・・・くまさん日記・・・
2002/10/31(木) 腹式呼吸がいい 時に車から降りて思い切り深く息を吸い、そして、ふーっと大きく吐く。たったそれだけで、たまっている疲れがとれるような気がするから不思議だ。
いつも停める駐車場でもいいのだが、ちょっと人目が気になるかも知れない。贅沢を言えば、目の前に自然が拡がっている方がいい。海でもいいし、大きな川でもいい。あるいは、木立に囲まれた場所なら最高だ。自然の「気」みたいなものが感じられて、心がなごむ。
近くの神社の境内なんかは、そう言った意味では格好の場所と言える。普段、人気もなくひっそりとしていて、街中にあっても外界から隔離された空間を楽しめる。石の鳥居の力強さや、神社の屋根の「てりむくり」と呼ばれる曲線に思わぬ美しさを発見したりする。
明日から11月、冷たい空気でも思いっきり吸って、しゃきっとせねば。
2002/10/30(水) つもり違い十訓(その二) 昨日の続き 「つもり違い十訓」 もったいぶらないで、残りの偶数側を書いてみよう。
2. 低いつもりで高いのが気位
4. 浅いつもりで深いのが欲の皮
6. 薄いつもりで厚いのが面の皮
8. 弱いつもりで強いのが自我
10. 少ないつもりで多いのが無駄
やはり、1. 高いつもりで低いのが教養 2. 低いつもりで高いのが気位 と言うように、併せて読んだ方がわかりやすい。 人間の浅ましさを見せつけられたようで忸怩たる思いもするが、それにしてもなかなかの出来映えである。充分に心に留め置かねばならない。
今の時期、加えるならば、抑えているつもりで出ているのがスピード。 冬道を迎えては要注意! ですかね。
2002/10/29(火) つもり違い十訓(その一) 先日ある事務所を訪問した際、「つもり違い十訓」 と題して書かれた貼り紙を目にした。なかなか、面白いので書き写させてもらった。
例えば、こうである。
1. 高いつもりで低いのが教養 2. 低いつもりで高いのが・・ といった調子である。まずは、十訓のうち奇数側の方を書いてみよう。 高いつもりで・・・ に次いで、
3. 深いつもりで浅いのが知識
5. 厚いつもりで薄いのが人情
7. 強いつもりで弱いのが根性
9. 多いつもりで少ないのが分別 と続く。いずれも、人間の性(さが)を見事にとらえた表現である。
で、対する偶数側は・・・? これは、次回のお楽しみに。
2002/10/28(月) 室蘭岳にも初冠雪 今朝は、室蘭岳にも初冠雪をみた。夜は夜で、札幌で開かれた全道議長会からの帰り道、あられがぱらついた。昨夜の定山渓からの帰りの荒れように比べればものの数ではないけれど、それでも着実に冬の到来を感じさせる。札幌市内を行き交う人も、コートの衿を立てポケットに手を入れて歩いている人も多かった。
このポケットに手を入れて歩く行為は、実はとても危険な要素を含んでいて、生産現場を持つ企業では禁止しているところが多い。特に、これから迎える冬期には厳禁である。凍結した路面や、鉄板の上に雪が覆い被さっているときなど転倒の危険性が大きく、思わぬ怪我につながりかねない。
寒いとついポケットに手を入れがちだが、姿勢も悪く見栄えも悪い。今冬は、両手を大きく振って背筋を伸ばして颯爽と歩くことを意識してみたいと思う。
2002/10/27(日) 峠越えには要注意 江差追分会札幌北支部の25周年記念発表会が定山渓「鹿の湯」ホテルで開かれ、出席した。往路は、高速で北広島まで行き、真駒内経由で定山渓に入った。復路は、中山峠ー喜茂別経由で帰ったが天候を見誤って降雪に逢い、おっかなびっくりでの運転だった。
定山渓を出発したのが、午後8時。路面乾燥、気温まずまず。よしっとばかり、中山峠方面に車を向けた。出発してすぐに、ちらほら白いものが舞い始めた。が、一旦決めた方向を転換するのは出来ない。徐々に、降雪が激しくなり、目を凝らして峠はなんとかクリア。ところが、ついに喜茂別付近では前も見えないくらいの大荒れになった。前を走るトラックのテールランプを頼りに縮みあがるやっとの思いで虻田へ。
