだろう。気になるところである。

 さて、札幌ドームに行ったことがあるだろうか。観客席からグランドを見下ろすと、なぜかとても狭く感じる。しかし、実際にグランドの上に立ってみるとその広さに圧倒される。

 本塁ベースからバックスクリーンまで122メートル。両翼でも100メートルもある。ホームランの飛距離のすごさがわかる。

 日本ハムの日本一がこの札幌ドームで決まれば最高なのだが…。











2006/10/23(月) デジカメの不調
 
 このところデジカメが不調である。これまでにも何度か、いいシャッターチャンスを逃がしていた。

 昨夜から、ぐっと冷え込み、泊まったコテージの窓からは雪をまとった羊蹄山が目の前だった。

 身震いしながら外にでた。もって出たデジカメは、ウンともスンとも応えず、秀麗な山容は瞼の中にとめおくばかり。

 貴重品や、壊れ物ははいっていませんか、と言う言葉を無視して搭乗手続きを済ませたこちらの責任である。

 スイッチを入れるとレンズ部分の胴が出入りする構造になっているのだが、どうもその部分に過度な荷重がかかったらしい。変形のせいか、動きにスムーズさを欠くようになった。

 挙げ句の果てに、ストロボの不調である。タイミングがずれてしまうのだ。

 このストロボの不調は、同じ機種を持った仲間からも同じような話を聞くので、このカメラの弱い部分かも知れない。

 そろそろ新機種をという仲間もいるが、このデジカメを購入したのは4年前の7月。

 もっともっと、使わねばと思っているのだが、修理はきくのだろうか?











2006/10/24(火) 初冠雪
 
 1週間前の来馬岳。麓もすでに秋である。

 人工的な構造物もあまり気にならなくて、お気に入りのビューポイントの一つである。

 昨日、鷲別岳(室蘭岳)は初冠雪をみたそうだ。ひょっとすると、この来馬岳も冠雪があったのではないだろうか。 
 
 勤務していた頃は、室蘭岳の初冠雪を自分なりに記録していた。室蘭バイパスの新日鐵球場あたりから、室蘭岳を横目に見るのだ。

 ここ10年間の記録では、最も早かったのは97年の10月9日である。「車内冷える。室蘭岳の山頂真っ白。」と日記に書いている。

 秋らしい色づきを楽しんでいる時期だが、初冠雪の報は、そろそろ冬への心構えをせよとの知らせかも知れない。

 今冬は、平成18年豪雪と呼ばれるほどの積雪量だった。雪の量はほどほどに願いたいのだが。











2006/10/25(水) 決算審査特別委員会
 
 今日から、決算審査特別委員会が始まった。

 年度当初に組まれた予算が、物品、財産、労働などに形を変えて住民の福祉の向上にどのような成果があったのか、を検証する非常に重要な場である。

 予算審査特別委員会や、定例議会と同様に市民の関心の大きい委員会だと思うのだが、なぜか傍聴者が極めて少ない。

 定例市議会の一般質問の場に傍聴に来られる熱心な方も、こうした委員会にはほとんど傍聴に来られることはない。

 いま、取り組んでいる市議会の議会改革検討委員会の検討内容、とりわけ議員定数削減や定例会の削減問題などに大きな関心を寄せられる市民の方でさへ、こうである。

 今日、傍聴席に座ったのは仲間の議員4名という寂しさだった。残念という他はない。

 取り組んでいる議会改革では、議場へのカメラ設置が検討されている。

 庁舎のロビーや、自宅のパソコンで議場での論議の内容を見ることが出来るようになれば、一気に関心が深まるのではないかと期待もしている。

 市民の方々の積極的な参加を強く願うものである。











2006/10/26(木) 日本ハムファイターズ優勝
 
 2006年10月26日 午後9時28分 レフト森本のグラブに中日最後の打者アレックスのフライが収まり、日本ハムファイターズの優勝が決まった瞬間である。

 札幌ドームを埋め尽くした4万人を超えるファイターズファンの大歓声が響き渡った。テレビの前で手を叩いたファンも多かったろう。

 北海道日本ハムファイターズは、前身の東映が1962年に優勝して以来44年ぶりの日本一だそうだ。

 今日を最後にユニフォームを脱ぐ涙の新庄の姿が印象的だった。

 テレビではまだ表彰式の模様が続いている。先発のダルビッシュの顔がいい、150キロを超えるストレートが生きていた。

 一方、中日の落合監督の顔は意外にさばさばとしたものに見えた。昨日の試合で、ここぞというとき1本でもヒットが出ていれば試合は大きく違った展開になっていたはずである。

