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苔緑化(モスプラント)の特長


 苔緑化に使用される苔はスナゴケ(日向性)とハイゴケ(日陰性)です。構造物に定着させるため、ポリプロピレン製基盤に活着して生育しています。


モスフラット

接写画像


特長1 シンプルメンテナンス

・苔は乾燥に強く、暑さ、寒さにも強い植物です。枯れることはありません。
・自然の環境に近い所では雨水、夜露で育ちます。乾燥している所では、適宜潅水することにより美しい緑を保ちます。
・コンクリート、砂地、石積み、プラスティック、金属など無機質な基盤を好みます。雑草は生えません
・肥料は不要です
  ・大きく伸びることはありませんので刈込作業は不要です
・潅水は朝もしくは夕刻に行います。日中の潅水は避けて下さい。
・壁面緑化では滲水ホースを用いた潅水システムが有効です。

標準水やり頻度(建物緑化)
時期 頻度
1月〜2月 一回/週
3月 一回/2〜3日
4月〜10月 一回/日 
11月 一回/2〜3日
12月 一回/週

特長2 軽量

軽量ですので建物に負荷を与えません。既設建物の屋上や屋根緑化でも補強の必要はありません。 (乾燥時 0.5〜0.6kg/m2  湿潤時 6〜10kg/m2)

特長3 簡単な施工

苔はポリプロピレン基盤に生育しているので、基盤を構造物に接着するだけで緑化出来ます。 緑化部端部は、現地の条件に合わせた養生枠が必要です。

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シリコンシーリング剤盛り付け
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敷き並べ

特長4 簡単な補修

外的要因による剥離や隙間は生苔を張り専用補修液で固定します。



空隙を生苔で充填する



専用補修液を吹き付け



暗茶色に変色しても、適度な潅水により新しい再生芽が育ってきます。


モスネット協会    宮地苔緑化研究所