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輪行下車駅 − 埼玉高速鉄道線・東川口駅
輪行乗車駅 − JR武蔵野線・吉川駅
東川口駅−県民健康福祉村−出羽公園−国道4号草加バイパス−元荒川橋−梅林公園−元荒川桜堤−葛西用水中土手−しらこばと橋−宮前橋−逆川緑道−キャンベルタウン公園−キャンベルタウン野鳥の森−大吉調整池親水公園−新方川−中川−吉川駅
4月中旬になり初夏のような陽気が続いています。桜の季節は終わってしまいましたがチューリップがまだまだ楽しめそうなので、昨年に続き今年も越谷市を訪れることにします。昨年のポタリングは南越谷駅をスタートして元荒川沿いを走り岩槻駅で終了するコースでした。今年は東川口駅をスタート地点として越谷市内を横断するようなコース設定とし吉川駅でポタリングを終了しました。あまり知られていませんが、埼玉県は全国第2位のチューリップ切花産地です。また、越谷市は深谷市に次ぐ県内でも有数の産地だそうです。今月初めのニュースで知ったのですが越谷市西部にある出羽公園では4万本のチューリップの鉢植えが搬入され素晴らしい光景が広がっていることを知りました。期待を膨らませ出羽公園を訪れてみましたがチューリップの花は全く見られずがっかり。実は出羽公園のチューリップコミュニティフェスタは4月4日から10日までの1週間だけ開催され期間が過ぎると全て撤去されてしまうそうです。そんな事とは知らず訪れた私たちは間抜け者ですね。ポタリングに出掛ける前の事前調査がいつも中途半端なので、こんな事がしばしばあります。これからは、もう少し訪問先の情報をしっかり得て出掛けたいと深く反省しました。出羽公園でチューリップ鑑賞をできませんでしたが、葛西用水中土手でチューリップを見られたのが唯一の救いかもしれませんね。今回のポタリング、チューリップ鑑賞が最大の目的でしたが越谷市内を流れる川や用水路に沿って走るのも楽しみにして訪れました。元荒川や逆川、新方川など市内に川が多いのも越谷市の特徴です。逆川には約3.1kmの緑道が続きポタリングには最適な環境でした。今日は初夏を思わせる爽やかな風を受け、水と緑を身近に感じられる気持ちよいポタリングで新緑の美しいこの季節におすすめできるポタリングコースです。
使用自転車 − Brompton(本日の走行距離 30.8km)
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