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日本トランスオーシャン航空021便 羽田空港(07:10)−宮古空港(10:35)
パイナガマビーチリゾート宮古島−パイナガマビーチ−パイ・パイ・パーク−平良港−宮古空港−パイナガマビーチリゾート宮古島
2006年、今年初めてのポタリングは沖縄・宮古島へ。昨年の同じ時期に石垣島を中心に八重山諸島をポタリング旅行をして、すっかり沖縄の魅力にはまってしまいました。一年中で最も寒いこの季節の沖縄は観光客も少ないオフシーズン。航空券も宿も容易に取りやすく料金も安い時期。自転車で走るには暑くもなく寒くもない快適な季節でもあります。しかし、この時期の沖縄は北東からの季節風の影響を受けて曇りや雨の日が多く続くというデメリットもあります。昨年も今年も同じ時期に沖縄を訪れたのは私の誕生日が近いから。誕生日を旅先で迎えたいと思う気持ちも少しはありますが、航空券が安く取れるからという理由から。JALの国内線では誕生日の前後各7日間(合計15日間)は10,000円〜12,000円(時期によって変動あり)という格安料金。また、本人以外にも同行者3人までは同料金ということなので利用価値が多大です。かなりお得なバースデー割引ですが、人気路線は販売座席数が少なかったり、便によっては設定がない場合もあります。羽田→宮古便も人気高い路線。2ヶ月前の発売開始日に予約を入れて何とか取れました。
さて、羽田から宮古への便は午前7時10分。早朝に家を出れば十分間に合いますが、前日は空港近くのホテルへ宿泊しました。交通機関の乱れなど予期せぬ出来事があるとも限りませんから。ホテルを午前6時にチェックアウトして送迎バスで空港へ。余裕をもっての到着です。宮古行きの飛行機はほぼ満席状態で定刻時刻に羽田を離陸、午前10時半過ぎに宮古空港へ下り立ちました。空港ターミナルを出ると曇っていたものの湿気があり蒸し暑いような天候。南国だけあって寒い東京とは大違いです。タクシーで宿泊先のパイナガマビーチリゾート宮古島物語へ向かいました。今回の宮古島ポタリング旅行の宿泊先はウィークリーマンションを選びました。ホテルに比べて割安で自由気ままな滞在ができそうだったから。ちなみに料金は9泊10日で71,200円。一泊あたり8,000円弱となります。ウィークリーマンションのチェックインの時刻は14時以降。しかし、正午には部屋の中へ入れました。ところで、旅の相棒でもある折りたたみ自転車はあらかじめ郵送してあります。今日の正午から14時までの時間指定で郵送してあるので、しばらく部屋で小包の到着を待ちました。待つこと1時間ほど、13時頃に郵便小包が到着。さっそく、市内散策を兼ねてポタリングへ出発。お昼過ぎからのスタートなので遠出はできません。中心地の商店街や空港をめぐって日没前には戻ってきました。本格的なポタリングは明日からになります。
宿泊先のウィークリーマンションは生活家電や台所用品がひと通り揃っていて自炊生活も十分可能。今夜はスーパーで買ってきたお弁当と惣菜、海ぶどうが夕飯。生まれて初めて食べる海ふどうは何とも不思議な食感でした。明日からの夕飯も外食ではなくスーパーで食材を買ってきて部屋で食べようと思います。明日から本格的なポタリング。天気はしばらく良さそうです。
使用自転車 − Brompton(本日の走行距離 11.8km)
■■■ 宿泊先 ■■■
パイナガマビーチリゾート宮古島物語
(一室2名利用料金 8,000円)
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