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デジタル ハイビジョン放送の美しい映像と音が もたらす感動を、其のままの高画質で録画・保存 して、いつでも自由に楽しみたい!そんな夢が、2003年4月10日に登場した、ソニーのブルーレイ ディスク レコーダー BDZ-S77によって、ついに現実のものとなりました。 このコレーダーは、BSデジタル ハイビジョン チューナーを内蔵し、BS デジタル ハイビジョン放送 規格)でも録画可能ですが、それはテープ方式であるが故に、その使い勝手は今までのビデオの ままです。つまり、録画にも再生にも頭だし操作が不可欠で、時間も掛かり、ストレスも溜まります。 出画しながらのサーチが基本的に出来ないので、今までのような頭だし操作は出来ないでしょう。 また、メカの動作や保管に問題が有ると、テープを傷めてしまうことも有ります。 参考>多くのD-VHS からのデジタル ダビングが可能ということなので、今までのD-VHS コレクションも活きてくるでしょう。 ディスク録画ではDVD レコーダーが先行しましたが、これは容量が4.7〜9.4GB程度であるために、 確実に2時間以上そのまま記録できるだけの用量が確保されており、従来の映像なら たとえば 長々と3時間も撮ったHi8テープでも、使える画質で最大2本を丸ごと収めることが出来ます。 このページは、そんな期待のディスク レコーダーBDZ-S77の最も重要な ついての記述は、基本的にDVDデッキを想定したものです。パソコンなどでDVDを作る場合は、エンコーダーソフトの性能如何に よって画質は かなり変わりますが、多くは記録レートで決まりますので、参考になると思います。なお、文中の画面写真は テスト 映像の内容を表す参考であり、それぞれの画質を示すものではないことを ご了承ください。 デジタル ハイビジョンの録画 現在放送されている番組を録画する場合は、録画モードが本体の表示や画面表示でDRモードに 成っていることを確認し、違っていれば録画モード ボタンで選び、あとは録画ボタンを押すだけ。 今までのビデオに必須だった頭出し操作などは一切不要で、機械が自動で、録画済みタイトルの 最後尾に追記してくれるので、ディスクの残容量だけ気にすれば、実に気ままで気楽。 DRモードでは、MPEG-2 TS信号をダイレクトに記録するため、放送に含まれる5.1chサラウンド 仕上げも美しい。テレビ側のスライド蓋を開けると、内臓BSデジタル チューナーの選曲や録画・録画モード選択 等のボタンが有り、蓋の 上面にもボタンが配される。そして操作者側のスライド蓋を開けると、 再生時の手動選曲やインデックス、DVD再生用のボタンも現れる。 再生などの基本操作や 詳細な操作は、リモコン中央部の操作系で できなかったが、画面の表示上では即座に反応し、遅いとは感じられなかった。 また、事前に録画一時停止ボタンを押しておくと、録画スタンバイに成り、もう一回ボタンを押せば 即座に録画スタートする。これも問題ない。(これらの動作は、DVDの それと同様である) しかし、ひとたび録画スタンバイにしてしまうと、録画モードを違えていても、録画スタンバイを解除 それよりは遅いものの、ディスク録画では それが普通なのかも知れない。 そのハイビジョンの録画画質は、ソースに比べて僅かにコントラストなどが狭まる…などの情報が でも、再生一時停止でも、コマ送りでも、早送りも出来る。何回でも、気の向くままに再生できる。 ここで触れておきたいのが、専用開発されたハイビジョン用ブロックノイズ リダクションと云う回路。 かったものの、そう云えばノイズは目に付かず、高精細で 滑らかなハイビジョン映像だったように 思う。(元より悪くなっているのは判りやすいが、良くなっているのは判りにくいと思うが…) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
