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                         12月5日 カタクリの林とブナの植林地、雑木のなぎ払い終了
                         
                   カタクリの林とブナの植林地やっと林内の雑木をなぎ払った。ブナの植林地は2009年松代小学校5年生(緑の少年団の皆さんから熊越山のブナ林の実生を
                   植え替え移植したもので)
当時の5年生は大きく成長し立派な社会人になり頑張っている事でしょう。皆さんから植えて頂いたブナは大きく育ったものは2.mを
                   優に超えています。植えた翌年には次の5年生からブナ周りの草刈をして頂きましたね。皆さんの植え方が上手かったから枯れたのは数本しかなかったです
                   ブナは大人になるに50年かかると言います、松代城山のブナ林と語り継ぐことが出来ます。ありがとうございました。    フイルドミュージアム実行委員会

                                           11月19日雪が降って来た晩秋は忙しい
                          
                        根雪になる前にカタクリの群生地は低木が繁茂してなぎ払いをしなくてはいけないし、ブナの植林地も雑木が多く此処もなぎ払いを待っている。

                         10月25日 ヤマユリ移植準備
                          

                  左の写真はs40年代後半に植林した杉林です。この中に人知れず咲いているヤマユリがあり、これを農道沿いに移植したいと考えています。
                    右の写真がヤマユリにマーキングした様子です。杉と雑木の背丈が伸び近い将来、光合成不能になりそうなので救出作戦の準備中・・・

                         9月23日 ヘクソカズラの実
                                           

                    屁糞かずら"何と哀れな名前であるが当の本人は悪い虫が付かない様に長い年月を費やし進化した結果なのだと言う。
                  虫の食害を受けて葉や茎が傷つくと細胞内に蓄積した「ベデロシン」と言う成分が分解しメルカブタンというガスを発生させ
                  人に屁糞と言われようとも身を守る手段を身に着けた。しかし世の中には上には上の悪い奴?、が居るものである。
                  「ヘクソカズラヒゲナガアブラムシ」この虫はヘクソカズラの養分を胎内に貯め込み、天敵のテントウムシもさすがに食べない。
                  そして目立つピンク色で我を食べたら旨くないよと宣伝をする、憎たらしささえ持ち合わせているのだそうです。
                  さらに、こう言う変な名前を付ける”人”もその上を行く種なのでしょうね。・・・


                         8月20日 まつだい農舞台モリアオガエルクラブ
                                                        
                                     
毎月行っているのですが、今回はネーチャーゲームをしました。場所は歳森勲さんの旅人の迷路です。
                     皆さん隠された物を一生懸命探しています、カモフラージュの一場面。参加者は20名、子どもさんが2名でした。

                         8月18日 柿の実が大きくなり枝が折れそうです
                            

                         7月30日 タヌキに食われたトウモロコシ
                  

                         
そろっと周りを網で囲み警戒しなくてはと思っていたのだが、昨夜スキを突かれてしまいました。もうすぐ収穫予定の
              6本をやられました。人間よりはるかに優れた嗅覚を持っていますから早めに対策を取るべきでした。残念 ・ ・ ・


                                 
 7月25日 ヒグラシの鳴く熊越山

                                      
                               
夕方6時頃、オトシブミの幼虫がどの様に成長しているか見に行く途中、ブナ林に寄り道した。
                                  夕日が下方向からさしている様できれいだった。

                                  7月9日私の蓑・傘に ミノムシが

                    


                             最初見つけたのが6日(左)7日(中)上に移動、8日(右)裏に移動。 (玄関脇に南天の木があるのでその葉が使われている)

                            オオミノガについて説明しますと。

                       ミノムシの入っている(巣)をミノ、中にいる虫をミノムシと言っています。ミノムシはミノガ(日本には約50種類いる)の幼虫です。
                      雄はミノの中でさなぎになり、春になるとミノの下を破って外へ体を出し(さなぎ)から羽化します。
                      雄は羽もあり、ごく普通のガの形をしていますが、口は退化しており何も食べずにひたすら雌を探し続けます。
                      雌もミノの中でさなぎになり羽化しますが、雌のさなぎは頭部だけ皮をぬいで、その他の部分は一生さなぎの殻に入ったままなのです。
                      頭は小さく、大きな腹部(卵がいっぱい)、そして羽や足もなく目などの感覚器もないのです。
                      特有の匂いを出して雄を待ち続けます。つまり雌はただ産卵するために生まれ一生ミノの中で暮らすのです。この時期ですから中にいるのは雌です。

                                 6月26日 コシジシモツケソウ

                                 

                          松之山の水梨にアカハンガンの写真を撮りに行ってきた。コシジシモツケソウである。この命名原標本は水梨で
                                   採集したものと言われている。素人が撮っても何となく上手く取れた気がする。

                         6月18日 小荒戸集落の皆さんと源太街道を歩いて来ました
                                 


                      街道で見つけたオオハナワラビ普通なら9~10月に胞子茎を伸ばすのだが今年は低温が続き
                   季節感覚が狂って早く出てしまったのだろうか。或いは新種か?と言うのも雪国に、しては大きいのだ。

                         6月17日
                                 

                                         植物調査で新発見 ツレサギソウの群落

                         6月4日
                                 

                                  古道松之山街道入り口付近に見つけた植木鉢

                         5月20~21日
大地の芸術祭の里(棚田バンクの田植え)
                           
           棚田で田植えが行われた。私も生き物観察 スタッフの一員として子供さんの生き物探しのお手伝いをさせてもらった。首都圏から多くの参加者があり。
               普段、人気のない棚田に賑やかな子供たちの声が響き渡りトノサマガエル、ヤマアカガエル、アマガエル、シュレーゲルアオガエルの卵塊、アカハライモリ
               クロサンショウウオの卵塊、ミズカマキリ、トンボのヤゴ、コオイムシ、ゲンゴロウ、ガムシ、タガメ、マツモムシ、捕まえた全部を書くことは出来ないが、自然
               豊かで、きれいな水と、水辺が多く残されている事が生き物が多い主因なのだが。 今、平野部では小さな生き物がいなくなり、鳥類もいない、殺風景な所
               に変わっている事を思えば、心豊かな自然の恵みを味わい、わずか20日と21日の二日間であるが子どもたちには素晴らしい日々であってほしいですね。


                         5月3日 広徳寺の裏山 ブッポウソウの森
                                 

                        松代は春緑の季節となりました。ブナの薄緑がきれいです。この森の一番高い所に
                 夏になるとブッポウソウが渡って来ます。普段足を踏み入れない所ですが春緑に釣られて入ってしまいました。

                         4月4日残雪とアカガエル類、調査地の近況
                            
                                  松代は積雪約60cm。棚田の山際の田んぼが出始めました。私はここでヤマアカガエルの調査をしています。
                     この残雪の中をヤマアカカエルは、少し出始めた水溜まりを目指し、近くの林縁やのり面から雪の上を渡って来て産卵をします。
                     中には寒さに耐えられず雪の上で生き絶えるカエルもいます。

                         1月22日雪が少なく延期されていたぼんぼ様
                          
                              毎年恒例の小正月行事、賽の神(松代ではぼんぼ様という) 今年は雪がなく延期されていた。
                          10日に冬型が強まりまたたく間に積もりだした、これが松代の冬です。わずかの時間に冬将軍が一面を覆うのだ!

