・・・くま日記・・・
2006/06/02(金) 姉妹都市との交流
登別市と姉妹都市の関係にある白石市の議員が視察で来道された。
昨日は、ふぉれすと鉱山を視察された後、登別温泉に宿泊とのことで、我々も一泊した。午後3時から、会派の勉強会を終えた後、食事を共にしながら懇親を深めた。
昨年11月、会派で宮城県の各市を訪問し白石市も訪問した。各施設の指定管理者精度の導入実態を勉強させていただいたのだが、その際白石市の議員と交流会をもった。
白石市も来期の選挙から、議員数を3名減することが決まっており、登別市議会と同様24名から21名になるとのことだった。議会改革にも積極的に取り組んでいるとのお話しを伺った。その意見交換も含めての懇談をすることが出来て有意義な一夜だった。
あたかも昨夜は、「鬼火が誘う地獄の谷」と題したイベントの初日にもあたり、ともに夏の目玉企画を楽しむことが出来た。白石市の議員にも喜んでいただけたようだ。
これからも、姉妹都市白石市との交流が密になることを願っている。
2006/06/03(土) 喜んでもらうために
なかなか趣向を凝らした演出だった。これから毎週金曜、土曜に開催される「鬼火が誘う地獄の谷」 である。
昨日に引き続き書いておきたい。6月1日の初日には、おおよそ300人の観衆で埋まった。300人は、警備に当たった人に聞いた人数である。
会場で近くに居る人たちに感想を聞いた。多かったのは、夜の地獄谷は初めてです、と言う声だった。
で、肝心のイベントについてだが、「おーっ」と声があがったのは、湯鬼神が持つ筒から花火が吹き出した瞬間である。光のシャワーは見事なものだった。ただ、全般的にはやや物足りなさが感じられた。
質問に答えてくれた方々の声は以下の通り。
湯鬼神の舞踊りは、もっと小道具を大きくして見せ場が欲しい。
観客の後ろにも太鼓を配置して音量に迫力を持たせたら臨場感が増すのではないか。
光のシャワーが終わった後、なにかまだあるのか、の期待感に答えるものが欲しい。
締めくくりに1発、大音量の打ち上げ花火はどうだろう。
などの声である。今回の催し物、全てが手作りだと聞いた。数々の制約のある中で、お客さんに喜んでもらえる工夫が必要となろう。
2006/06/04(日) 一声二節と言うけれど
民謡の世界では、一声二節と言う。まずは声がいいこと、それに節が良ければ言うことはない。声がいいのは、七難隠すとも・・。
たしかに、声が高くてきれいな声で唄うと、素晴らしいと賞賛の声があがる。素人耳には、聞こえがいい。いや、素人だけではない。民謡を唄う人の中でさへ、高いきれいな声がいいという人も多い。大会でも、そう言う人に点数が高く入るのが一般的だった。
若い人のきれいな声は素晴らしい。しかし、ある程度年齢を重ねてその人の生きし方が感じられるような唄には得も言われぬ味わいがあるものだ。声が高くなくても、きれいな張りのある声でなくても、胸にじーんと来るような味がある。
様々な大会で入賞された方々の順位をみてみると、徐々に変化が出てきているようにみえる。いい声だなあ・・、あそこの節を直せば入賞圏内なのに、と感じる人も多い。さすがに、審査でもいい結果は出なくなった。
今日、北海道知事旗争奪大会の室蘭地区予選があった。6部門、それぞれに素晴らしい選手が決まった。本番での活躍を期待したい。
2006/06/05(月) 今年も山菜が届いた
今年の山菜は諦めていた。いつも届けてくださるAさんが亡くなられたからである。毎年の春の楽しみだった。採る努力はしないくせに、食べるのは好きなのだ。
ごめんください、声とともに袋一杯の山菜が届けられた。Aさんのお嬢さんだった。嫁いでおられる。父がどうしても山に入ると言ってきかないの、少ないけど・・と届けてくださったのだ。
