まつだいの宝物
              
12月〜4月は雪のため登山できません。  
         松苧大権現
(松苧神社)

    松苧神社 (松苧大権現)
     重要文化財 松苧神社

     松苧神社への道案内

    松苧神社 所在地 新潟県十日町市犬伏(いぬぶし)松苧山 山頂

     上越新幹線 越後湯沢駅乗り換→ほくほく線まつだい駅(約45分) 
 まつだい駅→タクシーで松苧神社登山口まで(10分)
    お車で 関越道 六日町IC→R253経由(40分) 北陸道 上越IC→R253経由(60分)

  

  茅葺(かやぶき)屋根補修の様子

   松苧神社 屋根 萱葺き修復の様子

  十日町市犬伏(いぬぶし)。松苧山標高365m山頂にあり、県内最古の木造建築物です。
     本殿は明応6年(1497)年建立で修験道社殿の遺構として国の重要文化財に指定されています。
社殿内には内陣宮殿、向獅子一対、絵馬赤不動、青不動、室町時代のお御輿などいずれも
有形文化財として貴重な存在です。

本殿の構造
 桁   行   7間
 梁    間   3間
 背面のみ  4間
 正面向拝  1間

  寄棟作り、妻入りで奥行き深く、屋根は茅葺きである。
    柱は円柱で船肘木を組み、軒は1間疎垂木である。垂木は太く軒の出は少ない。
周囲は切目縁を回すが、現在は縁板上に軒支柱を立て、軒に板囲いあり。
     向拝の出は短く、方柱で連三斗を組み、本柱と海老虹梁でつなぐ、現在は向拝柱の
 外に支柱を立てている。

  国指定 建 第2063
         指定年月日 昭和53年5月31日

       社伝によれば現山頂より北東の頂き、高松の地に鎮座していた社殿を、大同2年(807)
          坂上田村麻呂が蝦夷からの帰途、現在地に移したと伝えられる。
  
                                    (松代町史、松代町の文化財から)
  宮殿
           内陣宮殿       
 宮殿前の狛犬
                                                   
   狛犬(吽形)                狛犬(阿形)
   権現神輿
      安土桃山時代の作(お御輿)
                 
   権現中院 観音堂
   中院 観音堂 昭和20年の大雪で倒壊 現在は礎石と相撲の土俵が残るのみですが、ここに
 下記、白馬観音像が安置されていました。土俵は観音堂の祭礼で奉納相撲を興行し、近郷の若者や
力自慢の力士が大勢集まり、観客に迷子が出るほど賑わったと言う。
       白馬観音像

   白馬観音像(三面八臂の馬頭観音)台座には(下の写真)応永十年(1402)八月二十四作之作者讃岐丸
  大江ゑ門二郎の墨書が見られる。この像は松苧神社(中院観音堂)の守り本尊であった。
     白馬観音像の台座墨書き
    
     上杉謙信関東管領就任と武運長久を祝い松苧大権現に奉納したと伝えられている。
    上杉謙信公 奉納の軍配
 軍配と一緒に奉納された備前長船兼光の短刀

      上杉謙信公 奉納の刀
         備前長船兼光とは南北朝時代の備前の国の刀工名であり古刀最上にして
           最上大業物(刀、太刀など日本刀系列の最上級品)と言われている。wikipediaから


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