・・・くま日記・・・
2004/08/31(火) 第34回戦没者追悼式 304御霊の安らかならんことを願いこうべを垂れる。今日、登別市第34回戦没者追悼式が行われた。先の大戦では多くの命が失われた。極寒の地で、あるいはまた灼熱の太陽の下で。そして国の内外を問わず貴い生命が散った。あれから長い年月が経過した。追悼式に参列される方々の数が年々減少し、高齢化が目立つようになった。
来年は終戦から60年を迎える。戦争を知らない世代が圧倒的に多い時代になった。追悼式の有り様も一考を要する時期になったのではないだろうか。若い世代に、戦争の愚を、そしてそのおぞましさを語り継ぐ、そんな場にすることは出来ないか。献花し、手を合わせつつそう思った。
2004/08/30(月) ギリシャよありがとう 17日間に渡って繰り広げられたアテネオリンピックが閉会した。日本は金メダル数16で、これまでの最高タイに、メダル総数では、もっとも多い37個のメダルを獲得した。柔道の谷亮子、野村忠宏。連覇は本当に見事だった。感動的なメダル獲得のシーン。一方で、実力を発揮できなかった選手。それぞれのコメントには、全力を出して戦い抜いた爽やかさがあった。
寝不足に耐えかねて、最後の男子マラソンは20キロあたりで眠ってしまった。トップを走っていた選手にとんでもないハプニングが起ったのを知ったのは今朝だった。それでも彼は最後まで走り、3位でゴールした。そして、「ギリシャよありがとう」と言った。17日間の最後を飾るに相応しい言葉だった。
さて、四年後の北京。ここでは、どんな感動的な言葉を聞くことが出来るのだろうか。
2004/08/29(日) 座長芸能祭り 座長芸能祭りが近づいた。今年で26回目を迎える。民謡の発表会の観客もこのところ減少気味である。会員の高齢化、マンネリ、カラオケ人口の増大、民謡ブームの衰退などなど様々な要因がある。舞台が面白くなくなってきたのも一因。しかし、この座長芸能祭りだけは、舞台芸の楽しさ、面白さを残している。
出演者は、座長と銘打っているように、その会の指導的立場にある人が多い。加えて、連合会の各種指導委員長、役員など普段あまり唄わない人もでる。民謡は勿論、楽器のソロ、踊り、演歌メドレーなどカラオケもあれば、芝オケもある。
チャンチキおけさ、三橋美智也メドレー、夜桜お七、はわかるとしても、虫ボシ って、一体何がでてくるのか? 期日は、9月5日(日) 場所は、室蘭市民会館大ホールで、10時開演。是非、ご高覧を。
2004/08/28(土) 途絶えぬ向上心 ひたむきな努力に頭が下がる思いをしている。体調の思わしくない師匠の代理として、民謡の指導のお手伝いをさせていただいている。毎週一回、こちらの都合で中止させてもらう以外は決して休まない。
77歳のKさんを筆頭に、一番若いSさんでも60代半ば。年輩の方々のこうした稽古は、得てして唄は二の次、お喋り中心のなごやか仲良しクラブ「お茶の会」に陥り勝ちである。ところがどっこいこの会は、2時間をフルに活用した稽古。尺八を吹き、至らないながらも唄の修正すべきところを指導する。指摘した個所は、次回には必ず、その努力のあとが伺えるのだ。驚くばかりの集中力、驚くばかりの向上心である。指導に、露ほどの手抜きも出来ない。教える側と、教わる側の真剣勝負が続いているこの数ヶ月である。
2004/08/27(金) まだ、宿酔気味 今日は、葬儀のお手伝いをしながらも、まだ、宿酔気味であった。家庭で生ビールの味が楽しめます。これをうたい文句に麒麟が、炭酸付のビールを売り出した。これが殊の外美味いのだ。泡のきめ細やかさは、店で飲むものと変らない。やや、小さめのグラスに注ぎ(そうそう、この注ぎかたを楽しみたくて、つい、飲む方もはかどりもするのだが・・)、泡の具合を確かめながら一気に喉の奥に放り込む。まさしく、放り込むといった表現がぴったりである。口元で味わうのではない。喉の奥で、それも一気に通り過ぎようとする美味さを捕まえるのだ。