この時期、いつなんどきどう天候が変化するかわからない。安全第一での運転を心がけねばならない。ひやひやものの復路だった。くわばら、くわばら・・・。
2002/10/26(土) ケアハウスふれあい母恋が完成 社会福祉法人 母恋(長谷義一理事長)が建設をしていたケアハウスふれあい母恋が完成し、今日竣工披露パーティが開催された。
建設費 6億2500万円。鉄筋コンクリート造り3階建て、ゆったりとした空間を持った都市型のケアハウスである。単身用部屋38室、夫婦用部屋12室(6組)合計50人が居住できる。JR駅からの近さは日本一である。
日本製鋼所室蘭製作所の福祉環境の街づくり構想の一環として、隣接して建設されすでに事業を進めている いきがいセンター母恋(ホームヘルパー派遣、食事の宅配、福祉機器販売など)に次ぐ、第2の事業である。日鋼記念病院との緊密な連携により、医療・福祉の充実した施設として注目されている。
来賓の祝辞にあった。「立派な器は出来た、あとは携わる人の心によってさらに素晴らしいものに・・」と。
2002/10/25(金) 「登別室蘭」ー「室蘭」間 開通から11年 「北海道の出来事365日」(北海道新聞刊)を見ていたら、道央自動車道の「登別室蘭」ー「室蘭」間が開通したのは、平成3年(91)の今日、10月25日とある。もう、11年前のことになるのだ と、ここでも月日の流れの早さを感じてしまった。
そのインター「登別室蘭」に近いこともあって、道央自動車道を使用することも多い。札幌の中心部でも1時間半で行ける。その便利さに、札幌に行くのに一般道を走ることはまずない。しかし、札幌方面への片側2車線と違って、逆方向 「国縫」までは片側1車線のいわゆる高規格道路となる。これが意外に走りづらい。最高速度が70km/Hrと制限されているにもかかわらず結構スピードを出す車も多く、対面通行では恐怖心を感じることもあるくらいだ。
不評だった国道37号線の難所 静狩峠も、道路改良され走りやすくなった。長万部までなら30分も違うまい、と最近はもっぱら一般道を利用している。
2002/10/24(木) クオバディスのメモ用紙 依頼していたメモ用紙が届いた。クオバディス・ジャパンから発売されているメモ用紙である。74mm*210mm A4の用紙を四分の一にしたサイズで、切り取ると超・整理手帳にぴったりと収まるところが気に入っている。
もともと、超・整理手帳はA4用紙がそのままリフィルとして使用できるように出来ているのだが、ちょっとしたメモをとるのに、手帳に挟む簡便なメモ用紙が欲しいと思っていた。
このクオバディスの製品は、野口悠紀雄の掲示板で紹介されていたものである。何枚かを切り取って手帳に挟んで使ってもいいし、勿論、このメモ用紙のみを持ち歩いても使いやすいような作りになっている。台紙に厚紙が使用されていて、片手に持ってメモが取れるし、表紙には3本の折り込み線が入っていて、最後の一枚まで使用が可能である。探せば、大概のものは、入手が可能なんだなあと、あらためて感心。
2002/10/23(水) 航空自衛隊千歳基地を訪問 平成14年度全国市議会議長会基地協議会北海道部会総会が、千歳市日航ホテルで開催され出席した。
総会終了後、航空自衛隊千歳基地を訪問する機会を得た。基地面積、約300万坪(約1000万m2) 隊員数、2500人。F-15J要撃戦闘機40機をはじめ、様々な航空機が配備されている。
基地の概要説明を受けた後、T-4ジェット練習機、F-15J要撃戦闘機への試乗が許された。操縦席は、身体一つがやっと入るほどの狭い空間だった。
200リットル入りのドラム缶80本のジェット燃料搭載が可能といい、最速で千歳-東京間を15分で飛ぶという。スクランブル出撃などの緊張感の持続、6Gもの荷重がかかる過酷な操縦体験は、30代前半で一線から退かざるを得ないほど身体に変調をきたす過酷な勤務という。
2002/10/21(月) 寒い一日だった とても寒い一日だった。空はどんよりと曇り、寒い風が吹いた。この時期は、体感温度以上に寒く感じるのが常である。身体がまだ寒さに順応していないからであろう。