                        1月1月18日 ようやく晴れ間がでてきた。
                                     
                                    10日以後降り続いた雪も昨晩まで、2~3日冬型が緩むが週末は又雪です。
                                 15日の小正月行事のぼんぼ様(賽の神)は雪が少なく22日(日)に延期されています。

                                 7日 今年は雪が少ない
                                     
                                  大地の芸術祭(旅人の迷路、歳森勲)から農舞台を望む。雪は5cm位です
                                9日の夜辺りから冬型の気圧が強まるらしいから少しまとまった雪になりそうです。

                                    2016 12月24日カタクリ群生地の整備
                                 1年でこんなに伸びる林床                                       刈り取り作業中
                  1年でこんなに伸びる 草刈機作業中
                  
初雪が50cm程積り、カタクリの群生地の林床に生えた低木を、なぎ払い出来ずあきらめていたのだが
        
暖かい日差しと南風が吹き瞬く間に消えた。この機を逃したら来春の綺麗なカタクリの姿を見れないと思い1時間ほどかけ刈りはらった。
                        12月7日 古道松之山街道(熊越山入り口)
                       
               松代も初雪が降りました。標高の高い、山平地域・奴奈川地域・南部、峰方地域は早くに降っていましたが
                 いよいよ本格的に冬将軍の到来です。高齢化率36%(十日町市27年国勢調査)身に染みて寒さが堪えるこの頃です。
 
                       11月28日熊越山の天然ナメコ

                                              
                       ブナの葉が落ち始め林内は明るさを増してきた。林床にある雪椿やエゾユズリハの緑が、林縁から丸見えとなり
                   中に入って見ると、木の葉の間から葉を覗かせているコシノカンアオイがしばしの日光浴を楽しんでいる。
                   上を見上げれば高い所にナメコやシメジも見える。もうすぐ辺りは白一色にかわる・・・。

                       10月18日空き家となった土地に
                         
              管理されなくなった池の周りに、風に乗りどこから来たのか厄介者の、セイタカアワダチソウが繁茂しだしている。
             過疎と、高齢化した地域は荒れ地が多くなりますます廃墟化する。

                       9月17日まつだい農舞台(モリアオガエルクラブ)
                          

           モリアオガエルクラブで里山を案内しながら「昔の生活用具と植物と題し」道端に生えている草木がどのように
          使われ、利用していたかを話ながら歩いた。 私が着ている蓑・山笠・ズボンの代わりにモモシキに長靴、腰に
          蚊取り線香、草刈鎌を持ちという出で立ち。50年前の農作業姿に変身してみた。山笠は今でも使う事があるが
          蓑はもう着る人はいないし、作る人もいなくなった。みんな、60年ほど前に作られたものです。

                         9月6日
 ビオトープの草刈をしました
                       
                赤トンボ(アキアカネ)が帰ってきている。周辺の田んぼは水がないし、ここだけが、唯一の水辺です。
                                 多くの産卵を期待しています。

                       7月15日 ヤマユリ
                          

                                   
大地の芸術祭作品周辺に昨年秋、近くの草原から移植したマユリが咲きました。
                            野辺の草花を楽しみながらアート散策は、如何でしょうか・・・


                           6月21日 ノビルの花
                          
                   棚田の畦道を歩いていたらノビルの花を見つけた。ニラやネギ、ニンニクの花は畑で
                  よく見かけるけれど
、ノビルの花は珍しい。 こうして偶然に見つけられ、身近に良い自然が沢山
                  残され、生物の多様性や自然の恵みを感じられる環境っていいですね・・・


                          6月5日 
山の斜面にヤマボウシとヤマグリ
                          
                 松代は今、緑濃くなった山斜面にヤマボウシの白い花が あっちにも、こっちにも 咲いています。
                後を追うようにヤマグリは、薄黄色で独特な臭いを発散し、我はここに有りと発信しているかの様です。
                                  (中央上部ヤマグリと下部左ヤマボウシ)

                       5月10日 ツバメが巣を作り始めた
                          
 
      巣を破壊され、しばらくショックで何処かに行ってしまったと心配していたが、帰ってきて1日、様子を見ていたが泥と枯草を運び始めた。
      何者が狙っているのかそれとなく周りを監視していたのだがカラスらしい。二、三日家の周りに居て様子を伺っているカラスを見かけた。
      気を使ってカラス除けの防護柵でも作ろうかと考えたが止めておいた。ツバメが決める事で余計なお節介になるからだ。それにしても
      決めたら早いもんだ、2日でこんなに作ってしまった。まだ泥が湿っている、乾くまで休憩のようだ。

                       5月6日 カタクリの花が終わり代りにチゴユリが咲いています。
                                        

   
               カタクリの群生地は花が終わり種子にかわりました。間もなく種を散布し夏秋と休眠し翌春を待ちます。
                  そこに今、ユリ科のチゴユリが代わって花を咲かせています。

 
                        4月30日ツバメの巣を何者かに破壊された
                                       
                      

                朝、新聞取りに外に出た時は何ともなかった。我が家は高床式の一階部分は車庫、2階、3階は木造作りで
              ツバメが巣を作った所は2階のベランダ屋根の梁で、外からは見えない内側になっている。2週間程前に巣の縁
              に傷が付けられ狙われていた様です。それにしても抱卵に入りヒナが出来る直前だったのでかわいそうでたまらない。

 
                         4月7日ツバメが帰って来た
                          
                              今日は朝から雨だなーと障子窓を開けた、そこにツバメが2羽、帰って来たんだ!。
                             昨年は3月末だった、しかも2m以上雪が残っていた。今年は小雪で全く残っていない
                             しかも1週間は遅い里帰りです。毎年の事だが、9月上旬まで子育てをして10~12羽
                             巣立つ、我が家は一気に大家族になるんです。今年も子育てを拝見しながら見守りたい。

                    4月3日 日当たりの良い所の春の妖精たち
                    
 
                今年は雪が少なく、周りに雪が無くなっても林の中のカタクリはまだ出ていない。ブナの芽吹きももう少し時間がかかりそうだ。
                  地域の有志の皆さんから秋の作業(林間の低木刈り)をして頂き林内はきれいに清掃されカタクリの群性を待ち望んでいます。

                         23月28日 ヤマアカガエルの産卵
                              
 
                                          松代もやっと田んぼが出てきて、ヤマアカガエルが産卵をはじめました。
                                           
まだ畔際が少し出て来ただけですので順次卵塊数も増加して行きます。
                                今年は降雪が少なく、平年ですと4月末頃からなのですが早い産卵です。

                           2月12日 スノーシューを履き
熊越山を散策
                        
                     そこで見つけた物は、フジの蔓が地面から10mを超えるブナの枝に巻きついているのだ!
                   ブナは樹齢約100年と思われる。あの上の枝にどのように巻き付いたのだろうか?・・するすると
                   伸び上がるには高すぎるし、手近に捕まる枝はないし、フジ蔓も樹齢100年で同時身長 ?・ ・ ・

                         2015 12月17日 松代は初雪です。
                         
                               今日は朝から初雪が降り、木や路面が真っ白になりました。
                             昨年の初雪に比べかなり遅く過ごしやすい気候でしたが、そろそろ本格的な
                    冬将軍の到来でしょうか。何時もの事ながら寒さが身に沁みます。  松代の 古道松之山街道入り口
 

                               
11月17日  11月の調査を終えて
                                                     
              調査を終えて、対岸の葉の落ちた樹木を見上げるとケンポナシの様だ。長い事、行き来していたのだが全く気付かなかった。
             木の下に行き、草むらを覗くと、かりん糖の様な実が落ちている。小学生の頃、山遊びで、よく食ったッケ。甘くかすかに梨の味
             がして、果肉は0に等しく、食べるというより歯で削るように皮を噛むのであるが、 遠い昔の思い出の味です。

                                  
10月29日カタクリの森は今
                                
                                春、雪を貫いて咲き出すカタクリは、夏・秋と休眠中ですが久々にカタクリの森を訪ねてみた。
                               カタクリが実を結び休眠して5か月、林間の低木たちは40~50cm伸びている。11月に入ったら
                               この低木を刈り取る作業をする。来春の元気でにぎやかなカタクリに育ってほしい皆の共同作業です。
 
                       9月15日 激減したアキアカネが戻って来ているのだが。
                                            
                     
高地へ移動していたアキアカネが戻って来た。ここ数日気温が低くなっているので少しづつ増えてきている。
                             稲刈りも始まり産卵の季節に入るのだが、水の無い田んぼが多くなり産卵する場所がないのだ! ???
                             せめて山際の沿い畔の水たまりや、ビオトープ池(耕作放棄田を簡単に代掻きした)に産卵してほしいのだが。