肴は新鮮な魚介類、火を通してあつあつのうちに口に頬張る。さらに、よく冷やした日本酒。つい、手数が増えてしまった。極め付きは、十割蕎麦。畳三枚ほどの特製工房で打たれた、新鮮な蕎麦を味わう。気の置けぬ仲間、楽しい語らい。美味い酒、肴。うーん、ここまで条件が揃えば二日酔いは仕方なかろう。
2004/08/25(水) 見知らぬ人と・・ このところ、見知らぬ人とメールを交わす機会が多い。見ず知らずの人にこちらから、差し出したメールもある。訪問したHPサイトの内容に感激し、その気持を伝えた。折り返しご返事をいただいて恐縮している。
いただいたメールのうち一つは、「題名も内容もないメールが届いたので、返信をした」と言う内容のものだった。こちらとしては全く身に覚えのないものである。ひょっとして、ウイルスのいたずらか?とも思うが、発信もしたことがない相手から返信が来るというのは、あまり気持のいいものではない。
今ひとつは、愚息の所属するバンドグループのファンだという方からのメールである。バンド名で検索をしていたら、くま日記に行き着いた。素晴らしいバンドだと、身に余る言葉が添えられていて恐縮しきりだが、顔も知らぬ方からのもので、果たして素直に喜んでいいのやらと半信半疑だが、メールの文面から人柄がしのばれてついうれしくなってしまった。
2004/08/24(火) 自作のパッティング練習器具 たまに出る250ヤードのビッグドライブも、25センチのショートパットも同じ一打。このところ、パットに泣くことが多い。調べてみたら、今年のプレーでの平均パット数は、2.05。
ドライブ イズ ショウ パット イズ マネー と言う言葉があるように、パッティングはスコアを左右する。プロでさへ、パターを変えたり、グリップを変えたりする。パッティングに悩んでいる証拠である。
パッティングの難しさは、なんと言ってもヘッドをストレートに動かすことの難しさである。どうしても、弧を描きやすい。そこで、自作の練習器具を作成してみた。厚紙を切り、L字形にしたものを平行に並べる。いわば溝の中でヘッドをスムースに動かすことでパッティングの感覚を覚え込もうと言うものである。まずは、こちらの写真を・・。この器具での練習により、パッティングに関しては大幅な改善がされる、はずである。
2004/08/23(月) 長崎産「からすみ」 知人から長崎産「からすみ」をいただいた。 「江戸時代には、長崎野母のからすみは、越前のうに、三河のこのわたとともに、天下の三珍と称され、左党の垂涎おくあたわざるものでした。」<からすみ歳時記>
薄く3ミリ程度の厚さに小口切りしたものを口にいれる。なんとも言えぬうま味が、口の中に拡がってくる。酒の肴には最適だ。今は冷酒だが、この、まったりとした塩味は、熱燗でもよく合うに違いない。
からすみは、体長60センチくらいのからすみぼらの真子から採るのだそうだ。10月下旬から11月下旬にかけて産卵のために長崎の野母崎沖にくる。その時が漁期だそうだ。ぼらの卵巣。取りだしてから水洗い、血抜き、食塩をまぶし寝かせる。そして秘伝の塩抜きの工程。手間がかかっている。美味さを味わいつつ、少しずついただくこととしよう。
2004/08/22(日) 駒大苫小牧 優勝おめでとう アテネでは、東京オリンピックにまさるメダル数が期待されそうだ。それぞれ、地道で苦しいトレーニングを経ての結果だろう。選手のみなさんには、心からお疲れさまと言いたい。
北海道民にとっては、オリンピックの活躍に勝るとも劣らない素晴らしい一日となった。
「選手に感謝したい、スタンドで応援してくれた人に感謝したい、そして、テレビを観ながら応援してくれた全ての人に感謝したい。」 噴き出す汗と、溢れる涙を拭いながら、あくまでも謙虚に周囲への感謝の言葉を語った駒大苫小牧香田監督の言葉が印象的だった。
