2006スーパー耐久シリーズ第6戦「SUGOスーパー耐久レース」
photo by Mr.Y.I/K.H

 今季2度の3位表彰台(1度は繰り上がり)ながらも着実に上位でゴールし、シリーズ2位をキープしている我々は、逆転チャンピオンに向けてSUGOラウンドに臨んだ。金曜の練習走行でセットアップし、迎えた土曜の予選。グリッド予選ではいつものように玉本がアタックし、1分31秒443をマーク。クラス8番手で決勝に駒を進めた。

 決勝前のピットウォークでは玉ちゃんの愛犬スープちゃんと一緒にファンサービスに努める。ちなみにスープちゃんは直前のTV収録でも板東親分のインタビューにテキパキと答えていました。

 その後スタート進行が始まり、マシンをグリッドにつける。いつも一発の速い#39号車NSXだが、今回は我々よりも後ろのグリッドだ。「前にいますよ」ってところで思わずシャッターを・・・。

 今回のスタートはいつものパターンに戻って玉本が担当。400kmレースということで最初のピットを短く済ませる作戦を立てる。

 そして13時43分にレースが始まった。玉本は順調にスタートし、ライバルのピットインなどによりすぐさま6番手に浮上し、その後5番手へとポジションを上げていき、29周目に1回目のピットイン。わずかなガス補給と左側のみタイヤ交換して玉本のままレースに戻る。その直後に#14号車RX-7と接触してしまったが大事には至らず、ヤレヤレといったところだ。

 ピットインのタイミングで3番手に浮上していた玉本は、60周を走ったところで2度目のピットイン。ガス補給とタイヤを交換し、余郷にスイッチしてゴールを目指した。余郷も順調に周回を重ね、ポジションは6番手を走行。その後#27号車M3に抜かれ7番手にドロップ。

 それでも余郷はチャンピオン争いに残るべく6番手に戻してチェッカーを受けた。これでチャンピオン争いは「最終戦に持ち越しか」と思われたが、#15号車RX-7が終盤に前を行く#33号車Zを抜いて2番手に浮上したことで、もてぎを前にチャンピオンが決定してしまった。最終戦のもてぎは気を引き締めてシリーズ2位をキープすべく頑張りますので応援よろしくお願いします。

2006スーパー耐久シリーズ第6戦 SUGOスーパー耐久レース
2006年9月30日〜10月1日 スポーツランドSUGO(3.704q)
天候:晴れ 参加台数:34台 決勝出走台数:33台
参加クラス:ST3
ゼッケン/車名:83/BP ADVAN NSX
ドライバー:古橋 譲/玉本秀幸/余郷 敦
予選結果:クラス8位 総合23位 タイム:1分31秒443
決勝結果:クラス6位入賞 総合20位 103周回
完走台数:28台 獲得ポイント=6点 シリーズ合計=58点/第2位