この寒さなら、室蘭岳(鷲別岳)の初冠雪も間近いのではないか?そんな気さえする。ここ、10年来の記録を見てみると、11月に入ってからの初冠雪の記録の方が勿論多いが、それでも、平成8年10月16日、平成9年10月9日、そして、平成11年10月18日と、10月でも初冠雪を記録している。明日も雨との予報だから、ひょっとすると白いものに覆われた頂が現れるやも知れない。
もっとも、2、3日すれば、また天候も回復するそうだから、このまま寒さが続くことはないだろうけど、寒暖を繰り返しながら、季節は確実に冬へと向かっている。自身の気持も切り替えを迫られていると認識しなければならない。
2002/10/19(土) おだやかな日本海だった 一年に何回江差に行くだろう? 2月の研修会に始まり、3月資格審査会、4月総会、7月理事会、9月全国大会、10月研修会。ざっと挙げただけでも、最低6回は行く。日帰りだが、今日も行ってきた。毎年こんなことを繰り返しながら、二十数年が過ぎた。
はじめて聞いた生の江差追分。ふらっと訪れた江差追分全国大会会場は、満員だった。それぞれの思いを込めて、切々と歌いあげる追分に触れた時の感激も忘れがたいが、尺八の音が耳について、とうとう一睡もすることが出来なかった翌年春のことが忘れられない。
思えば出合に恵まれた年だった。近江八声師匠をはじめとする声友会の面々、新地で偶然に出合った中西師匠。爾来、二十数年来の交友を得ている。
かの地を訪れる度に、未だに、交友の輪が拡がりつつあることを幸せに思う。
2002/10/18(金) 小中学校新聞コンクール 「小中学生の感性は瑞々しく弾力に富んでいる。」 室蘭民報「忙中閑」(く)氏の作品の紹介記事に惹かれて、室蘭地方の小中学校新聞コンクールの展示会場を訪れた。
作品の完成度は、目を見張るばかりである。紙面構成の巧みさ、思わず見入るような色彩感覚豊かな配色、なによりも感心するのは記事にした内容、論点の確かさである。
茶髪、中学生の携帯をどう考えるか? 化粧をして登校する生徒の割合は? 喫煙の経験、吸い続けている生徒への警告、さらに市町村合併問題まで、インタビュー、アンケート、様々な手法を取り入れた生々しい情報が紙面を埋めている。
どの紙面も、社会の一面を鋭くえぐる。「誰でもが買える、たばこの自動販売機は撤去すべきである。」 読まなければならないのは、「今どきの大人」どもである。新聞展は、ポスフール室蘭で20日まで。是非、一度ご覧あれ。
2002/10/17(木) 密度の濃い会派勉強会 庁舎から近いホテルの一室を借り切って、会派の勉強会を開いた。普段行う会派室での会議とはまた違った雰囲気があり、集中力の高まりが感じられる。会派では、折に触れて、こういう勉強会を開く。
今日は、11/6から始まる決算審査特別委員会に向けての勉強会が主な目的であったが、それ以外に多くのテーマが俎上にのった。
先日の、嘱託職員の不祥事を受けて、職員の規律問題にはじまり、議員としての資質問題、さらに合併問題へと拡がった。合併問題の論議では、つい熱が入って思わぬ時間をとってしまった。これについては、日をあらためて再度議論を深めることにした。
午前10時に始まり、30分間の昼食を挟んで、午後3時半まで熱のこもった議論が続いたにもかかわらず、気分が爽快なのは、室内禁煙での会議であったからにちがいない。
2002/10/16(水) 一年を迎えたCD-R/RW CD-R/RWを買ったのがちょうど一年前の今日、平成13年10月16日のことだった。結構、重宝している。まずは、パソコンHDDのバックアップである。
作成した資料もさることながら、デジカメから取り込んだ画像のバックアップを行っている。撮影後、HDDに取り込むとすぐに、メモリスティックをフォーマットしてしまうので、万が一HDDが壊れてしまうと画像や資料の全てがなくなるからである。現像後のフィルムだと、余程保管の方法を間違えないかぎり画像が消滅することはない。フォーマットすることによって何度も使用できると便利さと裏腹の危険性がある。
