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カーサイクリング − なか健康センター駐車場(無料)
輪行乗車駅 − JR水郡線・上菅谷駅
輪行下車駅 − JR常磐線・赤塚駅
赤塚駅−大塚池−河和田町交差点−弁天池−水戸市立競技場−小吹水源地公園−水戸市植物公園−徳川博物館−偕楽園公園−千波湖−桜川サイクリングロード−那珂川−水戸大橋−勝田駅−大島公園(雷池)−下田彦南交差点−田彦交差点−下菅谷駅−中菅谷駅−上菅谷駅−なか健康センター
今年初めて久しぶりに泊まりでのポタリング旅行に出掛けてきました。目的地は昨年の冬にも訪れた水戸近郊の白鳥飛来地。昨年は何回かに分けてそれぞれの白鳥飛来地をポタリングしましたが、今回は昨年の経験を生かして一気に訪れようと考え泊まりで出掛けることにしました。また、わざわざ宿泊するにはそれなりに理由があります。白鳥飛来地のひとつ一ノ関池の近くには、施設が充実していて宿泊可能の健康ランドがあり、前々から利用してみたいと思っていました。健康ランドが大好きな私にとって興味津々。何といっても種類豊富のお風呂とサウナ。その上、今回宿泊したなか健康センターには温水プールがあるということで昨年から楽しみにしていました。
さて、今回のポタリングは自転車を車載してのカーサイクリング。宿泊するなか健康センターまで車で向かいました。今回は気合十分だったので日の出前の薄暗い中を出発、健康ランドには午前8時前に到着できました。健康ランドに車を駐車、ここから電車を利用した輪行でポタリングを始めることにします。なか健康センターからJR水郡線の上菅谷駅まで直線距離で300mなので鉄道利用には立地的に良い条件です。上菅谷駅から常磐線の赤塚駅まで輪行しました。赤塚駅で自転車を輪行袋から出してポタリングを開始。大塚池、弁天池、小吹水源地公園、千波湖、大島公園(雷池)と5ヶ所の白鳥飛来地を一日で回れました。一番気に入ったのは最初に訪れた大塚池です。300羽以上の白鳥が飛来していて圧倒されます。餌付けも自由なので持参した食パンを思い思いにあげることができ貴重な体験ができました。今回訪れた白鳥飛来地は全て餌は自由に与えることが可能です。白鳥も普段から人間に餌をもらっているので自ら近づいてきて人間を恐れていません。こんな体験って滅多にできないので感動します。仕事など日常生活で疲れ切った方は癒されることでしょう。私も年末年始は仕事に追われていたので久しぶりに心和むひとときを過ごし癒されました。
今は一年中で一番寒くポタリングには不向きな季節ですが、寒いこの季節だからこそ見られる光景なのでぜひ訪れてもらいたいものです。例年、白鳥は3月中旬頃まで飛来しているそうなので水戸偕楽園の梅が咲き始めた頃に訪れると白鳥と梅園の両方が満喫できます。2月下旬から3月上旬がおすすめの時期でしょう。
使用自転車 − Brompton(本日の走行距離 39.6km)
■■■ 宿泊先 ■■■
なか健康センター
入館料 1,700円
深夜割増料金 1,000円
個室利用(平日) 2,500円
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合計(一人) 5,200円(税別)
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