・・・くまさん日記・・・
2003/02/28(金) 寒い会議だった 寒い会議だった。文化協会の常任理事会、青少年会館の2階を借りての会議。会議の途中でストーブの調子がおかしくなり、結局会議の終了直前まで寒いままだった。
助成金、補助金の見直しのあおりを受けて、文化協会の登別市からの助成金も削られた、と言う報告があった。それはそれで仕方がない。各団体の性格、事業内容など精査の上、受益者負担の原則を守りながら最小限の助成金にならざるを得ない。
各団体に、一律交付などと言う前時代的な助成のあり方は見直されるべきである。ただ、文化の薫り高いまちをつくります、と、市民憲章にうたっている割には、文化に対する意識は高くない。担い手が、それぞれの立場で声を上げる時期に来ているのかも知れない。
2003/02/27(木) 記憶の不思議 「あれっ、この名前は? ひょっとして、よく知っているあの人・・?」 紹介された人の名前を記入しながら、そう思うことがある。
名前を見て、ぱっと顔の浮かぶ人、あるいは、家の玄関の形状まで浮かぶこともある。あるいは、訪問した玄関先に立った途端に、かって交わした会話の内容まで浮かんでくることもある。とっくに忘れていたような些細なことが、時間をおいて、ある時突然に浮かび上がる。不思議だなあと思う。人間の記憶はどこかでつながっているものらしい。
「応援してるから、頑張って・・」 この言葉に勇気づけられながら、人との再会を楽しんでいる。
2003/02/26(水) 印伝の手帳カバー 昨年から製作を依頼していた「印伝」の手帳カバーが届いた。期待していたとおりの出来映えで、とても気に入っている。実は、印伝の名刺入れを買ったときから、これで手帳カバーを作ってもらおう。そう思っていた。
印伝には様々な模様がある。今回は、先に購入した名刺入れと同じ、小桜模様で製作をお願いした。少し無難過ぎたかなとも思うが、飽きがこないのが一番だ。使い込めば、色合いに風味が出てくると言う。それを楽しみにせいぜい使うことにしよう。
実は、手帳カバーはこの印伝の他に、革製のもの一つ、布製のもの一つと持っているのだ。中に入れるリフィルの厚さによって使い分けているのだが、どうしても気に入ったものを手にするケースが多い。ここしばらくは、印伝に固執することになろう。
2003/02/25(火) いつか使うことがあるかも知れない 氷瀑を見た。感激冷めやらぬ、そんな思いがこもったメールが届いた。
冬の山を歩いていた時期があった、と言ってもたかだか標高1700メートル弱の山群である。沢に入っても、滝が完全氷結するなんてことはあり得ない。だから氷瀑は、まだ見たことがない。
アイゼンもどこかにしまったままだし、ピッケルは先日無理な使い方をして折ってしまった。特注で作った防風衣の上下も、今では役に立たないだろう。いつか使うことがあるかも知れないと思いながら、結局物置で邪魔者扱いをされる始末。かっての山仲間が聞いたら、随分堕落したものだと笑うことだろう。いっそのこと、全部捨ててしまえばいいのに。いつか使うことがあるかも知れない、これが吹っ切れたときには、潔く捨てようと思っている。
2003/02/24(月) 有意義な一夜 一泊で会派の勉強会を行った。場所は、ネイチャーセンター「フォレスト鉱山」。会派全員が出席した。これは前回の勉強会の続きである。合併問題と、今年度の予算の内容について精査を行い、これから開かれるそれぞれの特別委員会に備えるためである。
この時期、日中に時間を割くことはなかなか難しいとの意見もあって、ならば、どっしりと腰を据えてやろうと言うことで全員の意見が一致した。
「フォレスト鉱山」は、雪に覆われていた。部屋の中の暖気で暖まるのか、時折大きな音とともに屋根の雪が落ちた。残念なことに、勉強会の終了とともに帰ったものがいて宿泊したのは全員ではなかったが、夜遅くまで熱い議論が繰り広げられ、有意義な一夜だった。