お父上の体調はあまりよくない。Aさんが入院中、ずっと気にしておられたのも、そのことだった。ここ、2-3年Aさんのご主人は体調を崩しておられる。それでも春になれば、いてもたってもいられないのさーと山菜取りに出かけられた。
今年の春先、Aさんが急逝された。ご主人のお力を落とされた様子は、みていられないほどだった。
時々は、嫁いだお嬢さんや息子さんが訪ねてこられるけれど、遠いからなかなかしょっちゅうというわけにもいかない。
お嬢さんは、お父上の元気が出るならと山菜取りに案内されたのだ。お父上ご自身が山に分け入ることは無理でも、車の窓からかぐ山の匂いで元気が出ることを知っておられるに違いない。
ふき、うど、それに大好物のわらび。 うん、うまい。 酒には、新鮮な山菜があう。
2006/06/06(火) 奥の細道
「パソコンの使用で遠ざかっていた書き文字の魅力が再発見されたということだろうか」 と、書評にある。ずっと気になっていた。今日、ネットで発注した。
「えんぴつで奥の細道」<大迫閑歩書・ポプラ社>である。
「奥の細道」 の文章が薄く印刷されている。それをなぞり写すというものだ。全部で50章に構成されている。一文字一文字、丁寧に書き写す。芭蕉の旅と文を体験していく仕掛けになっているらしい。
いま、すごく売れ筋の本ということだ。紀伊国屋書店 和書全店週間ベストの第二位にランクされている。俳句ファンの人気もさることながら、書評にあるように書き文字というのが受けている。加えて、「えんぴつ」でというのも魅力のひとつ。
かくいう当方も、 「ファーバーカステル UFOパーフェクトペンシル」 を手にしてからというもの、鉛筆を使う頻度が増えた。なにしろ、安い、消しゴムで消せる。柔らかくも強くも書くことが出来る、と言った利点もある。
さらに、「えんぴつで・・」を購入する人は、撥ね や、払いの感触が楽しめる。というのが売れている理由になっているそうだ。届くのを楽しみにしている。
2006/06/07(水) いま、酩酊中
くまさん、そんなに飲んでくま日記書けるのかい・・。そこまで心配してくれるなら、飲ませるなー。
悪い癖である。自らが飲むことによって、相手を歓待しようとする。上手な人は、自分は抑えて相手を気持ちよく酔わせる。当方には、その技術はない。勧める、返杯を受ける、これを繰り返す。
適当にあしらいながら、場をつくる。と言った技術がない。お前、営業マンにはなれないなー。若い頃に言われたまんまの状態がいまに続いている。
今日、会合があった。新しい常任理事が決まった。登別市文化協会役員との初会合、市内のホテルで懇親会をもった。
食べずに飲む、これも悪い癖だ。
と言うより、食べるものを選ぶような年代になったのだ。油っこいものを苦手とする。かといって、定番の刺身には飽きが来ている。つい、小鉢ものばかりに箸が動く。結局、もったいないと思いつつも料理のほとんどが残ることになる。
とりあえずのビール、ウイスキーの水割り、日本酒、場所を変えて、まずジョッキ、冷酒で締める。
挙げ句の果ては、家に辿り着いての缶ビール。いま、酩酊中。
2006/06/08(木) やや遅めの芝桜 ![]()
先日、思い立って芝桜を見に行ってきた。
昨年より一週間遅い。すでに見頃を過ぎているのではないか、心配しつつ向かった。
結果は、写真の通り。これは滝の上のものである。
実は、目指したのは東藻琴(合併して大空町と町名が変わった)である。
層雲峡を過ぎ、石北峠にかかる頃から本降りの雨になった。
急遽、進路変更。留辺蘂(るべしべ−と読みます。道外の方へ…)から、遠軽に抜け上湧別に。残念、ここのチューリップもすでに遅かった。色あせて見る影もない。
急ぎ、湧別からオホーツク海沿いに北上、紋別へ。さらに、滝の上へ。