便利さの二番目は、取り込んだ画像をプリントアウトしないでCD-ROMの状態での授受が可能になったことである。旅行では、撮影する本人が映っていないということがよくある。互いの画像を補完しあうことが可能である。もっとも便利すぎて量が増えすぎるというきらいがないわけではないが・・。
2002/10/15(火) くわえたばこ姿にがっかり ほのぼの君のママが登場したのが、昨年11月22日。ほぼ一年ぶり、昨日の朝刊にパパが登場した。「ほのぼの君」<佃公彦>ー北海道新聞ーに、パパが登場したのは知るかぎり始めてである。
愛犬トキジロウと遊ぶほのぼの君の、左手の陰からママの声が、そして右手の陰からパパの声が吹き出しで登場することが常で、姿を現すことはなかった。昨年登場したママも、髪型は勿論、顔はわからない。昨日登場したパパは、眼鏡をかけているらしいことまではわかるが、全容はママと同じく謎である。
今日始めて気がついたのだが、ほのぼの君の題字までが白抜きの文字から、黒の筆書きに変わっていた。いつ変わったのだろう?
徹底的に無駄をそぎ落とした3コマ漫画、神経をすり減らすような推敲の後に描き上げられるのだろうが、毎日よくも続くものだと感心する。ただ、素敵なパパの初お目見えが、くわえたばこ姿とは少々がっかりである。
2002/10/14(月) 今年も無事に終了しました 大勢の人に来ていただいて、今年のコンサートが無事終了した。
毎年開催している明暗虚竹会のふれあいコンサートは、今年で9回目を迎えた。加えて今年は明暗虚竹会創立25周年でもあった。第1回目と同じく、NHK室蘭放送局のイベントスタジオを使わせていただいた。
使用する音響は、最小限度に制限した。もともと屋外で吹いていた曲である、風が吹けばかすれ、犬が啼けば尺八の音もそれに負けたに違いない。あるがままに、自分で鍛えただけの音しか響かない。自分をさらけ出すことからこの音楽ははじまる。
とは思いつつ、ままならぬ音に我が身の無力さを思い知らされながらのコンサートが終わった。おいでくださった多くの方々に心からのお礼を申し上げます。来年こそは・・と、会員一同一層の精進を誓い合いました。
2002/10/13(日) 始めての札幌ドーム 札幌ドームに始めて入った。今日行われた自衛隊北部方面隊創隊50周年記念行事を参観。参加隊員2300名による記念行事は、来賓、一般参観者で埋めつくされた札幌ドームで行われた。記念式典、演武などイベント、そして音楽まつりの三部形式で3時間半の長丁場であったが、演出のせいか時間を忘れさせる内容だった。
それにしても、札幌ドームの大きさにあらためてびっくりした。まずは広くて、受付の場所にたどり着くのに一苦労。途中トイレに行き、自席に変えるのにまた係員に尋ねたほどだった。座った場所は、いわゆるバックネット裏正面の中段、全体が見渡せる好位置だった。野球のダイヤモンドが小さく見え、両翼が短く感じられた。
目にしみるようなグリーンの人工芝の野球もいいだろうが、自然の芝のピッチ上でのサッカーはどんなにか素晴らしいものだろう。
2002/10/12(土) 久しぶりに聞いた 久しぶりに白田路明君の三味線を聞いた。昨日、シルバー人材センターの10周年祝賀会のアトラクションに出ていた。昨年7月の豊水まつりで聞いて以来、一年ぶりである。
彼は、吉田兄弟の弟、吉田健一君に師事していた。これから師匠の技術を盗んで腕を磨き上げようとする時期に、吉田兄弟が全国版になってしまって地元登別での後継者育成に力を入れられなくなってしまった。そう言った意味では、白田君には、今後独力での自己研鑽が必要である。
胡弓の福本 夢さんとのジョイントなどを組んで頑張っているが、北海道内だけでは需要もそう多いとは思えない。津軽三味線だけで生きていくためには相当の覚悟が必要と思う。
津軽三味線の腕を磨くことも勿論だが、若いうちに他の芸術にも積極的に目を向けて貪欲に吸収して欲しい。最近、お弟子さんも何人か出来たと聞いた。これからに期待をしよう。
2002/10/11(金) ラッキーだった ラッキーだった。運転しながらふと見上げると、一直線に伸びているではないか。一度は撮りたいと願っていた飛行機雲である。慌てて車を寄せ撮影する。見る間に空の彼方に消えていく。10/11日 朝、9時11分。ほんの一瞬のチャンスだった。
