沖縄県(フォトギャラリー)

主に沖縄県内をポタリングした写真です
05.01.18 ニシ浜
最後にもう一度ニシ浜の美しい砂浜を見たかったので立ち寄りました。朝と違って上空はどんよりした雲に覆われてしまいましたがエメラルドグリーンの海が広がっています。晴れていなくてもこんなに美しい海が見られるんですね。八重山諸島をポタリングしてあちこちのビーチを訪れましたがニシ浜が一番印象に残る美しい砂浜でした。
05.01.18 ニシ浜
05.01.18 あんえい78号
帰路の高速船も往路と同じ安栄観光のあんえい78号です。往路は土木作業員の方々が多く乗船していましたが帰路は乗船客が少なめでした。早めに並んで船の最後尾の席を確保。轟音と波しぶきが凄いものの大海原を一望できる特等席でもあります。
05.01.18 あんえい78号
05.01.18 あんえい78号
石垣島と八重山諸島とを結ぶ高速船は観光客の足になっていますが、島々で暮らす人々にとって生活物資を運ぶ手段として欠かすことができない大切な船でもあります。石垣島から到着した船には米や野菜などの食料品、衣類や電化製品などの生活用品などが運ばれてきました。一方、波照間島から石垣島へ向かう船には波照間島特産の黒糖がたくさん積み込まれていました。また、島々を結ぶ郵便物もこの船で運ばれています。
05.01.18 あんえい78号
05.01.18 ニューはてるま
石垣島と波照間島とを結ぶ高速船は安栄観光の「あんえい号」と波照間海運の「ニューはてるま」のふたつのフェリー会社が運航しています。どちらの船も出港時間がほぼ同時で共に一日3往復です。私たちは石垣島であんえい号の往復の切符を買いました。購入時に帰路の船が満席だった場合は波照間海運の船に乗って下さいという指示がありました。新たに波照間海運の切符を買うことになりますが、石垣島到着時に帰路の船賃を払い戻すそうです。安栄観光の船が小さくて乗船できない可能性もありますが、代替手段があるので特に心配要らないようです。ただし、天候による欠航だけはどうしょうもないですね。
05.01.18 ニューはてるま
05.01.18 波照間港
一日3便しかない波照間港〜石垣港の最終便が定刻の午後4時30分に波照間港を出航しました。船に団体客は見られず個人の観光客がほとんどでした。島に長く滞在していたと思われる2人の青年が民宿の方々に別れを告げていていました。お互いにいつまでもいつまでも手を振る姿は離島ならでの光景で胸が熱くなります。何となく北海道の礼文島を去るときのような雰囲気ですね。他の八重山諸島の桟橋では見られない光景が波照間港にはありました。
05.01.18 波照間港

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最終更新日:2006/8/23

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