やっと、まあまあの芝桜にお目もじ。
滝の上の芝桜のビューポイントとしては、ここが一番ではないだろうか。やや、見上げる感じで面的な広さが感じられる。
家を出たのが、朝6時半。帰り着いたのは夕方7時半。13時間、810qの急ぎ旅だった。
2006/06/09(金) 高齢化率が20%を超えた ![]()
政府が発表した2006年版高齢社会白書によると、65歳以上の高齢者人口は、総人口に占める割合が20.04%となり、初めて20%を超えたそうだ。
さらに、将来の推計では2015年には高齢化率26%に達するとしている。つまり、4人に一人は65歳以上となる。
もっとも、最近の65歳代には元気な人が多いからまだまだ現役で頑張る人も多いだろうが、それにしても異例のハイペースで高齢化が進んでいる。
年齢を重ねると、元気ではあるが和式のトイレがきついと言う声を聞くことは多い。
先日もある方から相談を受けた。80歳に近い方だ。元気な間はと、進んで様々なサークルに参加しておられる。ただ、膝が悪く和式のトイレしかない公共施設への参加には二の足を踏むというものだった。
写真は、和式トイレにポータブルトイレを設置した例である。
正式な改装には時間も金もかかる。とりあえずの処置としては、このように簡易式で乗り切るのが懸命な策と言えよう。素早い対応をしていただいた管理者に感謝したい。
2006/09/10(土) おごーさん
どうも 「日本語」 だとか 「漢字」 にコンプレックスがあるらしい。本の広告にそんな題名を見つけると、つい食指が動く。
「声に出して読みたい日本語@A」、「広辞苑を読む」、「語源散策」、「読めそうで読めない漢字2000」 などが後ろの棚に並んでいる。 にもかかわらずである。
「日本語通の日本語知らず」<川本信幹著・主婦の友社>
迷わず買ってしまったのには理由がある。店頭でぱらぱらとめくっているとき、目に付いた文字がある。「おごーさん」である。
この方言、しかもかなり古い言い回しのこの言葉が理解できるのは、かなり限られた地域、それも相当な年輩者のはずである。
みれば、著者は広島県竹原市の生まれと書いてある。うん、やはり… そんな気持ちだった。現在の広島地方でも、この「おごーさん」が理解できる人は少ないのではないか。
「おごーさん、こいわしゃーいらんかねー」 奥さん、小鰯はいりませんか? と魚やさんが売り歩いたものだ。
懐かしい言葉だ。1600円は安い。
2006/06/12(月) ステップアップ大会
好評裡に終了した。企画した一員としてホッとしている。
江差追分は、七節七声と言われるように各節は途中で息を継いではならない。途中で切った場合は、採点の対象にならない。切った時点で最低点の50点。つまり、失格と同じである。
各節を切らないで唄えるようになるには、かなりの修練を積まなければならない。とりわけ一節は、おおよそ27秒から28秒かかる。
初心者には、これが難関である。これが出来ないために、途中で挫折する人だっている。今回のステップアップ大会は、普段、江差追分の全国大会や予選に出場する機会の少ない人を対象にした。
途中で切ってもいい。唄う楽しさを味わってもらいたい、そんな想いで企画した。審査委員長には、二日間の研修の労をとってくださった渋田義幸先生にお願いした。
87歳になられるMさんも出場された。唄は途中で切れたけれども、味わいのあるいい唄だった。
2006/06/13(火) 辰濃和男の天声人語
久しぶりに「辰濃和男の天声人語・自然編」<朝日文庫>を読み返した。
自然編とともに、人物編も単稿本として出版されている。
94.10.1 求む、と奥付きにある。ところどころ、メモや書き込みがあるから買った当時読んではいるのだろうが、また新鮮な思いで読み返した。
