成年後見人等の候補者を見つける上で大切です!!

〜定期的な面会その他の事実行為について〜
本人への面会は、事実行為に当たりますので、成年後見人等が「やらなければいけないこと。」ではありません。これが、法律の考え方です。
しかしながら、定期的な面会をし、生活の状況や本人の意思を確認することは非常に大切なことです。 |

成年後見人等の候補者を探す場合は・・・
親族の方々が、後見開始等の申立てをするため、成年後見人等の候補者を探す場合、気を付けていただきたいのは、頼んだ者が「何をしてくれるのか。」を確認することです。
たとえば、定期的な面会を頼みたい場合や、本人に適した施設等を探して貰いたい場合には、そのことをやってくれるのか確認しましょう。
法律上、面会等の事実行為は、成年後見人等が「やらなければいけないこと。」ではありませんので、特に法律の専門家は行わない者が多いかと思います。 |
|
|
|
法律行為と事実行為
成年後見人等は何をする者なのかを理解しておく必要があります。
たとえば、成年後見人等は「法律行為」を行うのであって「事実行為」は行いません。
「法律行為」というのは、法律的効果を生じる行為で、入院や入所契約の締結、売買契約などのことです。
したがって、本人への面会や適切な施設を探すこと、不動産の点検などといった行為は、「法律行為」ではなく「事実行為」ですので、「やらなくてよい。」ということになります。 |
法律行為と事実行為
(重要なことですので、是非ご覧ください。) |