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東京ビックザイト・西1・2ホール、屋外展示場
今年も東京国際自転車展が11月19日(金)から21日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。自転車のメカや種類など全く知らない素人ですが、何故か毎年毎年会場へ足を運んでいます。今年も千葉県船橋市のFMサイクルさんで招待券をいただいたので無料で見学できます。この場を借りて店長の遠藤さんに御礼申し上げたいと思います。毎年、東京国際自転車展は平日にあたる初日に訪れていますが、今年も初日に会場へ行きました。会場となる東京ビッグサイトまでの交通機関はいくつかありますが、日の出桟橋から水上バスに乗って行くのも楽しみのひとつなっていて時間がかかりますが水上バスを利用しました。生憎の雨で見通しは悪く期待していた景色も良くなかったのですが、ちょっとした船旅が満喫できました。今日は寝坊してしまい家を出たのがお昼前で会場には午後1時過ぎに到着、会場には2時間ほどいました。例年だと3時間以上は会場をうろうろするんですが今年は見所が少なかったんでしょうか。よく考えると屋外展示場にある試乗体験コーナーで全く自転車に乗らなかったので見学時間が短かったんでしょうね。自分が愛用しているBromptonを展示してあるミズタニ自転車さんのブース、MARK AGの展示している紀洋産業さんのブースは念入りに見学、他に気になったのはAW自転車と呼ばれる全天候型電動アシスト自転車が展示されているシロウマサイエンスさんのブースとPICCOLINOの展示してある欧亜馬(Oyama)のブース。AW自転車は一見すると車のようですが免許不要で乗れるそうです。近未来的な自転車でこれからの動向に注目したいと思います。一方、アルミフレーム14インチフォールディングバイクのPICCOLINOは既に販売されているようですが実物を見るのは初めて。前々から気になっているフォールディングバイクで何といってもキャスター付きキャリングケース込みで4万弱という低価格。品質面が気になるところですが一台欲しいものです。広い会場のあちこちでフォールディングバイクが数多く展示され折りたたみ自転車も定着しつつあるんだなぁと改めて実感しました。早くも来年のサイクルショーが楽しみで待ち遠しいものです。
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