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歯茎下がりを予防しながら歯周も歯間も同時ケアする毎日の歯磨き術
2023年8月29日 21:00
目次
自分を救うのは自分
事前準備
歯肉を突き下げないハミガキの極意
模式図と動画解説
より効率的に
親知らずの延命
おわりに
自分を救うのは自分
みんな歯グキ下がりを気にしながら自分で下げてない?
自身が虫歯等に悩まされ続ける過程で、歯茎を下げずに歯周も歯間も同時に素早くブラッシングできる毎日の究極的なブラッシング改善メソッドを発明するも、「これくらいは各々が必要に応じて気づくだろう」とも思ってきました。
ところが巷の「歯科医」たちは、「歯科医監修」というキャッチを付けた低レベルな「指導」に明け暮れる不思議があります。
これは、穿った見方をすれば、単価を稼ぎ易い「歯肉再生治療」ビジネスの顧客(鴨)を増やす為の種まき餌やりにも見えます。
そこで、わかり易いブラッシング動画も添えた”ミガキ方”を提供することにしました。
歯茎下がりは見栄えの観点で避けたいのは当然のことですが、そればかりか歯の根っこ(歯頚部)はエナメル質が薄い上に歯垢が溜まり易いため、脱灰リスクが高く、脱灰が進めば酢卵のように軟化していき、押すと痛むようになります。
その段階を過ぎて物理的に崩壊してしまうと再石灰化は無理になりますが、だからこそ歯茎ラインは”歯の絶対防衛ライン”と言えましょう。
下がってしまった歯肉のうち、特に歯間部分は、医療用ヒアルロン酸を注入して膨らませ、次亜塩素酸電解除菌水によるケアで維持するという治療法が開発されてきたようですが、「歯茎移植手術」を含め万能ではないし、手間暇や心身の負担、費用の観点でも、まず歯茎を下げない!という基本が大切でしょう。
今回提供するミガキ方は、鋭い毛先を歯茎に突き込んでグリグリ下げる巷の旧態然としたミガキ方を改める繊細なメソッドであり、ただ力を抜けば良い等の単純な内容ではありません。
・歯茎を自分で下げないようにケアできる
・ミガキ効果は脱灰箇所を再石灰化させる程ある
・歯間や親知らずのケアも含めている
・”知識投資”のみで実施できる
毎日のハミガキを改善するだけで、歯茎を下げずに歯垢を効果的に除去することは、歯周病や虫歯の予防にも寄与するため、歯科治療に関する手間暇や費用、心身の負担を減らして生涯の人生品質を守ることになりますが…
・うがい等だけのケアで済ませたい
・歯科治療すりゃいいと思う
・練習するのも嫌
こういう方には無用です。
構成
・歯肉を突き下げないハミガキの極意
・図と動画
・親知らずケア
私は、噛み合わせや歯並び、虫歯等の不運により、実物でお見せすることが難しいこともあり、動画作成には模型を使っていますので、「そんなの信じられるかよw」という方もゴメンなさいです。
なお、当”ミガキ方”では、ケア不足で抜歯にまで至りやすい「親知らず」の延命方法についても、関連情報として触れております。ご要望がある場合はそちらも詳しく配信したいと思います。
私は運悪く、歯並びや噛み合わせ矯正を受けることも出来ず、またデンタルケアの知識も不足していたため、かなり虫歯にヤラレ苦しみました。
歯が不自由になると、本来は楽しみである食事すらも難行苦行になります。
どうか貴方は「歯肉再生治療」ビジネスの鴨になることなく、”歯の絶対防衛ライン”(歯茎)を守る一生モノの知識投資で、良い食事と人生を引き寄せてください。
なお、提供条件は適時変更します。
事前準備
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