最終更新日:2007/2/7


ポタリング日記(コース案内)




2002年6月25日(火)  ベニア原生花園ポタリング

02.06.25 ベニア原生花園

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ベニア原生花園ポタリング
 
 
トシカの宿−浜頓別市内−ベニア原生花園−クッチャロ湖−トシカの宿
 
 
今日は美馬牛からオホーツク海に面した浜頓別まで移動しなければなりません。ユースホステルで朝食をいただき、早めの出発となりました。前夜、泊まっているホステラーさんといろいろと話をしましたが北へ向かうのに国道40号線を通るのが最短距離ですが二桁国道なので道警のネズミ捕りを頻繁に行っているので注意して行くのが良いとアドバイスをいただきました。美馬牛から旭川、名寄、音威子府と走り、そこから国道275号を浜頓別まで走りました。国道40号線はそこそこの交通量でしたが、国道275号線は交通量もほとんどなく、ついつい飛ばして走り浜頓別には午後3時過ぎに到着しました。心配していたネズミ捕りもありませんでした。北海道の道の駅駅では、スタンプラリー2002を開催中なので途中、スタンプを集めるためにあちこち立ち寄りながらの移動となりました。びふか、おといねっぷ、ピンネシリの三箇所のスタンプを押しました。
宿泊先のトシカの宿に荷物を置いて、ベニア原生花園へサイクリングへ出掛けました。オホーツク海に面した北の街なので空気も澄んでいてさわやかなです。夕方近くだったせいか、ベニア原生花園を訪れている方も少なくて、原生花園内の木道を走り回ってしまいました。シーズン中は絶対に出来ないので良かったと思います。1時間近く原生花園内で花を見たり、オホーツク海の浜辺でのんびりしてからクッチャロ湖畔経由でトシカの宿に戻ってきました。今日のポタリングは少々物足りない感じでしたが、明日は一日中ポタ出来るので楽しみです。
 
 
使用自転車 − MARK AG26 / 2台
 
 
★★★ 宿泊先 ★★★
 
トシカの宿
一泊二食付き 4,700円
個室利用 1,000円UP
 
出発前、浜頓別ではどこに泊まろうかいろいろと迷いましたが「とほ宿」でもあるトシカの宿に泊まりました。「とほ宿」はにユースホステルに似ていて基本的に男女別相部屋で場所によっては個室もあります。私たちは個室を利用させていただきました。それぞれ個性的な宿が多く、ここトシカの宿は夕食のジンギスカン食べ放題というのが特徴です。この日、宿泊者も私たち以外に関西のライダーだけと寂しい感じでした。夜は遅くまで宿のTVでサッカーWカップを見て盛り上がりました。


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