                   
9月9日 大地の芸術祭(まつだい農舞台から)
           わーい虹が出たー 
  
       台風の通過中のため朝から小雨が降り続いている。午後2時過ぎ、自転車の貸出2台を送り出した直後から、土砂降りとなった。  道先
        雨宿りする所もないがと心配をしていた。3時30分頃、小雨にかわり、西は青空、東は小雨、この時虹が現れた。私たちばかりじゃなく作品の
         ゲロンパも、大よろこびだった。さて自転車の二人組はどうなった?・・・4時過ぎ晴れ渡った所を戻って来た、ずぶ濡れかと思いきや、さほど
        濡れていない?、  聞くと一気に駆け上がり池の上の東屋で雨宿りし下りながら作品を見て来たとの事でした。・・・    安堵しました。

          この雨の中でも、来訪者数は、前回比較で倍以上の連続なんですてー 。  うれしいねーとゲロンパは言っています 。


                             9月3日 私の散歩道
              

             
                 大地の芸術祭(7. 26~9. 13)開催中! 私の日課である散歩は作品の一つである農舞台が見えるコースをたどる。
                自宅→渋海の家→高校前→小荒戸橋→農舞台→長命寺前→〶 >>→自宅へ、雨降りの日を除き毎日歩いている。

                                     
7月14日 我が家の采園
                       


 
                    ここ2,3日38度以上が続き野菜も水不足、朝夕水を補給しているが乾きすぎ。手前から
                    アスパラ、さつまいも、夏ねぎ、ごぼう、冬ねぎ、枝豆、トウモロコシ、じゃがいも、さといも、きゅうり
                     トマト、なす、オクラ、しょうが、夏だいこん、つみ菜、道下にも さつまいも、かぼちゃ、果樹は柿1本、
                    以上が今年の作付です。

 
                       6月10日 我が家のツバメ
 
                       
                
9日朝、座敷の外がツバメの鳴き声で忙しない、そーと覗いて見ると親ツバメがベランダの手すりに止まり、上の巣を見上げ
                      ながら話しかけている。私は、ははー始まったなと即座に思った、子どもたちの巣立ちが始まった。4・5日前から巣の縁に
                      止まり羽をバタバタと飛び立ちの練習をしていたからだ、今年はいつもと違って一羽多く6羽の巣立ちです。
                      過去20年程の中で最も多い記録です。写真は初めて巣から離れ、戻って来た夕方の様子です。

                     5月2日
                      

                  
3年程前、山からウマノアシガタの種を持ち帰り忘れていて蒔いたのが昨年の春、芽が出てなんとか育ち、今年は2年目
                         だめかなと思っていたのだが、しっかり定着し、花もきれいに着けている。左はテングクワガタ、畑の雑草として嫌われ、
                         徹底的に取り除かれ、絶滅危惧種となってしまった貴重種が我が家の畑の片隅に残っていた。タネを沢山つける種だから
                         こそ、生き延びてこられたのだろう。花も咲かない前に取り除かれ、人目につきにくいこともあるかもしれないが、良く見ると
                         きれいな花である。
 

                        4月24日
                       

                  
松代もブナの芽吹きが始まった。「中央は広徳寺裏山のブナ林、右は熊越山」
                     
ノウサギの食痕
                     
                        今シーズンの松代城山周辺の調査の手始めとしてカエル(ヤマアカガエル)の卵塊調査の下見に来たのだが雪が多く
                      まだ田んぼが出ていない。林縁の雪斜面に山桑の枝が出ている、近づいてよく見ると枝の皮部分をきれいに食べて小枝は
                      下に切り落している。周りはウサギのウンコがいっぱい。今年のように雪が多いと、ウサギの餌になる物がないから木の皮が
                      唯一の餌なのです。   好んで食べる樹木は、 キリ、ネムノキ、ヤマクワ、が多いようです。ノウサギ=(トウホクノウサギ


                     3月31日
我が家の「つばめ」が帰って来た。
                     

             
3月31日朝、賑やかな鳴き声で帰って来た事を知らせてくれた我が家のツバメ。家の周りを旋回し今年は雪が多いなと思ったことでしょう。
                  まだ積雪は2m10ある。朝もやと逆光ではっきりしない写真だが、我が家は道路より1m高く、道路から下2mの所に道路除雪の排雪場がある
                  高さが約15m、今までこんなに高く積み上げた事はなかった。昨日は1日雨降りで寒かったが、今日は暖かくなり雪の消えるのも加速しそうだ。
                  新年度の事始めは ツバメ の栄巣作業と子育てを拝見しながら、元気も貰い、1年を乗り切る門出にしたいと思っている。
                      2014 12月7日初雪

                         初雪
             
12月5日から降り出し大雪になってしまった。初雪にして1m近い積雪では交通も麻痺するし、年寄りには厳しい冬になりそう。
               我が家は屋根融雪を設備しているが大した事に成らないだろうと電源を入れてなかったのだ。初雪は特に慎重に屋根に上がり
               雪下ろし、年をとったのと雪も多かったから約6時間もかかってしまった。左の樹木は屋敷の隅に植えてあるシデコブシ、沢山花
          芽を付けている。


                         10月1日 十日町市(旧松代町) 清水の棚田
                              十日町市(清水の棚田)

           
     2011/3長野北部・新潟「県境地震」で融雪がひび割れた大地に浸透し大規模な地すべりを起こした十日町市清水地内の棚田。
               作付けが少し遅れた事もあり収穫が遅れているが見事に等高線状に回復。遠くの山は刈羽黒姫
                7月23日 ブナの植林山の草刈
                ブナの植林地 テープでマーキング

              2009・2010年「松代城山にブナの苗、植林」 7月上旬に草刈をしページに載せようと準備していたのだが、パソコンの不調で延びのび
            になっていた。今日23日再度写真を撮りに行ったらもうこんなに草が伸びている。ピンクのテープでマーキングしてあるのがブナ。地元の
            小学校「緑の少年団」の皆さんから植林を手伝って頂いたブナです。
      

 
                  5月8日 権現様の七つ参り
                     観音様の鳥居前 権現様お参り直後


                            鎖場登り
               我が家の孫も権現様の七つ参りをした。「じじとばば」3人で、朝6時45分家を出発。山登りを始めたのが7時だった。
              心配した程でなく難なく登ってくれた。私の七つ参りは今から65年前、親戚のおじさん二人が付き添いで登った記憶がある。
              以後お祝いの席にお呼ばれは数回あるが付き添いで登る事はなかった。孫と登れる事はこんなに嬉しいものか登りながら
              しみじみ感じた。後6年後にこの楽しみがもう一回あるのだが?・・・

                       4月9日 我が家のつばめ
                            

                 
午後3時我が家のツバメが騒がしく争いあっているのに気付き、カメラを持って外に出た。2羽のペアの所へ1羽割り込んで来て
                             雄らしき者同士が激しく争っているのだ。はじめ巣の近くで纏わり付きながら地面に落下したり逃げる・追う、の繰り返しで上空に
                             追い見えなくなる、又巣近くに舞い戻るを繰り返し、熾烈な戦いを4時20まで見ながら写真に撮ろうと被写体を追うのだが飛ぶのが
                             早くうまく撮れない。数枚撮った一枚に3羽入っていた。1時間以上その様子を見ていたが用事があり外出、6時に帰り巣を見上げ
                             たら元のペアが戻っている。 里山はこう言う生態系を身近に見られる事が面白い。

                 3月29日今年もツバメが巣にもどってきた。
                   ツバメが帰って来た 巣の掃除細かい屑

                 この春、初めてツバメを見たのが昨日28日、病院の帰り我が家の道下、賑やかにさえずる鳥の声が上空で聞こえる。
                急いで家に入り巣の下を見る、巣の掃除をしたらしく細かな屑が散らばっている。気付かなかったが2,3日前から帰って
                いたらしい。今年も子育てを観察できる事を楽しみにしたい。

