最終更新日:2007/2/7


ポタリング日記(コース案内)




2002年6月28日(金)  廃線跡の湧網線に沿って(オホーツクサイクリングロード)

02.06.28 オホーツクサイクリングロード

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サロマ湖YH−キムアネップ岬−浜佐呂間−常呂バスターミナル−旧能取駅−平和−旧卯原内駅−二見ヶ岡−網走湖畔−大曲−網走監獄博物館−網走駅
 
 
バス輪行区間 (網走駅〜サロマ湖栄浦)
網走バス ¥1,120
 
 
今日はサロマ湖に連泊です。昨晩は栄浦にある船長の家に泊まりましたが、今晩は浜佐呂間にあるサロマ湖畔ユースホステルに宿泊します。人気のある船長の家が満室のため一泊しか予約できなかったので、8km程離れているサロマ湖畔ユースホステルに泊まることとなりました。朝8時半頃に船長の家を出発してサロマ湖畔ユースホステルへ移動して車を止めさせていただき、ブロンプトンで網走に向けて走り出しました。ほぼ快晴で風もなく絶好のポタリング日和です。常呂まで国道238号線を走り、常呂からオホーツクサイクリングロードを網走市大曲まで走りました。オホーツクサイクリングロードは廃線となった湧網線の跡地を利用したサイクリングロードです。オホーツク海を右手に眺めながら、どこまでも続く直線の道がしばらく続きます。しばらく走ると能取湖畔の岸辺を道が続くことになります。後に網走湖畔沿いに道は続き網走市大曲でオホーツクサイクリングロードは終点を向かえます。オホーツク海、じゃがいも畑、湖、森林の中と景色が次々と変化していき北海道を十分に満喫できるコースです。サロマ湖畔から網走まで約50km、午後3時前に着き、網走駅前から路線バスにブロンプトンを乗せてサロマ湖までのバス輪行をしました。バス輪行は経験が少なく南伊豆の河津で一回したことがあるだけで心配でした。バスはそれほど混雑していなかったので、ブロンプトンは座席の上に載せました。混雑していたら大変だったと感じましたが何もなくバス輪行できて何よりです。オホーツクサイクリングロードは過去走ったことがあるサイクリングロードの中で一番のコースです。
 
 
使用自転車 − BROMPTON(L−3ブルー&L−5ミリタリー)
 
 
★★★ 宿泊先 ★★★
 
サロマ湖畔ユースホステル
一泊二食付き ¥4,800(YH会員)
 
サロマ湖畔の静かな環境の中に建てられているユースホステルです。YH直営なので建物、施設は立派で大きい感じです。この日のホステラーさんは二日後に開催されるサロマ湖ウルトラ100kmマラソンに参加する方が10人程泊まっていました。私たち夫婦は男女別相部屋ではなく、8畳の和室に一室利用で泊まりましたがYHでは珍しく部屋にテレビがありました。一室利用でしたが、特に追加料金はありませんでした。夜は特にミィーティングはなく軽いティータイムがありました。
 


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