「天声人語」 は、朝日新聞のコラムである。たった一人で書き続ける。辰濃和男は、1975年から1988年まで足かけ14年、4000回近く、毎日書き続けた。
コラムは一日分約800字。それを毎日である。
くま日記のごとくいい加減なことを書き散らすのとわけが違う。研ぎ澄まされたニュース感覚、見識、学識、取材力、筆力、加えて体力、気力までが要求される。どれほど神経をすり減らしたことだろう。
数多い論説委員の、その中の選りすぐりの人であったとしてもだ。読み返してみて、ただただ「すごい」と言う意外に言葉がない。
いい文章は、広い円を描く努力(辰濃和男・文章の書き方)を積み重ねた人でなければ、到底書くことなど出来ないということを身をもって示している。
2006/06/14(水) きんぐさり
きんぐさりのトンネルを歩いてきた、とカナダに行ってきた知人がいう。
絵はがきを見せてもらった。小径の両側に、枝もたわわにきんぐさりの花が満開だった。
実は、我が家にもきんぐさりは咲いている。今年も見事である。まばゆいばかりの黄色が目を射る。
それにしても、これほど鮮やかで華やかなのに、花言葉が「淋しい美しさ」とは似合わない。
別名をキバナフジと言うそうだが、藤の花を黄色に変えたような花で、花付きも房も藤に花にそっくりだ。
たいして手入れもしない庭なのだが、毎年時期になるとこうして目を楽しませてくれる。
とりわけ、今日のように青空をバックにした時のきんぐさりの鮮やかな黄色は見るものの心を晴れやかにしてくれるような力がある。
2006/06/15(木) 議会改革検討委員会
今日から平成18年第二回定例市議会が始まった。本会議終了後、議会改革検討委員会が開催された。
委員ではないが、議論の内容が気になるので傍聴した。
議論の対象となるのは、大きく分けて3項目。一つは、議会の回数を現状の4回から3回にする際の会議開催月の検討。二つには、臨時議会のあり方。そして、最後に議会活性化の取り組みである。どれ一つをとっても議論をないがしろにするわけにはいかない案件ばかりである。
今日の委員会では、大きく二つの重要な議論があった。一つは、行政側の政策形成過程で、どう議会が関わりを持つことが出来るのか、という点。もう一つは、上程された議案の審議審議時間の扱いである。
今日は、各会派が提示した意見をもとに12人の委員の意見が述べられたが、議会改革に対する思いが必ずしも同じ方向にあるとは思えなかった。
8月中旬までに最終報告が出来るように、これから多くの時間も費やされるはずだが、議論から目が離せない。
2006/06/16(金) たまごは立った
やはり、たまごは立った。テーブル上で試みはじめて数分。突如、すっくと立ったのである。たまごを代えて、二度、三度。何度やっても同じだった。
以前読んだある本に、生のたまごでも立てることが出来ると書いてあった。まさか、生たまごが立つはずもない。その時は、読み飛ばした。
しかし、長いこと心の隅に引っかかっていた。今日、思い立ってやってみた。結果、立ったのである。それも、いとも簡単に。
立春の日以外でもたまごが立つことを実際にやって見せたのは、雪博士で有名な中谷宇吉郎である。立春の日にはたまごが立つという中国の古い文献の記事を知って、自ら試したという。(「雪雑記」<中谷宇吉郎・朝日選書>)
立春に立つのなら、それ以外の日でも立つのではないか。すぐに実践する。固定観念にとらわれない科学者の姿勢だ。
誰がやっても、たまごは立つ。
たまごの尻をつぶして立ててみせたという 「コロンブスの卵」 の逸話に、これこそまさに発想の転換の素晴らしさだ。生たまごなんて立つはずはない、そう思いこんでいた。思いこみの恐ろしさだ。周りに似た話はないか。
2006/06/17(土) 打つより、書け?