                      3月7日「まつだい」は真冬に逆戻り
                     
                     
3月の声を聞けばもう大丈夫、これが通説になっているが。5日から冬型が強まり
                            真冬にもどった様に降る雪、屋根に新雪が45cm積もった。近くのブナの森は幹周りに
                            ネアケができ春らしさが見えたのだが、テンジョクは啓蟄を許していないようだ。

                          今年もカタクリ救出作戦を行った。
                
                  
11月1日午後 カタクリ育生地の雑草刈を 「まつだい小学校6年生の皆さん」からお手伝いして頂き行った。
                              この作業は2007年から行っているもので過疎化とともに何処の林内も荒れ放題になり林内のカタクリも姿を消しつつあった。

                              まつだいフィルドミュージアム実行委員会が中心になり地域の有志とカタクリ救出作戦のワークショップを行い、以後毎年行っている。


 
                     

                                      10月28日  柿の収穫
                          我が家でも柿の収穫期を迎え甘くなっていそうなのから一、二個もいで、食べている。間引きしないでなるがままにしていたから混み合い
                         粒が小さくなるかと思っていたが、手頃の大きさで大豊作になった。どの枝も細く、単管パイプと紐で枝を釣り支え極限の負担を強いている。

                            9月23日   柿の実がずいぶん大きくなった。

                      

     
                            柿も大きな実にするには間ぶきをすれば大きくできる、なるがままにしどの様になるものか見たかったので手を加えないで置いた。
                           小さな木だが沢山なっている。徒長枝も切り、伸びを抑え養分を実に回すように配慮した心算だが、やはり小粒に見える。
                           収穫期までもう少し時間があるからどの様に進展するか楽しみだ。

                 8月31日         8月 29日夕方の5時 右側が太陽                  8月 31日朝9時 左側が太陽
               8月29日夕方のヒマワリ 8月31日朝のヒマワリ

                                                           (写真をクリックで拡大)

                 7月25日に取りあげた巨大ヒマワリの脇に遅れて出てきた、若いヒマワリ。左右見くらべて頂きたい、確かに成長期のヒマワリの蕾は太陽の方角を向いて動いている。

                       8月15日  8月に入り柿の徒長枝が伸びてきた
                      柿の徒長枝

    
                       大概の樹木は新緑から濃い緑へ代わり新芽を付け始めるのが土用頃から始まる。柿も葉が濃い緑になり果実の自己選別(生理落果)が終了する
                      と負担が軽くなり徒長枝を伸ばしはじめる、徒長枝とは春、新しい芽ぶき枝の先にさらに勢いの早い枝を伸ばすシュートの事で剪定時には実のなら
                      ないものとして切られる枝である。いくつも実を付けた枝先には徒長枝は付かない、つまり実への養分供給が大きく先へ延ばす余裕が無いのである。
                      今年は今までにない大豊作の様で、素人が剪定したものとも思えない数の実が付いている。 実を大きくするには間引きする手があるが??・・・
 
                 7月25日 
ヒマワリ
      
 
          我が家の一角に巨大なヒマワリが一輪咲いている。昨年孫が飼育しているハムスターの餌にヒマワリの種を戴き、実の部分だけ採り残骸は草を
         積み置いた堆肥山
に捨てた、その採り残しが芽を出し大きく成長したもので、堆肥山でふんばりが効かず支柱を立て転倒をおさえている。
           背丈は2mを優に越して根元周りは25cmある。大きな1つの花のように見えるが頭状花序といって多数の花が集まって1つの花の形をしている。
         キク科植物の特徴で、外輪に黄色い花びらをつけた花を舌状花、内側の花びらがない花を筒状花と区別している

           和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追い花が回る事からという。ただしこの動きは生長に伴うもので、実際に太陽を追って動くのは
         生長が盛んな若い時期だけであるらしい。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には
         西を向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。
         これも日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならないという。

               
6月9日 花きりハチ(ヤマボウシの白い花弁は総苞片、花は中心の丸い部分、約30ヶほどの集合花)
               
クリックでハチの拡大  クリックでハチの切り取る様子 
              
各写真をクリックすると拡大します。
               クリック 飛んだ 持ち去る 
            
我が家の庭にヤマボウシの花が咲いている。数日前から異変に気が付いていたが何者が花を丸く切り取るのかわからなかった。
                今日その犯人をつきとめた、ハチだった。ミツバチの様でもありジバチのようでもあるが?特定できていない。
                写真上左、左はしの花を切り始めている、右写真もうすぐ切り終わる、何回か観察したが3秒代で切り終わる。写真下、飛んだ!
                丸く筒状に束ね軽々と抱きかかえ飛び去る。葉切りアリは知られているがハチが切り取るなんて初めて見た。
 

                       6月6日          柿の花
                      


                   
柿の花が沢山ついた。細い枝が葉と花の重さで垂れ下っている様に見える。大丈夫かなー・・・ 

                      5月22日   柿の花芽が付き始めた
                      
                
春の暖かさが増し、柿の芽ぶきが急速に早くなってきた。写真ではハッキリしていないが小さな花芽が
                      できている。初体験の剪定枝に花芽が沢山付き、どのように進展して行くか楽しみだ・・


                      5月13日      柿の芽ぶき
                      
                
我が家の柿の芽ぶきがやっと始まった。雪深い「まつだい」ではスイセンが満開で、田植えもまだ
                   始まっていない。寒い春も漸く暖かくなって近くのブナの森が元気になり春うららの季節になって来た。


                              4月2日        我が家のツバメが帰って来た
                   我が家のツバメが帰って来た

                 
4月2日 ベランダでつばめの鳴き声がした、そうっと窓を開けのぞく。一羽せわしない声で
                      
帰って来たよと呼びかけている様に聞こえる。まだ雪も多く田んぼも出ていないし巣作りには
               
少し早い、周りを良く見たが連れ合いはまだ居ない様だ。順次仲間も帰り直に子育てが始まる!

                     3月25日        山傘の雪さらし
                    山傘の雪さらし
                     
山傘の雪さらし。こんな光景はもう見る事もないだろうと思っていたが「まつだい」にあった。
                                    根気のいる作業で一日一個位しか出来ない熟練した年寄りの冬内の成果なのでしょうか・・・・。


                     3月10日         
 9日に剪定をしました
                    3月9日剪定をしました
                  
3月に入り雪降りも収まったようです。三回の柿の埋没を乗り越え、もう大丈夫と判断し9日に剪定をしました。

                           
まったくの素人の剪定です。徒長枝の多い、手入れなしの込み合った樹勢でしたがスカスカのさっぱりした姿にしました。
                               これで実が付くものやら先の事は解りません。今後、花芽・葉芽・実の付き方が、どのように進行して行くのかを、春・夏・秋と

                               観察しながらその都度の状態を報告して行きたいと考えています。

              2月26日 3回目の柿の木、救出作戦
             またまた沈没 人力の雪掘り
         
15日明け方から降り出し、25日迄、居座った今季一番長かった寒気は22日朝8:00、積雪深3m37cmを記録。 気温も-3.4度
              我が家の柿は又、沈没しそうになった。26日午後、久しぶりに晴れ間が出たので作業開始。

                        雪の壁
          
今回は高くなった雪の山を越えて除雪機械が現場まで行けず人力での救出作戦、すでに数本の枝が雪の重みに耐えられず
              折れていた。   もうすぐ3月、雪と寒気は是くらいで勘弁して下さい。天上の神様・・・
              2013年1月20日 二回目の柿の木 救出作戦
             又柿の木が埋まってしまう 周りの除雪作業
      
