【年間…約40個もの差!?】

総務省の調査で、中々面白い(?)統計に対面致しました。

2002年度〜2004年度の3年間における【全国県庁所在地(+政令指定都市):1人当たりのハンバーガー購入金額(1年当たりの平均額)】を調べた結果によると…結構"意外(?)"にも思えるデータが!?!?

良く食べる都市
1.川崎
2.さいたま
3.那覇
4.宇都宮
5.大分
(⇒詳細)

あまり食べない都市
45.福井
46.長崎
47.福島
48.山形
49.鳥取
(⇒詳細)

■勝手な印象(感想)
≪良く食べる都市≫
川崎/さいたま等は"若い世代"の方が多い為、結果は頷けます。しかし…何故"横浜(=人口300万人超の巨大都市)"が入っていないのか?
宇都宮が3位…!?ちょっと意外(宇都宮の皆さま…ゴメンなさいm(__)m)。宇都宮の方は、食べ物に関してならば…"餃子"に多くお金を使うのだと、勝手に思い込んでしまいまして…f(^^;
上位(ベスト5)に"東京"が入っていない事は、イチバン意外!!…東京人は外食に、何を一番食べてるの?(笑)

≪あまり食べない都市≫
長崎…同じ長崎県の"佐世保"バーガーの印象が強い為、もっと沢山食べられているものだと思っていました(意外)
山形…マクドナルドの進出が47都道府県で一番最後であり、店舗数も非常に少ない、と(何人かの山形出身の方から実際に)聞いてはいましたが…やはり、この事が少なからず"影響"しているのでしょうか?

☆参考
「ハンバーガー」と言えば、ココ!?(笑)
(マクドナルド社URL)
http://www.mcdonalds.co.jp/

■比較してみたら…!?(^^;
1位の川崎が5,144円。49位の鳥取が1,877円。その差3,267円。単純にハンバーガーの価格=1個80円」と考えた場合…その差は、約40個!!

これは、結構スゴイ数字(開き)の様に思います…。自分自身「ハンバーガーを"年間40個"食べるのか!?」も、分からないですから…f(^^;
(2006.5/3)

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