とある朝の出来事(雨模様編)

2000年4月5日(水曜日)

最近、諸事情に諸事情が重なった上に諸事情で(意味不明)、すっかり疲労コンパイる(違)な私ですが。
えぇ、ホームページの更新が出来てないどころか、お笑いも全然冴えません(笑)マイッタネコリャ。
そんな今朝の出来事。
今日も睡眠時間2時間で、朝飯食う時間も削りつつ仕事へGo!ってな感じで家を後にしたのだが。いざ、出てみりゃ雨降ってるし。
いや、折りたたみの傘は常に常備しているし、部屋に戻れば傘もあるんだけど。わりと気にする事もなさげな小雨だったし、バス停まで徒歩3分くらいだし。眠気覚ましも兼ねてたまには(いつもだけど)濡れて行くかぁ。と、自暴自棄げに出発。
いや、ほんとに大した雨ではなかったのだが。バス停に着いたらやっぱりみんな傘さしてるよちくしょー。ここ、屋根無いしなぁ。こうなりゃ私に残された道は必殺!開き直り!しか残されては居まい。バス待ちの列で仁王立ちして高笑い・・・まではしなかったが、(謎)実際は、背中丸めてぶつぶつ独り言(イヤホンマイク使用にて電話中)しつつバスを待って居たのだが。
ふと、気付くと、隣でバスを待っていたおじさん(推定年齢40歳前後)がこちらを覗きこんでいる。
へーへー。どーせ私ゃ怪しいですよ。けっ。とか、思ったかどうかはひみちゅだが(謎)、とりあえず目が合ったので必殺の微笑み返しを試みる(微笑)
すると、そのおじさんが一言。「濡れますよ。傘のこっち入りなさいな。」と、優しい言葉をいただく。いえいえ、大丈夫ですから。と返すが、傘を差し出されていたので思わず入る(笑)
気が付けば、バスが来るまでのほんの数十秒ではあったが、見知らぬおじさんとあいあい傘状態(笑)バスが来たので、すいませんねぇ。と、一言だけ交わして別れましたが。
割とすさみきった(謎)私にはありがたい行為でした。都会の人は冷たいとは聞きますが。まだまだ捨てたものではないですな。
やはり、愛。は偉大です(違)大阪万歳(間違)

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