この謙虚さがある限り、連覇も夢ではない。ベンチ入りした18人、そして、共に練習した野球部員全員におめでとうの言葉を贈ります。本当におめでとう。
2004/08/21(土) 明日の解説者は? 高校野球も、あと明日の決勝戦を残すのみとなった。春夏連覇を狙う済美、そして、勝てば勿論史上初駒大苫小牧。今日の準決勝も互いに自分たちの持ち味を存分に発揮したいい試合だった。明日も悔いのない試合を期待したい。
試合そのものを観戦するのは勿論楽しい。そして、その楽しさをさらに倍増してくれるのが解説者である。今日の1試合目は土佐秀夫氏、2試合目の解説は川本幸夫氏だった。川本氏は広島商の選手として、また監督として甲子園で優勝経験がある。選手の、あるいは監督の心理状態を経験から語る。ただ、好みから言えば、こうするべきだとはっきり自分の意見をのべる土佐氏の解説の方が好きである。明日の決勝戦、両校の素晴らしい試合を期待すると同時に、解説をも楽しみたい。
2004/08/20(金) 備品ぐらいなら 二、三日前から、マウスの調子がおかしい。ホイール機能がきかなくなってきただけだから使って使えなくはない。しかし、画面をスクロールするのに不便である。慣れた機能が使えないのは不便さを感じるものだ。メモを調べてみると、このマウスを購入したのは3年8ヶ月前。回転部分の摩耗が原因だろうか。また出費を覚悟せねばなるまい。
パソコン関連での出費割合の多いのは、最近ではカラープリンタのインク。次いで、印刷用スーパーファイン紙。これは、継続して撮影中のものがあるから仕方がない。レーザーショット用のトナーの消耗はこのところ多くない。いずれにしても、備品ぐらいならまだなんとかなる。問題はパソコン本体だ。そろそろ買い換えの時期が近づいているようだし、うーん、どうしたものだろう・・。
2004/08/19(木) 駒大苫小牧頑張れ 北海道勢のベスト4進出は、76年ぶりの快挙だそうである。昭和3年の北海中のベスト4以来だそうだ。それにしても見事な戦いぶりであった。強豪中の強豪、横浜高校を相手に一歩も引かぬ駒大苫小牧。今日も、打撃が炸裂した。中でもサイクルヒットを記録した二塁手林選手は、完璧に横浜の涌井投手を捉えていた。ボール球は見送り、ストライクだけを狙う。ボールがよく見えていたのだろう。シャープなスイングで、速球に対応していた。
投手もよく踏ん張った。先発の岩田、継投の鈴木、いずれも丁寧にコーナーをつき強打者揃いの横浜を1点に押さえきった。
あとは伸び伸びと自分たちの野球をすることに徹して欲しい。ちょっと斜めに傾いた香田監督の眼鏡が、うれし涙にさらにずれ落ちる顔を見たいものだ。
2004/08/18(水) 本物の温泉宣言を 道は、道内212市町村と主たる観光地域に自主点検をするように要請を出したそうだ。温泉の「素」を投入して白濁化したり、水道水を天然温泉と偽って表示したりと、このところ本州の温泉地では目に余る行為が続出している。
温泉地は、レジオネラ菌問題でも入浴客の不安を募らせた。誤った表示などがあって、観光客の不審を増長させる愚は避けねばならない。
今回の道の要請は、あくまでも自主点検を促すのみで報告は求めていないという。道内の観光客の伸びは、それでなくても低迷状態である。有数の湧出量を誇る登別温泉。ここはひとつ、自らが温泉本物宣言をするのが筋ではないだろうか。
2004/08/17(火) 勝者の笑顔、そして、敗者の笑顔 勝者の笑顔は素晴らしい、そして敗者の笑顔もまた素敵だった。アテネオリンピック 福原 愛ちゃんは、4セットストレート勝ち。ちょっと、はにかんだようないつもの笑顔があった。今日は、持った水のボトルも震えていなかったに違いない。危なげない勝利だった。
そして、今夏の高校野球。屈指の好投手、ダルビッシュ選手要する東北高校が千葉経大付属に破れた。奇しくも最後の打者となったダルビッシュ選手、見送りの三振を喫した時の顔が印象的だった。昨年までなら、悔しそうに唇を噛みしめて顔をゆがめたに違いない。今日のさわやかな笑顔は、彼の成長を物語るものだった。
