05.06.28 函館山からの夜景
まだまだ明るく夜景にはほど遠い光景です。これから、どのように変化していくかとても楽しみです。日中は半袖でも暑いくらいでしたが、日が落ちると半袖では寒いくらい。長袖の服を持参してきて大正解でした。
05.06.28 函館山からの夜景
19時28分、日没13分後の光景です。少しずつ街の明かりが灯りはじめました。この時間になると多くの観光客が山頂を訪れ大混雑。明るいうちから絶好の撮影ポイントにいるので一歩も外すことが出来ません。試練の時間が続きます。
05.06.28 函館山からの夜景
20時01分、日没46分後の光景です。周辺はすっかり暗くなり宝石を散りばめたような明かりがとても綺麗です。函館の夜景はナポリ、香港と並んで世界三大夜景のひとつです。街の両側を函館湾と津軽海峡に挟まれている扇型の地形が美しさの大きな要因なんでしょう。真っ黒な海と扇型をした街の明かりとのコントラスト。海が無かったら、ここまで美しく夜景は映えないことでしょう。
05.06.28 函館駅
結局、函館山の山頂には2時間近くいました。そして、絶好の撮影ポイントを微動もせずに1時間近く固まっていたので山頂を離れて疲れが一気に出ました。とは言うものの函館山からの夜景は本当に感動しました。再び路線バスに乗って函館駅には午後9時過ぎに戻ってきました。
05.06.28 摩周丸
函館駅から歩いて1分ほどの場所に青函連絡船記念館があります。青函トンネルが開通する前の昭和63年まで青森と函館とを結ぶ重要な航路で多くの人々を運んできました。記念館前の港には青函連絡船として最後まで活躍した摩周丸が係留してあります。夜はライトアップされ幻想的な姿が見られました。
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最終更新日:2006/2/12
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