          今日は二十日 正月、断続的に降り続いていた雪も午前9時の時点で2m35cm我が家の柿の木が又埋まり
                  このまま降り続けば枝が折れ無残な姿になってしまうので1時間ほどかけて前回と同じ様に周りを除雪した。
                  じつは、柿の木の所にたどり着くまでもう1時間ほどかかったんです。もくもくと降り積もった雪は、やわらかく
                  機械が沈んで動きが取れなくなるから慎重に作業。機械を1m進める、後下がりし前を踏み固め又1m進むの
                  繰り返しでやっとたどり着いたのです。雪を超える背丈になるには、もう5・6年かかるのでは??。


                   2013年1月1日 あけましておめでとうございます

             広徳寺と赤松にツタが登る 西側の南天
           
             雪に埋もれる我が家 大久保線の防雪柵


     
       天気予報通り30日から雪降り、元日の朝予報に反して時折晴れ間を見せている。カメラを持ちだし我が家の周りを撮って見た。
             今日8:00の積雪深は113cm、気温-3.2度。我が家では南天を東西2か所に植えている、毎年観察している南天にカマキリが
             卵塊を生み付ける、今年は地面から約1.5m 高低から、やはり大雪の部類に入りそうだ。ここ3年寒波襲来時は日中もマイナス
             気温が続き長い時は1ケ月も続く、高齢者にはかなりきびしい。もうこんな年になってしまった。
 
      

              12月27日
 柿の木の救出作戦をしました。
             除雪その1 除雪その2
            
             スケールは1m 根もとに黒いクン炭が出てきたのでこれ以上下げない


                     
24日から降り続いた雪も今日やっと降り止み晴れ間が出た。24~26日は-3度~-5度と寒い日が続き25日午前3時は
              最低気温-9度を記録、高齢者には厳しい寒さだった。今日、朝の積雪深は1m40cm晴れ間を見計らって柿の木の周りを除雪
              90cmまで掘り下げた。小枝まで埋まってしまうと枝が折れていまうから、ころ合いを見て除雪する事にしたが、今シーズンは
              何回この作業をすることになるのだろうか?・・・年末から正月は又雪降りらしい。

                    12月10日 いよいよ本格的に降りだした

                     本格的に降りだした雪
             
7日夕方から降りだし8・9日も断続的に降り続いた、天気予報は12日まで雪のマーク。左下の落葉樹は柿、植えて
                 8年になる4年程前から本格的になりだし38個付けたこともあり、小さいながらも多収で大事に育てている。だが今年は
                 夏場の猛暑で7個なっただけだった。毎年雪で枝がおれたり囲いがうまくいかず、早く雪を超える高さに成長し雪囲いの
                いらない木に?・・・と願いつつ、今年は囲いをしていない。雪に埋まってしまえば大きな被害を被る事はわかっている。
                現時点での救出作戦は投雪機で除雪を考えているが昨年のように大雪だったらお手上げだろう。


                    11月16日早朝から初雪

                    里に初雪


                 
雪里に初雪が来た。昨日は一日中雨だったが夜半から寒気の流れ込みで風と雷の荒れことになった。
                        籾殻を焼いてクン炭作りをした上に薄っすらと白い雪。もうすぐ本格的な冬将軍の到来です。

                    誰が食べた葉かな?
                     
                            
                                       
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2012.5.21「まつだい」の日食

            まつだいの日食7:07分頃発想は良かったが穴が大きかった・失敗作品 コマユミの下

    モクレンの木陰 ナンテンの木陰

                上左は7時07分頃、発想は良かったのだが穴が大き過ぎの失敗昨。上右、庭のコマユミの下、7時40分頃。下左は7時37分頃、我が家のモクレンの木陰
               車がありグットタイミング。下右はナンテンの木陰、7時38分頃コンクリートの壁ではうまく出なかったので急きょコンパネ板を使う。直接太陽に向けた写真は
               フイルターが明る過ぎで失敗。

              2月13日 大雪

              我が家の入口車庫から周りは見えない 家の下の車道
        
去年も3.31cm(1/31)を記録しましたが、今年は今迄のところ(1/28)に3mを超え断続的に降り積もり(2/11)3.52cmが最高です。
          気温は(1/13) 07:00 -6.9°今までの最低気温でした。
今日朝から寒さも緩み出し12:00に5.7°と久しぶりの0°以上に上がった。
 

            2012年    1月28日  今年も豪雪
           まつだい本町通りハマダヤ付近 まつだい本町通り旭堂付近

           
今日午前11時30分積雪深3m7cmを記録、乾いた粉雪で流雪溝の機能低下。両サイド雪流しがストップし交通機能に影響が出ている。

                    12月27日 
今期最初の大寒波襲来で積雪1m26cm
                     23日から寒波来襲積雪1.2m

               今年は12月16日午後から初雪が始まり断続的に積雪を重ね、23日の夕方から西高東低の冬型がだんだん強まり今期始めての
             大寒波の襲来となった。25日14:00頃最高時の1m26cmに達し、27日になりようやく寒波も和らいで青空も見えてきた。

               11月17日 ケヤキが枯れた様に葉が茶色になった

             ケヤキの実 オオバボダイジュ・カエデの実
      
      10月に入り欅の葉が赤茶色に枯れ出した。何時もの様に紅葉で色付いたのとは違う、正に枯れ葉である。落ちた小枝を良く見るとりっぱな種が付いている。
                 (今年は山の木々たちの花の付き方が何時もと違う、 どの種も花を多く付け大繁殖の様相を競っているかの様に見えると6月の山の様相で紹介したが)
                欅も大豊作だった
。カエデ類は乾果を翼果の羽根のように伸ばす事で落下速度を遅くし、菩提樹類は苞葉が羽根の替わりをする。ケヤキは実を付けた小枝ごと
                風に飛ばされ、より遠くへ運んでもらうために葉を付けたまま離層部から切り離す、これも母体保護か豊作時の実が熟すと離層部形成を早め養分補給を停止し
                葉は乾燥状態になる。枯れ葉の様に見えるがより多くの子孫を残したいケヤキの巧みな戦略なのだ。16日夜、 木枯らしが吹き大量の種を遠くへ運んでくれて
                ケヤキもよろこんでいる事だろう。深山は雪化粧をし、里も冬将軍の到来がもうすぐそこに来ている。


             10月15日 ツタの紅葉
             ツタの葉
 ツタの紅葉
          
紅葉の季節になりました。先日、日当たりの良い古道松之山街道を歩いていたらツタの葉がもうこんなに紅葉していた。
              そうっと重なっている葉をめくってみた。左下の黒く変色した葉は触ったら取れてしまったが、陽光を浴びた葉はほとんど
               赤い色素(アントシアン)に染まり、葉が重なり日陰となった部分は黄色または薄緑色(クロロフイル・キサントフイル)を残し
              光を通しにくい黒ぽい葉の痕の方が、より多くのクロロフイルを残しているのが解かる。


              9月6日   フクラスズメの幼虫
             フクラスズメの幼虫 葉を食いつくされたカラムシ
  
       フクラスズメの幼虫が昨年に続き大発生している。食草はイラクサ科のイラクサやカラムシで、葉を食べつくし移動するので辺り一面
          丸坊主にしてしまう。この幼虫、危険を感じると頭部を反らせ緑色の体液を出しながら激しく横にゆすり外敵を威嚇する
習性を持っている。
          派手な色で不気味だが毒は無いらしい、終齢に近くなると7cm程になり、道路に出てきたり、夜は街灯の下など這いまわっているのを
          よく見かける。


             8月2日   記録的大雨のつめ痕
                 冠水した圃場 寺院前の橋
  
        また自然の業力を是でもか!と見せつけられた。猛烈なドシャ降りでまたたく間に増水、冠水した長命寺サイドの田んぼと寺院前の道路
         冠水から3日過ぎたが、排水溝が土砂で詰まりポンプにて排水、時間がかかりそうだ。寺院前の橋も流木が引っ掛かり流失の心配があった。