再生の操作は極めて快適。タイトルリスト ボタンで 録画済みタイトルの一覧が表示され、リモコン 中央部のスティックを上下に操作し 録画済みタイトルを選択。スティック押し込めば、再生が選択 された状態のサブ メニューが出るので、もう一回押すと再生になる。つまりタイトル→スティックで 選択して二度押しするだけ。其れらをガイドするグラフィカル・インターフェイスも、動きが滑らかで 安定して不安が無い。誤って小刻みにボタンを押してしまっても、それは不意に反応せず、しかも カチカチと小気味よく操作できるだけの程よいレスポンスが確保されている。 NTSC映像資産からのダビング DV 映像 フロント ドアのアップ・ダウンキーに触れると、ピッ♪と鳴って本体前面のフロント ドアが 滑らかで 高品位な動きで開き、各操作キーとディスク トレイ、B-CAS カード挿入口とDV 端子が現れる。 精密に出来ているDV 端子に、神経を集中してケーブルを繋ぐ。適当だと上手く入らない。再生は、 ソニー WV-DR9(DV+S-HVSのダブルビデオで、今は生産完了されている)と、DV カメラを使用。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ダビングは、システム メニュー ボタンから始めると、BDZ-S77 側からDV 機器をコントロールでき、 除く、2002年6月末日までに日本国内で発売した機器…とあるが、1997年製のDCR-VX1000は、 何事もなく普通にコントロールされ、正常にダビングされた。DV 入力に切り替え、再生画像を DV 端子からスルー入力することも 普通に行えた。初期の仕様のDV 端子(正式な IEEE1394とは 仕様が異なるらしい)を備えたVX1000 などではダメだと思われるが、これは嬉しい事態であった。 この嬉しい事態を受けて、じつはDHR-1000でも使えるのではないか…?と、密かに思っている。 参考>SONY に確認すると、動作は保証できないので、稀に動かなかった場合は原因を究明できないという。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その肝心の DV からのダビング画質。期待のHRモードでは、(MPEG圧縮 特有の)0.5秒周期で 細かな絵柄がゴニョッ ゴニョッと動く現象は、例えば流れる沢が 画面の多くを占めるような厳しい 映像でも ごく僅かに収まり、ほとんど無視できる範囲にある。さすがに最高画質のレートである。 なお、解像度はD1(720×480ドット)以上と云うような情報が有るが、実際の映像では判らない。 しかし、DCR-VX2000撮影などの、限界まで解像度が伸びたDV 映像が元である場合は、微妙に 部分が細かく ゴニョッ ゴニョッ と動く量が増え、細部も崩れてくるが、ブロック ノイズはコマ送りで チェックしない限り見えない。恐らくDVD最高画質より低ノイズで優秀だろう。極端に厳しい画を 除けば十二分に使えると思う。 元のDV の画が、余りにもハイレベルであるが故に厳しく書いてしまったが、一般的な被写体では なども一切コピーされないので、DV 映像のディスク化には、本当の意味では不向きであると云わ ざるを得ない。DV 映像のディスク化は、DV 信号を 無変換で記録できるディスク、もしくは仕様が 登場するのを待ちたい。維持・管理を誤らなければDV テープは10年や そこらでは死なない! DV を再生できる機器も、まだ当分の間は無くならないと断言したい。(因みに放送局では、DV と 親戚であるDV-CAMという規格も広く使われており、それは家庭用であるDV も再生できる…) ゆえに、DV 映像は保険(バックアップ)&活用を目的にダビングするのが正しいと云いたい。 Hi8映像CCD-TR555(TBCはONで、エディットモードはOFF)再生で、S映像から録画。手動で録画ボタンを 押してダビング。HRモードでは、走る車の窓から手持ちで撮った(フレーム相関圧縮は不可能な) 激しい動きの映像を コマ送りで意地悪にチェックしても、ブロック ノイズなど見えない 恐るべき 優秀な映像だった。解像感も損なわれていないし、輪郭も変化しているようには見えない。 SRモードでは、上記のようなフレーム相関が取れない 動きが激しい映像では、さすがにブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Variable Bit Rate だから 記録可能な時間は変動するが、平均8Mbpsに収まれば、3時間のHi8 テープが、ディスク一枚に2巻まで丸ごとバックアップできる計算。