2005/07/02

「今日はどうしてるかな〜って思って」 (ハート)
ナースコールでは無くドクターからコールだった。

その頃、

「今日は何処行くんですか」
「いや、何処に行けばいいですか?」
・・・。

「○時に△×■へ行きなさい!」
「はい、ご主人様」

鞭の音が響く。

去年はそんな不思議な会話がなされていたに違いないと思われる
ライターさんとtubasaさんだが
いろんな事情でライターさんは♪刀狽ヨ向かったようだ。
先日はとある街道沿いで出会い短時間だったが立ち話をしてお別れした。
昨年後半から希少産地で一定の収穫を得てすでに彼の地を脱出したのだ。
ご主人様の呪縛からも開放されたらしい。
今後も、大いに戦果に期待したいところだ。

話は初めに戻そう。
ドクター話の続きはこうだ!

「そっちの天気はどうだい?」

「天気はまあまあですが、気分はブルーです。月末処理中なんで・・・」

「仕事なんて後にすればいいんだよ」

「はい」

「それより、今日行かないとしたら何時行くんだよ。もうそんなに無いんだよな今月は・・・」

「ドクターは行くんですか」

「行きたいんだろうなと思ってさ。素直になれよ。」

心理戦に嵌る・・・・・・。

ドクターは自分をカウンセラーかの様に振る舞い罠に誘い込んでくる。

今の今までドクターだと思っていたが、本当は催眠術師なのだ。

 

淡々とした口調の中にtubasaさんと同じ脅威を秘めている事実を発見してしまった。

 

「行きます。行かせて下さい」

「仕方が無い。付き合ってやろう」

「有難うございます。ドクター殿」


灯火開始早々ミヤマの♀の図
 
ミヤマ♂も不思議とこの時期大型を目にする事が多い。66mm。もう少し大きいの来ないかな〜。
50mmジャストのアカアシ。
なかなかの良型。先端のギザギザが(e)
やっとお出ましのオオクワ♀。
??え

♂??♂

 

あまりに小さい♂を手に凄く小さくガッツポーズしてみた。見直してみる。やっぱ雄だ。

オスだぞ〜。の38mm(^^)

そこにtubasaさんがご子息を引き連れて宣告を言い渡しにやってきた。

「やな予感がする」

この人は表情に出る素直さを持っている。

((顔に ”押す” と書いてある。))

押してみました。・・やっぱし・・

お空はキラキラお星様。

ばななん、ばななん、ばあななん。

ドクターに1♀
tubasaさん2♀、1押す
ケンケンパに1オスだってば!!
林道出口にて異音が発生。立ち止まった車に救助隊が接近して暗闇を照らし出す。

タイヤに「押す」が突き刺さったようだ。

「シュー」と漏れ出して
汗、汗の惹起アップだ。(泣き)
先週来2度目のパンクにすっかり泣きが・・・。