              7月19日  夕焼けと虹
             夕方の虹 夕焼け

           
19日台風6号は大型で動きが遅く、沖縄・九州・四国と大きな被害を残し東海沖へ移動中。まつだいは蒸し暑い天気が続いている
           なか珍しく夕方虹が見られた。梅雨明け後一滴の雨もなく畑の野菜に水をやるのが夕方の作業でうんざりしている所へ、一雨来そう
           な雲行きになって、ぽつりぽつりと小雨がぱらついた、恵みの雨かと思いきや一時喜ばせただけのほこり止めにもならなかった。
           街灯がつき始めた17:00 西の空は夕焼け、東の空は近年見た事のないすばらしい虹だった。


              6月30日  
クリとコシジシモツケソウ
                  クリの花が満開 コシジシモツケソウに白い花はトリアシショウマ
              
6月も今日で終わり、山の木々や草花も一斉に咲き誇った勢いも一段落し、山斜面も白い花から夏の花に替わって来た。
               ノアザミ、ウツボグサ、コシジシモツケソウなど赤紫の花、湿気の多い沢沿いにキオンの黄色も目を引く。午後8時暗くなった
               田んぼに源氏ボタルが舞い始めている、今年は6月20日が初見でピークは30日。平家ホタルのピークは7月15日頃を想定。

              6月16日  我が家の つばめ
     
          我が家の つばめ ウンチをする時は後ろ向き

 
           今年も我が家で巣立った燕が、お婿さんを連れ里帰り、子育てをしている。  古巣は壊さないで置いたから簡単に巣つくろいし、産卵
           を始め、6羽が育っている。昨年は1羽落とされ4羽が巣立った、その年の環境や餌不足などで育てられないと子供を「まぶく」らしい幸い
           今年は餌が豊富らしく短時間に餌を運んで来ている。 住まいが狭く窮屈で、ウンチをする時は後ろ向きになり巣の外に上手にするのだ
           が素早く前向きに戻れず、へたをすると仲間に落とされてしまう危険がある。昨年の餌運びは巣に止まり丁寧に餌やりをし余裕があった
           様に見受けられたが、今年は夫婦共に、ホバーリングで巣には止まらず忙しい子育ての真っ最中である。

        6月6日 ミズキ・ヤマボウシ・ヤブデマリ
      ミズキ(ダンゴノキ) ヤマボウシ ヤブデマリ  

 
        今年の木々たちの花の付き方が何時もと違う。どの種も花を多く付け大繁殖の様相を競っているかのように見える。雪が多く芽吹きが
        大幅に遅れたが、ブナの花芽は淡黄色が遠目でもひと際目立ち、残雪の林下は役目を果たした黄白色の雄花が積った。
        儀明の棚田のヤマザクラはカメラマンを引き付け大賑わいだった。6月に入りミズキ(ダンゴノキ)・ヤマボウシ・ヤブデマリは丘陵の斜面至る
        所、白い花を咲かせ、ひと際目立っている。  これらは昨年の猛烈に暑かった夏、環境の変化に驚いた木々たちは危機感を敏感に感じ取り
        子孫繁栄へと学習機能を働かして いるのでは?・・ やまの様相から空想してみた。


                   5月3日 
逆さ虹

                                逆さ虹
      
                     
5月3日、古道松之山街道・風薫る新緑の棚田を歩こう、の下見で木和田原地内の坂道を歩いていた
             午前10:40分、天候は晴れなのだが黄砂が混じる春霞という感じだった。方角は南南東、太陽が上にあり
             虹は中央が窪み、左右が少し上方に上がる、
普通の虹と正反対の始めて見る幻想的な虹に感動した。
               下見を終わり急いで帰宅、うまく映っているかわくわくしながらパソコンにコピー拡大した、5枚の内の1枚です。
              ついでに逆さ虹で検索し、環水平アークと、言うらしい事が解かった。


             5月2日 
まつだい城山のカタクリ
            カタクリ救出作戦 カタクリ

            まつだい城のカタクリ 雪の中から芽吹くカタクリ 
       
 3年まえからカタクリ救出作戦を行ったブナ林のカタクリの花が見頃になりました。残雪の下から元気な芽を出している所もあり
          GWに合わせた様に咲きほこっています。大地の芸術祭、まつだい雪国農耕文化村、世界を代表するアーティスト作品の道順
          にあり、多くの皆様から是非見て頂きたく、今年もカタクリ救出作戦を継続し整備を進めます。
             4月28日 大切な農地の保全作業
             地滑り復旧作業 5月27日田植えを終了
                   地滑り復旧行程作業
       
平成21年夏、地滑りで田んぼの畦が崩れ落ちた、復旧作業は3年かかっている。1年目は崩れ落ちた畔の下側に杭を数本打ち山側の
         残土を積み、雪の重みで圧着させ。2年目もまた土を盛り上げ雪に押させ、3年目の春ようやく完成。すべて一人、人力で耕地の拡大を手
         間、暇、惜しまず山際の土をソリで運びだす。夏場は仮畔を取って作付をし、作業は秋収穫終了後雪が降るまで続けるのです。

                   4月19日清水地内の地滑り
                  清水の棚田に地滑り
   
             十日町市 清水の棚田景勝地で19日午前、地震後の融雪浸透による地滑りが発生。左上斜面から右下沢まで
                 約5haの棚田を覆い流した。もともと地滑り地の棚田であるが上部に出来た亀裂に大量の融雪水を含み、一気に
                 流れ下った様相を見せている。明治・大正の人達なら、災害を乗り越え、+好期と捉え自力で農地の拡大に励んだ
                 かもしれないが、現政下では厳しいだろうなー・・? でも更なる放棄地にはして貰いたくないものだ。

                        4月16日    
残雪多い古道松之山街道
                        古道松之山街道菅刈入り口

                                         菅刈の古道松之山街道入口
    
                   キクザキイチゲ マルバマンサク 黄砂に霞む松苧神社(遠望)  

          今だ1m以上残る残雪の古道松之山街道を今期はじめて歩いた。急斜面は早く雪も落ちカタクリ・オオバキスミレ・ショウジョウバカマが
        見えるが、まだまだ、数少ない。日当たりの良い道端にキクザキイチリンソウとマルバマンサクが咲き始め残雪との調和がとても良く、オク
        チョウジ桜は走り咲きの一輪が我が一番なりと言うかの様だが寂しそう、ブナの芽吹きも遅れている。今朝、遅い春一番が吹き大陸からの
        黄砂を運んできた。古道から見る松苧神社も遠く霞み天候も下り坂、帰りは雨になりそうだ。                 8:00~9:30

        
               4月10日  
杉花粉が猛威をふるっている。
              杉花粉 
雪面に溜まった花粉

               
4月8日 まつだい、では杉花粉の最盛期を迎えた。雨降りの後は雪面に花粉が流れ落ち溜まっている。私は杉花粉にはか
               なり強い積りでいたが、さすがに目がショボつき涙がでてたまらなかった。昨年の夏、異常な暑さで杉も瀕死の状態が続き、生
               命維持・子孫をより多く残そうと今シーズンは通常の数倍もの活発な活動が起こると予想もされていたがその通りになった。
               近年、今までに体験した事の無い複雑な事件が多くなっている。

                            3月12日  
長野県北部地震のつめ跡
                    地震によるヒビ割れ 

                    
12日 午前3時59分長野県北部、新潟県境を震源とする震度6強の地震が発生、松代は6弱だった。我が家の
                    裏、2階から撮ったものですが雪面に無数のひび割れが出来た。平らの所でこれですから山斜面の雪はみんな
                    振り落とされ川をいたる所堰き止め避難勧告も出された。水道はほぼ全町断水、電気も一時消えたが回復、発
                    生後3・4日は雪崩の危険があり車での移動は特別気を使った。震源に近い地域と砂層地帯では家屋の倒壊な
                    ど被災多数。今だ2.50cm雪の下で見えないが大地の亀裂に雪解け水が浸透すれば地滑りは?・甚大な被害も・