素晴らしい! Hi8映像でも 本来ならばHRモードが理想だが、経済的には厳しいのが常であり、SRモードで バラツキが無くて再生能力も優れているので理想的。しかし、この場合にはDV へのダビングが 相応しいだろう。信号の変換は繰り返さないほうが良い。この法則は不変である。 Hi8映像のダビングは、デジタル8が タイムコードやアフレコしたPCM 音声等にも対応し、其れを これは、以前にEDベータのデモ テープからDVにテスト ダビングしていたものを、DV 端子経由で ダビングしてみた。EDV-8000 再生の画を DV 化した映像である。他のテスト同様に、HRモード ではMPEGノイズも目に付かず、細部まで緻密なEDベータ映像らしさは良く伝わっており、これは かなりポイントが高い。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SRモードでは、さすがに風に揺れる草花などをコマ送りでチェックすると 細かいブロックノイズが SL-HFR70(シャープネスは中立で ハイバンドはON)再生で、コンポジット映像より録画。時間の 都合でカメラ撮りの映像は用意できず、ソースはテレビをハイバンド録画したもので試した。 これは私が録ったテープではないが、恐らくデッキとセット?であり、自己録再と思われる。 なお、録画モードがHRモードでは、さすがに不経済だろうという判断で、SR/LRモードで試した。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SRモードでは、複雑な画柄でパンニング等が入ると、やはり細かいブロック ノイズは散見される 解像度が足りないことが判った。解像感の面だけでなく、ノイズの点でも不合格となってしまう…。 むろん、ハイバンド映像でなくてもベータなら迷わず8MbpsのSRモード以上を選ぶべきだろう。 画面の左右には、薄っすらヘンな縁取り?(写真右上を参照)が出るのも目についた。圧縮に起因 入力TBCの効果。昔のビデオからダビングする際には、揺らぎや曲がりが解消され、映像本来の 美しさも蘇るので、映像を見て活用する際には嬉しい 有益な機能である。(お馴染みの?スキュー 歪みを未来に伝えるためにも、ディスク再生時にTBCのオン・オフが選択できると嬉しいが…) NTSC映像資産からのダビング・まとめ このブルーレイ ディスク レコーダーでは、アナログ映像を、デジタルのディスクにバックアップして、 万が一のテープ損失に備えつつ、ハイビジョン映像と共にアクティブに活用し楽しむ!そんな使い 道こそ、正しく 美味しい本来の使い方であると私は断言したい。普通のテレビ録画などはDVD で 十分…というより、DVD が順当である。映像を上手に作ってあるので崩れも少ない。 なお、60分未満といった短いDV カメラ撮りの映像などは、DVD へのバックアップでも概ね良い。 適しているだろう。したがって、ベータ映像をディスクに バックアップするのが正しいと云えるか。 参考までに、それぞれの映像の、バックアップとして在るべき録画モードを、長さに別に纏めた。 ED-Beta、Hi-Bandベータ、Hi8、S-VHS などの映像をダビングする場合よりも経済的な長時間の モードを選べる可能性が増えるだろう…との考えで、表は2つに分けてみた。 ▼DV、Hi8/8ミリ、EDベータ/Hi-Bandベータ/ベータ、S-VHS収録など、情報量が多い映像に応じた録画モード
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【表の説明】 録画モードを2つ記してある項目: 撮り直しが出来ない重要な映像は、可能な限り高画質モード(左側)を選ぶことを推奨する。 可: 条件が厳しくなると細部が崩れてくるので、これで万全ではないが、9割以上のケースで許容できるだろう。 注意: 条件が厳しくなると細部の崩れが多くなってくるので、許容できないケースが増えてくるだろう。事前の試し録りは必須。 緊急: 条件が厳しくなると崩れが多くなってくるので、重要な映像には使うべからず。基本解像度だけは確保される。 不可: 崩れる量が多く、さらに基本解像度が確保されない場合もあり、重要な映像には緊急用としても使えない。 