思いついたことを書け、とにかく書け、書き綴ることによって徐々に上手くなるものだ、という文章があった。
この言葉、新聞記者志望の若者に贈った言葉でもなければ、俳句を目指す趣味の講座で使われた言葉でもない。
実は、ゴルフを上手になるために…と題された、いわばハウツーものの記事の中にあった言葉である。
ゴルフなら「打て、打って、打って、打ちまくれ。打つことによって上手くなる」とでも書いた方がいいのではないか、と思うが、実はそうでもないらしい。
つまり、練習でもラウンドでもいい。上手くいった点、悪かった点(圧倒的にこちらが多そうだが…)を文字にせよ、というものだ。反省点を次に生かそうにも、覚えていないのが人間の習性である。そのためには、文字にして四六時中目にすることが必要だと説くのだ。
言われてみれば、急激に上手くなった、かのM氏もそうだった。葬儀の手伝いの時もスコアカードになにやら書き込んでいた。聞けば、ショットの一つ一つを思い出して書き込んでいるのだと言っていた。
うーん、打つことよりも書くことがいいのかもなあ。
2006/06/18(日) 道新杯全道民謡決勝大会
北海道新聞社・北海道民謡連盟主催の第38回道新杯全道民謡決勝大会が札幌で開催された。
全国民謡の部、江差追分の部、北海道民謡の部 それぞれに、25人の出場者が栄冠を競った。
室蘭地区民謡連合会からも各部門2名が出場した。結果、江差追分部門でSさんが見事準優勝に輝いた。
全道的に高齢化が言われているが、この大会をみる限りではまだまだ若手の活躍が目立つ。
会場となった札幌市民会館は今年度で閉館・解体が決まっている。建物自体は古いが、音響は素晴らしい。選手は勿論、尺八、三味線、太鼓、お囃子など伴奏者にとっても好評である。
来年度から別の会場となるが、是非音響施設のいい場所であって欲しいと願っている。
2006/06/19(月) レザープリンタ用トナー
印刷可能枚数 2,500枚(A4/5%印字比率時)とある。キャノンレザープリンタLBP-3200用のトナーである。今日、交換した。
キャノンレザープリンタLBP3210を購入したのは、2005年6月23日である。以来、はじめてのトナー交換である。おおよそ一年間使用したことになる。
以前使っていたキャノンレーザーショットLBP-220Proのトナーも、おおよそ一年間に一本の割合での交換していた。
ただ、A4/5%印字比率という意味がよく理解できない。A4用紙の中に印字の占める割合がわずか5%というのはいかにも少ない感じだが、どの製品のカタログにもこういう書き方がされているところをみると、表示方法としては一般的なのであろうか。
今回買ったレザープリンタ用のトナー代金は、9,000円である。インクジェット方式のプリンタでは、一年で1万円弱で済むとは到底考えられない。
インクジェット方式のプリンタに比べてインク代が格段に安いのは事実である。
インクジェット用プリンタは、カラー用限定と考えた方がよさそうである。
2006/06/20(火) 熊舞を是非にと
「熊舞」を披露して欲しいのだがコンタクトをとってもらえないか、という依頼を受けた。
来月 7月9日に民謡民舞北海道大会が札幌の厚生年金会館大ホールで開催される。その懇親会の場で、熊舞を披露して欲しいというものだ。主管する北海道民謡連盟からの依頼である。
実は、昨年室蘭で北海道民謡連盟主催の全道大会が開催された。
そのアトラクションの場での「熊舞」がとても好評だったのだ。全道から集まった関係者250名はもとより、会場となった室蘭市文化センターを埋め尽くした観客の皆さんから盛大な拍手をいただいた。もう一度見てみたいとの声もあったほどだ。それを受けての出演依頼である。
民謡民舞北海道大会には、北海道民謡連盟は勿論、(財)日本民謡協会、日本郷土民謡協会、(社)全大阪みんよう協会、安来節保存会、沖縄民謡連合会など、全国から多くの参加がある。
その懇親会の場への出演依頼、それも是非にとの懇願である。登別市の観光を宣伝する願ってもない絶好の機会の場だ。
登別市観光協会の返事は勿論快諾だった。全国からのお客さんに喜んでもらえることだろう。
2006/06/22(木) 議会改革検討委員会(その2)
傍聴していて、ややイライラ感のする会議だった。3回目の議会改革検討委員会が開かれた。
