|
↑本日の写真、１０枚（２ページ）クリックしてください
東京ビッグサイト西１・２ホール及び屋外展示場
１９９０年に第一回以来毎年開催されている東京国際自転車展。今年は第１４回目となり１０月３１日から１１月２日までの３日間、東京ビッグサイトで開催されます。今年も楽しみにしていて初日に会場に足を運びました。このようなイベントがあることを知ったのはまだ最近で、昔から訪れていたわけではなく今年で３回目となります。東京国際自転車展は入場無料ではなく招待券や入場券が必要です。当日入場券は１，０００円と少々高めに感じられますが最新の自転車を世界各国から集め展示していることを考えると妥当な金額かもしれません。私たちは、千葉県船橋市のＦＭサイクルさんで招待券を頂いたので無料で会場に入ることができました。午前９時３０分から入場できるということでオープン時間頃に到着しようと昨晩考えていましたが寝坊してしまい、現地には午前１１時頃の入場となりました。けっこう混んでいると予想していましたが、意外と少なくスムーズに各ブースを見学できました。莫大な数の展示ブース、やはり自分が所有している自転車企業の展示ブースが一番興味あります。ＭＡＲＫ ＡＧシリーズの（株）紀洋産業さんでは、世界初という独立懸架式三輪を採用した自転車がいくつか展示してあり訪れる方も多く脚光を浴びていました。さまざまな種類の自転車に独立懸架式三輪を装着され今後の動向にも目を離せません。ＢＲＯＭＰＴＯＮが展示されている（株）ミズタニ自転車さんのブースはＢＤ−１を全面的に力を入れている感じでＢＲＯＭＰＴＯＮはいまひとつ目立ちませんでした。そういえばＢＤ−１は記念すべき１０周年だそうですね。自転車産業といえば、中国、台湾などの企業が多く珍しい自転車も数多く見られました。ＮＥＯＢＩＫＥ社でＢＲＯＭＰＴＯＮにそっくりな折りたたみ自転車が展示されていていました。これから日本国内にも流通するんでしょうか。価格やスペックがどんなか興味津々です。会場には３時間ほどいましたが、隅から隅まで見たので普段のポタリングより疲れました。試乗体験コーナーでも興味ある自転車に試乗でき貴重な体験ができました。来年もぜひ訪れたいと思います。
|
