平成16年度(2004年) 5月カブスカウト隊の活動
5月の隊集会 フラワーソンに参加してみよう (報告:菊地ACL)
期 日 : 平成16年5月16日(日)
場 所 : ふぉれすと鉱山
今日はフラワーソンの予定でしたが、残念なことに朝から雨…ということでフラワーソンは中止となりました。
しかし、沢山のスカウトたちが集まってくれたので、ふぉれすと鉱山の上田さんと遠藤さんから特別プレゼント!!

図鑑を使った植物観察の仕方」について教えていただきました。

まずは、「5秒で花を描いてみよう!!
「鼻を描こうかな…」なんていう声も聴こえていました。


さてさて、次は「みんなの描いた花は、今・鉱山町で咲いているのか」という意見を聴いて見ました。
ここで図鑑の登場。チューリップやバラは野山に自然に咲いているものではないことがわかりました。


続いて、ちょっとゲーム。出題者は壁の裏に隠れて花についてのヒントだけ教えます。そのヒントだけをもとに、回答者は絵を描いていきます。

参加していない皆さんも一緒に絵を描いて見ましょう!!

さて、問題でーす。
1問目
(ふぉれすと鉱山スタッフの西野さんが出題者役)

 ヒント・・・
・細長いです。
・10cmくらいの高さです。
・上の方に2pくらいの柔らかそうなものがついています。
・それはちょっとフカフカする感じで、幅が7oくらいで長さは2pくらいです。
・その2pぐらい下にカラカラした平べったい王冠のようなものがついています。
・太さ直径4oぐらいの筒が10pぐらいです。
 その10cmを4等分した節々に王冠がついています。
・全体的に白く、一番上はピーナッツ色。
 さて、なんでしょう?

志水隊長が悩んでいます。皆さんはわかったでしょうか?
隊長に内緒で、こっそり教えてあげようか? 答は、こちらです。

2問目(カブ隊木村君が出題者役)

・今頃の野山ではよく見かける「ミヤマエンレイソウ」でした。

カブ隊の高橋君が大正解でした。

3問目(長田副長が出題者役)
・みんなに難しい…と言われましたが、「オオタチツボスミレ」でした。」


 特徴を伝えるのは、なかなか難しい作業でした。でも沢山の情報を得ていきながら似たような花の違いを調べていくのが図鑑の調べ方にも関係しています。


その他のショット・・・

とても熱心に耳を傾けています。 こうやって、描くんだよう

お花、だ・い・す・き・・ これは、なんの花? ちょっと、一休み??

もう一度、お花の名前を復習(ふくしゅう)してみましょう・・・

スミレにも、いろいろな種類があるんですねえ・・・



ここからは写真がなくて残念ですが(電池切れです…)、調査を予定していたタンポポについて調べてみました。
これまた驚きですが、タンポポの花びらの1枚1枚が実は花なんです!!
よーくみて見ると、1つの花にめしべとおしべがあり、種になるもとがあり(子房)、綿毛になるもと(冠毛)があります。たくさんの花が集まって、いつも見ているタンポポの形が作られています。
たくさんの花って一体何枚あるのでしょうねぇ。これはふぉれすと鉱山スタッフもまだ調査したことがないそうです。そこでスカウトたちが調査に挑戦!!

調査結果(花びらの枚数)
174 221 316 526 512 370 270 258
240 329 152 282 152 282 220 265
261 205 180 240 268 280 540 147

平均枚数は、なんと308枚

500枚を超えたタンポポの花の平均枚数:526枚
それ以外の一般的な大きさのタンポポの花の平均枚数:244枚
一般的には一つのタンポポに250枚くらいの花がついていることが多いと言われているそうです。

おまけ・・・
 今日調査したのは西洋タンポポでした。このタンポポは種が半分に切られてしまっても、成長できる強い種類だそうです。日頃、見ることの多いタンポポは西洋タンポポです。
これとは違ってエゾタンポポは増えにくい種類です。ということで、エゾタンポポをみつけた時にはそっとしておいてあげてくださいね。


と、いうわけで、またまた大発見の一日でした。











そうそう、忘れていました。
さて皆さん、1問目の答えはわかったでしょうか???



正解は「
つくし」です。

「つくしって花なの…???」
「実は花なんです。スギナがつくしの葉になります。」



それでは、またねえ・・・








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