【実は…京都が、イチバン!!】

先日、新聞に出ていた記事です(一部、省略)

「京の着倒れ、大阪の食い倒れ」と言われます。でも実は、一番食べ物にお金を使っているのは"京都人"なのです。食材購入や外食など「食料」への支出は一世帯当たり、年104万1,520円。都道府県庁所在地で見ると…東京、大阪を抑えて1位です。
「食事は幾つもおかずを作らななあかん、という昔ながらの習慣が根強く残っているさかいにと違うやろか」。京都・東山に有る老舗料亭3代目主人は、こう話します。沢山の種類の買い物をするとお金も掛かる…という訳です。
また京都に有るシンクタンク(京都経済の専門家)によると…「料理に限らず、素材を厳選して手間をかけて付加価値を付けるのが、京都の伝統的な生産スタイル。良質なものへの"こだわり"が有る」との見解も有ります。

実は…「京都は食い倒れの街」でも有る様です!?
(2004.10/5)

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