ぐりんちゃん観察日記〜出会い編〜


2000年9月26日(水曜日)

 何故か、亀を手に入れる(謎)

 しかも、小さなミドリガメ
・・・えぇ、良く縁日やらなんやらでぷかぷか浮いてる奴です(微笑)手に入れた時は良く、金魚すくいをやった後に入れてもらうビニールの袋に入っていたのですが、それじゃ、あまりに心もとない。
ってな訳で。100円ショップへ
ナイスな入れ物 を探しに向かう。そしてショップ内を検索。
・・・んー。特に大した入れ物はないねえ。とりあえずは・・・。これか。と、
小型バケツ を手に取る。まぁ、持ち帰る為に使うには丁度良いかなと。続いて、 灰皿 を手に取る。蓋付きだし。大きいし。これってナイスかも。
その時、隣に居たツレが何かを持って来る。・・・。
カメノコタワシ 。・・・ ナーイス (謎)
結局、バケツ、灰皿、カメノコタワシの3点購入(笑)
即行でビニールからバケツに亀を移し持ち帰りモード。これで安心(?)

しかし、ここで ハプニング 。ちょこっと疲れたから休憩するか。って事で入った店。そこでバケツを眺めると・・・。

なーんてこったい。水漏れ発生?!

・・・所詮、100円のバケツヽ(´ー`)ノふっ、ほれんなよっ。
仕方ないので灰皿に移す。まぁ、なんとかなりそうだ。今日はこれで帰宅モードに突入。
ツレよさらば。こんな
困ったもモノをプレゼント してくれてありがとう(謎)

 帰り道。途中でタコヤキなんぞつまみ食いしつつ考える。
・・・そういや。カメってなに食うんだ?
・・・しばらく考えた後・・・タコヤキに乗っていた
カツオブシ をふりかけてみる(爆笑)
・・・大きくなれよぅ。<これが、後に大変な事になる事は知る術も無い。

本人は適当に遊んで帰宅する。

 帰宅。さーて。カメはっと。
・・・んー。なんかぷかぷか浮いてるだけだし。カツオブシも食ってない感じ。
まぁ、良いか。そのうち食うかも。
・・・しかし・・・。なんか、水が良い感じで、
かつおダシ って感じ(笑)
良い匂い がします。・・・まぁ、良いや。って事で、就寝する私。

 

 翌日。部屋に入ると・・・。うおっ。 カツオブシの香り がっ!?すっかり出来上がってる(笑)
そして、相変わらずぷかぷか浮いてるカメ。
このまま火にかけたら ・・・いや・・・なんでもありません。ごめんなさい。
とりあえず、このままではまずい・・・。ってなわけで・・・何もしない私(謎)
しかも、何故かここで
命名。えぇ、私のアイデアではありませんが。

「ミドリガメだから・・・ぐりんちゃんなんてどう?」

と、言う言葉に心打たれました。えぇ、今日から。いやさ、今からお前はぐりんちゃんだ。
ぐりんちゃんを大きく育てる事を決意。
死ぬなよ。頼むから(涙)

・・・そういや、お前、オス?メス?

誰か、見分け方ぷりーず(爆笑)

 

 さらに数日後。今日は仕事休み。まぁ、いい加減、このカツオブシを何とかしないと。<まだ掃除してなかったらしい。
とりあえず、ぐりんちゃん連れて洗面台。灰皿を水洗いっと。
・・・。確か、水道水直接入れたらマズイんだよなあ・・・。
ってな訳で、そのまま持って帰る。
・・・別に、カメって水無くても良いよなあ・・・と解釈する私。・・・ホントに良いのか?(謎)
それにしても、飯食ってるのか?こいつ。何食うのかも良くわからんので、
米粒、さきいか、いりこ、ピーナッツ(謎)を適当に入れておく。
・・・あまりに多すぎて、食ってるのかどうかすらもわからん(謎)
・・・まぁ、良いさ。腹減ったら食うだろ・・・。可哀相なぐりんちゃん(謎)

 その後。結局、大きなかごに移されたぐりんちゃん。えぇ、水はないけど広いです。
餌(?)も大量に撒き散らされています。えぇ、無責任モード全開(笑)
夜に帰ってくるので、見ても寝てます(笑)
頭をつんつんすると一応嫌がるので、
コミュニケーション成立!(違)
餌はまだまだ有るから問題なし!(多分)
・・・そのうち家出してしまわないか心配です(謎)

そんなこんなで始まったぐりんちゃんとの生活。

果たして、今度どうなって行くのでしょうか!?

・・・乞うご期待。

ってーか。すぐ死んじゃいそうで怖いです(微笑)


TopPageへ戻る