主に沖縄県内をポタリングした写真です
05.01.23 ブーゲンビリアの小径
竹富島ではハイビスカスとともに熱帯を代表する花のブーゲンビリアがあちこちで見られました。南国の強い日差しを浴びてか花の鮮やかさはほんとうに美しいものです。珊瑚石で積まれた石垣とブーゲンビリアの咲く道を行き交う水牛車という光景は竹富島ならでの光景です。
05.01.23 なごみの塔
竹富島中心地の道路はほとんど未舗装道路で珊瑚礁を砕いた白砂を敷いてあります。そんな理由から道路はとても白く見えます。白く美しいのは良いのですが、タイヤが砂に埋まる場所もありスピードが全く出ません。注意しなければならないのが交差点やカーブ。勢いよく進入すると砂に埋まり転倒もしかねないので要注意です。町を見渡せるなごみの塔が向こうに見えてきました。
05.01.23 なごみの塔からの眺め
集落のほぼ中央にあるなごみの塔へ上がると赤瓦の町並みが美しく見渡せます。なごみの塔へ上がる階段が非常に急で恐怖心を感じるほど。そんなこともあり、年配の観光客の方はほとんど塔へ上がろうとしません。なごみの塔から眺める竹富島の町並みは最高でした。
05.01.23 竹富郵便局
今回の八重山諸島ポタリングで離島を訪れると必ず立ち寄りすっかり習慣になってしまった離島の郵便局。郵便局は竹富島の町並に合わせたような建物で屋根にはしっかりシーサーがのっています。今回、離島の郵便局をあちこち訪れましたがどこもお客さんは全くいなく閑散としていました。都会の郵便局に比べると赤字経営なんでしょうね。民営化に向かっている郵便局。採算性のない離島の郵便局がこの先どうなるのか不安でもあります。
05.01.23 竹富島の集落
昔ながらの古い八重山の集落景観をそのまま残している竹富島。サンゴの石垣に囲まれた石垣、昔ながらの伝統的な家々の屋根には赤瓦が使われ、道路には珊瑚を砕いた白砂と沖縄の原風景が今なお残された島といっても過言ではないでしょう。
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最終更新日：2006/8/23
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