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輪行下車駅 − ＪＲ総武線・亀戸駅
輪行乗車駅 − 都営地下鉄大江戸線・勝どき駅
亀戸駅−亀戸緑道公園−大島緑道公園−大島駅−東大島駅−小松川千本桜−大島小松川公園−中川船番所資料館−仙台堀川公園−石住橋−木場公園−木場親水公園−富岡八幡宮−巴橋−古石場川親水公園−釣船橋−豊洲橋−春海橋−トリトンスクエア−晴海旅客ターミナル−晴海埠頭公園−朝潮小橋−豊洲水産埠頭−勝どき駅
ソメイヨシノが開花して１０日、東京の桜も見頃を向かえています。毎年、この時期になると何処へお花見ポタリングに出掛けてよいのかいろいろ迷います。今回は江戸川区の小松川千本桜と江東区の仙台堀川公園を中心に東京ウォーターフロントの桜を見に出掛けてきました。小松川千本桜は荒川河川敷に登場した新しい桜の名所で約１０年の歳月をかけて造営された公園です。大半がソメイヨシノですがオオシマザクラやヤマザクラなど１０種類の桜が１，０００本植栽され、その光景には圧倒されるほど素晴らしいものでした。小松川千本桜は新しいお花見スポットということであまり知られていません。私も最近まで知りませんでしたが、営団地下鉄（４月から東京メトロ）の駅構内に置かれている無料情報誌のメトロガイド４月号にお花見スポットの紹介があり知りました。地下鉄を利用する際には必ずメトロガイドを持ち帰っています。この情報誌にはポタリングに出掛ける際に役立ちそうな情報が満載なのでとても役立ちます。地下鉄に乗られることがあれば、帰り目を通してみてはいかがでしょう。
さて、今日は小松川千本桜から仙台堀川公園を訪れました。仙台堀川公園は以前にもポタリング経験があります。紅葉が美しい季節に訪れましたが、サクラ咲く春もまた良いですね。ここは、お花見の名所として人気があるようで花見客でごった返していました。花見客で賑わう仙台堀川公園から江東区内の親水緑道を走って晴海埠頭を訪れました。この日、偶然にも晴海客船ターミナルでは日米を代表する豪華客船が停泊していてゴージャスな客船を見られました。最後に豊洲水産埠頭を訪れ、勝どき駅でポタリングを終えました。肝心のサクラは満開に至っていませんでしたが見頃を向かえ春爛漫といった陽気の中、お花見ポタリングを満喫できました。
使用自転車 − Ｂｒｏｍｐｔｏｎ（本日の走行距離 ２２．４ｋｍ）
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