勝者の笑顔、そして、敗者の笑顔。素晴らしいのは、ともに、全力を出しきった満足感があるからに違いない。
2004/08/16(月) 技術だけでは・・ もう少し人間的に魅力があったら、もっと多くの人に慕われるだろうに、と思う人は意外に多い。技術の高さは、誰しもが認めるところである。地位もある。年齢的にも、もう、高齢者の部類に入る。黙っていても、誰もが認めるだけのものを持っている。
それを、自分の口から自慢たらしく、それも、何度も何度もとくとくと喋られると、さすがに、受ける側もいい加減嫌になる。多くの人は、またか、と思いつつ相づちを打つ。が、やがて聞き流すようになり、側に寄ることさへも避けるようになる。
自慢話の相手として虜になるのは、その技術を必要とする、いわば受け身の立場にある人達である。唄で言えば、その人に伴奏をお願いせざるを得ない。そう言う立場にある人達である。繋がりは技術だけ。これまた、なんとも寂しいことではないか。
2004/08/15(日) 59回目の終戦記念日 『あの「日本のいちばん長い日」1945年8月15日を現実の記憶にとどめている人は3000万人を割りこみ、知識としての終戦の日しかない人口がそろそろ1億人になろうとしている。』
これは、今日の毎日新聞の社説の一節である。どの新聞も8月15日の記憶が薄らいできていることを憂いだ。終戦記念日も、数えで言えば、すでに還暦になった。かく言う小生も、昭和20年8月15日も、そのあとも記憶は残念ながら定かではない。
家に立てかけてあった竹槍が、いつの間にか裏の畑に束ねて投げ捨てられていた。どうして大事なものが捨てられたのだろうと、不思議だった。
夜の裸電球も覆いが取られて明るかっただろうし、空襲警報におびえることもなくなったのだろうに、全く記憶にない。あるのは、ひもじさに生のサツマイモをかじった記憶くらいである。
2004/08/14(土) アテネオリンピックが始まった 待ちに待ったアテネオリンピックが始まった。日本は多くのメダルが期待されている。順調な滑り出しを見せた競技種目がある反面、厳しい戦いを強いられている競技もある。一瞬一瞬が目を離せない。つい、傍らに置いた好みの飲み物に手が伸びる。先日知人からいただいた純米吟醸は、こうしたじっくりと腰を据えて味わうに相応しい酒だ。
純米吟醸「封印酒」。その一つは、高知県高岡郡の司牡丹酒蔵製。杜氏は、加島義樹(広島)。原料米は兵庫県産 山田錦。先日から始まった高校野球、その感動を反芻しながら味わい、すでに底をついた。これからのオリンピック観戦には二本目を開けねばなるまい。同じ封印酒だが、こちらは山形県鶴岡市 加藤喜八郎酒蔵「大山」。アテネの選手と共に、是非、喜びの美酒として味わいたいものである。
2004/08/13(金) 盂蘭盆会 何度も書くようで気が引けるのだが、どうも気になって仕方がない。菩提寺の僧侶のあげるお経である。声はいい。若いのに、惚れ惚れするような深みのある、そして練れたいい声をしているのだ。これで発音が明瞭で、あげてくれる般若心経が聞き取れたらどんなにかありがたいのに・・。
葬儀の時、時折経文が配られて、一緒に読みましょうという僧侶がいる。なかなか勇気の要ることだが、僧侶の声につられて読んでみると、常よりも深く故人の冥福を祈ることが出来るような気がするから不思議である。ただ残念なことに、経文を目にしても意味を理解することは出来ない。僧侶の声だけ聞いても勿論出来ない。まして、そのお経そのものが明瞭でなければ・・。
2004/08/12(木) おめでとう、駒大苫小牧 駒大苫小牧ー佐世保実業戦は8回表が終わった所で6−3、去年の様に雨でノーゲームになることはもうないでしょうから、後1回しっかり守ってくれることを期待しながら、テレビ観戦を続けます。(8回裏1点追加! いいぞいいぞ!)