                             2月3日           樹霜(じゅそう)
                           アオダモについた樹霜
                                        
アオダモの小枝に着いた樹霜
              アカマツの葉に付いた樹霜 樹霜
             
1月31日 積雪深3m31cm、ようやく峠を越え晴れ間が見えてきたのが2月2日。翌3日早朝快晴、6:00猛烈に冷え込み今期最低の気温
             マツの葉に樹霜です。松代は盆地状の地形で風が少なくしばしば霧が発生します、この霧は快晴に近い安定した天気の夜間に、地表面の熱
             が電磁波として大気圏に向け放射され気温が低下し発生するものですが、霧は空気中に水滴が含まれたものですから樹木の枝や葉に付着し
             放射冷却で気温の低下がさらに進むと昇華(気体から直接固体化)結晶すると言われているものです。 
                                                       渋海の家裏の アカマツの葉  2月3日午前6時撮影

                 2011/1月28日  大雪
          高床式 3階建て住宅
 町中のダンプ排雪

             昨年の夏は猛烈に暑かった。今年の1月は猛烈に寒い!日中の最高気温が0度以上に上がらない日が18日もあった。左は市営住宅
           高床式の3階建て、2階・3階の窓をスッポリ覆ってしまっている。右は街中の排雪作業、ダンプカーで排雪、通常は両サイドに流雪溝があ
           り各家で流すから殆ど雪は無いのだが、寒く乾いた雪が渋海川の水位を下げ溝端末も雪が堆積し使用不能となっている。 
           今日01:00の積雪深は3.04cm、-3.1度だった。                                        1月28日午前11時頃


                 12月16日    いよいよ冬将軍当来!
                 今期はじめての積雪


                           15日強い冬型の気圧配置で山沿いから平野部にかけ初雪にしては大量の雪となった。
              
          まつだいは、14日23:00時頃、気温は7度~15日06:00 0度以下へ急降下、この時間から雪になる
                        積雪深の最高は16日02:00 45cmを記録した。 私の家近くの渋柿と前方の大きな家は広徳寺です。 
                                                             12月16日午前8時ころ

                  11月4日   第2回まつだい緑の少年団ブナの植林
                 まつだい緑の少年団ブナの植林 まつだい緑の少年団ブナの植林2

                地域の小学校、緑の少年団(5年生)に協力をして戴き、ブナの植林をしました。当日は朝から空模様が怪しく、とうとう雨に
               なってしまいましたが、少年団は一生懸命植えてくれました。急斜面の条件の悪い所は付き添いの大人で植え、今回は合計
               220本のブナの植林が出来ました。この計画は、まつだいフィ-ルドミュージアム実行委員会が地域活性化の試みとして松代
               城山公園周辺の景観、棚田、松代城史跡、大地の芸術祭の作品群、古道松の山街道など、さまざまな地域資源を活かして
               街中の賑わいにつなげたいと行なったものです。他に9月30日のカタクリの救出作戦もこの活動の一つです。


              10月20日 ミヤマガマズミ                           ヤクシソウ
           ミヤマガマズミ
 ヤクシソウ
            
10月の古道松之山街道 他に赤い実をつけるガマズミ、コマユミ、カマツカ、ツルアリドウシ。草花はリンドウ、アキノキリンソウ、ノコンギク
           イヌタデなどが秋の山道を彩っている。林縁の「そで群落」を透かし見るとミツバアケビの薄紫色の実が吊り下がり、落ち葉の陰にオオハナ
           ワラビが胞子茎を伸ばし緑濃い葉を広げている、そしてサラシナショウマの尾状の長い白花は一際目立って見える。
           まだ紅葉には少し早いがヤマウルシ、ヤマモミジが色付き始めている。     10月20日


                 9月30日  カタクリ救出作戦
                カタクリ救出作戦雑木伐採作業 カタクリ救出作戦林内清掃作業
             第2回カタクリ救出作戦は、まつだい駅近くの雑木林で実施された。 長い間林内に人が入る事もなく荒れ放題だった杉林と雑木林。
            数年前より里地、里山を憂慮する仲間で、地域の持つ様々な資源を活かしながら復興へ向けた取り組み。棚田の景観、放棄地の再生
            小道の整備カタクリ群落の復活、里山保全、街中の賑わい、史跡遺産、アート作品等・・活動を通し地域活性化、コミニテイ再生を復活
            したいと取り組みを進めている。カタクリ
救出作戦は里山保全活動の一つで、荒れた林内の倒木、雑低木の伐採、清掃をする事でかつ
            て群生していたカタクリの再生を復活させようとする試みです。     9月30日

                  8月15日 生物多様性と持続可能な利用を考える
                いきものたちの避難場所(止水溝) 乾田化した田んぼ
            右の写真は収穫期を前に水を落し乾田化しています、機械化する前は収穫期も水が溜めてあり水生昆虫やドジョウ、おたまじゃくしが沢山
          いました。今は水の無い田んぼでは生きられませんから、左写真の止水溝(地元では添い畦と言う)に避難するのです。この水溜りは生きもの
          たちの避難場所として作られたものではありません。中山間地 の田んぼは全て棚田で天水田ともいいますが水が一番大切なものですから
          雨、雪水の他に山際から湧き出る冷たい水を遊水させ、あたためて田んぼへ導く溝なのです。古来、雪里農民の農耕文化から生まれ現代の
          機械化農法でも十分機能をはたし生き物たちの保全にも役だっています。

                                 7月30日      ハッチョウトンボ
                     ハッチョウトンボ

                  7月28日、今年も都会の子供たちを里山へ案内をする機会があり出かけた。小高い丘で一休み、しばらくして近くの子供が
                 わー!と驚きの叫びとともに小さいトンボ-。振り返り見ると何と、20mmほどの赤とんぼ、ハッチョウトンボである。
                 ふと脳裏に昨年もこのような光景があった、始めて見る小さなトンボに皆で感動した記憶を思い出し、改めてこのあたりは
                 ハッチョウトンボの生息地なんだと感じた。トンボの部分をトリミングしようかと考えたが小ささの対象に萱(かや)の葉の幅と
                 見比べて頂きたく急ぎ撮ったままの写真を載せました。

                  6月28日 我が家のツバメ
                 我が家のつばめ 給食時間
                 5月の始め、昨年巣立ったツバメが帰ってきた。ベランダの梁の内側に作った、昨年の巣を少し壊して置こうか迷っていた
               のだが其のままにして置いた。しばらく居心地を確かめていたが、近くの田んぼから泥と草藁を運び巣つくろいをはじめた。
               6月上旬産卵・卵を温め生まれた子供は5羽だった。すくすく育ち後ろ向きにウンチも出来る様になった6月18日、1羽下に落
               ちていた、踏み台を使い巣へ入れてやったのだが翌朝雨の地面へまた落ち残念ながら息絶えていた。今日また事件が起
               きた。1羽飛び出してしまい巣へ戻れなく親鳥は数回巣へ誘導するがうまくいかない、私が捕まえて巣へ戻そうとしたが逃げ
               られ失敗。夕方巣を覗いたら何と戻っているではないか。はらはら、どきどきを繰り返しもうじき巣立ちをする。

              6月16日 ヤマボウシ
            山肌のヤマボウシ
ヤマボウシの大木
 
             緑濃くなった初夏の野山に遠くからでも良く見えるヤマボウシの白い花。右は樹齢200年Xの大木、星峠の棚田、畦下に今を盛りに
            咲き誇る。この外、ホウノキの白い花も数多く見える。       十日町市 木和田原 6月16日午後 (雨)

             5月22日 ムシカリ(オオカメノキ)                      ユキツバキ
                  ムシカリ ユキツバキ

                私が住んでいる所は標高200mです、上記の植物は5月に入った頃、既に咲きました。これは500mを越える室野城山林道のまだ
              雪の残る正面倉山で撮りました。ユキツバキの花は200mあたりでは、湿気の多い雪の為かなかなか綺麗に咲いたものに出会え
              なくて残雪の高地へ出かけたら、幸運にムシカリが最高の花を付けて迎えてくれました。