前回(6/15)の委員会の傍聴の際にも感じたことだが、どうもベクトルが同一方向に向いていないのではないか。一度、この検討委員会の趣旨を再確認しあう必要があるのではないかとさへ思う。
これまでの議会としての検証能力を充分に発揮していなかった部分があるとするならば、まずはそれを明らかにしながら今後どうするべきかを議論するのが筋ではないか。
出された意見を否定するところから入ったのでは議論が前に進まない。それぞれの意見に謙虚に耳を傾けて、ともに建設的な議論をする場でなければならない。
年間4回開かれていた定例市議会を、年間3回に変更するという画期的な取り組みの最中である。議会としての権能低下につながらないことは勿論、さらに踏み込んでよりよい議会とするために議論する検討委員会でなくてはならない。
最終結論を8月中旬を目途にまとめられる予定だが、時期にとらわれることなく充分な議論が尽くされることを願っている。
2006/06/24(土) 酒の会
どうも、酒という名に弱い。昨日も利き酒の会があり参加した。四国の「四万十川」など、数種類の酒が提供された。自由に飲み放題である。
会費は3,500円。瓶ビールもあったが、最初に喉を潤う程度ですぐに酒。50人あまりだろうか、それぞれにテーブルを囲んで好みの酒を味わう。少ないけれど女性客もチラホラ。
小さいグラスに酒を注ぎあいながら、ちびちびとやる。ちびちびとはいいながら、酒の種類を変えながら2時間。ついつい飲み過ぎてしまう。前回もそうだったように、今回も酩酊状態だった。
最後に趣向がある。何本か封を切られなかった酒が抽選で当たるのだ。飲んだ上に、土産までもらって帰る幸運な人たちである。
出される酒にいうことはないが、欲を言えば肴に若干の工夫が欲しいところだ。例えば、地方の特産品などはどうだろう。「今日は、岡山特産のママカリです」という具合である。
もともと酒飲みは、そう量を食べる種族ではない。ちょっと気の利いた美味いものがあれば、一層酒の味が際立とうというものだ。
2006/06/25(日) 苦い酒
相当ひどい迷いの世界へ入り込んだものである。こんなはずはない、こんなはずはないと思いながら18ホールが終わるのである。
いいショットも確かに出る。よしっ、これから気を取り直してと思っていると、なんでこんなというようなつまらないミスが出てしまうのである。そこでがくんと集中力が切れてしまう。
山間のコースなのでショットが曲がると始末に負えない。さながら忍者のごとく斜面をはいずり回ることになる。
今日も近くのゴルフ場で大叩きをしてしまった。
ここは、誘われた K 氏の得意とするコースである。距離は短い。従って、こつんこつんと刻んで攻める K 氏の手法に適している。
打ち下ろし、打ち上げの繰り返しである。距離感をあわせる技術が要求される。コースを知り尽くした人にかなわない。
いつものくまさんらしくないね、と慰めの言葉を述べつつ笑みをこらえるパートナーのなんと憎らしいこと。
こういう日は、ナイスショットのボールが忽然と消えてしまう不運にも見舞われる。
そんなこんなで、今日もチョコレートをむしり取られてしまった。
スコアカード片手に苦い酒を飲む。早い修復が必要である。
2006/06/26(月) お世話になりました
北海道を離れられる前に是非ともお目にかかりたい、そう願っていた方にお会いすることが出来た。
お世話になった H さんの葬儀という悲しい場ではあったが、 H さんが引き合わしてくれたのではないかと思う。
その方は、近く東京に移られる。同郷の方でもある。当方の入社時には、その方のお父上が人事課長であった。やんちゃで、世間に無知な新入社員を暖かく迎えてくださった。
北海道の地では、今度はご子息にお世話になった。親子二代にわたってご面倒をおかけしたことになる。
一度だけ、会社関係でのゴルフにご一緒したことがあるが、それ以外、とうとうプライベートでお会いすることはなかった。故郷のこと、お父上のこと、酒でも酌み交わしながら語り合うことが出来たらと望んでいたがかなわなかった。
優秀な方である。東京の地でも、その才能を存分に発揮されるに違いない。
それもいいが、時には故郷の広島に里帰りされて、美味い賀茂鶴でも召し上がり、肩の力を抜く場でもつくっていただきたいと願うものである。
2006/06/27(火) えんぴつで奥の細道
