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支笏湖畔ポタリング
北海道ポタリングは車で移動しながら宿の周辺で自転車を車から降ろしてポタリングしています。今まで車での移動は1日最高でも200km程でしたが、今日は霧多布から支笏湖までの約450kmを移動する日です。YHで夕食をお願いしてあるので午後6時頃までには到着するようにと言われており、益々厳しい条件が揃ってしまいました。450kmというと東京〜米原、東京〜一ノ関に相当する距離、気合いを入れて運転しました。しかし、釧路地方と日勝峠の濃霧の影響で進まず、利用できる高速道は全て利用しました。道東道(池田〜十勝清水)(夕張〜千歳恵庭Jct)と道央道(千歳恵庭Jct〜千歳)を走りました。おかげで支笏湖には午後5時頃に着くことができました。今日は北海道に来てから初めて道警のネズミ取りを2箇所で見かけ、いずれも私のすぐ前を走っていた車は捕まっていました。単独で走っていたら私も捕まっていたはずです。ネズミ取りは国道237号線の道の駅樹海ロード日高の先と、千歳市の道道16号線(支笏湖公園線)の道央道高架橋下付近の二箇所でした。千歳市の道道でのネズミ取りは知らなければ絶対に捕まる環境です。前を走っていた品川ナンバーのクラウンは不運でした。私はすぐ後方を走っていて一瞬、青ざめましたが何もなく通過できました。さて、支笏湖周辺のポタリングは1時間程の短いポタリングとなりました。
使用自転車 − MARK AG26/2台
★★★ 宿泊先 ★★★
支笏湖ユースホステル
一泊二食付き ¥4,650(YH会員)
支笏湖温泉に建てられています。直営YHなので施設も立派で大きいです。多少、古さが感じられます。ここのYHは今回で3回目の利用ですが今回は宿泊者が少なくて寂しい感じです。その中にイギリスから来日して自転車で北海道を回っておられる英国人の夫婦がいて夜遅くまでサイクリングの話で盛り上がりました。今日は夕張から走ってきたそうです。英国人だったのでBROMPTONを見せたところ大喜びでした。英国ではクラブチームが多くあり、BROMPTONでツーリングするクラブもたくさんあるとおっしゃっていました。翌日は札幌へ向けて出発されました。
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