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カ−＆サイクリング − 富津岬潮干狩無料駐車場
▼ 富津岬潮干狩り場 ▼
入場料
大人１２００円（網袋付２Ｋｇまで）
子供 ６００円（網袋付１Ｋｇまで）
超過料金 １Ｋｇにつき６００円
無料駐車場完備
今年の春は記録的な暖かさが続いていて潮干狩りには絶好のシ−ズンだと思い、ゴ−ルデンウィ−ク前に潮干狩りを兼ねたポタリングをと思っていました。ちょうど４月２６日が休みで潮干狩りに適した干潮時刻がお昼前ということで前々から予定していました。前日には１００円ショップで潮干狩り道具を調達して準備万全で早く就寝、翌朝は午前３時半に起きました。スカイパ−フェクＴＶのウェザ−チャンネルで気象状況を確認すると房総半島周辺に雨雲がかかって予想では午前中はときどき雨とのこと、行くのを断念しようかと思いましたが思い切って出掛けることにしました。当初は電車輪行で木更津駅に行き、木更津市内をポタリングして牛込海岸で潮干狩りを楽しむ予定でした。しかし、降水確率が高いということで急遽、マイカ−で富津岬に目的地を変更しました。まだ薄暗い午前５時前に首都高速に乗り、湾岸線から京葉道路、館山道、アクアライン連絡道を利用して午前６時過ぎに木更津金田インタ−で降りました。あいにくの霧雨模様で時より強く降るといった感じの天候で車の外気温度も１０℃とポタリングには辛い感じです。富津岬に早く着いても仕方ないと思い、木更津市内の主な潮干狩り場を車でめぐることにしました。牛込海岸、金田海岸、久津間海岸、江川海岸とそれぞれの潮干狩り場を見学、全てに共通する点として、潮干狩り場までの道路が狭く危険な箇所が多いと感じました。その後、富津岬に向かい午前８時頃に到着、周辺をＭＡＲＫ ＡＧ２６で走り、１０時頃から潮干狩りを楽しみました。初めての経験でしたが簡単に貝を探すことができて４０分位でいっぱい採れたという事で終了することとしました。欲を出してたくさん採ると１Ｋｇあたり６００円という超過料金が待っているので、ほどほどにすべきです。私の後のオバちゃんは持参の大きい網袋に「これでもか」と言わんばかりいっぱいに詰め込んで６２００円の超過料金を請求され係員に対して怒り爆発でした。潮干狩りってその人の性格が出ますね。あさりなどの貝はもちろん、カニや小さな小魚なども見られ潮干狩りって楽しいものです。今日からしばらくは、あさり三昧の食生活になりそうです。
使用自転車 −ＭＡＲＫ ＡＧ２６ / ２台
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