2003/02/22(土) 先輩達の元気さに脱帽 後半、スコアが崩れるのは普段のトレーニング不足。とりわけ、歩くことの少ないのが一番の原因。熊野さん、シーズンオフには少し歩いた方がいいですよっ・・ と、これは、所属しているゴルフ仲間の厳しい言葉。
言われてみれば、確かにそうかも知れない。ごく近くのスーパーに行くのでさへ、エンジンをかけている。普段の歩く量が激減しているのは間違いない。
が、歩くのがきらいか と言うとそうでもない。もともと山登りや、ハイキングを好んだ方である。まして、今日のように青空に恵まれて、久しぶりに先輩の元気な顔に接し、まちづくりの議論が出来るなら尚更である。さーって、明日は誰に逢えるかな・・。
2003/02/21(金) 定例市議会開会 平成15年 第一回定例市議会が、今日から始まった。会期は、今日から3月20日までの28日間。今日は、全議案の上程の他、市長の市政執行方針、並びに教育長の教育行政執行方針が述べられた。
市政執行方針では、これまでの「市民との協働のまちづくり」を基本におきながら、新市民プールの建設、火葬場の建設、若草小学校の大規模改造事業など積極的な予算付け、一方では、介護保険料の据え置きと低所得者への減免措置、国保税税率の引き下げなどを行うなどバランスのとれた内容となっている。
一方、教育行政方針では、和楽器の整備を打ち出すなど、登別市文化振興基本計画の策定に言及。遅れていた文化振興策への積極性が目立った。
2003/02/20(木) きっと、傍聴者も多いことだろう 緩みかけた身体にカツを入れられるような降雪だった。すでに、ゴルフの練習場も多くの人で埋まっているそうだ。昨日まではこの時期にしては暖かく、これならオープンも早いかなと期待していた人も多かっただろうから、その人達には恨めしい雪になったに違いない。
あちこちに吹きだまりができて、深いところは30センチ近くもあった。靴の中に雪が入り、ソックスを取り替えなければならないほど濡れてしまった。早仕舞したいところだが、出遅れた身にはそうも言っておられない。
さて、明日からは第一回定例市議会。合併問題も、議会としての一定の結論を出さねばならない。合併問題は市民の関心度も高い。今回の定例会は、きっと傍聴者も多いに違いない。
2003/02/19(水) 有権者数は、増加? 選挙の年には、登別市の住民登録台帳に記載された人口が増加してるのではないか? そう、思えることがある。各候補の後援会活動では、まず後援会への加入をお願いし後援会名簿を作成するのが常である。
登別市の人口は、おおよそ55,000人。有権者数、約45,300人。大きな組織を有する候補の後援会加入者数は、数千人を越えると言われる。少ない陣営でも、最低二千人? 候補予定数25人、一律に各2千人の後援会加入者を集めたと仮定しても、50,000人の有権者がいることになる。一軒の家に何人もの候補者が訪問してお願いをする。有権者の側にもそれぞれのしがらみがあって、この候補のみとは言えない事情もある。真に応援してくれる人は何人か?結果が出るのは、4月27日。
2003/02/18(火) 無知、無学の極み 思いこみと言うか、無学をさらけ出していると言うか、間違った言葉を臆面もなく使っていて恥ずかしい思いを繰り返している。昨日の日記もそうだった。実はすでに、訂正をしているのだが、「議論が白熱し・・」と、すべきところを「議論が伯仲し・・」と書いてアップしていた。
先日も指摘をいただいた。「簡単」と言う言葉が、なにか別の表示になっていたらしい。指摘をいただくのは大変ありがたい。いつまでも無知、無学の類を曝し続けるのも恥ずかしいこと、と、これでも「恥」という言葉を知っているからである。
思えば、こうして日記などと言う、いわば本来自分の中に留めおくべきことを公表すること自体、恥をさらけ出していることに他ならない。ならば、せめて誤字や誤った表現などを減らすことに意を注ごう。是非、ご指摘を・・。