飛行機雲は、猛烈なスピードで大空に突進するジェット機によって形成される。が、ジェット機の飛来でいつも飛行機雲が出来るわけではないのだそうだ。それには、一定の条件が必要と言う。上層に、ある程度の湿度の高い空気があることと、それと低温になっていることが必要なのだそうだ。
飛行機雲は、種類では絹雲に属す。実は、このまま、この飛行機雲が拡がり、次第に広い帯状に拡散して行く過程を撮影したかったのだが、次の予定に縛られていてそれはかなわなかった。欲を言えばきりがない。運良く、飛行機雲を撮れただけでもよしとしよう。
2002/10/10(木) 「一弦の琴」が届いた 宮尾登美子氏の本 「一弦の琴」が届いた。宮尾登美子氏の直筆のサイン入りである。
宮尾登美子氏は、ここ何年間か、夏の一時期を近くの伊達市郊外の別荘で過ごされているそうである。最近氏の話を聞く機会に恵まれた。1926年生まれという高齢にもかかわらず、話す声にも、そして素敵な和服姿にも艶が感じられた。
その日は、氏の講演とともに清虚洞一弦琴宗家四代・峰岸一水氏の「一弦琴」を聞く催しが行われた。はじめて聞いた一弦琴の音は、想像を超えるふくよかさがあった。単純な楽器ほど、演奏者の心の内が表現される、そんな思いを抱いた。
構想から17年間、五回の書きなおし、千枚以上の原稿を書き捨てながら完成したという「一弦の琴」。秋の夜長の慰みにと軽々しく手にするわけには行かない。心して読まなければと、まだ手をつけられないでいる。
2002/10/09(水) 恥ずかしいかぎり 今朝の新聞に、登別市の国保徴収員が公金横領したとの記事が載った。ショックだった。時々報道される他市町村の不祥事を見るにつけ、ひそかに我が市の職員(嘱託、臨時を含めて)の真面目さ有能さを誇りに思っていたからである。
いやしくも公金を扱う立場にある職員は、その職務の重大さを常に認識すべきであり、嘱託職員と言えども、例外ではない。それは、庁内にあまねく常識として浸透しているものと認識していた。信頼を裏切られた思いが強く、残念でならない。
この嘱託職員は、すでに発覚した6月に懲戒免職になっている。着服した金は全額市に返還されているというが、何故今頃になってあきらかにされたのか、経緯を含めて担当部局の対応や管理責任、今後の防止策について詳細な報告を求めなければならない。
2002/10/08(火) ゴルフボールを買った ゴルフボールを買った。恥ずかしながら、 M.KUMANO のネーム入り特注品である。意外に値段は安い。実は、以前にも同じような数を購入したことがある。その時は思ったものだ。これだけの数買っておけば、数年はボールを購入することは必要ないだろうと・・。
ところが、である。池には入れる、林には打ち込む。あっという間にボールがなくなってしまった。池の中に入ったボールはともかく、林の中のボールは後続のパーティに見つけられる恐れがある。ネームなんて入れるんじゃなかった、下手さ加減がわかろうと言うものだ。そんなことなら、ネーム入りなんてしない方がいい。そう思っていたのに、ついまた買ってしまった。
思うに見栄である。他人とは違ったボールを使っている。大した技術もないのに間違った優越感に浸っている。こうなればせめて、曲げるなら思いっきり大きく曲げて、誰にも見つけられないようにしなくてはならぬ。
2002/10/07(月) がっかりだった ある航空会社の機内誌に載った工芸品の詳細が知りたくて店に電話をかけた。鹿の角を使ったなかなかユニークな製品である。インターネットで検索しても、どのような製品が発売されているのか詳細がわからない。是非、カタログが欲しい そう思って電話をかけた。
カタログは今ない、ぶっきらぼうな返事である。それはいい。数年前にえぞ鹿の角にとりつかれて、30年も続けていた木彫りをやめたほどの人だ、職人気質なのだろう。でも、愛想はいらないがせめてカタログの完成時期や、製品の種類くらいは教えてくれてもいいのではないか?