参考>DVDの各録画モードは ソニーのDVDレコーダーでの呼び方で、HQ=60分、HSP=90分、SP=120分、LP=180分、EP=240分、 SLP=360分。これを他メーカーでは60分のモードを「高画質」「XP」などと呼ぶ場合があり、これ以外は概ね同様の呼び方だろう。 ただし、メーカーに依っては 90分や180分のモードが無い場合や、マニュアルで180分程までをフルの解像度(720×480ドット)で 記録できる(SPモードより更にノイズは増える)など機能に違いが有るので、購入/使用の際には目的を明確にして熟考されたい。 具体的な例を挙げると、たとえば VHSで70分収録された結婚式ビデオでは、如何に情報量が 乏しいVHS とは云え、カメラのフラッシュが連発する場面などは厳しいので、できるだけ高画質の モードを選びたい。しかしDVDでは、60分を越えるためHSPモード(90分録画)しか選べない。SP モード(120分録画)はノイズが目立って厳しいだろう。何れも予め録って見て確認するべきである。 ブルーレイでは、HRモードは経済的に不釣合いだろうから、まあSRモードで対応するのが現実に 即していると思われる。(HRモードに越したことは無いが…) 参考>今や数千円でも買えるVHSデッキだが、安いデッキの再生画質は良くないと思ってほしい。最低でも S映像端子が備わる 機種を選びたい。もちろん元テープがS-VHSの場合はS-VHSのデッキを使うこと。画質補正 機能が有る場合は切ること。再生に 用いるデッキの機種名や接続法、設定内容などを控えて置くと、後々の管理・活用の際の参考に成るだろう。 8ミリビデオで撮影された子育てビデオでは、一般的に 薄暗い環境でカメラを振り回して撮って いる場合が多いなど、うまく圧縮できない映像が多いと思われ、DVDでは最低でもHQモード(60分 録画)で対応したい。HSPモード(90分録画)は厳しいと思う。もちろん 予め録って確かめるべきで ある。それ以上長いテープのDVDへのバックアップは危険だろう。ブルーレイと云えども最高画質 (HRモード)で対応したいが、経済的に厳しいならSRモードも許容できるだろう。 参考>デジタル8機器に加え、標準DVカセット対応のDV機器を持っている場合は、デジタル8再生で標準DV カセットにデジタル ダビングすれば、MPEG特有の画質に変化(静止した部分が0.5秒周期で微細に動くようになる)せず、一回のデジタル変換で済む ので、画質の観点では望ましい。DVテープは 270分(4時間半)まで有る。但しブルーレイ ディスクの方が安価(2003年9月現在)。 DVカメラでは 80分までしか対応できない(LPモードで120分まで伸ばせるが、長期保管や他機での再生には向かない)ので注意。 もしDVカメラとデジタル8くらいしか買えない場合は、ミニDVテープを2〜3本使い、繋ぎ目を 幾らか重複させてダビングするのが 最も安上がりかも知れない。と云うのは、後でディスクなどに再ダビングする際に、一本を復元できる可能性を残せるから。 こうしてみると、個人で撮影した重要な映像を安易にDVDにダビングして完結させるのは、極めて 危ういことが お解り頂けたと思う。ブルーレイなら実質 全てをカバーできる(120分以上のS-VHS フルサイズ カセットに3倍モードで撮ったような特殊なケースには、さすがに対応できないが…)と 云えるが、それでも完璧では無いのだから…。 では、録画DVD というメディアは何なのかと云うと、それは重要な映像をアーカイブするメディア ではなく、より広く手軽に映像を活用し、多彩に見せる(魅せる)メディアであると断言する。 そのことは、DVDという規格が、再生専用ROM から出発していることにも現れていると思う。 ゆえに、VHSビデオの代わりにテレビを録ったり、出先で再生したり、映像をプレゼントするような 用途であれば、2時間まで、そして2時間以上の録画も、気軽に行うことを薦めたい。 その他 ブルーレイというのは青紫色レーザーを 使うことから来たネーミング。何とな〜く ディスクまで青いイメージが有る?のだが、 そうではなく記録面は黒っぽい…(^へ^;ゞ 今はディスクは密閉式カートリッジ入りと なるのだが、先々にはDVDのような裸の ディスクも予定されている。裸になったら 今のDVD(淡い金色)のような華やかさが望めない(?!)