2003/02/17(月) 次回は、深夜まで ホテル平安の一室を借りて、会派の勉強会を開いた。3月と9月の定例市議会の前に行うのが恒例になっている。3月は、予算審査特別委員会での質疑の内容を、そして、9月には決算審査特別委員会での内容を、会派全員で勉強を兼ねながら、詰めることになっているのだ。
さらに、今年の3月定例会では、法定の合併協議会設置の可否についても、一定の結論を出さねばならない重要な議会である。4月の選挙を間近に控えて、各議員、それぞれの後援会活動の多忙な時期ではあるが、忙しさにかまけて重要な案件をないがしろにしていいと言うことにはならない。それこそ本末転倒のそしりを免れない。
議論が白熱し、今日一日では最後まで検討しきれなかった。残りは、フォレスト鉱山のネイチャーセンターを借りて、夕方から深夜までの時間を予定している。
2003/02/16(日) 春はまだ遠い? 「朧月夜」。 この時期の月でも、こう呼ぶのだろうか? 夕方にかけて見上げた月は、少しかすみがかかっていて淡い丸みを帯びていた。高野辰之作詞の「朧月夜」には、・・菜の花畠に 春風そよふく・・ とあるから、もう少し暖かくなった時期を言うのだろうが、今日は冬にしては気温も高く、・・夕月かかりて・・ の唱歌が似合いそうな日だった。
太陽の光の強さには驚くばかりである。あれほど硬く、つるはしさへもはね返し、がんがんに凍れていた氷も、2、3日の陽気で、他愛もなく砕けてしまう。春はすぐそこ、と思いたいが、そう簡単には許してくれまい。暖かい日と、とてつもない凍れとが、まだまだ交互に来ることだろう。近づく春の足音を聞き逃さぬように耳を澄ましておこう。
2003/02/14(金) 携帯メール症候群 メールが来ないと不安になり、くればきたで返事を出さないと友人関係を損ねるのではないかと恐怖心に駆られ送信する。互いにそれを繰り返す。挙げ句、ひたすらメール浸けの日を過ごす。これが、今どきの若者の携帯メール症候群だそうだ。
そこまではないにしても、いつも日常的にやり取りしている人からのメールが届かないのは、それはそれで落ち着かないものである。 なにかあったのだろうか? 返事がないことが心配になり、何度もメールを打つ。大分時間が経ったあとに、実は、携帯を家に忘れていた。などと言うあっけらかんとしたメールが入ると、安心すると同時に、こんなに心配してたのにと、無性に腹がたつものである。 情報交換、意志疎通、目的はなんであれ、すでに症候群に陥っているということか。
2003/02/13(木) いい登別(まち)をつくりあげたい、その一心 あまりにレベルの低い話だから、多くを語りたくないが、それでも時に、書きたくないことも敢えて書かねばならない。
この四月に行われる統一地方選挙に立候補を表明してから、様々な軋轢が生じはじめた。曰く、・・・は控えろ。曰く、・・・は駄目だ、と。
おおよそ、多くの人を束ねる立場にある人の言葉とは思えない。人ではない、立場がものを言わせしめているのだからと、気にしないようにとは思うが、それにしてもあまり気持ちいいものではない。
一方で、頑張ってね 応援しているよ・・ 何でも言って、手伝うから・・ と、声をかけてくださる方にも巡り会える。ありがたいと思うと同時に滅入った気持が和む。
住み良い、いい登別(まち)をつくりあげたい、その一心。理解してもらえると、うれしいのに・・。
2003/02/12(水) 編集委員の皆様、ご苦労様でした 平成13年から「議会だより」を担当していた編集委員会が年度最終の編集会議を終え、今日打ち上げを行った。頼んで、参加させてもらった。
登別市議会では、議会だよりの発行に取り組んで以来、議員自らが作成をすると決めている。企画、取材、撮影、原稿収集、レイアウト作成、校正など、全面的に自分達で行っている。他市の例では、議員が作るのが前提とは言いながら、議会事務局にその大半の業務を任せている議会が少なくない。議員のことは自らの手で、言うはやすしである。