あれこれと聞くこちらに、店か個人か、と問いかえされた。何を問われているのか咄嗟に判断できなかった。少量の取引のために余計なことはしたくない、そんな意志を感じ取ってひるむ当方に追い打ちをかけるように相手の言葉が続いた。作るはしから売れるんですよ・・。欲しければ買いに来い、そう言っているような声だった。
2002/10/06(日) 風の冷たさは秋 風の冷たさは秋の深まりを感じさせたが、きびきびとした動作は寒さを忘れさせるようだった。一つは、消防団の訓練、そしてもう一つは自衛隊幌別駐屯地の49周年式典での隊員の動きである。
消防団訓練は、来年(15年度)登別市で開催される胆振地方消防訓練大会や道大会に出場する隊員の訓練が実施され、的確な動きに日頃の訓練の厳しさがうかがわれた。意外に若い団員の数も多くて、心強い思いだった。ただ、こうした訓練の場に、子ども達や地域の人達の参観があれば、隊員も一層の活力が出るだろうにちょっと残念な思いがした。
自衛隊では、今年東ティモールへのPKO参加した部隊の写真展示、ビデオ放映や体験談が語られ、気温50度近い気象条件の中で背丈を越す草木の伐採から自分たちの生活の場の確保を開始するなど、現地での厳しい参加体験が報告された。毒蛇、サソリも出るような場所だったらしいが全員無事で帰隊されたと聞いて、まずはひと安心であった。
2002/10/05(土) 合同祝賀会開催 大勢の人がお祝にかけつけた。江差追分会から栄えある名誉師匠の称号を受けられた、山田雲仙、松浦秋笛の両先生。そして、正師匠の称号を受けられた米川美代子先生 3師の合同祝賀会が今日、登別市内のホテル平安で開催された。
江差追分は、昭和52年 北海道無形民俗文化財にも指定されている。各先生は、いずれも室蘭・登別地域のみならず広く江差追分の普及発展にご尽力された方である。遠く江差や札幌から、青坂 満江差追分会副会長をはじめとする諸先生方がお祝にかけつけ、会場を埋めた3師それぞれの門下生とともに、その栄を称え喜びを分かち合った。
めでたく授賞されました三人の先生方には、いつまでもご壮健で今後とも江差追分の普及発展にご尽力くださいますように。
2002/10/04(金) 8年ぶりの高山市 名前も確認しないで他人にルームキーを渡すという不手際、対応するフロント係の重なる不適切さ、高山随一のホテルとは思えない初歩的なミスですっかり不愉快な幕開けとなった高山市であったが、それも翌日訪問した高山市の職員の方の真心のこもった対応や、街の素晴らしさに萎えた気持が癒される思いであった。
毎朝、箒片手に自分の家の前の掃除をし、さらに打ち水をするという素晴らしい風習は、八年前と変わっていなかったし、年間320万人が訪れるというのに、街の中にゴミひとつ見あたらない。街の中心を流れる宮川にもちり一つ落ちていないというのも、八年前と同じ風景であった。
飛騨の匠の技と心、茶道のわびをたっとんだ上方文化、元禄の江戸文化の粋、これらが混じり合った独特の文化、加えて天領として栄えた街の誇りが今も根付いているように思える。
しかし、問題がないわけではない。古い街並みの保存と生活の利便性は相反するものだ。理解しつつも、訪れる旅人の心を癒してくれる飛騨のよき文化は、いつまでも後世に伝えて欲しいと切に思う。
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