 しかし、これほど短期間に地域に根付いたチームも少ないのではないか。

 もともと、北海道はジャイアンツファンが多かった。いまは、そのほとんどがファイターズファンだ。

 北海道初のプロ野球チーム、選手と観客がまさに一体になったチームと言って良かろう。これからの一層の活躍と、なにはあれ今は日本一を祝おう。











2006/10/27(金) 番号持ち運び制
 
 現在使っている携帯は3台目である。若い人は次々と新機種に交換していくそうだから、8年間で3台というのは少ない方に違いない。

 番号を変えるのが嫌で、最初に購入したdを使っている。

 この24日から「番号持ち運び制」が始まったから、買い換えをする人は益々増えるだろう。各社の販売競争も激化するに違いない。

 今使っている機種は、場所によって「圏外」を表示することも多く、やや不便を感じている。各社は、この「圏外」範囲を減らそうとアンテナ基地局の増設に力を入れるという。

 いつでもどこでも電話がかけられる便利さを享受出来る一方、ところかまわずニョキニョキと中継鉄塔が立ち並ぶ様は、あまりいいものではない。

 先日も、里山景観に配慮すべきとの投稿が載った。とりわけ自然公園地域などは、景観そのものを破壊しかねない。

 電波を効率よく中継するためには、遮蔽物のないところを選ぶ。いきおい、場にそぐわない構造物が出来ることになる。

 各社で一つの中継局を共同利用したり、景観を損なわないような場所や形を考える必要があるとの提言であった。全く同感である。

 豊かな景観を残し伝える義務も、我々には課せられている。











2006/10/28(土) ヌプルペツ
 
 あらためてびっくりである。今日の道新の夕刊、道内各地の名前 あなたは幾つ読めますか、とあった。

 与えられた46の課題の内、読めたのはわずか五つ。忍路(おしょろ)、歌棄(うたすつ)、盤渓(ばんけい)、財田(たからだ)、それに幣舞(ぬさまい)のみ。

 アイヌ語から漢字に読み替えた地名だが、漢字に置き換えた際の語彙の豊富さにも驚かされる。

 聚富… まさか、これを 「しゅっぷ」 と読むとは考えもつかない。例題にはなかったが長万部などは、あるいは想像で読み切る人もいるかも知れない。

 もともとアイヌ語には形や状況をあらわす言葉が当てられていたのだそうだ。

 オタは、砂浜を意味したり、モイは入江を意味するなどである。あるいはベツが川をあらわす。然別、芦別、士別、浜頓別、陸別、幕別など、ベツがつく地名が多いのはそのせいであろう。

 わが登別は、ヌプルペツ(色の濃い川) つまり、温泉の湯が混じった「濁った川」からつけられた。

 「室蘭・登別のアイヌ語地名」(復刻版)<知里真志保、山田秀三共著 噴火湾社>片手に、市内散策に出かけるのも悪くない。











2006/10/29(日) 観楓会の時期
 
 登別にくる人は何を期待して来られるのだろう。

 伊達時代村やマリンパークニクスなどのテーマパークだろうか、それともやはり豊富な湯量を誇る温泉だろうか。

 いま、紅葉が絶好の見頃を迎えている。観楓会の時期である。

 秋を満喫できる時期である。足湯を楽しみながら紅葉を愛でるもよし、ゆったりと露天風呂に浸かりながら秋風を感じるも良い。

 風呂上がりのビール、手作りの料理、そして、親しい仲間との語らい。そうした時間が持てれば最高だ。そういう時間を過ごしている人たちが多かったのだろう、ホテルの中は賑やかな声で盛り上がっていた。

 ただ、その盛り上がりに比べて温泉街、極楽通りに人出の少ないのが、やや気になった。

 時間帯が早く、わいわいと繰り出す前だったせいかもしれない。ホテルにも、極楽通りにも大勢の人が溢れることを期待したい。

 また来てみたい、その気にさせるのは、湯の豊富さでもなければ料理の美味しさでもない。迎える従業員の笑顔だそうだ。

 疲れていても頑張ろうねえ。また、登別温泉に来ていただくために…。











2006/10/30(月) 議員研修会
 
 このところ住民自治について考える場に接する機会が多い。

 先日は、北海道自治体学会フォーラム in 西いぶり(同実行委員会主催)の「これからの地域社会とパートナーシップ」と題したフォーラムがあった。

 ここでは、基調講演そされた東大名誉教授 大森先生から、「行政の仕掛けがよければ、住民は喜んで身銭を切る」との話に頷くものがあった。
 
 今日は、議員研修会があり、昨年に引き続き あし(あしは、草冠に足)コミュニティ研究所の浦野秀一先生の講演をいただいた。(写真は、浦野先生)

 「第1部 登別市のこれからの振興策」では、先見性ある施策構築能力が求められているとの指摘があり、

 「第2部 地方議会が発揮すべき役割と機能について」では、市民と一体化した議会の役目を再認識せよとの指摘をいただいた。

 市民側にも意識改革が必要なのではないか、との愚問に対するお答えにはやや不満を感じるものもあったが、豊富な経験に裏打ちされた話には説得力があった。

 登別市議会の、現在取り組んでいる改革案にも強い関心を示された。いずれ、氏の検証の対象となろう。











2006/10/31(火) 浮世絵展
   
 ふくろう文庫「浮世絵展」は、6日間で6,200人が訪れたそうだ。

 1枚物、約340点、それに全集7セット約100冊が展示されていた。

 全集セットは、場所も狭くなかなか本を開いて見ようという気にはなれなかった。

 木曜日と土曜日には、室蘭市立図書館で一般公開されているそうなので時間を割いて行ってみようと思う。

 会場ところせましと並べられた「復元浮世絵大観」には、歌麿、春信、広重、写楽、北斎など馴染みの名前がずらり。

 写楽の、顎をはった独特の筆遣い、それに、歌麿のやわらかい曲線による美人画など見るものをあきさせない。

 一方で、筆でこんなに繊細な線が引けるのかと思うような緻密な絵。

 それにしても、ここに展示された絵の総額はいかほどのものか。

 手元にある(今でも、我ながらよく買ったと思うのだが…) 新印刷による「広重名所江戸百景」 <暮らしの手帖社> A4版100枚ですら、33,000円もしたのだ。

 期間中に、丸井今井を訪れた人は思わぬ儲け物であったに違いない。