一般の市民にはよく知られていないが、実は、莫大なエネルギーを費やして作成している。編集委員になったとはいえ、初めて編集に携わった議員がほとんどである。公平、公正は無論、多くの制約の中で苦労して作成した割には、市民の関心度は高くない、と言うアンケート結果もでた。多くの市民にどれだけ関心を持ってもらえる議会だよりをつくるか、これからの課題である。それらは、次期の委員会に引き継がれる。まずは、ご苦労様でしたと労をねぎらいたい。
2003/02/11(火) 広島産のカキ 牡蠣(カキ)の県別生産量は、広島が全国の5-6割を占めて、大体年間2万トン前後。続いて宮城の約5千トン。以下、岡山、岩手、兵庫と続くらしい。これは、先日の朝日新聞の記事で知った。
北海道では、厚岸産がうまいとか、いや、網走産だとか話題になるが生産量から言えば微々たるものだ。先日入った店では、室蘭産ですと大きな殻付きのカキを出してくれたが、結構美味しかった。
カキは生で食べるに限る。フライや土手鍋だと言う人もいるが、生で食べる美味しさにはかなわない。濃厚な味とぽったりとした大きめのカキを、つるりと飲み込むときの幸福感は何とも言えない。何を隠そう、実は先ほど、生きのいいのを食べたばかりなのだ。ついでに、賀茂鶴でも一緒に送ってくれれば言うことはないのに。
2003/02/10(月) パソコンのありがたさ あらためてパソコンの威力を感じている。様々な恩恵に浴している。名前や住所の照合、あるいは転居先の調査など、これがパソコンなしでやるとなると到底出来るものではない。
名簿の整理など、以前は全て人力でやっていた。大変な作業であった。住所毎に並べ替えるなど、莫大な労力を使っていたものである。それが今は、どうだ。簡単にソート出来るし、いかようにでも加工が可能なのだ。
手紙も本文さえ書いてしまえば、差し込み印刷を使って名簿に従って宛先は自動的に印刷してくれる。パソコンを使っていて良かったなあと、つくづく感じるのは、こうした時である。今回の選挙のように人出不足の時は、とりわけパソコンのありがたさが身にしみる。
2003/02/09(日) まだ、地面が凍れている? この時期はまだ、地面が凍れているようだ。地表面から30pくらいは凍っているのではないだろうか? 選挙用の看板を立てるのに、金属の棒がなかなか入っていかないのだ。木製の杭では駄目なことはわかっていたので、今回は金属の杭を用意したのだが、それでも打ち込むのに苦労をした。
「看板を立ててもいいよ・・」と、気持ちよく許してくださる。ありがたいことだ。今日、ほとんど予定していた場所に看板を立てさせてもらった。ただ一個所、あまりに地面が固すぎて杭が入らなかった。凍れていると言うよりも、どうも大きな石かなにかがあるようで全く歯が立たなかった。ここは日をあらためてトライしてみよう。
あと何人かを除いて、出馬を予定している大方の看板が立ったように思う。一個所に並んで立つのも不思議ではなくなった。出来るだけ目に付く場所に、思いは皆同じ。さあ、お互いに頑張ろう・・。
2003/02/08(土) 次ぎにお目にかかれるのはいつ? 東京での会議を終えて帰ってきた。第66回 全国市議会議長会基地協議会総会出席。今回の会議で、議長としての出張は終了のはずである。2001年5月20日 全国温泉所在都市議会議長協議会に出席したのを皮切りに、今回で26回 60日目。これに委員会や、会派の視察を加えると、2年間でおおよそ90日程度道内外へ出かけた勘定になる。
この時期の会議は、統一地方選挙を間近に控えているから、出席者が減るという話を聞いたこともあるが、今回の総会の欠席者はごくわずかであった。当たりまでのことである。出席は、議長として当然の職務だから。
岩見沢の富岡議長、苫小牧の戸部議長、名寄の大久保議長、北広島の宮北議長、それに今回で勇退される美唄の平塚議長など、親しくさせていただいた多くの方との話が弾んだ。次ぎにお目にかかれるのはいつだろう?
