筑波にも田園の水路やプールなどで見られる
素早いので捕らえるのは難しい。
タモ網大のネットなら比較的容易に捕らえられる。


ギンヤンマ。
日中は日陰に隠れている谷合に住み
夕暮れに多く見かける。
ヤブヤンマは灯火に迷い込んできた。
オオムラサキ
灯火にやってきたオオムラサキ。
タテハの仲間もやってくる事がある。
アオスジアゲハ
飛翔スピードはかなり速い。
林道でよく見かけるカラスアゲハは水溜りなどで水分補給している。求愛シーンも水場で見ることが出来る。

 

材からムネアカオオアリ、ゴキブリなどが現れることもしばしば。
材を見る眼力不足かな。
ヨコズナカメムシ
海外からの移入で定着。
夏の樹液では出会いたくなくても
待っていてくれる。
実家の養蜂でも
こいつには、ずいぶんと苦しめられた。

オオスズメバチ

初めての外灯では遠くから
これを見てオオクワガタの♀と勘違い。
コンスタントに大きいのが多い。
ゲンゴロウではない。

ガムシ
名前がわからないが、地元茨城の某所で灯火採集したところ大量にセミとこの虫が集まった。 クロカミキリ
セミ 各種・・・。写真はヒグラシ。
カミキリムシ 大小・・・・。写真はシロスジカミキリ。
アゲハのようでアゲハでない。
ガの仲間。
止まると下向きにだらしなく
羽根を開いている。
ギフチョウ並に小型である。

アゲハモドキ

オオミズアオ シーズンになると灯下、灯火にたくさん集まる。優雅に舞う姿は遠くで見ていると面白い。
たまに、体当たりされると気味が悪い。
材割り出しでも
たまに出てくる玉虫くん。
今のところ材からは
生きて取り出したことが無い。
ハアリ 中央はアカアシ♂がいるのだが・・・。
探すと難しいが、外灯回りで
雨など降るとひょっこり現れる。
サワガニtubasaさん撮影。
ムササビ。
大きな樹木の上をすばやく駆け回り
飛び移る。動きが早くなかなか良い写真にならなかった。

 

ヒメネズミ。日本で一番小さなねずみは
灯火に集まった昆虫をたらふく食べていた。
おなじみニホンザル。不意に道路を横切るので恐ろしい。餌など与えようものなら次には人を襲って餌をゲットする兵。
外灯での採集で車を飛ばしていると
「ひょとして、ぶつかった??」
フロントグリルに突き刺さっていた。
取り出してみると無残にも変形している。

灯火でも集まった虫を捕食しに現れる。
コウモリ