主に沖縄県内をポタリングした写真です
05.01.23 水牛車
またまた水牛車と遭遇。竹富島には新田観光と竹富観光とふたつの業者が水牛車めぐりをしています。水牛車の進むスピードは徒歩より遅くてのんびりしています。水牛車を操るガイドさんが島のことや水牛のことなど説明してくれるので乗る価値はありそうです。ガイドさんによっては三味線を弾きながら沖縄民謡を披露してくれるので旅の思い出になることでしょう。
05.01.23 アイヤル浜へ向かう道
竹富島の中心地を後に島の東南にあるアイヤル浜を目指します。集落からアイヤル浜までは４ｋｍほどあり未舗装の道が続きます。このダート道は集落の未舗装道路とは質が違っていて凸凹が目立ちます。アイヤル浜へ向かう前半は広大な牧草地が広がり、後半は高い草木に覆われた道が続いていました。
05.01.23 アイヤル浜
竹富島にはコンドイビーチ、カイジ浜、アイヤル浜と３つのビーチがありますが、アイヤル浜は訪れる人も全くいなくて静かな砂浜でした。ここは、潮流が速くて遊泳禁止です。海を見れば潮の流れが速いことが一目瞭然でした。石垣島から各離島へ向かう際に高速船から見ていた竹富島の光景はアイヤル浜だったんです。海の美しさも高速船から眺めていた時と同じでエメラルドグリーンの海が広がっていました。
05.01.23 竹富東桟橋
島をのんびり散策して午後５時前に港へ戻ってきました。今日の天気予報は一日晴れで降水確率も０％という予想だったのに一日太陽の姿は見られずどんより曇っていました。昨日といい２日連続で天気予報に騙されました。竹富島は宿泊しないと島の良さが分からないとよく耳にします。観光客が去った後の島って別な世界が広がるんでしょうね。次に来る機会があれば、ぜひ島に泊まりたいものです。
05.01.23 石垣島の公衆電話
竹富島から石垣島への高速船の所要時間は１０分ほど。あっという間に石垣島の離島桟橋へ戻ってきました。離島桟橋の近くには赤瓦の屋根がある公衆電話があります。写真を撮ろうと前々から思っていましたが今日ようやく写真を撮ることができました。何度も足を運んだ離島桟橋も今日が最後。明日はいよいよ旅の最終日で石垣島を離れる日です。
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最終更新日：2006/8/23
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