             5月5日十日町市 まつだい ヤマザクラと棚田
            ヤマザクラと棚田
 十日町市星峠の棚田
                 ようやく暖かさが増して山桜が満開になった。桜と棚田の組み合わせが良く、40人ものカメラマンが立ち並び夕日の斜光
                チャンスを待っていた。今一方は寒い春が長引き未だに残雪が残る棚田、田植え時期は5月末になる。    5月5日午後5時頃

                   4月20日
                  マルバマンサク オクチョウジザクラ
                 越後
まつだい古道松之山街道は、遅い春を迎えています。まだ残雪の残る尾根道にマルバマンサク・オクチョウジザクラ
               ヒメヤシャブシ・ネコヤナギ・ユキツバキ・カタクリ・ショウジョウバカマ・オオバキスミレなどと一緒に咲き出しました。 通常なら
               それぞれ咲く間隔があるのですが、今年は特別雪消えが遅く寒い春が続いています。    4月20日午前9:30頃

                   4月1日
                  ヤマアカガエルの卵塊 ヤマアカガエルの卵塊
 
               ヤマアカガエルの卵塊 積雪深は1m、まだ田んぼの一部分しか出ていませんが春を感じたカエルが雪の消えた「くろ」から
              這い出し産卵を始めました。卵を包むゼリー質に透明感があり、新鮮な卵塊でもまとまりがゆるく、手ですくい上げると漏れ落
              ち、上げにくいのは
ヤマアカガエルの卵塊です。ニホンアカガエルはゼリー質が固めで、表面がクモリガラスのように濁っており
              卵塊を手ですくい上げても形がしっかりしていて漏れ落ちない。産卵を済ませたアカガエルは、また土の中へ戻り雪が消えるの
              を待つ。「まつだい」ではヤマアカガエルが多く20:1くらいでニホンアカガエルは少ないです。
              卵は約2週間で孵化し泳ぎだすが途中で雪が降ったりしていますから少し遅れる事でしょう。     卵塊の初見は3月25日


             3月22日
                  ブナ林 ユキツバキとブナ
                      積雪深1m55cm。やっとブナ林では根元に根開け(ねあけ)が出来、日毎に大きくなってきた。
                  似ている現象で川岸の泥岩・砂岩層の窪みに小石が入り流水で回転する事で穴が徐々に大きく発達する甌穴があります。
                 この仕組みとまったく同じ作用を林内では太陽熱とそよ風が手助けする。林内は周りより僅かに高い放射熱・反射熱が
                 漂い根元をそよ風が、くるっと巻き流れる事で周りが序々に消えてゆく。「ブナ林に限らず杉林(電柱)でも同じ現象が見られる」
                 ブナの根元に生えたユキツバキは一早く、春の日差しを受け大喜びブナとユキツバキの共生が見られる季節です。

              3月6日 車道サイドの様子
                  雪の積雪層 ツララ(カネッコリ)

              今日の積雪深は1m80cm。3月に入り段々気温が上昇し雪の層が圧縮され道路脇では縞模様が浮き出して来た(左)。日当たりのよい路面の複写熱でせり出した
                雪が融け出し一滴づつ落ちる、この水滴が夜明け前の氷点下で凍り、「つらら」となる。(右) まだ始まったばかりですが数日お天気の良い日が続き雪の表面が締まって
                来るとカンジキ無しで自由に歩るける様になる。寒い朝は表面が凍りどこにでも自由に行ける。「しみわたり」 ここでは(やぶわたり、日中はやぶこざき)また「つらら」は 
                かねっこり・かねっくり(金凍り)等と言っている。この情景が見られる様になると雪の消える速度が速くなる。


                   2月20日     熊越え山ブナ林
                  熊越え山ブナ林

                 コシアブラの食痕 ノウサギの食痕 ノウサギの足跡

                我が家の裏山にブナの森がある。まだ2m以上の積雪でブナの冬芽も硬い芽鱗に包まれ春の感触すら感じられない。この林内の
              数箇所で雪の重さに押し詰められたウワミズザクラやコシアブラの枝。他に食べ物の無いトウホクノウサギの食痕が沢山ある。
              小枝はハサミで切った様に噛み切り、丸ごと食べ、少し大きい枝は皮をかじる。白一色で青葉など無いから唯一の食料なのです。
              雪国の野山を散策すると生き物たちの厳しい生き残り作戦を見ることができます。  
                                                       2月20日11時 (今日朝の降雪は20cm)


                  1月14日   56豪雪以来の大雪
                 56豪雪以来の大雪  大雪 

               記録的大雪1月14日朝、我が家の前。積雪スケールは1m物、一晩で1m20cmだった。TVニュースでは28年ぶりとも言っていた。
              思えば56豪雪の時、私はこの写真の様に大型除雪機を操り道路除雪をしていました、朝から晩まで通常の
               3倍、4倍の出動でクタクタだった。ちなみに56豪雪の最高積雪深496cmでした。

                 2010/1月11日   小正月行事の賽の神
                 まtyだいの賽の神 まつだいの賽の神

                 「まつだい」は490戸ほどの集落です。上町、中町、下町の10数箇所で大小の「賽の神」(ぼんぼさま)が行われます。
                ここは下町の新町実行委員会が毎年行っています。地域の主だった者で朝から準備し、午後1時こうして皆で集まり、年男
                年女が点火し、お神酒を戴きながら歓談しお互いの無病息災を願う伝統行事です。

                  12月20日  いよいよ冬将軍の到来、今期初めての屋根の雪堀り。(今は高床式でスノーダンプで落とすだけだが)
                 屋根の雪堀り 過去の大雪

                     最初の雪堀が一番転落事故が多いから慎重に行う、多目に残し掘るのが滑らない勘所。
              (雪下ろしではなく掘るという、豪雪地では家がすっぽり雪に埋ってしまう、倒壊を防ぐばかりでは無く、外の明かりを取る窓を
              掘り出すに何段にも掘り下げやっと明かりを確保した。来る日も来る日も雪を掘る、出来るだけ遠くへ「スコップ」ですくい投げる
              労力を減らすために。)

                                 11月22日               キイロスズメバチ
                                   キイロスズメバチの巣

                 モニタリングサイト1000で毎月調査をしているコースサイドで、樹木が葉を落とすまで存在に気付かなかった。住居の吾妻に
                大きな巣が作られているのは良く見かけるが、最近樹木にこの様な剥き出し作りが多い。この住まいは十分役割を果たし使い
                捨てでこの巣で働いた蜂たちは何処か知れない所で全部死んでしまう。唯一次世代女王蜂だけ十分栄養を蓄え、冬の寒さに
                絶えられる場所でじっと春が来るのを待っている、次世代女王蜂は既に交尾をすませ来年5・6月に巣作り、働き蜂の産卵夏の
                終わりには働き蜂の力でグーンと大きな巣になる、ここで次世代女王蜂とオス蜂を産卵、秋、分家した女王蜂は他家のオスと
                交尾し越冬する場所を探す。

                 11月2日初雪 早い。予想してなかった雪。我が家から城山を望む
                 城山の初雪 ノザワナ、ニンジン、キャべツ

                                 我が家の野菜畑、冬期の保存野菜です。野沢菜は雪で折れてしまった。

                  10月20日
                 秋も深まり草花のモニタリングは今回でお休み。
                 植物相の保存ファイルは
まつだいの草花にまとめてあります。

       
          オオカニコウモリ                          リンドウ
                 オオカニコウモリ リンドウ

                  杉林の日陰に多く生え群落を作る               

                  10月8日   ヒナタイノコヅチ                           ラッキョウ
                 ヒナタイノコズチ ラッキョウ

                   イノコズチは林縁の日陰、この種は日当たりの良い荒地     ラッキョウの花、我が家の野菜畑の残り物

                 9月12日   カラハナソウ(ヤマホップ)                    ミゾソバ
                 カラハナソウ ミゾソバ

                     地元のそば屋さんで天ぷらに揚げ食べさせてくれます    湿気の多い沢沿いに生え群落を作る

                                                 トップページへ