これは、東京の友人からのメールの一部である。パソに向かいながら、片時も目が離せない内容だった。結果は7-3。駒大苫小牧(南北海道)の甲子園 1 勝は、北海道勢甲子園の50勝の節目の勝利でもあった。おめでとう、駒大苫小牧。そして明日は、旭川北(北北海道代表)が出場する。是非、51勝目をもぎ取って欲しい。
甲子園で熱い戦いが続く一方で、アテネ五輪では幸先よく女子サッカーがスエーデンを敗る金星をあげた。男子サッカーは、明日未明だ。今夜は寝ていられないぞ・・。
2004/08/11(水) まずは興味を持つことから まずは興味を持つことから始めるのがよい。さる会社でのこと・・。毎日夜遅くまで灯がついている。残業でもしているのかと、近づいた上司が怒りの声を上げた。パソコンのゲームに夢中になっていた彼は、上司の言葉で我に返った。
が、彼は悪びれることなく、こう言い放った。課長、パソコン習熟のためには、まず触ることに興味を持つようでなくてはならない。それが例えゲームであってもかまわないのではないか・・。偉かったのは上司である。面白そうだな、ちょっと、俺にもやらせろ・・。パソコンが普及するかなり前の話である。
昨日議会では、議員24人を対象にeメールを中心とした講習会があった。
「暑いなあ、なにか冷たいものでものみたいねえ・・」「教えてくれたら、あとでビールでもごちそうするから・・」それぞれ習熟度の差はある。が、こうしたメールのやり取りの実践こそが第一歩となるのではないか。
2004/08/10(火) 横綱の彼に・・ 横綱は最後までみんなをまとめてくれたのだろうか? 今夜、懇親会があった。生きのいい食材を提供することで有名な、魚を中心とした美味しい店でである。今日の献立もよかった。まずは、生たこの酢みそあえ。こんなのを釣り上げたら、一匹で帰ってもいいと言うほどの大きな宗八。縞たらのひらき。勿論、ゆでたての毛がにも豪勢に・・。そう、名前を紹介しておこう。幌別バイパス沿い「Mや」。
まずは、ジョッキを数杯。そろそろ、酒に切り替えようかと言う時期を見計らったかのように美味い酒の差し入れが・・。銘柄を確認する余裕もないままぐびぐびと。そのうち店のママが、「これ、気持」っと、八海山の差し入れ。上手い酒の瓶が林立。今日は、腰を落ち着けてと思っているところに携帯が、「明日、ゴルフだぞ」・・。
あとは、I 山議員に任せるのみ。彼の酒の強さは並はずれている。まさに、横綱と呼ぶに相応しい。今宵、何時に解散になったのか・・・。
2004/08/09(月) 赤いトランクス おじさん、ハイこれ、プレゼント と、姪っ子から、赤いトランクスをもらった。夏バテに効果があるのだそうだ。昔から赤パン健康法などと言って、赤いパンツを穿くことが一つの健康法と言われている。さらに、今年はサル年という理由もあって、今 巷では赤い下着が大人気なんだそうだ。そう言えば、昔から日本の「腰巻」や「ふんどし」は、赤ときまっていた。
一説には、赤という色には清浄作用があるからだと言う。すなわち、生殖器官や排泄器官という汚れがちな部分を「赤」という色で守るというのだそうだ。本当だろうか?
