2002/10/14.15

快晴に恵まれた初日、茨城のあーくんさんとベースキャンプ(私が勝手に名付けた実家の別称)
近くで待ち合わせた。自宅を出られる時に携帯を不携帯したあーくんさんが多少遅れて到着する。
その間、知り合いのコンビニで油を売るのが少し長すぎて、結果あーくんさんをお待たせした。
10月に入ったと云うのに、とても暖かでポッカポカで良い日だ。

さあ、7Mのロング脚立を搭載したあーくんさんの車で出発!!。
おや!運転中、メーター回りを気にするあーくんさんだが何かあったのか?
「実は水温が異常に高いんですよ」
「途中でオーバーヒートしなけりゃ良いんですが・・・・」
ド〜ンヨリしたムードが・・・。

しかし、血液型で勝手に解決してはいけないかもしれないが
B型の私はスカサズ
「止まっちゃったら考えましょう!!」ただのノーテンキ野郎だった。
当のあーくんさんは一抹の不安を感じていただろうに・・・。
しかし、聞けばあーくんさんもB型!
このまま進んでいいのか??
ヒーター全開で窓を開けつつ紅葉渋滞の真っ只中に突入だ。


あーくんさんの雄姿。(あーくんさんのページはこちら
高いところが苦手な私と、対照的に何処でも行ける身軽なあーくんさん。
絶妙なバランスで一本物のブナに長梯子を掛けて登り
上部からオニの幼虫をゲット。
上から落としたその幼虫を、私が上手にキャッチ!!
したはずが・・・・。森の堆積物の中にゲット。

オニしかでないので今度は場所を変えて
去年から暖めていた本命のブナにトライ。

早速スタスタとあーくんさんが登って行く。
暫くしてから恐々わたしも、続く。


















地上7M以上の部分枯れの枝を切り落として
割ってみたが、何も出て来なかった。

あーくんさんの帰宅までの時間を考慮して今回は
残念ながら撤退。


15日
早朝4時にベースキャンプを後にする。
途中4時半頃に峠に差し掛かった時にtubasaさんから電話が入る。
「おはようございます」の声がとても元気だ。
にわか採集派の私とは対照的に、本格的採集派なtubasaさんは
未明からテンションが高い。


国道を走る車も多く、多少予定の時間から
遅れて目的地に到着する。


始めに見つけた材は下のほうは、
まだ硬そうだったので後回し。










今度はブッシュに突入。
直線距離では林道から50Mといった所か?
幾重にも折り重なった谷にブナやミズナラの幼木が一度下に向かって
再び上に反り返っている。
冬場の雪深い光景が目に浮ぶ。

やがて辿り付いたミズナラの巨大な立ち枯れは
足の置き場所がなく、崖に面しており
とても登れるような代物ではなかった。

差し込んだ朝日がとても眩しい。
場所を変えて、反対側の山に臨む。

尾根の山頂付近まで一気に登っている間に
tubasaさんがツヤハダ材を見つけて怪しい幼虫を発見した。


 

次いで、春先に一人で下見に来た時に見つけておいたミズナラの大木を見に行く。













軽やかな足取りで藪に入るtubasaさん。
ニュータイプ伸縮脚立を今回初投入。
私が拝借して枝分かれしている部分に登った。
オニの幼虫だけが出たが落としてしまって
見失った。




再び場所を替えて下見をすると、
tubasaさんが崖に面した場所に良さそうなカワラの材を見つけた。
続いて私も樹種不明のツリガネと不明キノコの材を見つけた。




tubasaさん発見の断崖に面したカワラ材だが
命綱無しにはとてもトライ出来そうにない。
予定の時間も過ぎてしまったので
今日も不発のまま帰路に・・・。