のは、ちょっと残念でもある…(笑) しかし プロ ユースでは、ブルーレイと同じく23.5GBの光ディスクに 青紫色レーザーで記録する Professional Disc と云う超強力な規格が登場(使い勝手・信頼性・ランニング コストなど様々な 部分でテープを超えるという)したことからも、青紫色レーザーを使う光ディスクがマジで使える ことが伺い知れる。間もなく本格化する家庭用ハイビジョン カメラとの連携を考えても、今から ワクワク。。心が躍る。 なお、中のディスクはDVDと同じ直径(12cm)と厚さだが、記録密度はDVD の約5倍程で、まさに 限界の密度だという。これ(23GB)以上の容量は、二層や両面で対応するしか無いというわけ。 ちなみに一巻のDV カセットは約22GB。DV 信号を そのままコピーすると、テープ一巻が一枚の ディスクに成る。MPEG圧縮なら、その数倍の記録時間が得られるが、状態は変化してしまう…。 DVはDV で!これは原則だが、アナログはDV or MPEG?この選択は悩ましい…(@_@;) この次の規格では、従来の記録密度を上げてゆく手法では無く、光の干渉を利用して ディスクの 厚み方向に干渉縞?を記録するホログラフィーなる技術で、今より2ケタも用量が増えるらしい…。 つまり、テラバイトの世界である。当然その圧倒的な容量ゆえに、今とは違う用途も考えられる。 非圧縮のハイビジョンやDV だって、ドンドン飲み込める!放送されている全テレビ番組を一呑み するなんて離れ業も!(@_@;)もちろん、一枚に全てを集中してしまうと、それを失った際のリスクも 大きくなるので、一枚だけにアーカイブするのではなく、複数のコピーを作るのは常識だろう。 こうした超大容量なディスクが出た時の住み分けを勝手に想像してみると、今のDVDは無くなりは しないが、今のCDのように最も安価で手軽なメディアとなり、標準記録メディアはブルーレイとして 普及。その超大容量のディスクは、プロユースは当然ながら 家庭用としては主にストレージとして 今のHDDを補うものと成る…?! もちろん家庭用として出るのは未だ何年も先の話だろうけど…(^^; 参考>今回採りあげたBDZ-S77では CDやDVD、DVD-R、DVD-RW の再生も可能だが、DVD+RW も再生できた。そもそもDVD +RW とは、DVDとの互換を保ちつつ録画・再生の使い勝手を改善した規格なので 当然といえば当然か。嬉しかったのは、通常の DVDプレイヤーでの再生よりもブロック ノイズが(私がコマ送りで見た限り)少なかったこと。ダテに高いワケでは無かった…。 メーカー様への要望 ユーザーが持つ、多くの貴重な映像資産を未来に伝えるため、ユーザーには、ダビングに適する 機器を格安で提供し、さらには先々の生産予定や維持可能な期間などの情報を常にユーザーに 提供すること。そして重要なのが、ダビングに必要な知識なども、販売店と組んで提供すること…。 そしてオリジナル テープは最後まで破棄しないよう呼びかけること…。これらはメーカーの重大な 責務だと断言させてください。厳しい経済情勢の中ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。 謝辞・文責 長文にお付き合いくださった方々には、取り急いだテストだったため、長々と綴った割には肝心の 部分が判らない?!中途半端なレポートに成ってしまいましたことを お詫び申し上げます。m(_"_;m このページ内に使用した著作物(一部の画像)は、以下の通りです。 BDZ-S77の画面表示 著作・制作 ソニー(株) ED Beta DEMONSTRATION TAPE 著作・制作 ソニー(株) テレビ番組 全く情報が有りませんm(_"_;m なお、このページの文責は溪慈に有ります。このページ内の文章に対するご意見、ご質問などは、 掲示板および、掲示板に有りますMailで 溪慈 宛てに お願い申しあげます。万が一、質問などが 集中した場合や返答困難な場合は、対応できない場合も有りますので、その際はご容赦ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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