カラーセラピー(色彩療法)って言うのがある。これは、色で心身のバランスを整える療法のこと。色の光線が人間に影響を及ぼすことが科学的に証明されているそうだ。
因みに、赤は地に足をつける、活動低下部分を刺激する効果があるそうだ。「腰巻」や「ふんどし」は、その効果を期待したものなのだろうか?
2004/08/08(日) 頂点を極める高校はどこ? 立秋を過ぎて尚暑さが残る今年の北海道。夏は暑いに限る、とほざいていた割には少々辟易としている。開け放した窓、肌も露わに団扇片手にTVに見入る。汗みどろになって一心に駆け抜ける高校球児の姿に、感動を覚える。
故郷を代表する広島商は、自分たちの野球が出来ぬまま、無念の夏を終えた。名門、初出場、どのチームもひたむきさは変らない。一投一打に目が離せない。まさに、TVに釘付け状態の終日である。甲子園球場が完成して今年で80年を迎えたそうだ。歓喜の声も、そして流した悔し涙も全てを受け入れた甲子園。今日も、終日強い浜風が吹いていた。今年の頂点を極める高校はどこなのだろう。
2004/08/07(土) タラレバ タラレバはスポーツにつき物である。ゴルフなどはその典型的なものであろう。久々の80台が出そうな勢いであった。これはいける・・。前半のハーフが終わり、後半に入って、苦手なホールをダボで通過した頃には内心そう思っていた。
ところが、好事魔多し。深みにはまってしまった。一打のミスを取り戻そうと欲張った途端に、待ちかまえた悪魔がここぞとばかりにほくそ笑む。10打も叩いてしまったパー5。平静を装うが心の中は、煮えくりかえる思いで一杯だ。その後、なんとかバーディ、パーを拾って取り繕うが、最初の勢いはすでにない。
悔しさに輪をかけたのは、友人の出来である。購入した新しいドライバーの当たりがすこぶるいい。いつになく好ショットを連発するのだ。腕ではなく、道具なんだな・・と、つい愚痴る。杯を持つペースが速くなったのは、自身のせいだけではない。
2004/08/06(金) 59回目の原爆の日 午前8時15分、サイレンが鳴り響いた。合掌し、59年前の凄惨さに思いを馳せる。朝から暑い日だった。じりじりと照りつける太陽を受けて汗を吹いていたその皮膚の上に、さらに灼熱の炎が降り注いだ。熱かったことだろう。蠢きながら全員が水を求めたと聞く。動ける人は、這いずりながら近くの元安川に顔を埋めた。そして、亡くなった。
生涯に一度でいい、広島の原爆記念館に足を運んで、そこに残された悲惨な記録を見て欲しい。我が目で確かめて欲しい。核爆弾の恐ろしさが、そして、戦争という行為の愚かさが実感出来るはずだ。
世界唯一の被爆国。おぞましさを語る人の多くが、すでに高齢者になった。我々は、その記憶を消し去っては行けない。ましてや、過去のことと風化させるようなことは断じて許されない。
2004/08/05(木) まずは一文字 遅れていた資料を完成し、やっと今日発送した。気にはなっていた。机の前、目に付くように todo list を置いている。勿論、手帳にもだ。が、気の進まない案件はついつい後回しになってしまう。手をつけやすいように関係する資料を用意していてもである。
今回の件は、初期段階でつまずいた。相手のあまりにも押しつけがましい態度に嫌気が差した、とでも言うのだろうか。その気になれば、わずか十数分の集中力があれば片づくことなのに・・。片付けなければと言う気持の一方で、無意識のうちに無視しようとする気持が働いていたようだ。もっともこれは言い訳に過ぎない。