2003/02/06(木) ついに、NHKのクローズアップ現代で ついに、NHKのクローズアップ現代が取り上げた。今日、午後7時半 「温泉を守れ・レジオネラ感染」 と題して、循環式浴槽の危険性を徹底的に追及した。放映された日本地図上では、感染問題が起きていないのは、東北地方の一部と北海道だけで、ほぼ全国でこのレジオネラ感染被害が出ていると言うことである。
循環式浴槽では、レジオネラ菌は濾過されることなくいつまでも湯の中に存在し続ける。高齢者、幼児、体力の弱っているものが、うたせ湯や、しぶきを吸い込むことの危険性を繰り返し述べていた。
豊富な泉質と豊富な湯量を誇る登別温泉は、レジオネラ菌と無縁である。このことを、もっともっと多くの国民に知っていただくために、声を大にして叫ばねばならない。安全で、しかも、癒しの効果の高い登別温泉へ、是非どうぞ と。
2003/02/05(水) 冷たい銀盤 「銀盤」 富山県の地酒だそうだ。辛口で重め、どっしりとした感じの手応えのある酒だった。つまみに頼んだ「蛍イカの沖漬け」によく合った。
東京での宿泊先の近くにあるこの食事場所は、比較的安くて美味しい旬のものが味わえて利用することが多い。全国の地酒も何種類かおいてある。久保田、〆張鶴、八海山 それら、なじみの名前に混じって、「銀盤」があった。辛口で、結構美味しいです、という店員の言葉に従った。店員の勧めは当を得たもので、つい度を過ごすほどだった。
但し、ここで出す生ビールは、いただけない。冷蔵庫から出されたジョッキに氷が張り付いている。あまりに冷たすぎてビール本来の味が失せてしまっているのだ。これでは、あまり按配がよくない。店の名前のとおり、いい「あんばい」で出してくれるとうれしいのに・・。
2003/02/03(月) 一所懸命? それとも一生懸命? 熊野さん、字が間違っています、と返信のメールにあった。いっしょうけんめいの、変換に『う』が抜けていたんですね、とキーボードを叩く未熟さまでが指摘された。
広辞苑には、賜った1ヵ所の領地を生命にかけて生活の頼みとすること【一所懸命】、イッショケンメイ(一所懸命)の転【一生懸命】。一所懸命の便宜上の言葉(新明解国語辞典/三省堂)、もともとは一所懸命(新選国語辞典/小学館)。二様以上の表記が慣用されているが、その一方を統一的に使うもの(毎日新聞用語集)として、一生懸命を掲げている。
どうも、一所懸命は分が悪そうだ。一つところに命をかける、だから「一所懸命」なんだと習った。自身はこれにこだわりたい。皆さんは、どちらを使っておられるのだろうか?
2003/02/02(日) 潮騒の音、磯の匂い 登別市から白老に向かう途中、海側にあるこのホテルは小高い丘の上にあって眺望もきくが、やませの風が吹く荒れた日の海風は、相当なものだろうと予測がつく。
昨日から今朝にかけては、幸いに天候も穏やかで、同じ趣味を持つもの同志の気楽さもあって、ゆっくりと疲れを癒すことが出来た。暖房もほどほどの温度に調節されて、快適な睡眠を得ることができた。
波ひとつない静かな海から昇る日の出もよかったが、露天風呂の縁に立って見おろす夜の太平洋もまた格別な趣のあるものだった。潮騒の音、磯の匂い、遠くにかすむ船の灯、水平線、悠久の昔から変わらぬ自然の営みだろう。
無為に過ごすこともまた必要なことではないのか、あくせく動き回っていることの虚しさを思い知らされるようだった。
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