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の…」 ご存じ、松尾芭蕉の「奥の細道」。鉛筆で、一文字、一文字なぞる。不思議な安らぎがある。
使用する鉛筆は、MITSUBISHI 9852「B」。ほどよい柔らかさが紙になじむ。推奨は、「B] か 「2B」。実は、「2B」 も用意した。STAEDTLER Mars Lumograph の 「2B」である。
しかし書き比べてみると、ST… に比して MIT… の方が柔らかさがあるのだ。 本来なら 「2B」 の方が柔らかいはずだが、メーカーによって若干の違いがあるのだろうか。
以前から、ひらかな文字を習ってみたいと思っていた。この「えんぴつで奥の細道」は、薄く下書きがしてある。それをなぞるのである。
書は、大迫閑歩による。一文字、一文字、丁寧になぞる。小学校で文字を習うような懐かしさがある。
第一日目「序章」から、第五十日目「大垣」まで、50編。俳人芭蕉とともに、旅をはじめる。
急ぐ旅でもない。ゆるゆると歩き始めることにしよう。さて、何日間の旅になるのやら…。
2006/06/28(水) 議会だより編集委員会
6月26日 第二回定例市議会が終了した。定例会終了と同時に忙しくなる委員会がある。議会だより編集委員会である。
議会終了と同時に、議会だより「でぃすかす」の発行に向けての検討が始まる。
まずは、原稿集めである。一般質問は、それぞれの議員に書いてもらう。各種の委員会報告はそれぞれの委員長に原稿を依頼する。最近は、心得たもので提出期限通り原稿が集まるようになった。
議会だよりは、前号、つまり5月1日号から市の広報に組み入れることになった。それを期に、編集方法も変えて読み応えのある「でぃすかす」にしようと張り切っている。
例えば一般質問でも、これまでの一問一答方式から議員の独自性に委ねる形式に変更した。1ページ目の扱いも大きく変わった。
議会としてこれだけは伝えたい、そして市民の方に興味を持って読んでいただきたい、そういう編集方針に変えた積もりである。
編集委員会も熱気に溢れたものとなった。今日も、午前10時から午後3時まで休憩もない。あと何回かの開催が必要である。出来上がりが楽しみである。
2006/06/29(木) 文化協会所属の議員
登別市文化協会は、35団体2100名の会員で成り立っている。その2100名の中には、議員が会員として登録している場合もある。
24名の議員の内、議長、副議長はじめ6名の議員がなんらかの形で登別市文化協会の会員として登録している。
レク協会、詩吟、書道、民謡などである。24名の議員うち、その25%の議員が文化協会に所属している市も珍しいのではないか。
加えて、その議員の各団体における技量は少なからず相当なレベルにある。登別市の文化レベルを現す一つの物差しとなりうるものと判断してよさそうである。
今日、文化協会役員と文化協会に所属する議員との懇談会があった。
登別市文化協会は、昨年40周年という節目を迎え、登別市にとってはじめての試みである「第九」の演奏会に集約されるように、実り多い周年事業を終えることが出来た。
問題は、これからである。再生元年とも、飛翔元年とも言われる。
文化協会に所属する議員との連携を深めながら、登別市の文化の発展に取り組んでいきたいと願うものである。
2006/06/30(金) 禁煙は愛
喫煙の悪影響を訴えながら全国を横断中のオーストラリア人看護師マーク・ギブンスさんが、今日は札幌に到着しているはずである。
マーク・ギブンスさんは、今年の4月13日に鹿児島県を出発、宗谷岬を目指している。奥さんが車で伴走しながら一日に4、50キロのペースで歩き続けているそうだ。
「禁煙は愛」と書かれたのぼりを手に持っているとのことなので、あるいは歩いているところを目にされた方もいるかもしれない。
「…かなり歩きには自信があった自分でもちょっと油断するとすぐ100mくらい引き離されてしまう始末。禁煙週間実行委員会から借りたジャンパーの中に汗が溜まって、のぼりを持った手を下げたら、袖からジャー。はっきり言って、普通に歩いてマークさんに追いつくのは無理です。平均時速7.5キロとか平気でたたき出してる上に、全く休憩を取らない人なんですから…」と、これは、道内で一緒に歩いた人の感想です。
今夜、札幌で「受動喫煙防止シンポジウム」に出席したあと、目的地の宗谷岬へは7月中旬到着予定。見かけたら、激励の一声をお願いします。