葉書や手紙でもそうであるように、とっかかりの文章が浮かべばあとはスムースに筆が進む。最初の一行。考えていても前には進まない、パソに向かって、なんでもいい、浮かんだ一文字を打ち込めばそれでいいのだ。まずは、一文字。
2004/08/04(水) リソース残量に愕然 先月この欄で、リソース不足のメッセージが頻繁に表示される旨の内容を書いた。東京の友人から、ここを読んで見ろと、解決方法が記載されているHPアドレスが送られてきた。
パソコン起動直後の理想値は、70-80% 最悪60%を下回るようならなんらかの対策を講じる必要有りと・・。自身のパソのリソース残量のチェックをしてみて愕然とする。システムリソースの残量 13%。Userリソース残量 13%。GDIリソース残量 59%。これなら、まさに危機的状況ではないか。
で、対策は・・。不要な常駐プログラムを解除せよ。但し、それにより普段利用しているアプリケーションが機能しなくなるかもしれない。お手上げだー。しかも、リソース不足はWin9x系OSの宿命と。とほほ
2004/08/03(火) 撮り残した仲間の顔 映画監督なら、絵コンテを描く。こんな場面には、こんなショットが欲しいと・・。映画に限らない、あらかじめストーリーの予測される内容なら、例えスチール写真であっても欲しい場面を頭に描く。
先日のボーイスカウト登別第1団の「わんぱくキャンプ」 こんなショットを撮ろう、と実は、あらかじめ写真にすべきシーンを頭には描いていた。
勿論、主役は参加した子ども達である。驚きの顔、疲れた顔、喜びの顔、そんな一瞬が撮れればいいなと思っていた。現実には、かなり難しいことだった。デジカメの反応速度の問題、フラッシュのタイミング、限られた焦点距離。なによりも予測の範囲を超えた子ども達の動き。
仲間の撮った写真も借りて、やっとまとめたのがこれである。撮り残したもの、それは裏方として活躍したスタッフの仲間の顔だ。残念至極。
2004/08/02(月) 一気に「くいー・・」と アルコール分 15度以上 16度未満と表示してある。が、口に含んだ感じでは、それ以上の度数があるように感じる。やや重めのどっしりとした舌触りがある。 「なまちよ」 生貯蔵酒 とラベルにある。酒どころ、広島は西条(現在の東広島市西条本町)の酒である。300ml瓶、「要冷蔵」と書いてある。
テレビによれば、北海道も暑いとのこと。ビールも美味いだろうが、暑い夏にはこれに限るぞ・・と友人からケースで届いた。「ありがたや・・」 友人に感謝しながら飲む。よく冷やしたものを、小ぶりのグラスに注ぎ そして一気に「くいー・・」と、喉に流し込む。美味い酒には、つまみの味は濃くない方がいい。二井田の豆腐 それも冷や奴で。それだけで、充分 あとはもうなにもいらない。一気に、「くいー・・」っと、だ。
2004/08/01(日) 自分で捕まえたニジマス この異常な暑さは何としたことだろう。キャンプ地も暑かった。子ども達の熱中症を心配したが、何事もなく二日間を終えてホッとしている。
それにしても、子ども達は元気だ。川遊びにも、ニジマスのつかみ取りにも、そして恐らくは始めてであろうニジマス料理にも果敢に挑戦する。我先にと包丁を握る。3枚におろしてムニエルに、あらはみそ汁に。少々の時間の超過は、この際我慢して見守ることが大事だ。高学年の子どもが、低学年の子どもを指導する。そして、みんなで作りあげる。自然の中では教えなくてもちゃんと出来るのだ。みんなが協力することの大切さを、子ども達は知っている。